2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

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2006.09.12 Tuesday author : なぎさ

9デイズ



この手の作品って、カウントダウン・アクションって言うんだねぇ。

ベテランCIAの捜査官と、お調子者がコンビを組んで悪に立ち向かう・・・ってま、ま、あるストーリーだわね。
ボケと突っ込み〜とでも言いましょうか。

本作では、ベテラン捜査官オークスにアンソニー・ホプキンス
この方、もともとシュワルツェネッガーや『インディー・ジョーンズ』シリーズなどのアクションがお好きで、自分でもやってみたいと思ってたそうな。
念願叶ってここでは老体にムチ打っての体当たり演技!!!
ただ、ちょっと気を抜くとホプキンスがマフィアのボスに見えなくも無いんだわ〜。

で、その相方でダフ屋のジェイクにはクリス・ロック
この人はコメディアン。
見るからにコメディアン顔です。
第二のエディ・マーフィーとなるのでしょうか?

オークスたちCIAが囮捜査をしていたプラハで、同じ捜査官だったターナーが殺される。
彼らCIAが追っていたのは、世界最小にして最大の破壊力を持つアタッシュケース型ポータブル核爆弾(P.N.B)だった。

テロリストにその爆弾が渡るのを阻止するためには、どうしてもターナーの存在が必要だった。
そこで彼らは、ターナーが双子だったことを利用し、弟であるジェイク(クリス・ロック)に捜査協力の依頼をする。
金銭面の要求と命の保証をしてもらい、ジェイクはオークスからターナーの性格から諜報員のノウハウまで3日間で教育を受け、完璧にターナーになりすまし囮捜査を続行するが・・・。

こ〜んなド素人を大事な捜査に加えるなんて、しかも双子って・・・ザ・タッチじゃあるまいし
      「チョット、チョットチョット」だわ。
と、そんな突っ込みを入れつつ観ていると

おぉぉぉーっ!この人、誰?良いじゃん素敵☆。§:*:§。 人(´∀`*)
ホプキンスの後ろで見え隠れしていたCIA捜査官のシール役

ガブリエル・マクトさま

も〜、こうなりゃ彼ばかりが気になっちゃって、気になっちゃって。
1972年1月22日生まれというから現在34歳!
『アメリカン・アウトロー』『エネミー・ライン』『リクルート』などに出演してるのねぇ。(どれも未観だわ〜)
ワタクシのストライクゾーンに直球で入ってきました・・・て、つい先日もジェイスン・ステイサム萌え〜してたっちゅうのにヾ(^▽)ゞ
そしたらさ〜、彼がラスト近くで犯人に背後から撃たれちゃって(((」゚□゚)」
えーーーっ死んだのぉ〜と思ったら・・・生きてましたε=( ̄0 ̄;)


もう一枚サービス!!! (*´ψψ`)

監督がジョエル・シュマッカー(この人シューマッカーなの?どっち?)なので、そこそこ楽しめはしますけど。
邦題の『9デイズ』って、今までにも似たようなタイトルなかったですか?
原題が『BAD COMPANY』。

3日間でCIAの諜報員になれるもんならなってみろ!ってな感じですよね。


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2006.08.24 Thursday author : なぎさ

ニューオリンズ・トライアル



こ〜んな仕事があるって知らなかったわ

それは、陪審コンサルタントです。
30年以上の歴史がある職業だそうですが、O・Jシンプソン裁判で広く知れ渡るようになったそうです。
彼らは裁判を有利にはたらかせるために高額の報酬で雇われます。
まず、陪審員に選ばれた人たちのことを詳細に調査。
調査にあたるのも人類学者、社会学者、筆跡学者などのプロフェッショナル。
徹底的に陪審員に対して収賄、恐喝などあらゆる手段を使って、評決を優位に持ち込もうとするのです。
日本でも裁判員制度なるものの導入に向け、法案化が進んでいますね。

アメリカでは、こんな職業が成り立つということがすごいです。

ストーリーは・・・
アメリカの銃社会と訴訟社会をテーマにしたもので、裏と表のアメリカ社会を描いています。
ニューオリンズで起きた銃乱射事件で被害者の妻が、夫が殺害されたのは銃を製造している会社と販売者によるとして訴訟を起こす。

銃を製造する被告側に雇われた陪審員コンサルタントのフィッチ(ジーン・ハックマン)。
対する被害者側の弁護士ローア(ダスティン・ホフマン)。
そして、謎の過去を持つ陪審員のひとりニック(ジョン・キューザック)。
彼らが裁判の評決を巡って駆け引きを行う。
またそこに、ニックと共謀するマーリーと名乗る女性(レイチェル・ワイズ)の姿が・・・。

銃器メーカーが、もしこの裁判で敗訴するようなことになれば、この手の訴訟が限りなく増えてくるわけです。
そんなことになっては“たまったものじゃない”と銃器メーカーは必死になります。

原作は『ザ・ファーム』や『ペリカン文書』などを生み出したジョン・グリシャムのベストセラー『陪審評決』。
しかし原作ではタバコ製造メーカーに対する訴訟ということになっているらしい。

なぜ銃訴訟になったのかと言うと、『インサイダー』という作品でタバコ業界の悪事を暴露した科学者の実話モノがあり、二番煎じになることを回避したのでは、と。

またブッシュ大統領NRA(全米ライフル協会)から多額の援助資金をうけていることを皮肉っているという話も。

ちなみに、NRAはメンバー数400万人で、アメリカでは9000万人が銃を所持していると言われています。
以前NRAが「銃所持の権利をおびやかす組織・人物のブラックリスト」を公表。
ジュリア・ロバーツ、ブリトニー・スピアーズ、ホールマーク(グリーティングカード会社)などがあげられたが、リストに無かったD・ホフマンが自ら「私もリストに載せてください」という手紙をNRAに出したそうです。

そもそもNRAのメンバーや銃製造会社が大きな顔をしていられるのも、「憲法修正第2条」“人民が武器を所持・携帯する権利を侵すことができない”と定められた法の一文があるからなんですね。

今回、J・ハックマン、D・ホフマンというともにアカデミー賞を二度ずつ受賞する実力派の名優が出演しているわけですが、この二人かつては同居していたという旧友にも関わらず共演は今作が始めて。
で、大物二人のギャラだけでも凄そうな割りに、この作品の製作費は6000万ドルと低予算。

なんと言ってもプロットが秀作です!

訴訟大国アメリカですが、いつか日本でも・・・
シュレッダーで子供の指が損傷したから、シュレッダー会社を相手に訴訟を起こすとか、
亀田親子に感化されて下品な言葉や態度をとるようになったのであの親子を訴えるとか、
六星占術で大殺界に入ったことを思い悩んで自殺した遺族が細木数子を訴えるなどと言った訴訟が起きても不思議ではない時代がくるかもしれませんね。


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2006.08.21 Monday author : なぎさ

73年版 日本沈没



改めて73年版を再鑑賞して思ったことは・・・

リメイク版『日本沈没』は、全く別モノだ!
<(。 ̄× ̄。)>


映画の骨格となる部分、著者小松左京氏が言いたかったこと・・・

日本民族の存続と将来。

帰るべき国を失い放浪の民族となった日本人が、“海千山千”の海外の国々でどう生き残っていけるのか。
自国を失った日本人が、諸外国の中で生きていけるという保証は無い。
新しい国を造るのか?
移住先の国に帰化するのか?
それとも・・・このまま何もしないほうがいいのか?

映画の基盤となる訴えたい事柄がはっきりしているため骨太で、とても丁寧に作られているという印象を受ける。
更に、特殊効果などのシーンは、もちろん33年も前の技術なのでアナログ的だったり、実際の火山噴火の映像なども織り交ぜてはいるものの

これがなぜかリメイク版の最新技術を駆使した映像よりも“リアル”に観えてしまうから驚きだ
ヾ( ̄▽)ゞマイッタ!


こちらの特技監督は、円谷英二氏に師事、三代目東宝の特技監督だった中野昭慶さん。
熟練の“職人ワザ”が光ります!

日本がなぜこういう状況になったのか
今、こういう状態だから、今後どうしていくべきか
そういう説明が実に丁寧に織り込まれている脚本は橋本忍さん。
『羅生門』をはじめ、『生きる』『七人の侍』『砂の器』『白い巨塔』『八甲田山』などを手がけた。
こちらもピカイチの“脚本界の名職人”!

その上に、出演俳優全員に漂う不安感、焦燥感、失望感・・・
とにかくリメイク版の全員が能天気な“絵ズラ”とは全く違う!

大体、主人公の小野寺役が藤岡弘ですよ。
ひょうひょうとしたクンとは正反対。
“脂ギッシュ”な顔がアップになる度、悲壮感が増す!

それに、こちらでもちゃ〜んとラブストリーは盛り込まれていて、いしだあゆみとのこ〜んな→セクスィーシーンもあるんです。
それがねぇ〜こちらのほうがダンゼン“大人”
(ミ゚I゚ミ)


ラブシーンが全く似合わず、観てて“鳥肌”の草クンのそれとは違います。
なのに・・・あ〜それなのに、ただただ“寒い寒いラブストーリー”を全面に押し出したリメイク版は、もうその時点で失敗でした。(≧∀≦;)

で、つくづく思うのはこの当時の俳優さんの演技力です。
山本総理の丹波哲郎、渡老人にはあの島田正吾さんですよ。
何としても一人でも多くの自国民を救いたいという意気込みが、丹波さんの表情からにじみ出る。
島田正吾さんは、影の重鎮であるこの人物にふさわしい貫禄と威厳がかもし出されている。
そう言えば、リメイク版でもしていたツバメが来なくなったという話し、こちらでは島田さん演じる渡老人が田所博士にしていた。
その田所博士を演じた小林桂樹が、渡老人から「学者として大切なものは何か?」という問いかけに、「それは感です!」と即答するシーン。
一緒に日本から脱出しようと誘う山本総理に、「わしは日本と心中するよ」「総理!日本を頼みます!」「わしは日本人が好きだ!」ラストの迫真の演技はあっぱれです。

他にも
夏八木勤、神山繁、村井国夫、高橋昌也、地井武男、中條静夫、名古屋章、二谷英明、そしてこの方、ドラマ『細腕繁盛記』で加代の夫役だった滝田裕介さん。
33年前の日本映画界の人材が豊富だったことがうかがえます。

そしてあの頃、時代も成熟していたような気もするし、

“見せる”だけの映画ではなく“観られる”映画として確立していたように感じます。

お子ちゃま映画が多い昨今、大人の俳優で、大人の裏方さんで、大人な映画・・・作ってください、お願いします。


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2006.07.19 Wednesday author : なぎさ

日本沈没



いやぁ〜、良かったねぇ d(^O^*≡*^O^)b

SunMin thanX Kubotaの歌う
♪Keep Holding U♪ 
これ聴きたかったんです・・・て
ヽ(ー ー")エイガトチガウノカ


実はね、33年前の『日本沈没』をリアルタイムで劇場に観に行った者の一人です・・・私。
これで「25歳です」とはもう言えなくなりましたけど、まだ子供だったので観たんですけど、ストーリーが難しくて理解はできませんでした。

あの当時、製作費5億円をかけ、興収40億の大ヒットとなった作品。
小松左京氏が9年間かかって執筆した同名の著書を、73年に東宝が映画化。
その年のお正月映画として封切られました。

33年前は「にっぽんちんぼつ」だったんですけど、リメイクされたこちらは「にほんちんぼつ」ですから、チケット購入の際はそのように発音しましょ。

最新の科学テーマを元に、陸、海、空の自衛隊の協力を得て、他にも東京消防庁、防衛庁、東大地震研究所、海洋研究開発機構、などという漢字ばっかりの名称をバックに、蘇った本作。

ある程度、ちゃんとした裏付けのもとで映像化されているんだろうけど。。。(―""―i)

それにしても

な〜んか緊迫感ない(A^Д^;)

みんな落ち着いてる(* ̄m ̄)

普通の会話してる(# ̄x ̄)


そもそも、草剛扮する主人公小野寺俊夫の行動がおかしい!
日本列島が沈みかけてるっちゅ〜に、会津の実家へ帰ったり、レスキュー隊の玲子(柴崎コウ)に会いに行ったり、美咲(福田麻由子)たちの非難場所へ出向いたり・・・て

交通網もマヒしてるって時に、あっちこっち行きすぎです ε=(´。`;)フゥ

ひょっとして、どこでもドア持っとるな(i¬_¬)


だけどね、草クンって基本的に落ち着いたキャラでしょ。
危機が迫ってる時には不向きです。
この役、旧作では藤岡弘だったんですよ。
この方は、フツーにしてても顔面に“危機感”漂ってますから。

危機管理担当大臣の大地真央(as鷹森)なんて、最後までメイクばっちりだった。
こんな危機の時に・・・

総理大臣として特別出演してた、“へーちゃん”こと石坂浩二は、どことなく髪型が小泉ヘアーだったね。

柴咲コウねぇ〜
私、正直なとこ、この人どうなんだか分かりません┐(´〜`)┌
邦画で彼女の出演作品が多いけど、どうなんでしょ?
目が少し吊ってるのがキツく見えるのか、笑っても怒ってるように見えるんだ〜、私には。
それに時々、中谷美紀とかぶる。

國村隼はいつ観ても腹黒そ〜。

トヨエツは地球生命学博士という役どころなんだけど、これね旧作では小林桂樹さんだったんですよねぇ。
トヨエツでは、どこかスマートすぎる感じがした。
もっと“モッサリ”したような、“こ汚い”おっさんのほうが説得力が出ると思った。

“テーブルクロス引き”の説明はよく解りました。

“ダメ出し”ばっかりのようですが、そんな中

私が「あれ〜、意外と良いんでな〜い」と思ったのが

“ミッチー”こと、及川光博


歌ってる時より役者の方が良いねこの人。
今、TBSの昼ドラでも斉藤由貴のダンナ役してるよね。
ナルシスト路線で売ってたけど、実際は気さくな兄ちゃんって感じ。

ところで、エンドロールには丹波哲朗とあったけど、どこで出てました?
旧作では総理大臣だったんですよね。
・・・MANGAさん、ジュンさん、soratukiさんが、ここに出てたよと教えてくださいました〜。
答えは、柴崎コウ扮する阿部玲子の祖父として写真のみの、ご出演だったんですよ。
あれ〜?あの男性がそうでしたかぁ〜 (A^Д^i)あたしったら何を観てたんだろ。
教えてくださってありがとうございました(゜゜)((_ _))ペコリ

2000年のお正月映画として、松竹が製作発表したことがありましたね。
結局、業績不振で製作費12億円を調達できず中止になってしまいました。

この作品について調べていると、こんな作品を発見 Σ(@□@)゛
それは、小松左京氏の許可を得て、筒井康隆氏が執筆したという

「日本以外全部沈没」(・Д・)アゼン

なんでも、地球上の陸地が沈没して、唯一、日本だけが残った。
日本へ世界の著名人が移住してくる・・・というものらしい。

それより何より、日本が沈没する前に、財政難で我家が沈没しそうです.゚。(´Д⊂゚・。

最後に
阪神淡路大震災を経験した者として
あの“揺れの衝撃”は
口では言い表されないものでありました。



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2006.05.20 Saturday author : なぎさ

ナイロビの蜂



“世界がアフリカを食いものにしている”

このセリフが胸を突いた。

夫婦の深い愛を描いた感動のラブストーリー、というぐらいしか予備知識なく鑑賞しました。
少々“愛”などというものが“浅く”なってきた私ども夫婦・・・ひやひや


英国外交官のジャスティン(レイフ・ファインズ)が、代理で報告会見し終えた直後、質問があると手を上げた女性がテッサ(レイチェル・ワイズ)だった。
彼女は攻撃的にジャスティンに質問を浴びせかけた。
第一印象かなり悪いのに、気の強い彼女が気に入ったのか、二人はすぐに意気投合・・・即ベッドインハート
そして結婚する。

テッサは弁護士であり人道支援の活動家でもあった。
ジャスティンの赴任先のナイロビで、彼女は熱心に救援活動に取り組む。
傍らにはいつも黒人医師のアーノルド(ユベール・クンデ)がいた。

この二人が、こそこそと話したりしてるわけですよ〜。
そんなところを見たら、そりゃダンナは気ぃ〜悪いわ〜しょんぼり
でもねぇ、私、このR・ファインズの“いかにもブリティッシュな顔”が好きじゃな〜いパクッ

二人の仲を疑いながらも、このジャスティンは園芸が趣味なわけ。
せっせと庭いじりに精を出す。

結婚する時の約束だったんです「お互いの仕事に口出しはしない」って。

テッサのお腹にはジャスティンの赤ちゃんが・・・。

映画の冒頭、テッサが明るい笑顔で飛行機に乗り込む姿から始まります。
ところが彼女はその後、帰らぬ人に・・・。



妻の死に疑問を感じ、生前テッサが成し遂げようとしていた“ある活動”を知ったジャスティンは、自らの命をかけて真相に迫ろうとする。

テッサが命をかけて止めさせようとした事とは・・・。

しかし“巨大な壁”の前に彼女の声はかき消された・・・。

テッサのモデルとなったフランス人の女性が実際にいたらしい。

R・ワイズは本作の撮影中に妊娠が発覚!
アカデミー授賞式には妊娠5ヶ月で登場した。

WFP(国際世界食糧計画)の後援を受けた本作は、劇中、空から食料を落とすシーンでは、実際のWFPの活動を撮影したものだという。
R・ワイズはWFPの“セレブリティー・パートナー”として活動に協力しているらしい。

アフリカ支援と言えば、アンジェリーナ・ジョリー!
彼女は『すべては愛のために』の出演がきっかけとなって、アフリカの救援活動を始めたのでしたね。



ピート・ポスルスウェイトがいつ出てくるのかと、忘れかけてた後半にやっと登場(asロービア)!

ビル・ナイは、腹黒い官僚バーナード役で出てます。

これねぇ〜、登場人物の名前を頭に入れておかないと、途中で話しが見えなくなる恐れが・・・。

ケニアで撮影された本作。
雄大なアフリカの自然と、赤く錆びたトタン屋根。
貧困な生活を送る地元の人々の姿。
子供たちの、くったくの無い笑顔。

主人公の夫婦愛もさることながら、こうしたアフリカの人々の姿に心動かされた。


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2006.04.28 Friday author : なぎさ

南極日誌



コレ・・・ 謎だ!

ホラーじゃないんだけど、うすら怖い。。。
なんかがいるようで、いない・・・ようで、いるような・・・って、どっちやねん!


ソン・ガンホssiが出ているから観たかったんです。
不幸にも息子を亡くし、心の傷を隠しながら、隊員を率いるチェ・ドヒョン隊長を演じます。


ユ・ジテはキム・ミンジェという医療担当の若い隊員を演じます。

その他に隊員は4人。
副隊長のイ・ヨンミン(パク・ヒスン
通信担当キム・ソンフン(ユン・ジェムン
ビデオ撮影・電子装備担当のソ・ジェギョン(テ・ドンムン
そして食事担当はヤン・グンチャン(キム・ギョンイク

この韓国遠征隊6人が目指すのは・・・

南極到達不能点

1958年、旧ソ連探検隊によって一度だけ征服された、地球上で最も環境が苛酷な地点・・・それが、南極到達不能点なのです!

おまけに彼らは、世界初の無補給横断を目指していました。

半年が夜、もう半年が昼、という南極。
彼らに与えられた時間は日が沈まない60日間。

チェ隊長は言う・・・
「誰もしないことを成し遂げて、初めて生きる価値があるんだ!」と。

目的地に向う途中、彼らはあるものを発見する。

それは1922年、イギリス隊の

南極日誌だった!

それを発見してから、彼らの間で怪奇な事が起こり始める。

まず、電子装備担当だったジェギョンが、ウイルスの無い南極で風邪に似た症状を発症。
そして・・・いなくなった・・・。

通信担当だったソンフンは氷が割れて落下する・・・。

この探検を続行するのか?!

意見が分かれる。

しだいに揺るぎ始めるお互いの信頼。

それでもチェ隊長だけは前に進むことしか頭になかった。

本作は『リング』や『ロード・オブ・ザ・リング』のスタッフで製作された。

果てしなく続く、一面真っ白な銀世界。
防寒着に身を包んだ男たち。
雪焼けした顔。
時おり鳴り響く鈍い音響。

全編がそんな感じで進みます。
何かいるような気配だけを持ちつつ・・・。


出演者の中で紅一点、ベースキャンプの通信業務に携わるユジン役でカン・ヘジョンが出ていました。
存在感薄かったけど・・・男ばっかりだから、女性も入れとく・・・って感じだったのかな?

何と言っても私が本作でイチバン怖かったシーン・・・
副隊長のヨンミンが、言い争いの後、チェ隊長にめがねを壊されてしまいます。
その後です、見えない視界で歩く彼が・・・
・・・ふっと、振り返った・・・

その顔がぁ 怖っ!!

青白い顔・・・生気のない顔・・・。
私も視力が悪いので分かるのですが、近眼の人にとって、めがねを失うことはとても恐怖です。
ましてや、この環境ではなおのこと。
こちらが→が素顔のパク・ヒスンさんです。



チェ隊長は、時々、亡くなった息子の亡霊を見ます。
一度、この探検に挑み失敗している彼には後戻りすることができません。
徐々に思考回路が壊れてゆくチェ隊長。

そんな主人公をソン・ガンホが切々と演じきります。
この方、ホントに南極が似合う。(このロケ地はニュージーランド)
段々、イヌイットに見えてくる。

普段は←こ〜んな感じ!
オチャメなコンビ、ガンホ&ジテ!

ラストが今ひとつよく分からない閉め方だったんです。
目的地にたどり着いても、そこには想像していた達成感は得られなかった・・・という感じだったのでしょうか。

極限に置かれた人間心理は分かるのですが・・・。




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2006.04.25 Tuesday author : なぎさ

N.Y.式ハッピーセラピーコレクター

N.Y.式ハッピーセラピー コレクターズ・エディション
N.Y.式ハッピーセラピー コレクターズ・エディション

生きていると毎日の生活の中で、腹の立つ事っていっぱいありますよね〜。

セールスの電話。
決められた収集日以外の日にゴミを出してる人。
邪魔なトコに車を止めてる人。

・・・私がパソコンしてるとガミガミ言うウチのダンナ!

アタシが食事してるのに、横で鼻をかむウチのダンナ!

誰としゃべってんの?っていうくらいハッキリした寝言を言う・・・

ウチのダ・ン・ナァ!

それらが積み重なって、ストレスになる・・・あれ?・・・アタシのストレスはダンナだったんだぁ〜パクッ

皆さんはどのように怒りを抑制しているのでしょうか?

私?
・・・もちろん好きなことをして怒りの抑制です。
だから映画の存在は私の中で大事!

“怒りの抑制セラピー”なるものをお聞きになったことがありますか?
アメリカではかなり普通のことなのかなぁ。
ちょっとしたことでもアメリカ人ってセラピストのところへ駆け込みますもんね。


本作の主人公デイヴ(アダム・サンドラー)はサラリーマン。
小さい頃から気が弱い彼なのだが、今ではリンダ(マリサ・トメイ)という彼女もいて、仕事も順調!

そんな彼が、たまたま飛行機で隣の席に座った男との出会いで、生活を一変させられる。

その男の名はバディ・ライデル(ジャック・ニコルソン)、職業はセラピスト。
“怒り抑制セラピー”なるものの第一人者であ〜る。

もともと気が弱くて控えめな性格であるデイヴが、ライデルによって怒りを“あおられる”。
“密着セラピー”と称して、ライデルはデイヴの家に泊まりこんで治療するというのだ。
デイヴは爆発しそうになるのだが、そこを自分でコントロールせよとライデルに説き伏せられてしまう。

これ、ハチャメチャ・コメディーですな。
J・ニコルソンとA・サンドラーというコンビに加え、サンドラー演じるデイヴの“怒りのパートナー”となるのがジョン・タトゥーロ
二人一組になって、こみ上げてくる怒りを対処しようというプログラムなのです。

おまけにオカマちゃん役でウッディ・ハレルソンまで登場。

あっそうそうジュリアーノNY市長まで出てたよ。

それぞれのテイストが強すぎてか、これだけの役者が揃っているのに、面白味にはイマイチ欠けたかな。

マリサ・トメイ→がやっぱり大好き!
ちょっと老けたけど、でも可愛い〜。
鼻にかかるようなアノ声も好き。
クリスチャン・スレーターと共演した『忘れられない人』の彼女はキュートで可憐だった。
満員のヤンキーススタジアムで、デイヴが彼女にプロポーズするシーン。
エキストラは3500人だけ。
あとはCG合成で、4日間かけて撮影されたらしい。


この人←は、もの凄くクセのある役をやらせたら良い味出しますよね。
ジョン・タトゥーロ様!
メイキングを見たらかなり楽しんで撮影されていましたよ。



怒りを抑えることも大事かもしれないけど、あんまり溜め込むとカラダに悪いよ。
ほどほどに爆発させないと・・・。
だから我が家は、たまに“対戦”してます楽しい



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2006.04.20 Thursday author : なぎさ

ナニー・マクフィーの魔法のステッキ



“望まぬとも、必要とあればここに留まります。
望んでも、必要でなければここを去ります。”

ある夜、突然やって来たマクフィーというナニー。

彼女が来てから、ブラウン家の子供達はすっかり良い子に変身!

このナニーはいったい“ナニーもの”・・・なんちゃって!



とにかく“悪いガキ”・・・もとい、“イタズラ好きなお子さまたち”です・・・わっ。
母親が亡くなって1年、これまでに辞めていったナニーは17人。

この“ナニー”というのは、“乳母”というより“しつけ係”みたいなお手伝いさんです。

ブラウン家の子供は、長男サイモンを先頭に、クリッシー、トーラ、リリ−、エリック、セバスチャン、そしてまだ赤ん坊のアギーの7人兄弟。

ナニーにやって来た人を、いかに短時間で辞めさせることができるかを記録している。

もう一つ、父親が再婚すれば、継母にいじめられると信じている彼らは、イタズラの限りを尽くして再婚に抵抗する。

もうブラウン家に来てくれるようなナニーがいなくなってしまった、そんなある日・・・自信有りげにナニーとして来た女性がいた。



その“ナニー・マクフィー”を演じたのがイギリスを代表する女優エマ・トンプソン
今回は特殊メイクでかなり変装しています。
だんごっ鼻、1本だけ突き出た歯、つながった眉毛、イボから毛まで出てる!
パッと見ただけでは彼女だと分からないくらい。
本作はクリスティアナ・ブランドの児童書「ふしぎなマチルダばあや」をもとに、エマが脚本を書き主演を務めた。
E・トンプソンは、2度のアカデミー賞に輝いた才能ある女優さんである。
『日の名残り』『キャリントン』『ハワーズ・エンド』『ピーターズ・フレンズ』・・・彼女の作品はよく観ているが、本作のように“変貌”した姿は始めて見た。

マクフィーが持っている杖で床をトーンと突くと・・・

不思議なことが起きるのです。


葬儀社に勤める父親セドリックにコリン・ファース
彼も主演していることで観たくなったのですが、悲しいかなコレ日本語吹き替え版!
本作はほとんど吹き替えでの上映なのですね。
字幕版で上映しているのは数ヶ所らしいです。
それでも、声優の江原正志さん、良かったです。

長男サイモンには『ラブ・アクチュアリー』でリーアム・ニーソンの息子役だったトーマス・サングスター君。
この子の“目”が良いねぇ〜イタズラっぽくて。

亡くなった妻の伯母アデレードには、あのアンジェラ・ランズベリーさま!
『ジェシカおばさんの事件簿』観てました!
この方は1944年の『ガス燈』から女優やってます!
“化石”みたいな人です。

セドリックの再婚相手Mrs.クイックリーには『カレンダー・ガールズ』で見事なヌードを披露してたセリア・イムリー

監督は大手企業のCM監督だったカーク・ジョーンズ

製作は『ブリジット・ジョーンズの日記』や『ラブ・アクチュアリー』などを手がけたワーキング・タイトル。

とにかくファンタジーであります。
大人が観るにも耐えうる仕上がりになっておりました。

子供たちが良い子になっていくたびに、マクフィーに“変化”が起こります。
どんな変化なのかは観てのお楽しみ。

そしてブラウン家に訪れる“ある奇跡”とは・・・。

「ありがとう」
「お願いします」
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| 映画 《ナ行》 | 09:04 | comments(13) | trackbacks(48) | pookmark |
2006.03.21 Tuesday author : なぎさ

南極物語



先日の土曜日に、フジTVで放映された日本の『南極物語』を懐かしく再観した。
この作品を、あのディズニーがリメイク!
が、しかし!リメイクとは言っても、日本版をモチーフにしたに過ぎず、細かい部分は少し違っている。

日本版では企画で参加した角谷優氏が、本作で製作総指揮として加わっている。
彼はディズニーから「一匹も犬を殺さないで欲しい」と言われ、「それでは『南極物語』にならない」と悩んだらしい。
しかたなく、死んでしまう犬の数を最小限にした結果、ほとんどの犬が生き残ることに・・・。
従ってこちらの『南極物語』は、極めて“お子チャマ向け”となっていた。
と同時に、日本の『南極物語』は素晴らしい作品だったことを再確認した。


まず決定的に違うのは、日本版はドキュメンタリーテイストだが、ディズニー版は犬にたっぷり“演技”をさせていること。
それもそのはず、厳しいオーディションを勝ちぬいた犬たちは、さらに一頭に二人のドッグトレーナーを付けて細かい演技指導をしている。


だからも〜人間にみえてしまう!ほど


日本版では、カラフト犬だったのが、こちらではシベリアン・ハスキー犬
日本版では、15頭だった犬たちが、ディズニーの「殺さないで!」の要求に、初めからできるだけ数を減らしたのか、こちらは8頭
日本版では、南極観測越冬隊だったが、こちらは米国科学財団
日本版では、主役の潮田(高倉健)は北大教授だったが、こちらは南極探検ガイドのジェリー(ポール・ウォーカー)。
もちろ〜ん、犬たちの名前も違う。
本作の8頭はマヤ、ジャック、バック、シャドウ、トルーマン、デューイ、ショーティ、マックス。(リーダー犬はマヤ)

対する日本版の犬たちの名前は、アンコ、ジャック、リキ、タロー、ジロー、シロ、デリー、風連のクマ、ゴロ、ペス、モクなど。(リーダー犬はリキ)
首輪抜けが出来ず、鎖につながったまま息絶えた犬が7頭。
首輪を抜けた8頭も、海や崖から落ちたり、氷に挟まれ亡くなってしまう。
再び越冬隊が戻ってくる寸前まで、タローとジロー以外にアンコと風連のクマは生き延びていたようだ。

日本版では健さん演じる潮田が責任を感じて、犬を提供してくれた方々に“お詫び行脚”に出向き、一人の少女(荻野目慶子)から「どうしてリキを連れて帰ってくれなかったのか」と責められるシーンがあった。
ディズニー版では、一人のブリーダーが8頭全部を育てた設定で、お詫びに出向いたジェリーを責めることもなかった。

日本が一番暑い夏の時期・・・南極では最も寒い冬を迎えているらしい。
日本版では、淡々と語るナレーションで南極の自然の厳しさと犬たちの孤独な姿がよく現れていた。


ところが、ディズニー版ではナレーションが無い分、全て犬たちの“名演技”で語られています。
ホント名演技なんです!
氷が割れて海に落ちた博士に、ソロリソロリと近づいてロープをかけてあげる。
首輪抜け出来ずにいる犬の首輪を口で引きちぎってあげる。
倒れた仲間の犬の身体を、そっと“手”でなでる。
氷上に打ち上げられたクジラの肉を、ヒョウアザラシから横取りするため、一頭が“おとり”になって仲間を守る。

・・・だんだん犬じゃなくなってくる・・・。
撮影は、カナダ・バンクーバーの北にあるスミザースという街から約1800メートルの山頂に南極基地のオープンセットを建設したらしい。
そこは風が吹くとマイナス30度にもなるという。
本作の原題は『Eight below』(華氏8度以下)。

そして、何と言っても日本版で流れるあの音楽!
ヴァンゲリスのシンセサイザーが、氷に閉ざされた南極とマッチして“えも言われぬ美しさ”を演出していた。
ディズニー版も音楽は『クラッシュ』も手がけたマーク・アイシャム氏なのだが、ヴァンゲリスの音色には到底及ばない。

そんな中、私が最も良いと思ったのは主演のポール・ウォーカーだ!
この方、素敵ですときめき
他の出演作も観たくなりましたラブ



どちらの作品も、人間の都合で犬を利用したことに変わりはない・・・。

春休みに入り、お子さまたちが走り回る映画館へは、しばらく近づかないでおこうと思う。。。


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| 映画 《ナ行》 | 09:39 | comments(20) | trackbacks(40) | pookmark |
2006.03.09 Thursday author : なぎさ

ナルニア国物語〔第一章〕ライオンと魔女


《公式ホームページ》は↑こちらから

観ようかどうしようか迷ったんですけど・・・“世間の話題”に、ちょっと乗っかっとくかぁ〜と思い観賞。

原作なんて見たことなかった・・・というか、映画になるまでその存在すら。。。ショック
観賞前にチラシをちょこっと読んだくらいの予備知識で、いざ映画館へ。ジョギング

ファンタジーなんですよね・・・もの凄い規模のファンタジー。

え〜、正直言いますと、途中ちょっと寝てたかも。。。たらーっ


いや、映像、それはそれは壮大な風景が広がっていて。
それもそのはず3大SFX工房(リズム&ヒューズ、ソニー・ピクチャーズ・イメージ・ワークス、ILM)が夢の競演してるんですから!
まさに、夢のコラボが実現しているのです!
アスラン軍VS白い魔女軍のバトルシーンでは、この3社の技術の粋を結集した、映画史上空前のド迫力映像が展開されます。


60種類ものクリーチャーを担当したのは、あの『ロード・オブ・ザ・リング』でアカデミーを受賞したクリエーター集団WETAワークショップ
(すみません。私、『ロード・オブ〜』は途中でギブアップでした)

また、特殊メイクやアニマトロニクスは、ハリウッド屈指の特殊メイキャップ・アーティストのハワード・バーガーと彼の工房が担当
甲冑や剣にいたるまで全てがハンドメイド!

タムナス(ジェームズ・マカヴォイ)というのは「フォーン」と呼ばれる、下半身が山羊の半神半獣。
本来なら、人間がナルニアに侵入したら“白い魔女”に引き渡すことになっていたが、末っ子のルーシーのやさしさと、彼女との心の交流によってルーシーを開放したため、“白い魔女”からは裏切り者として処罰されてしまう。
外観は野獣のようであっても、優しさを持った生き物であること、そして思いやりの心は通じることをメッセージとして感じられた。
最も気に入ったエピソード。



イギリスの作家、C.S.ルイスが創り上げた全7作からなる不屈の名作と言われる物語は時えを越え、国を越えて愛されてきた・・・らしい。
C.S.ルイスの晩年は、R・アッテンボロー監督作品『永遠の愛に生きて』で映画化もされているようだ。

この物語に登場するペベンシー家の4人兄妹。
スタッフがイギリス全土を探し回って選んだという子役たちが演じる。
長男・ピーター役には、キャスティング担当者が数年前から目をつけていたというウィリアム・モーズリー
長女・スーザン役には『真珠の耳飾りの少女』にも出演したアナ・ポップルウェル
次男・エドマンド役は、ダーウィンの末裔というスキャンダー・ケインズ

そして末っ子ルーシー役が、2000人以上の中から選ばれたジョージー・ヘンリー
彼女はすでに3つの映画賞を獲得しているという。

長男・ピーターは兄として両親のいない疎開先で、弟や妹たちを守ろうと奮闘していたが、性格的には大人しく控えめだった。
その彼が、アスラン国の《英雄王》として軍の全権を握る大役を命ぜられ、躊躇しながらもやがてたくましく軍を率いて白い魔女に対峙する姿には感銘を受ける。


その脇を固めるのは、“白い魔女”ジェイディス役に、イギリスの実力派俳優ティルダ・スウィントン
(でも私、予告で見た時、ケイト・ブランシェットかと思ってました)
心の底まで冷たそうな、冷酷で力のある魔力を持った“白い魔女”役がドンピシャ!

ナルニア国の“創造主”アスランの声はリーアム・ニーソンが担当。
ニーソンの声は重厚感があってとても良かった!
ふさふさしたタテガミ、大きな顔、百獣の王ライオン、ここでは創造主アスランの雰囲気がピッタリ!


監督は『シュレック』でアカデミーを受賞したアンドリュー・アダムソン
230日におよぶ史上最大規模のロケ。
冬の世界はチェコのアンドルシュバッハ国立公園で撮影されたものらしい。

兄妹の頼もしい味方ビーバーの夫婦
ケンタウロスとも呼ばれる半身が人間、下半身が馬というオレイアスパトリック・ケイク)。
永遠にクリスマスは来ないナルニアに、戦いが迫った時、現れたサンタジェームズ・コスモ)。

邪悪な狼モーグリム
ずば抜けた戦闘力、卓越した鍛冶技術を持つと言われる単眼の巨人サイクロプス
あらゆる魔物たちを従える将軍オトミンシェーン・ランギ)は牛頭人身の伝説の怪物。

多彩な登場人物たちのなかで、私が最も目を引かれたのは・・・白い魔女が乗るソリを引っ張る白熊ちゃんたち!でした。楽しい

次回作も大急ぎで撮影されているらしいですねぇ〜。
だって、子役はどんどん大きくなっちゃいますからね!


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| 映画 《ナ行》 | 10:02 | comments(30) | trackbacks(59) | pookmark |