2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

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2008.05.17 Saturday author : なぎさ

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

JUGEMテーマ:映画



2008年5月17日 公開

ねぇ〜ねぇ〜、絶対勝てるケンカの方法を教えてあげるよ。



これって予告では明らかにコメディー風な持っていき方じゃなかったですかぁ。

チャーリー率いる美人秘書たちは"チャーリーズ・エンジェル"と呼ばれている・・・とか。

予告では"アメリカン・パイ"の音楽も流されていたりして軽い感じのような(本編では流れず)




トム・ハンクス&ジュリア・ロバーツ共演ってことでお気軽な感じでこの映画をチョイスしたであろう隣の席の若いカップル・・・。

帰りがけに「あと何回か観たら意味わかるんやろなぁ〜」と言いつつ
出口で劇場スタッフに「次回からマクドナルドなどの持ち込みはしないでくだい!」・・・て注意されてたワ。

このカップルみたいな気持ちで観るととんでもなく面白くない映画だったということになりかねません。

だってこれは紛れもなく"戦争風刺ドラマ"なのですから。

途中には実際の映像も盛り込まれていたり
驚いたのは"玩具地雷"と呼ばれる、おもちゃに見せかけた地雷で、罪の無い子供たちがそれを拾おうとして両手を失くしている現実でした。



まず、1980年当時、まだアメリカとソ連が冷戦状態だったわけですから。

先日、TVで言ってましたが"冷戦"とか"ソ連"という国の名前も知らないという若い方もおられるとか。

そういう状況下でのチャーリー・ウィルソンがとった奮闘を描いているわけですが。

彼は、ソ連に侵攻されていたアフガニスタンへ支援を行い、冷戦を終結させるきっかけを導き出した人物でもあったわけです。

トム・ハンクスが演じます!


この人物、実在した人です。
テキサス州選出の議員↓この方

お酒と美女をこよなく愛する"遊び人"

パキスタン大統領と会った帰りの専用機の中で彼が話した過去の出来事・・・
まだ13歳だった彼がとった行動に驚かされる。


このアフガン支援の極秘作戦は、セレブ美女とのピロートークからだったというから笑ってしまう。
そのセレブ美女・ジョアンを演じたのがジュリア・ロバーツ

ところが彼女、そんなに出てくるわけでもなく、ともすればこの役って彼女でなくてもよかったんじゃ〜と思うほどのものだった。



トムとジュリアを向こうにまわし、この二人以上に目立っていたのはさすがのフィリップ・シーモア・ホフマンだ!!!

ギリシャ系ゆえに昇進できないでいるCIAのキレ者・ガストを好演!

チャーリーは彼を味方に付けてこのミッションを達成する。

あ!そうそう!
チャーリーの秘書ボニー役をしてたのは、あの下界に下りてきたお姫様、エイミー・アダムスだったぁ〜♪

当然ながらあちらとは全く違っていて、この彼女なかなか良かったです!


ここに出てくるアフガンのゲリラ組織・ムジャーヒディーンは、この後、タリバンとしてアフガンを支配することになる。

そしてあの有名なビンラディンのアルカイダに資金援助するようになり・・・・・・

それがあの忌まわしい9.11と繋がっていく。


監督はマイク・ニコルズシニカルな視点で描いている。

脚本は『アメリカン・プレジデント』などのアーロン・ソーキン


ラストに、チャーリーの言葉として「・・・でもね、ちょっとヘマしたかも」みたいなのが出るんですよねぇ。

大統領選を控えて、今、この映画を公開させるアメリカのお国事情もいろいろあるんでしょう。

ほ〜んとに"ウソみたいな話し"でした。


| 映画 《タ行》 | 17:41 | comments(12) | trackbacks(51) | pookmark |
2008.05.05 Monday author : なぎさ

トゥルーマン・ショー

JUGEMテーマ:映画



1998年10月1日 公開作品

あっれ?海の向こうは壁なの?


ん〜、あらすじを読んだときは、もっと面白いのかと思ったんですがね。
いろいろ考えさせられましたが、想像したほどのインパクトはなかった・・・。

でも本当にこんな番組が存在したら、いつハプニングが起こるか分からないから何も手につかなくなるかもねぇ。

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| 映画 《タ行》 | 16:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2008.02.26 Tuesday author : なぎさ

椿山課長の七日間

JUGEMテーマ:映画



2006年11月18日 公開作品


この人が本当のお父さんよ・・・。


浅田次郎さん原作の映画って『鉄道員』くらいかなぁいいなと思ったのは。

『地下鉄に乗って』もイマイチでしたが、去年観た『憑神』なんて、もぉどぉしようかと思いました。

そしてこれも・・・微妙。


だってね、ある日突然亡くなった男性・椿山(西田敏行)が心残りで再びこの世に舞い戻る・・・ってとこまではいいとしましょ。

その戻った時の姿伊東美咲というのも、ままぁ許しましょ。


けどねこれはどぉなんと。
戻ってきたら、実は自分の息子が妻(渡辺典子)と同僚の男(沢村一樹)の間にできた子供だった。。。。。。てね。

しかも明らかにこの二人のほうが夫婦としてあってるし。

おまけに、椿山自身も長年同じ職場に友達以上の間柄だった女性(余貴美子)がいて。。。。。

仕事中に"サイン"を決めて、二人でやり取りするような仲で。

それなのに相手が死んでからはじめて自分の気持ちに気づくという。


だから、もぉなんなんでしょコレって。



しかもですね、椿山の息子を演じたのがアノ須賀健太クンなんですねぇ。

そぉアノ『Always 三丁目の夕日』の。

茶川と同居してたアノ少年。

この子どぉしてもイメージ的に幸薄そうに思えてしまう・・・。

それだけにこの展開は一層、不憫で・・・。

こんな状況なのに、「僕を産んでくれてありがとう」とかって、健気な言葉を言ってしまうということで。


死んでからわざわざこんな気の悪い事知りたくはないです。

も、最悪やんって思いますもんね。

こんな重大なこと知らずに生きてたんですから・・・。

ま、この嫁も嫁ですけども。



このお話し、西田敏行が生まれ変わって下界へ降り立ったのが伊東美咲だったわけなんですよね。

伊東美咲、けっこう頑張ってたと思いましたねぇ。

西田敏行の動きを意識しながら演じたらしいんですけども。


同じく、強面の綿引勝彦が下界へ降りた姿が成宮寛貴なわけです。

西田=美咲と知らず、彼女を気に入った成宮が彼女にキスをするというシーン。

これってつまりこういうことよね、みたいに綿引サンが西田サンのほっぺにチューする映像が改めて出てくるんですよ。

アレちょっと笑えましたね!



監督は『古畑任三郎』の演出を手がけてたという河野圭太

志田未来チャンとか、懐かしの桂小金治サンなんかも出てました。

時間があればTV放映でもした時にいかがでしょ。

| 映画 《タ行》 | 08:45 | comments(6) | trackbacks(5) | pookmark |
2008.02.11 Monday author : なぎさ

チーム・バチスタの栄光

JUGEMテーマ:映画



2008年2月9日 公開

「・・・・住んでる。」(・_・;)シラトリサン

これはちょっと宣伝に踊らされてしまったなぁ〜。

・・・てか、これ『トリック』でしょ。
阿部ちゃん出てるし、脚本は『トリック』の蒔田光治さんですし。

原作はいつものように未読なんですけど、「このミステリーがすごい!」の大賞受賞のベストセラーでしたね。

手術室のセットなんか1億かかってるらしいですねぇ。

本物の最新医療設備をちゃんと揃えてるらしいんです。

出演者も細部にわたって医療技術を医師から指導されて臨んでいると聞きました。



というか・・・竹内結子さんはチーム・バチスタのメンバーじゃなかったんですね。

そもそも、なんでこんな大事件を上司(ベンガル)の代わりに心療内科医の田口(竹内結子)に捜査を任せたのかがわからない。

もっとも田口の上司に頼むのも分からないですが。

わからない・・・あの院長(國村隼)の緊迫感のなさ。

バチスタ手術が難しいというのは分かりますが、3人も術死しているにもかかわらず、この病院の危機管理のなさといったらビックリです。

しかも調査を任された田口はメスが持てず心療内科医になったという外科には全くの素人なのですから。



"にわか探偵"となった田口ですけれども・・・

小説では男性だったんですね。

映画化にあたって女性へと変えられた。


そして、その田口が独自の調査をした後に「問題はありません」と報告した直後!!!

やって来たのが厚生労働省の大臣官房付技官、キレモノ役人の白鳥(阿部寛)だった!!!


というか、はじめっから白鳥が来るべきだったんじゃ・・・。


ま、それもそぉなんですけどぉ

看護師の大友さん(井川遥)って、明らかにこんな大手術に向いてないでしょ。

大事なところで物をひっくり返したり、執刀医の桐生(吉川晃司)がイラつくような仕事ぶりでは考えもの。



で、ですね、犯人が言えないために、いろいろと書けないんですよね。


でも、なんだか医療に関しての矛盾を感じましたねぇこの映画は。


もっとシリアスな流れかと思っていたんですが、意外とコメディーっぽかったりしたのがかえって残念だった気がします。

監督の中村義洋さんは以前、脚本を手がけた『刑務所の中』という作品でがとっても良かったんです。

これも脚本もすれば良かったのに・・・と。



それでも真犯人が判明したラストでは・・・

その動機と、犯人のほくそ笑む顔が不気味でした。

海堂尊(かいどう たける)さんの著書はこの田口&白鳥コンビで、その後も続編が部数を伸ばしているのだとか。

もしかすると映画もシリーズ化するのかも。


   .゜☆。・*.゜★.゜☆。・*.゜★.゜☆。・*.゜★.゜☆。・*.゜★

いつも劇場で座ってると心配することがあります。

それは、売店でジュースとかポップコーンを買って、それらをトレーに乗せて持ってくる人のこと。

自分の後ろの座席を通る時、自分にかかったらどぉしようって思うの。


そしたら今日・・・・まさに私の心配が起こりました!!!

かかったのは私ではありませんが、娘さんと来た男性がジュースをこぼして前の席の女性の服に・・・・。

あぁ〜やってしまったのね。

私はペットボトルでしかジュースは持ち込まないですが、皆さんもトレーに乗せて運ぶ時には充分にご注意くださいね♪

老婆心ながらm(_ _)m


も一つ

昨日、夫がパソコンの中のホコリを掃除してくれましたぁ♪

3年で中はすごいホコリ!

最近ではウィーンっていやな音が聞こえていたんです。

お陰さまでスッキリきれいに♪

そして心なしかサクサクできます♪

| 映画 《タ行》 | 08:48 | comments(18) | trackbacks(59) | pookmark |
2007.12.15 Saturday author : なぎさ

えいがでとーじょー! たまごっち ドキドキ!うちゅーのまいごっち!?

JUGEMテーマ:映画




(ー゛゛ー)ウゥーン 娘の要望でね・・・

ホントは『アイ・アム・レジェンド』『サーフズ・アップ』観たかったんですけどもね
(ノ´w`;)

ここだけの話し・・・「たまごっち星」って、ほんとーにあるんですよぉ。
あるんです・・・ほんまに(つ〜`)。゜アルネン

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| 映画 《タ行》 | 17:05 | comments(4) | trackbacks(1) | pookmark |
2007.12.01 Saturday author : なぎさ

椿三十郎

JUGEMテーマ:映画




R指定を逃れるためか、血しぶきが一切出ない殺陣のシーンにはやっぱり違和感アリ
(−_−;)))


主人公・椿三十郎は、上役の汚職を暴く若侍グループの、あまりの幼稚さを見かねて助っ人を申し出たことからお家騒動に巻き込まれる。


余りにも有名な黒澤明監督の同名作をリメイク。

脚本は前作のまま

前作の三十郎役は、これまた余りにも有名な三船敏郎

三船がこの役を演じた時の年齢が42歳。
織田裕二は今月で満40歳を迎える。


セリフを言う時の発声の仕方など、どこか三船敏郎を意識しているような雰囲気はあるものの、そこは比べてもなんなので、織田裕二なりの椿三十郎になってはいたと思う。

正直、織田裕二がこの三十郎をどう演じるか不安があったけれど、なかなか良かったんじゃないでしょうか。


問題はやはり、前作のラストの語り継がれる決闘シーンと比べると・・・・

なぜこうも一滴たりとも血が出ないのか!!!

逆に不自然だ!!!


映像的にも画づらがありきたりで迫力に欠ける。



森田芳光監督作品となれば、この辺りのセンスにはあまり期待できない。


せっかく織田裕二がかなり気合を入れて殺陣の練習をしたであろうに、良い所が活かされてないカメラワークが残念。

血しぶきを飛ばさないなら、せめてその辺の工夫があってもよかったかと。


あと、この作品で重要なアイテム、椿の花がとっても人工的に見えた。

モノクロだった黒澤作品のほうが、隣家から流れてくる椿の色が鮮明な赤に感じた。

かえって色が付いているとが平凡に見えてしまうのだろうか。

これも椿の見せ方を工夫すれば、もう少し印象が変わったと思うですが・・・。



で、やっぱりここでも豊川悦司かぁ〜と。
予告で観た時「貴公、なかなかやるなぁ」と言う侍が、最初、彼だと分からなかったんです。
この人、ヅラが似合わな〜い (−゛゛−)ブサイクニミエル

前作ではこの役を仲代達矢さんが演じたのですよね。
あの目ヂカラには到底及ばない。


今回、若侍は全員オーディションで選ばれたようだ。
松山ケンイチ以外は誰も分からなかった。


それなのに悪役に関してはいつもよく観る配役で、もう少しひねって新鮮な悪役のメンツを揃えてくれたらよかったのに・・・。


佐々木蔵之介が演じた木村という見張りの侍。
実はこの人物こそ、黒澤監督が山本周五郎の原作「日日平安」から脚本を起こした時の椿三十郎のイメージだったようで。


製作総指揮の角川春樹は、前作『蒼き狼』のような失敗は二度としないと、かなりの意気込みが伺える。

昨年の同時期に公開した『武士の一分』もかなり意識しているようだし。

主演の織田裕二のメディア出演も半端じゃなかったし。

キムタクの三十郎っていうのも観てみたい気がする。


角川氏の次の作品は来年公開の『神様のパズル』
これ三池崇史監督作品なので期待できそう。


腐敗した権力者に正義の鉄鎚をくだすという、現代にも通じるテーマが基本にあるので、話し自体は爽快。

また、この三十郎の機転の利く頭の良さと、ズバ抜けた剣の腕前!

若侍たちへの指導力もあり、彼がもし現代に生きていればかなりの起業家になったことでしょう。


観客はかなりのオジサマたち。
両側をオジサマに挟まれて観ましたぁ(つ_^;)ゞ
















| 映画 《タ行》 | 15:43 | comments(10) | trackbacks(60) | pookmark |
2007.11.04 Sunday author : なぎさ

デジャヴ



なるほどなぁ〜、そういうことねぇ。。。(´_ゝ`)フムフム

でも、な〜んかこぉ〜、イマイチだったな (*´□`)ゞ:・゜

ワームホールして、タイムスリップ....とな?
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| 映画 《タ行》 | 16:59 | comments(2) | trackbacks(16) | pookmark |
2007.10.13 Saturday author : なぎさ

綴り字のシーズン



2005年12月23日 公開作品
DVDで鑑賞

な〜んか、消化不良というか・・・いささか退屈な作品でした(w_ー; ワタシニハ

原作のほうは良さそうなんですが。
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| 映画 《タ行》 | 14:48 | comments(4) | trackbacks(3) | pookmark |
2007.09.05 Wednesday author : なぎさ

デス・プルーフinグラインドハウス



往年のB級興行を復活させようと、タラちゃん&ロドちゃんの二人が作り出した企画。

・・・ってことまでは知ってましたが
『デス・プルーフ』『プラネット・テラー』そして『USAバージョン』もあるっていうじゃないですかぁ。

しかも「ニセモノ映画の予告編」ってのもあると聞いて、
それっていったいどぉやねんと。
どれが、どれなのか分からなかったのですが
TOHOシネマズの小冊子によると・・・

『デス〜』がタラちゃん監督作品で
『プラネット〜』がロバート・ロドリゲス監督作品で
二人がそれぞれにB級チックな新作を撮り
さらにニセモノ予告編まで間に挟んで一緒に上映しようというプロジェクトだったわけですね。

ところが・・・

アメリカで上映時間が長すぎると不評だったことから
日本を含む外国ではタランティーノ編『デス〜』と
ロドリゲス編『プラネット〜』が別々に公開されることになった。

しかし・・・
それでは二つの作品の間に上映されるはずの「ニセ予告編」が観られない

それに・・・
「グラインドハウス」の意味は「B級2本立て」を上映していた映画館のこと
その本来の感覚を味わえない...。

ってことで・・・
8日間限定で上映されたのが『USAバージョン』ってことだったわけですね。


この「ニセ予告編」っていうのも、これだけのためにニコラス・ケイジティム・ロビンスが出てるって言うじゃないですか!
さらに、予告編なのに監督さんたちもスゴイらしいです!

これが観れなかったのは残念でした。

それに、日本公開は『デス〜』が先ですが、本当は順番からすると『プラネット〜』のほうが先になってるらしいですねぇ。

だから、『デス〜』の冒頭で「オシッコが漏れそ〜」と言ってアソコを押さえて早歩きする女性のシーンのつながりが分かりませんでした。


で、私が本日鑑賞したのがタランティーノ監督作品『デス・プルーフinグラインドハウス』なわけです。


タラちゃんってねぇ〜、女性のよりもが好きという「脚フェチ」みたいです!

「今回はB級映画がテーマだからセクシーな女性は必須だろ?
子供の頃から脚フェチで、美脚が満載なんだ(笑)。」
(TOHOシネマズマガジンより)

と、ご本人も自称するように

脚   

尻  ケツ

みたいな映像がテンコ盛り!!!

さらに映像だけじゃなく音楽も必須です。

「どの映画を作るときも、脚本を書く前から音楽を選ぶ。
ストーリーを思い浮かべたら、自分のレコードルームに行ってその作品のリズムやビートを探すんだ。
今回は50〜60年代のリズム&ブルースが中心。
特に前半の選曲は、オレ専用のジュークボックスがもとになってるよ」
(TOHOシネマズマガジンより)

もぉ〜ねぇ〜、この人は根っからの映画ヲタクだっていうのを今作でも見せ付けられましたね!!!


話しの流れは大きく前半と後半で別れていて

前半は、とにかくいつもながらの「タラちゃん流ダラダラ会話」のシーンが続きます。

でも でも その後 ちょうど開始から1時間経過したところで


圧倒されるクラッシュシーンが!!!

「スラッシャー(殺人)シーン」というらしいのですが、車同士が正面衝突するこのシーンはド肝を抜かれましたねぇ〜。

生生しい映像でしてね。

特にあんなにキレイだった人気DJのジャングル・ジュリアの美脚がですよ

バッサリもぎ取れて地面に叩きつけられるところなんざぁ〜コレ凄まじいです。



このスタントマン・マイクが乗っている車が改造されたシボレーで
「デスプルーフ」、つまり「耐死仕様」の意味で、運転手がどんな事故に遭っても死なないように改造された車ということなんです。
ボンネットに「ドクロ」のマークを付けて、標的を狙い撃ちする殺人鬼。
豹変するカート・ラッセルは見ものです!


前半はココだけが見どころ。
いえ、相変わらずの「タラちゃん小ネタ」はあるものの・・・

例えば、ジュリアがスタントマン・マイクに「ザトウイチ(座頭市)」というセリフとかね。


あ、そうそうジャングル・ジュリア役をしていた↑シドニー・ターミア・ポワチエって、やっぱアノ大物俳優シドニー・ポワチエさんのお嬢さんみたいです。

それからスタントマン・マイクの怪我について尋ねていた保安官と、セクシーな女医は、『プラネット〜』のほうにも出てくるらしいので、その辺も楽しみですね。


あと、アーリーン役の女優さんヴァネッサ・フェルリト(真ん中)って、アンジェリーナ・ジョリーをB級っぽくした感じでしたよねぇ。
あのお尻フリフリダンスは男性を悩殺ですね!



後半も、冒頭は「ダラダラしゃべり」が続き、少々睡魔に襲われかけたわけですけども。

ところが女性三人が車の試乗をするあたりから
再びスタントマン・マイクが現れてカーチェイスとなります。

この車がですね、タラちゃんがものすっごいお好きだと思われる映画『バニシング・ポイント』に出てくるダッヂ・チャレンジャーなんです。

本作で『バニシング〜』のタイトルはやたらと出てきます。

その車のボンネットでしがみついてる女性を演じたのがゾーイ・ベルという本物のスタント・ウーマン。

彼女『キル・ビル』でユマ・サーマンのスタントをしていたそうですが、映画に「女優」として出演したのは本作が初めてなんだそうですよ。

ルックスもイケテるので、スタントもできる女優として今後オファーが続くかも。


とにかくこの女性三人が強い!!!


さすがの殺人鬼スタントマン・マイクも、最後はサンドバック状態でしたからね。

特に運転していたキム(トレイシー・トムズ)が良かったですねぇ。
放送禁止用語バリバリで...。


と言うか、このスタントマン・マイク役を引き受けたカート・ラッセル

よぉ〜やった!!! と拍手を贈りたい♪

彼ね、マイナーリーグの選手に転向したこともあるという変り種の俳優さんです。

俳優歴も長いし、いろんな役をされていて、顔は怖いけど実力派ですよねぇ。

それが、最後は「ごめんなさい」・・・て。

カート・ラッセルに「ごめんなさい」と言わせたタランティーノ監督の遊び心と、
この役を力一杯演じていたカート・ラッセルの姿に乾杯です。(いや、よく意味がわからないですが乾杯です)


これね、本来のB級映画を醸し出すために、わざと映像に「キズ」や「ノイズ」が入ってて、シーンの途中でブチッと切れたような感じまで出してるんですよ。

本当に観てて70年代くらいの古い映画を味わえるんですが、急に携帯で話し出したりされると「そうか、これは今の映画なんだ」と時代のギャップを感じましたね。


バカバカしいけど、可笑しくて、懐かしくて、タランティーノ色全開で
カーアクションだけでも見ものでしょうかね。


      ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°
             『今日のつぶやき』

          私がいつも通ってるシネコンは
          「TOHOプレックス」なんです。

     今月25日から『TOHOシネマズ』に変わるんですって!
               嬉っすぅい〜♪

        なんでかというと「シネマイレージカード」で
          特典をいろいろ受けられるからなんです。

            カードは以前から持っていたのに
       「プレックス」では使えず口惜しい思いをしてたので。

            これで6本鑑賞で1本無料!
            マイルを貯めて特典と交換!
          なんてこともできるやんかいさぁ〜♪

           パソコンから指定席予約も・・・ね!















| 映画 《タ行》 | 15:02 | comments(13) | trackbacks(29) | pookmark |
2007.08.25 Saturday author : なぎさ

天国は待ってくれる



今夜はね、私の住む街の花火大会がありまして、今、帰宅したところです。

この作品ですけども・・・
ま、今夜の花火のクライマックスが勝ったかな・・・と。


今年2月に公開された作品です。

惜しいんですよねぇ。
メチャクチャ悪いというほどではないんですが...
なぁ〜んでしょコレ
何かが足りない...一味足りない...
ん〜、それが何かっていうのがはっきりしないんですが

も、これだけははっきり言いますが

予告通りでしたわ!!!


それ以上でも、それ以下でもないと申しましょうか。
予告観たまんまやんってね!!!





幼なじみの宏樹、薫、武志の三人が、大人になっても友情を持ち続け、
仲良く友好を深めていく中で
ある時、武志が薫にプロポーズする。
しかも宏樹の前で。


宏樹も祝福してのプロポーズだったが、
その後、武志が交通事故で昏睡状態に・・・。

月日が流れ

3年が過ぎたが、依然として武志は昏睡状態のまま意識が戻らず。

今度は、宏樹が薫にプロポーズする。

周囲にも祝福され宏樹と薫が婚約しようとした

その時!!!

武志が昏睡状態から意識を取り戻す!!!

って...なんなん?このベタベタな一連の流れはみたいな...

決定的なんは、もぉこの際、思いっきりネタバレしますが
意識を取り戻した武志だったが、余命1ヶ月と診断される。

さぁ〜、この流れでいくとどうなのか。

当然、自分の余命を知った武志は
薫を宏樹に託しぃ〜の
宏樹に「薫を幸せにしてやってくれ」と頼みぃ〜の
最後に、二人の幸せな姿を見届けぇ〜の

息をひきとる・・・という筋書き通りの運びとなったわけです。


私的には、涙の一つも流れずじまいだったわけで。

主演がV6の井ノ原快彦で、少々気の弱い宏樹を演じてます。

対するガキ大将っぽい男の子だった武志を演じたのが、元EXILEのボーカルSHUNこと清木場俊介

そしてヒロイン薫が岡本綾

ま、役割的にはそれぞれイメージに合っていたと思うんですよね。

ただですよ、も、淡々と進んでいくんですねぇ、ストーリーが。

昏睡状態になった武志の病室に、みんなが集まって賑やかに振る舞ったり
婚約者がそういう状態なのにも関わらず、薫はそんなに悩んでないというかフツーだし
周囲もそんな薫への気遣いもないまま

3年経ってようやく武志の伯父(蟹江敬三)が
「薫ちゃんこのままでいいのか」って感じになって。
もちょっと早く聞いたれよって思ってしまいました。

しかも宏樹がプロポーズした時も
「武志が目覚めるまで・・・それまででいいから」・・・え!それまででいいのん?!って。

ほんなら、ほんまに武志が目覚めてしもて・・・どないする〜ということになったんです。


と言うかねぇ、この薫さんって自分の意思は「どないやねん!」と聞きたい。

周りに振り回されてるばっかりのような気がして。

武志のことは最初からそんなに眼中にないのもミエミエでしたし。

だっから、武志が事故に遭った時も、さほど動揺の様子もなく・・・。

全体的に彼女、シラ〜〜〜〜ッとし過ぎじゃなかろうか。

そこら辺を、もちょっと熱く表現して欲しかったかな。

ですから、こんな大変なことが起こってるにも関わらず、こちらには伝わってこないんですよね。

なんか、葛藤とか、自責の念とか、後悔とか・・・。




これね、築地が舞台なんです。
武志は築地市場で働いていました。

で、これで知ったのですが、宏樹の職場だった朝日新聞本社って築地市場のすぐ近くなんですね。

この辺の地理的なことは関西人の私には馴染みがなくてわからなかったんですけども。


あ、それから、これは内容とは関係ないですが
薫の父親役だった佐々木勝彦さんって脇役でよくお見かけしますが
この方って千秋実さんのご子息だったんですねぇ!!!
はじめて知りました。

エンディングのタイトル曲を清木場さんが歌っていて、それが一番良かったですかね♪

あんまりサラ〜〜〜ッとし過ぎると、観た尻から記憶の彼方に飛んでいきそうです。




| 映画 《タ行》 | 23:53 | comments(2) | trackbacks(8) | pookmark |