2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

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2008.11.09 Sunday author : なぎさ

アポカリプト

JUGEMテーマ:映画



2007年6月9日 公開作品
2007年11月20日 DVDリリース

お父ちゃん・・・身重の私と幼い息子を置き去りにして・・・こんなとこにいつまでもおったらアポカリプト(←アホか死ぬぞ)



これね、私は知らなかったんですが60年代のとある作品と似てるという話もあるみたいですね。
後半の主人公が逃げて、それを追いかける構図なんかが完コピという噂ですが・・・。


それでも、そんなことを知らない私などはかなり興味深くストレートに楽しめた作品でした!


『アポカリプト』とはギリシャ語で"新たな時代"を表すのだそうですね。
この作品のラストはまさにその言葉を象徴するような終わり方でした。


まだ今年でしたよねぇ〜ローランド・エメリッヒ監督の『紀元前1万年』を映画館で観たのは・・・。
いやぁ〜、なんかもぉすでに記憶の彼方へと船出してます。
だいたい、英語喋ってたのが納得できない作りでした。

その点こちらは、スペイン人侵略前のマヤ文明ということで登場人物はマヤ語を話してます。

歴史の認識については賛否両論みたいですが、私のように深く知識が無い者には全く違和感なしでしたね。

むしろ監督のメル・ギブソンよくやったなと思いました。


とは言えギブソンは、この映画の公開前に飲酒運転で逮捕された上に、警察官に向かって「ユダ公!」発言をしてしまったことも漏れ聞いております。


ま、そんな話は置いといて・・・




主演のジャガー・パウ役の俳優さんはルディ・ヤングブラッドという方。
この方も他の俳優さんたちも無名ですよねぇ。

なかなかここまでよく演じられたものだと感心しました!

特にやはり後半の追っ手から逃げ回るシーンですよねぇ。
"リアル鬼ごっこ"というか、捕まったら最後ですからね〜。

人間心理として、追いかけられる人目線で見せられるのは恐怖を感じますし興奮します!



で、この迫力のシーンを撮れたのも撮影監督のディーン・セムラー氏のお陰だとギブソンは感謝してますね。
『マッドマックス2』などを手がけたベテラン撮影監督のセムラー氏は、高温多湿のジャングルでの悪条件でジェネシスというソニー&パナソニック合作の最新鋭デジカメを駆使して撮影されたと言う。



ストーリー的にも生々しいものでした。

残虐なシーンが多かった。
特に、ジャガーたちが連れていかれた生贄の部分。
高い塔の上から階段をゴロンゴロンと落ちてくるもの・・・すぐに人間の頭だと想像できますよねぇ。
なんとも血生臭い場面です。


それにしても主人公のロナウジーニョ・・・またはナイナイの岡村サンにもちょっと似た感じのジャガーがですねぇ〜

ほっんとに運が良い!!!

めちゃめちゃ運の良いヤツです!!!


皆既日蝕で生贄を免れぇ〜の
その後の"人間狩り"みたいなゲームでも死ぬことなく逃げぇ〜の
黒豹から逃げてる時にも、変りに敵が犠牲になってくれぇ〜の
滝から飛び降りても無事にすみぃ〜の
敵のリーダーとの対決では、相手がまんまと狩の罠にかかってくれぇ〜の

結局は追い詰められた所で、彼の目線の先には大きな船舶がおりぃ〜の

とうとう敵の追撃から免れたジャガー!!!




父は恐怖は病だと言った
その父を自分の身代わりに目の前で殺されたジャガー・パウ

あの時、お父さんは首を切られる寸前に「恐れるな」と彼に言いましたよねぇ。
その発音が「マ〜サ〜カァ〜」って言ってるように聞こえたんですけど・・・。


敵に捕らえられ"死に損ない"と罵られ、家族と離され仲間を殺されたジャガー・パウ


しかし今ここに"フリント・スカイ"の後継者としてジャガー・パウは再び森へと帰っていったのでした!

| 映画 《ア行》 | 13:38 | comments(0) | trackbacks(4) | pookmark |
2008.10.30 Thursday author : なぎさ

ICHI

JUGEMテーマ:映画



2008年10月25日 公開

「なに斬るかわかんないよ、見えないんだからさ」
きっとアタシも裸眼視力だったらそうだわ。



座頭市の女性版なんですが・・・ふぅ〜、あまりこれと言うものもなく・・・。

まず、あの冒頭の吹雪!
出た!時代劇=吹雪始まりみたいな。

ただ、音楽がアカデミーを受賞したリサ・ジェラルドで、演歌な風景でも彼女の手がけた民族的な曲が意外性あって良かったです♪

えぇ、音楽は全体的に良かったと思いましたね。
エンドロールにかかったSunMin『Will』も含めて♪


というか、それ以外はほんと別にこれというものが無かったんですよ。


監督さんって曽利文彦という方ですね。
この方はあのデジタル・ドメイン社で『タイタニック』のCGも手がけてた人なんですね。

どうりで殺陣のシーンで、真っ赤なバラの花びらのように噴出す血のVFXには「おぉ!」と思いました。
その血が災いしたのかこれPG−12指定ですね。


脚本は「大奥」「ラスト・フレンズ」そして現在放映中の「イノセント・ラヴ」浅野妙子ですね。
ん〜、なぁ〜んかね、いやに現代劇っぽいしゃべり口調だったんですよ。

特にこの人↓が


「なに斬るかわかんないよ、マンションから飛び降りても生きてんだからさ」窪塚洋介が白河組の二代目・虎次を演じてます。

私、彼は苦手ぇ。。。
今までまともに彼の作品って観てない気がするけど、彼の醸し出すオーラがもぉダメ

ここでも、やたらと現代劇っぽい芝居をしてたので興ざめでした。
できれば他の俳優さんで観たかった。


他の俳優さんで・・・と言えば、できればこの方↓も私は他の方で観たかった。


大沢たかおがねぇ〜、これまでの作品でも『解夏』くらいかなぁ良いなと感じたのは。
去年の『ミッドナイトイーグル』もぜんぜんだったし。

今作はそれでも今までの彼のキャラには無かったような、ちょっと"トンマ"な人物で新鮮さは感じました。

今度の『ラブファイト』では初のプロデュースも手がけたということで、この作品はちょっと期待してるんですがね。

侍だけどある事があって以来、刀が抜けなくなってしまった藤平十馬を演じます。
あんまり刀が抜けないので、刀が錆びちゃったのかと思ったわ!

なのにラストの万鬼との決闘になったらそれまでとは急に人が変ったようになっちゃって。
奮起するシーンが無かったので、あの変りようが唐突で戸惑いました。


悪党役には、「なに斬るかわかんないよ、難波金融伝だからさ」竹内力が伊蔵という子分をそれなりに演じてました。


親分の万鬼には、この人↓


「なに斬るかわかんないよ、元嫁に嫌われてっからさ」中村獅童

この万鬼という人物が、どんな悪党なのかがイマイチ描けてないような気がする。
彼が極悪非道な人物であることを象徴するようなシーンが無いんですよ。
なのでちょっと中途半端な悪党でした。

それに、白河組と万鬼たちとの対決シーンなんて、まさに今までの時代劇をなぞっただけの画になってしまってた。
双方が対峙した場面で砂煙が上がり、障子の破れた所から風がピューみたいな。



で、盲目の離れ瞽女(ござ)・市を演じるは「なに斬るかわかんないよ、サイボーグだからさ」綾瀬はるかです。

この"瞽女(ござ)"っていうのは、三味線と唄で生計を立てる女性のことらしいんです。

愛を知らない盲目の女は、「別に生きていたいとも思っていない」とつぶやいて、"境目が見えない"と嘆く。

仕込み杖を抜くと逆手居合い斬りでバッタバッタと人を斬る!!!

この綾瀬はるかチャンがアップになるたび、韓国女優のチョン・ジヒョンに見えたわ〜。

彼女は頑張っていたとは思いますけどね。

殺陣のシーンはカット割りなどでうまぁ〜くごまかしてたかなという印象。


父親(杉本哲太)との幼少の回想シーンはなかなかでした。
セリフが無かったからかも・・・。


全体的にインパクトに欠けてた作品のように感じました。



| 映画 《ア行》 | 08:15 | comments(8) | trackbacks(51) | pookmark |
2008.10.18 Saturday author : なぎさ

イーグル・アイ

JUGEMテーマ:映画



2008年10月18日 公開

見られてるのはナニー(子守り)だけじゃ〜ないのよ。



アクションはさすがでしたねぇ〜!!!
これはやはりスクリーンで観る映画、エンタメ性の充分ある作品であります。



スピルバーグ監督が12年も温めていた企画だったそうで。
ですが若干、長く温め過ぎちゃってぇ〜卵が孵っちゃったぁ〜みたいな感じが無きにしも非ずだったかな。

現代テクノロジーの恐怖を描いた作品です。




泥酔状態でスーパーに不法侵入したかと思えば、禁煙エリアでタバコ吸っちゃったとか、差別ビデオの流出やら、交通事故など、近頃何かとお騒がせなスピルバーグの秘蔵っ子シャイア・ラブーフ君が主人公ジェリーを演じます。

去年は『トランスフォーマー』で高校生役してたかと思えば、『インディー・ジョーンズ』の息子だったりしましたが、今回はコピーショップのしがない店員であります。

若き日のトム・ハンクスをちらっと彷彿させるようなルックスですが、今回は今までよりも大人のラブーフ君って感じでした。



そのラブーフ演じるジェリーと、なんだか訳が分からず一緒に行動を共にすることとなったのがミシェル・モナハン演じるシングルマザーのレイチェルなのです。

このですね、前半部分でこの二人が携帯電話から聞こえる女性の声で指示されるがままに動かなければならないという部分は非常に面白いです!!!

最初、ジェリーは従わずに逆らったりするわけです。
ところが逆らってもダメなんですねぇ〜。
どこかでしっかり見られてる!

で、結局従わざるを得ない状況になってしまうんです。

携帯電話だけじゃなく、電光掲示板にも!
"JUMP JERRY SHAW!!!!!"とかって書いてあんの。


えぇぇーっ、も、なに?アンタなん?なんで自分なん?
みたいなことになっててね。

それ以外にも、携帯電話からのガイダンスに従わなかったジェリーが一度はFBIに拘束されてしまう。

ところがそこへ・・・巨大なクレーンが突っ込んでくるぅぅぅー!!!

かなり強引な勢いでジェリーを救出!!!


その後、レイチェルと行動を共にしたジェリーが、

パトカーたちに追いかけられるカーチェイスは、

かんなりすごいことになっとります!!!


なんでもCGとかじゃないらしいです。

一人くらい死んでないですかぁ〜あれ。

ただ、凄すぎて目が付いていけませんでしたけども。


ところがこれ、後半に向けてどんどん話しが難しい方向へ行きまして・・・。

というか話しの流れが早いので、「え?」と思い始めるとどんどん置いてかれます。


ま、結局は人間が開発した最先端テクノロジーの氾濫で、逆に人間が陥れられる・・・ということでしょうか。

最後はてっきり死んじゃったと思ったジェリー君が不死身だったのは拍子抜け。



ビリー・ボブ・ソーントン、良い役どころでした。
執念深くジェリーたちを追い詰めるFBI捜査官のトビー・グラントを好演♪


ウィリアム・サドラーはジェリーの父親役。

ジェリーが優秀だった超えられない存在、双子の兄(S・ラブーフ)の名誉を守った時、親子の絆も深まっていた。


ただ・・・レイチェルの息子がもぉちょっと可愛い子役だったらと・・・。

へぇ〜、あの携帯電話の女性の声って・・・あの女優さんだったんですよ。
ヒントは、『ハンニバル』のクラリス捜査官の人







| 映画 《ア行》 | 17:27 | comments(24) | trackbacks(69) | pookmark |
2008.09.29 Monday author : なぎさ

アイアンマン

JUGEMテーマ:映画



2008年9月27日 公開

なんやかんやしながら、全部自分で作ったさぁ〜



1ヶ月フリーパスポートで11本目の鑑賞♪

実は私、マーベルコミックと言っても『スパイダーマン』くらいしか観てなくて・・・。
『X−MEN』はTVで放映したのを観たかなぁ。
あとは『ファンタスティック・フォー』『ハルク』も未鑑賞です。

で、今回もちろん原作は読んでないですが映画を観て来ました。

そぉですね、そんな私でもそれなりに楽しめました。


『バットマン』のブルース・ウェインも自分では作らなかった物を、この主人公トニー・スターク(ロバート・ダウニーJR.)は自分で作っちゃった!

それは"パワードスーツ"!!!

装着するだけで圧倒的な破壊力とパワーを発揮できる戦闘用の優れモノ!

しかも、テロ組織に拉致された後、洞窟の中でまず試作品となる第一号を製作。
限られた材料と設備の中で、同じく拉致されていたインセン教授(ショーン・トーブ)の協力を得て見事に完成!

そのパワードスーツによって彼はテロ組織のアジトから生還する。

ところが最初にテロに襲撃された時に、彼は心臓に深い傷を負ってしまう。




自宅に戻ったトニーは、新たなパワードスーツの開発に取り組み、最先端技術を駆使した究極の鋼鉄製パワードスーツが出来上がる!




余談ですけど、トニーがテロ組織に拉致されている時に、テロリスト達がドアの向こうから呼ぶ時に「マサキ」って呼んでるように聞こえたんですけど・・・気のせいですよねぇ。


ところでこの主人公のトニーって、こんな高度な物を自分で作れるのはなぜかというと、15歳であのマサチューセッツ工科大を卒業したという秀才だからなんですね。

トニーは天才発明家であり、巨大軍事企業のCEO、スーパーセレブなわけです。


彼はですねぇ、自社の兵器がテロ組織に使用されている実態を知って自責の念にかられるわけです。

そこで助かった命を今度はテロ撲滅に捧げようと決意!

トニー役のロバート・ダウニーJR.がこの役と合ってます。
アイアンマンは決して特別な人じゃなく、やや小柄で筋骨隆々でもない普段はごく普通の人間ってとこが出てますよね。
若い頃より最近の彼のほうがイイ感じで好きですね♪


あとね、映画を観てた時からちょっと気になったんですけど・・・
ペッパーという秘書役のグウィネス・パルトローのこの↓スタイルねぇ、スーツがえらくパッツンパッツンじゃないですかぁ。

このシワの入りようはいかがなものでしょう。
役柄と彼女は合ってましたけどもね。

となりにいるのは米空軍中佐でありトニーの親友のローディ役、テレンス・ハワード
軍服が似合ってて、いつ見ても男前で、この方もイメージ的にピッタリ!


でね、アタシぜっんぜん気が付かなかったんですけど・・・
オバディア役ってジェフ・ブリッジスだったんですね!!!

どぉーしちゃったのこの人!いつの間に、こんなになったんでしょ。
私の持ってた彼のイメージと余りにも違うので驚きです!



本国では公開するや否や爆発的なヒットを飛ばしたらしいです。
早速、続編も2010年4月30日に予定されているみたい。

「エンドロールの後に続きがあります」という字幕が出てたので、ほとんどの方が席を立たずに見ていると・・・続編にはあの人が出るんですね!

ここんとこ、わんさか出てくるヒーローものですが、今作も『ダークナイト』とはまた一味違った面白さがありました。








| 映画 《ア行》 | 08:43 | comments(10) | trackbacks(45) | pookmark |
2008.09.27 Saturday author : なぎさ

イキガミ

JUGEMテーマ:映画



2008年9月27日 公開

"イキガミ"が届いた人には、24時間は飲食やら交通費やらがタダになるらしい


1ヶ月フリーパスポートで10本目の鑑賞♪

イキガミを受け取ったら、きっと映画なんかもダダになるんだろうなぁ〜なんて思いつつ観ましたけど。
意外とねちょっとジーンときてジュワッと涙出てきました。

この映画のテーマは「死んだつもりできてみろ。」というもので、死を描きながらもテーマの底には生きることが強調されているように思う。


ここで言う"イキガミ(逝紙)"とは、政府より発行される死亡予告証のことで、それを受け取った者は24時間以内に必ず死亡する。
それは"国家繁栄"という名のもとに・・・。


間瀬元朗の原作コミックは未読だったんですが、ご親切にも映画館に"試し読みの小冊子"が置いてありましてねぇ。
それを読ませて頂きました!

ちょこっと読んだだけですが、なかなか面白いなと思ったんですよ。

『20世紀少年』が30数社だったのに、こちらは53社にも及ぶ映画化権の争奪があってTBSが獲得したらしい。


ただ、このストーリーが、私は知らなかったのですが、星新一さんの「生活維持省」というショート・ショートにとても似かよっているらしいのです。

それは存じ上げませんでしたが、これはどう見ても戦時中の"召集令状":通称"アカガミ"を連想させるものです。
決してフィクションではなく60年ほど前に明らかに存在したもの。

原作者も召集令状を物語の設定部分として用いていると言われているようです。


小学校入学時に受ける予防接種のワクチンの中に特殊なナノカプセルが混入されている。
1000人に1人の確立で、そのカプセルを注入された国民は、生命力がピークに達する18〜24歳までに、あらかじめ設定された日時に心臓の肺動脈内で破裂しその人の命を奪うというもの。


じゃ、なぜ若者が死ぬことが"国家繁栄維持法"になるのかと言うと・・・
死への恐怖感を植えつけることによって、生命の価値を再確認させるというのが目的。

その危機感が国民の意識を高め、自殺の抑止力にもなり、犯罪の抑止や社会の生産性を向上させるというものだ。



ところが、映画の冒頭でイキガミを受けた青年が取った行動は・・・
学生時代に自分をイジメた相手への復讐だった。

犯行寸前のところで死亡時刻となり犯行は未遂で終わったものの、やっぱり人間ってこれで最期となればこれまでの恨み辛みも出てくるというのも分かる。

人間って、毎日そんなに全力で生きているかと言えば、そんなこともないように思うのだけれど・・・。
健康に感謝して・・・と思うけど、生命の価値と言っても、尊いものと自覚しながらも日々の生活はついつい惰性に流されてしまうことが多い。




物語は3人のイキガミを受けた青年たちの残された時間を中心に描かれる。



ストリート・ミュージシャンからプロとしてスカウトされ、これからという時にイキガミを受けた田辺翼(金井勇太)


国会議員の母(風吹ジュン)を持つ引きこもりの青年・滝沢直樹(佐野和真)




幼い頃に両親を交通事故で亡くし、その時の事故がもとで視力を失った妹・さくら(成海璃子)の兄・飯塚さとし(山田孝之)は、死んだら自分の角膜を妹に移植しようと考える。




そして、そのイキガミの"配達員"となるのが松田翔太演じる国家公務員の藤本賢吾。

自分の仕事に日々、疑問を感じながらもどうすることもできず苦しむ主人公の藤本は、感情を抑え冷静でいようと努めるけれど、どうしても納得できない自分がそこにいる。

この松田翔太クン良いですねぇ〜♪
この彼は、立ち姿だけでも画になります!
さすが優作サンのDNA入ってるだけに!

ここにも出てた笹野高史サン!
でもね、この笹野サンはとっても寡黙な課長役だったので、この方の良さは抑えられてました。

山田孝之も良かったです。
妹を想う優しい兄のオーラが出ていて!

滝川直樹役の佐野和真って、彼ね、『花男』の第1話で赤札貼られた生徒役してた子だったんだね。

リリィさんの生活に疲れた母親役もなかなかでしたし、塚本高史のエピソードもせつないけど良かったなぁ〜。
けど、バンド名が"コマツナ"・・・て。


でさ、この作品でちょっとマニアックな人を観たかった私・・・
それは田辺翼がはじめてTV出演した「MUSIC BOMB」という番組の司会者してた人!
この人↓伊津野亮(いづのりょう)と言います。

見たことないですかぁ〜。
「はなまるマーケット」の中で生CMしてます。
DJ・ナレーター・声優と幅広いお仕事されている方です。
私はいつも土曜日の早朝、ラジオの「サタデー・オン・ザ・ウェイ」という番組を聴いてるんですが、その番組内で『イキガミ』に出るとことを話されていたもので。


自由に発言しようとすれば"思想犯"として身柄を拘束される。
冒頭、彼女をこの法律によって亡くしたという男(劇団ひとり)が拘束される。


滝沢直樹の母・和子(風吹ジュン)もかつては思想犯として拘束された過去があると言っていたけれど、そこで何かがあって現在では"国繁教育"の推進派になっている。

この滝沢和子の服装を見ても、どことなく軍服を連想させるようなデザインで、そこからも自由に物が言えない軍国主義を思わせる。


後半で、藤本も危うく思想犯になりそうなところを上司の石井(笹野高史)から「時がくるまでは黙っていなさい」と諭されて口をつぐんだ。


この辺りが明らかにされなかったし、連載は今も続いているらしいので、もしかしたら続編ありなのかなと。


人生があと24時間しかないと宣告されたら・・・。
おのずと自分に当てはめて考えてしまう。
案外、自分では何もできずに、ただ家族に見守ってもらいながら最期を静かに迎えるのが一番なのかも。


それにしても、こんなことが現実にあってはならないことだけは祈りたい。







| 映画 《ア行》 | 16:49 | comments(12) | trackbacks(28) | pookmark |
2008.09.25 Thursday author : なぎさ

おくりびと 2回目鑑賞

JUGEMテーマ:映画



2008年9月13日 公開

冷たくなった人間を蘇らせ
永遠の美を授ける

それは冷静であり
正確であり
そしてなにより優しい愛情に満ちている

別れの場に立会い
故人を送る

静謐で全ての行いがとても美しいものに思えた



1ヶ月フリーパスポートで9本目鑑賞♪

公開中にどうしてももう一度、観ておきたくて行ってきました!

2回目だったらそんなに泣かないだろうと思っていましたが・・・
やっぱり泣けてくるんですよねぇこれが。


再鑑賞して一層、素晴らしい作品だと実感できました!

全てにおいて無駄が無い!



主演の本木雅弘さんは、チェロの練習と平行して納棺の練習を撮影の数ヶ月前からスタッフやマネージャーを使って"趣味的"にやったと言っています。
教えてもらううちにもっと巧くなりたいと思ったそうですが、まさに見事な手さばきです!

でも、観てて思ったんですが、納棺師のお仕事って前かがみや中腰の姿勢が多いので絶対、腰痛になりそぉ!
実際、本木さんも腰痛との戦いだったようで。


ところでここに出てくるご遺体なんですが・・・
生身の人間だとどうしても瞼や血管が動いてしまい大変だったそうです。
最終的な解決策として、精巧なご遺体人形を制作。

その上で"絶対に動かない遺体"のオーディションを実施。
200名の中から、ビクリともせず"見事な遺体"になり切った白井小百合さんという方が合格!

この方↑ 多分、冒頭のニューハーフのご遺体の方だと思うのですが。
調べますと2006年にミス・ユニバースジャパンに入賞されています。


シブがき隊のモックンも今年で43歳なんですねぇ〜。
この映画を観たらモックンと呼ぶことに違和感を感じるほど素晴らしい俳優さんになっちゃった。
これまで彼の映画としては『ファンシィダンス』『シコふんじゃった』『GONIN』くらいしか観ていません。

『シコふんじゃった』が92年の作品になるんですね。
今回はあれ以来でしょうか・・・まわし姿ではないけれど、紙おむつ姿の彼というのも何かの縁?

痩せて見える本木さんですが、かなりガッチリとした胸板で驚きました。

これからは注目していきたい俳優さんです!


社長役の山努さん、やっぱりこの役が最高にハマってます!!!

その社長のセリフで
「生き物は、生き物を食って生きている・・・こいつらは別だが」(周りの観葉植物に目をやって)
「死ぬ気にならなきゃ食うしかない」という言葉がとても心に響いてくる。

前回も書きましたが、食べるシーンはイコール生きている印。

社長と大悟のツーショットで食べるシーンが多いのですが
干し柿、焼き白子、と、この↓クリスマスのフライドチキン


余談ですが、大悟がやっていたフランスパンの上に刺身を乗せて食べるというのはどんな味わいなんだろぉ。


今回はそれにプラス、生き物の映像が所々に出てきてアクセントになっているということに気が付きました。

例えば、冒頭で妻の美香(広末涼子)が、お隣さんに貰ったというタコ
調理しようとして、まだ生きていることに驚く。
二人で川にタコを放してやるというシーンが出てくる。

他にも川の流れに逆らいながら泳ぐ

群れる白鳥たち。

社長室にあるたくさんの観葉植物も生き物として入るでしょう。

死んでいくものと必死で生きるものの対比。



銭湯を営む母(吉行和子)と息子(杉本哲太)の確執

故郷に置いてきたという息子を思う上村(余貴美子)

9年前に亡くなった妻をきれいにして送り出したという社長(山努)

そして大悟(本木雅弘)は蒸発した父のことを今も許せずにいる

これらは、どういう状況にあっても根底には深い愛情がある家族の姿が描かれている。


そして"門番"と自分の仕事を例える平田(笹野高史)がキーパーソンとなる。

「"死"は次に行くための"門"」
「行ってらっしゃい。また逢おうの。」


この笹野さんが、またたまらなく素晴らしい☆





冒頭では、一寸先も見えないほどの吹雪の中を大悟が運転する車が走るところから始まりますが、後半では四季の移り変わりを巧く表現しながら季節はやがて春を迎えます。


主人公の大悟は、母親の死にも立ち会えなかったのに、皮肉にも憎み続けた父の死には向き合い自らが納棺の儀を行うという結果になっている。

父は自らの死をもって息子に許しを請うカタチとなった。

あの時、社長が「(棺を)好きなのをもってけ」と言いましたが、大悟のお父さんの所にはきっちり一番高い30万のヒノキの棺がありましたよねぇ。


あ!そぉそぉ、大悟が出かける時、妻の美香にハグするのね。
あれ、良いねぇ〜ヾ(*^ー^)ノ
だからってダンナにしてもらいたくはないけれど・・・。

あぁ〜そぉそぉあの奥さん、大悟に「汚らわしい」とまで言ったね。
私だったらどうだろうと考えた。
本人がしたいと言えば、私は少なくとも「汚らわしい」とは言わないと思う。
この映画を観たらなおさら、こんなに尊厳のある仕事は無いと感じたし。
下世話だけど、お給料がハンパなく良いのも憧れる(ノ▽`*)ナンテネ




AIの歌う曲はイメージソングだったようですが、エンドロールで流して欲しかった!


こんな↑関連グッズあるらしいです。
煙り少なく残り香が爽やかなお線香

ところで、社長が「うちは仏教、キリスト教、ヒンズー教、イスラム教、なんにでも対応してるから」と言ってましたが、ヒンズーやイスラムの葬儀ってどんなのか知りたいわ。

2回観てもやっぱり、あの大悟の子供時代を演じてた子役の子は将来、本木さんにはならないルックスだった。


来年だろうなぁ〜DVDが待ち遠しい☆

1回目の記事はこちら→『おくりびと』




| 映画 《ア行》 | 08:29 | comments(8) | trackbacks(10) | pookmark |
2008.09.20 Saturday author : なぎさ

ウォンテッド 日本語吹き替え版

JUGEMテーマ:映画



2008年13日(土)・14日(日)・15(月) 先行上映
2008年20日〜公開

1ヶ月フリーパスポートで8本目の鑑賞♪

1を倒して、1000を救うんだうぃ〜しゅ♪



ほぉっほ〜っ、これはなかなか面白かったです!

ところが残念なことにと申しましょうか、時間的に吹き替え版しか観れなくて・・・。

DAIGOマカヴォイの吹き替えをしてるんですよねぇ。

ん〜でもね、思ったほど違和感なかったかなぁ〜私には。
この役自体が、ちょっと情けない男性だったことでDAIGOの頼りない吹き替えでも聞けましたね!


よくあるようなアクション映画とはちょ〜っと一味違ってましたよ。

だってぇ〜、ほら、予告でもあったけど・・・銃弾を曲げるんだよぉ〜♪

走行中のクルマのボンネットに寝ながらマシンガンぶっ放すんだよぉ〜♪




クルマがアクロバットしちゃうんだよぉ〜♪

ハエの羽も銃で撃っちゃうんよぉ〜♪


ってこれは普通にありえんてぃ!!!


でもいいの!そんなことはもぉこの際、構わない!

今まで観たことのないアクションを映像で見せてくれました!

ロシア出身のティムール・ベクマンベトフ監督

この↑方です。
私は『ナイト・ウォッチ』『デイ・ウォッチ』も未見ですが、今作はアメリカでもかなりの興収を上げたようで、さっそく続編の話も・・・。

いぇいぇ、なんかもぉ最初っから3部作のつもりで作られているみたいでして。
すでにマカヴォイテレンス・スタンプの続投は決まっていて、アンジーも部分的に出演するようです。



原作はマーク・ミラーのグラフィック・ノベルだそうで・・・。
あら?それってあの『300』の?って思ったらあっちはフランク・ミラーでしたねぇ。


アンジェリーナ・ジョリー、今作で自身の主演作では『Mr.&Mrs.スミス』を抜いて歴代1位のヒット作に!

このアンジーは確かに素敵です!!!


ちょ〜っと痩せすぎ?って気もしなくはないですが、プッリプリのお尻もチラッと見えるサービスショットもあり!



限りなく強くて、しなやかな身のこなし。
幼い頃の悲劇が彼女を変えた。
女性であることと暗殺者としての使命の間で葛藤する女スナイパーのフォックス。



そして主人公・ウェスリーを演じるジェームズ・マカヴォイ
今回、体重を62kgから74kgに増やして役作りをしたという。

心拍数が上がるとアドレナリンが分泌され、身体能力がアップするという特殊な能力の持ち主。

見た目は貧弱で気の弱い彼が、次第に使命感に目覚め本能を磨いてスナイパーへと成長していく過程が良かったです。

特に、ウェスリーが暗殺組織"フラタニティ"で暗殺者になるための特訓を受けるシーンは見もの!!!


この方って『ナルニア〜』のタムナスさんから、『ラストキング・オブ・スコットランド』の探究心旺盛な青年まで、けっこう役によって変化する器用な俳優さんであります。

もちろん、"フラタニティ"の指導者役のモーガン・フリーマンは言うまでも無くはまり役で。
逆にあまりにもはまってて面白みに欠けたかもしれない。


注目すべきは、ラスト近くで出てきたペグワースキーだ!
演じるのは、すっかりお爺さんになってしまったテレンス・スタンプ
いやぁ〜ぱっと見、分からなかった。
今後、彼が重要なカギとなる予感。

ウェズリーの父親殺しクロス役にはトーマス・クレッチマンでした。

ラストでのこのドンデン返しも予想を覆して面白い!


続編できたら絶対観たうぃっしゅ♪


あ、そぉそぉ、どなたか教えて欲しいのですが・・・
フォックスのクルマでウェスリーが運転を替わって、クロスと撃ち合いになった後ボロボロになったクルマのシーンで流れた曲あったでしょ。
懐かしい曲だったんですがタイトルもシンガーの名前も出てこないんです。
ご存知の方、教えてくださいm(_ _)m




吹き替え版ではねエンドロールで、ご丁寧にDAIGOのグループ「BREAKERZ」が歌う「灼熱」が流れましたぁ〜。

ほんとに新次元映像でした!





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2008.09.18 Thursday author : なぎさ

おくりびと

JUGEMテーマ:映画



2008年9月13日 公開

いってらっしゃい  また、逢いましょう



1ヶ月フリーパスポートで7本目

もっ最高っでした!!!


とにかくすごい!素晴らしい!完璧です!


ちょっと意外だったのは、この作品ってもっと地味で重い映画かと思っていたら・・・
いやいやいや、想像以上に爆笑シーンが多くて、すっごい笑えたことでした!



世の中には人が嫌がる仕事がある。

でも、そんな仕事ほど人間にはなくてはならない大事なものだったりする。



納棺師

亡くなった人へ永遠の美を施す職人

主人公・小林大悟(本木雅弘)が映画の中で納棺師として仕事をする様子を観ていると、それはとってもおごそかで、凛としていて・・・。

納棺師の所作が次第に日本舞踊の手の動きのようにも、茶道の作法のようにも見えてくる。

遺族への配慮と故人への敬意を込めて、優しく、そして手際良く進められていく。



日本独特のこうした職業を描いた作品を、カナダのモントリオール映画祭で認められグランプリを受賞したことも喜ばしいことです。



チェロ奏者だった大悟がオーケストラの職を失い、たまたま目についた広告が・・・
「年齢問わず、高額保障、実質労働時間わずか、旅のお手伝い」だった。


さっそく面接に赴いた大悟に・・・
「あぁこの広告、誤植だな。"旅のお手伝い"ではなくて、安らかな"旅立ちのお手伝い"」

「採用っ!!!」

NKエージェントの社長・佐々木(山努)との出会いが大悟の人生を大きく変える!



妻・美香(広末涼子)には冠婚葬祭の仕事と嘘を言っていた大悟だったが、嘘がばれる・・・。
妻からの反対
この仕事に対して無理解な人々からの偏見

何よりも大悟自身の中で納棺師という職業に対する迷いが、彼を苦しめる。


このねぇ、本木クンはほっんと素晴らしいです!!!

今まではそんなに思わなかった俳優さんでしたが、これを観て良い役者さんになったと感心しました。


でね、その迷いを抱えて苦しむ彼に、「お前には天職だ!」と言い切る人が社長の佐々木なんですねぇ。

このまた社長役の山努さんが実に素敵です!!!

葬儀の準備に少し遅れて来た社長と大悟が、喪主(山田辰夫)からこう言われる・・・
「おめぇら死んだ人間で食ってるくせに」

ところが、納棺の儀を終えて帰る時に、その喪主が追いかけて来て二人に深々と頭を下げ
「家内は今までで一番キレイだった」とお礼を述べる。

その後に、クルマの中で二人が貰った干し柿を食べるシーンがあるのですが、師匠と弟子のあうんの呼吸というのでしょうか、この時に大悟は納棺師としての腹が決まったように感じました。

そしてこの時の無心に干し柿を食べる山崎さんの演技が秀逸!

このように、この作品では"死"をテーマにしながらも、生きることを表現する"食べる"シーンが随所に強調されて描かれています。


納棺師の仕事を辞める決意をして事務所に来た大悟が、社長室で社長と向き合い焼き白子を食べるというシーン。

「これだってご遺体だ」と白子のことをユーモアを交えて話す社長。

だけどもその白子が実に美味しくてたまらないんだ「困ったことに」と。


クリスマスに熱々のフライドチキンをほおばる社長と大悟、事務員の上村(余貴美子)

「美味しいですか?」と訊ねる大悟
うなずきながら「困ったことに・・・」と答える社長

死んでいく者とは対照的なこうした食べるシーンというのもアクセントとなってこの映画に映えてくる。


そしてもう一つのキーワードは"石文"
自分の思いを表すような石を探し出し相手に贈るというもの。

大悟の記憶にかすかに残る父の姿と父から手渡された石。
しかし父親は大悟にとって憎しみでしかなかった・・・。

この石の存在は"愛する"ことを表していると感じました。



事務員の上村もまた過去を持つ女性だったが、余貴美子のアンニュイな存在感が合っていて良かった。


昔から変らず存在するが今では細々と老いた体で営む銭湯のおばちゃんを吉行和子が演じる。

その息子に杉本哲太

その銭湯の常連客・平田には名バイプレーヤーの笹野高史
舞台が山形ということで『武士の一分』でも聞いた庄内弁というのでしょうか、笹野さんがこれまた味のある演技を見せてくれました!


監督は滝田洋二郎
これまで私の中ではコレという作品もない監督さん。

脚本が「料理の達人」などの放送作家でもある小山薫堂
今作が映画デビューだったそうだ。

音楽はあの久石譲
今作は主人公が元チェロ奏者ということで、久石さんは珍しいチェロアンサンブルの曲を作ったのだそうです。
この音楽が何度も作品の中で奏でられ、映像と相まって涙を誘います♪

劇中に本木クンがチェロを弾くシーンがあるのですが、手の動きだけは覚えたそうです。
山形での舞台挨拶で実際に弾いていたのを聴きましたが、ちゃんと音楽になってましたよ!


監督以下スタッフと出演者が見事なハーモニーを奏でて最高の作品ができたと言えるでしょう。

一つだけ残念だったのは、大悟の子供時代を演じた子役が本木クンに全く似てなかったことでしょうか・・・。


前半はかなり笑わされたのですが、後半にいくと何度も涙が溢れてきます。

も、何度泣いたかわからないほど、この後に買い物して帰れるかしらと思ったほどでした。



ラストも良かったです!
命が永遠に繋がっていくという感じで。



検索してたら舞台となった大悟の実家の画像がありました。

なんでも、つぶれたパーマ屋さんを美術さんが絶妙な感じで古ぼけたスナックにしたのだとか。

こちらは↓はNKエージェント



実はこの作品のことをはじめて知ったのは、主人がネタバレで話すことで有名な映画解説者・浜村純のラジオで聞いたと言って話してくれたのが最初でした。

その時から納棺師という職業を聞いて興味が沸き絶対観ようと思ったのでした。

ですが、その時に主人からラストの展開も聞いてしまったんですぅ(ノへ`;)
聞きたくなかったぁ〜。
聞いてなかったらもっと感動できたのにぃ〜っ、くっそぉ〜!!!


ちょっと余談ですが・・・
映画館で隣に座った女性の香水が私には嫌な臭いだったので、ずっと鼻に手を当てて観てました。
なんで映画館に来るのにあんなくっさい香水ふりまいて来るんだろ。


あぁ、あと、観客の年齢層が高くて普段は映画館へ足を運ばないような方々も。
で、中座してトイレに行くのに、あれっておかしいよねぇ〜絶対スクリーンの横にある非常出口から出られると思ってる人!!!
昔の映画館の感覚なんだろうねぇ〜。
ひどい人なんかは、開かないから近くの人に、なんで開かないのかを聞いちゃってんの。
聞かれた人も迷惑だっつーの!



これは、邦画ではこれ以上の作品が年内に出る可能性は低い気がするので、今年の邦画マイベストになるかもしれません。
いぇいぇそれ以上に生涯ベストにも入れておきたい作品になりました。


「人間って最後の買い物は他人がするのねぇ」と棺おけを前にして上村が言った言葉は妙に心に残った。

死ぬこと、生きること、そして人を愛すること
全てが詰まった作品でした。



ぜひ、ぜひ、ご覧になってみてください♪

2日目鑑賞の記事はこちら→『おくりびと 2回目鑑賞』






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2008.06.14 Saturday author : なぎさ

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

JUGEMテーマ:映画



2008年6月14,15日 先行公開
2008年6月21日〜 公開

アドベンちゃ〜 (タムケンで言ってみてぇ)



アトラクション感覚を堪能できる!


先行上映の初回で観てまいりました♪
さすがに劇場は朝イチからほぼ満席状態


ですが私、これまでこの作品にはそれほど思い入れはないんです。
前3作も、ビデオでなんとなく観たなぁ〜というほどなんです。
ファンの方からお叱りを受けそうですが・・・。


でも今回は初めて劇場での鑑賞。

やはり劇場で鑑賞すると良いものですね!!!



なんと言ってもインディというキャラクターがここまで愛されるのも、ひとえに演じるハリソン・フォードの魅力!!!

65歳でこのアクション!!!
偉ぁ〜い☆
やっぱり良いわ〜ハリソン



お話しは、前作『最後の聖戦』から19年後の1957年という設定。

1989年の前作からも同じく19年の月日を経ての復活となる。


時は米国VSソ連の冷戦真っ只中。
アメリカ軍に変装したソ連軍たちに捕らわれたインディが車のトランクから引きづり出されるところから物語りは始まります。



これまでストーリーはトップシークレットだったわけですが、もしかしたら・・・と期待されたインディパパのショーン・コネリー額に入った写真のみの登場となりました。



代わって、シリーズ第1作目の『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』で登場したカレン・アレンが27年ぶりに出演。

だいぶふっくらしちゃったけど、笑うとキュートなのは変らず!



ヒーリングパワーや宇宙の神秘を紐解くチカラを持つという"クリスタル・スカル"

それはアマゾンの伝説都市から盗み出されたものだった。
神殿に戻した者は、神秘のパワーを手にすることができる。

そのパワーを手に入れようとするソ連の女性エージェント、イリーナ・スパルコ。



演じるのは、"ちびまる子風"ヘアスタイルのケイト・ブランシェットだぁ!!!

どんな役もこなしてしまうねぇ〜この方は!!!

ロシアなまりの英語がそれっぽくて冷酷無比な敵キャラに充分だった!!!



"クリスタル・スカル"とは・・・
水晶を削って作られた実物大の人間の頭骸骨の形をしたドクロのこと。
世界には十数個が存在すると言われている。
実際に、これがどのようなチカラがあるのかということは正確に調べる技術は存在せず謎に包まれているらしい。


捕らわれたインディと、仲間の考古学者(?)マック(レイ・ウィンストン)が連れてこられた倉庫での格闘は、スタート早々見所満載

レイ・ウィンストンと言えば『ベオウルフ』よねぇ。
実物はメタボおやじじゃなぁ〜い。


それから、ネバダ州にある軍の基地"エリア51"と呼ばれる核実験場から、インディはどうやって脱出するのかもツッコミなしでぜひチェック!!!


ここで気になるのは、強い磁気によって発見されるあるモノ。

まさにこのクリスタル・スカルには、宇宙人捕獲事件として有名な"ロズウェル"や"ナスカの地上絵"などもキーワードとして絡んでいる。


「最先端の映像テクを盛り込む一方で、極力CGに頼らずスタントやセットの実写撮影を中心にする」スピルバーグ監督がコメントしたように、イグアスの滝や、ペルーのジャングルを舞台にしてインディのアドベンチャーが繰り広げられるところも見逃せない



今回はインディの元同僚で、クリスタル・スカルを追い求め消息を絶っている考古学者のオックスリー教授(ジョン・ハート)と、同行している自分の母親を探して欲しいとある青年から頼まれるインディ。



インディのよき相棒となったその青年マット(シャイア・ラブーフ)こそがインディ"ジュニア"!!!

マリオン(カレン・アレン)とインディの間にできた息子だった!!!


もしかすると今後は2代目インディをシャイア・ラブーフが継ぐことになるのかも・・・。


でも、ラストで飛んできたトレードマークの帽子を息子に渡さずインディがしっかり被ったことから、まだ次回作はインディが主人公じゃないでしょうか。


撮影監督だけが前3作と代わって、スピルバーグのお気に入りヤヌス・カミンスキーが担当。
これまでの前3作で用いられた独特の画質を研究して臨んだようだ。


問題の脚本はM・ナイト・シャマラン、トム・ストッパード、フランク・ダラボンらがトライするも却下され・・・

これまたスピルバーグ"お気に"のデヴィッド・コープに落ち着いた。

個人的にはフランク・ダラボンの脚本でも観たい気がする・・・。


そしてエンドロールには見事な音楽、ジョン・ウィリアムズの有名なテーマ曲が響き渡る!!!

ぜひ、席をすぐ立たずにこの秀逸なメロディを堪能してお帰りください。

4作目もきっと好調な結果になること間違いなしでしょうから、今後もルーカス&スピルバーグコンビは健在に違いない!!!














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2008.05.10 Saturday author : なぎさ

アヒルと鴨のコインロッカー

JUGEMテーマ:映画



2007年5月12日 公開作品
2008年1月24日 DVDリリース


「"さん"はいらない。呼び捨てにすると親しく聞こえるだろぉ」


さっすが!多くのブロガーさんが絶賛されるだけのことはある作品!!!

面白い!惹きこまれました!


こっから先はネタバレぶんぶんで書き込みますので、まだご覧になっておられない方、読むか読まないかは・・・自由だぁぁぁぁぁ〜♪


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