2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

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2008.01.02 Wednesday author : なぎさ

ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記

JUGEMテーマ:映画





あのねぇ、お正月の一発目ってことで昨日お昼からネットでチケット購入して観に行ったんでさぁ〜ねぇ。


んんん、確かに劇場まで行ったことは確かなんです・・・けど・・・・


もぉ〜ねぇ、ここんとこ年末からの疲れ寝不足があったんだろぉね。


上映時間の2時間余りのほっとんどが 意識不明状態 やったんですよアタシ。(p_q;)゜

いや いや いやもぉこんなんあり得へん・・・シャレにならんです。
(´ム`;)ハァ

どぉやってもこの睡魔がまとわりついて離れないんです!!!

きっと白目むいて寝てたと思う。。。(つ_−)。゜ なにやってんだぁ自分という自己嫌悪でいっぱい。


だっからねぇ、やっぱり映画を観る時は睡眠も充分摂って体調万全で観ないとあきませんね。

新年からもっすごヘタこいて、心折れました(ノ◇`*)ゞ


ま、そんなこんなで一応は鑑賞したので、厚かましくもなんとか記事にはしてみたいなと (・_;☆\(−_−) て、記事にはするんかい!!!


1作目は昨年DVDで鑑賞済み。
あの時は、アメリカ合衆国の"独立宣言書"に隠されたお宝の謎でしたよね。
興収は400億を越えたという大ヒットになったわけですけれども。


んで、今回はその続編ということで・・・
なんでも主演のニコラス・ケイジは続編の主演は今回が初めてらしいですね。


前作からのキャストも同じ。
監督も前作からのジョン・タートルトープが続投。

このタートルトープ監督とニコっちは高校の同級生なんだそうです。
しかも同じ演劇仲間だったとか。
なので普段からも仲が良いようです。

この二人って43歳なんですよねぇ。

なんで歳のことを言うかというと・・・ニコっちの生え際がですね、どぉ〜にも気になるんですもん。
いえぇ、前方の御髪が"来てる"のは以前からでしたけども、今回はサイドまでもが"来てた"のでね・・・耳の上・・・コメカミのあたり。

「そこは触れんといてくれ!」

いっそのこと、共演者のエド・ハリスとか、ブルース・ウィリスのように潔くやってしまったらどぉなんでしょう。

などと、アタシもですねぇ、睡魔に襲われながらもそんなとこだけは押さえていたわけでございます。(*´艸`)


で、今作では主人公ベンジャミン・ゲイツの"ママ"も登場!!!

それがヘレン・ミレンなんですが、この作品の依頼をしたのが、彼女がアカデミー賞を受賞した1週間後だったらしいんです。
断られるかと思いきや引き受けてくれて、今作ではドロまみれになったり、吊るされたりと体当たり演技もこなしてくれたのです。

きっとどこかで"心折れてた"と思いますけど。


・・・ってもぉ、内容の感想になってないっすよねぇ。

うぅ〜んと、感想はですねぇ・・・

あぁ!!! そぉそぉカーチェイス凄かったよね!ね!ねっ!

どこだったのかなぁ、なんかフランスかイギリス・・・やったかな?

あれ、そそ、あれスゴかったわぁ〜 ヾ(´ー`)ゞ


ほんで、あと、あれ、歴代の大統領の彫刻が掘られてるラシュモア山で繰り広げられる大掛かりな仕掛け・・・あったよね!な!なっ!

ココ↑で


えーっと、っと・・・あの〜、それっからぁ、ぅぅぅぅぅ

も、ほんますんません (−゛゛−;)))((((_ _゜)ハンセー

これでいっぱいいっぱいです。


"宝探し"だけに"道に迷ってしまいました"・・・

ってこれも、すんません (−゛゛−;)))((((_ _゜)

お後がよろしいようで。

これに懲りず、今年も映画を観続けますんで、私を見捨てないでください!!!

お願いしますぅm(_ _)m

やったらできる子なんで・・・あたしを見捨てないでくださぁい!!!

また来てね!ね!ねっ!

| 映画 《ナ行》 | 11:21 | comments(12) | trackbacks(30) | pookmark |
2007.08.19 Sunday author : なぎさ

長い散歩



2006年公開作品

こういう、何ていうんでしょ
派手じゃないけど琴線に触れてくる、しみじみした邦画って良いなぁとつくづく感じている今日この頃です。

また心に残る作品と出逢えました!!!


俳優としては余り好きじゃない奥田瑛二の監督三作目の作品。

この人、映画監督としてはなかなか良いんじゃないだろうか。

自分で企画・原案を作り上げたという本作。


画面にセリフ無しで映ってても「画になる」日本人俳優って数少ないと思いますが、
この人はその一人だと確信できる

緒形拳

彼を念頭において企画したという本作。


初老の安田松太郎(緒形拳)と、隣に住む5歳の少女サチ(杉浦花菜)との交流を軸に、
余裕の無い現代人が行き詰まり、忘れてしまったものを探す旅・・・。


このサチって子がねぇ、とにかく痛々しくて観てられないんです!

この子、親から虐待されてます。

いつも裸足、同じ服装、指しゃぶりのクセが取れない・・・
背中にはいつも羽根が・・・
親からの虐待を受けるとパニックで奇声を上げ続ける・・・
食事はいつもメロンパンとコーヒー牛乳・・・
自分だけの隠れ場があって
いつも空を見ては自分もどこかへ飛んで行きたいと思ってる・・・


これは、もう、子供を持つ親としては涙なくして観られない。

またねぇ、この虐待が非常にリアルなんです。
母親役に高岡早紀なんですけども、この子にかなり荒っぽい扱いをするんですよ。

もちろんお芝居なのは分かってても、思わず高岡早紀が鬼に見えて「なんちゅう母親や!」と口をついて出てしまうんです!

奥田監督はこういった過激なシーンを撮る時に、自分が夢中になり過ぎると悪魔主義的に反映されて、映像がネガティブになってしまうと。

ですから、こういうシーンの撮影前には、スタッフにも「心を優しくして撮りましょう」という言葉をかけたらしいんです。

そんな風に客観的に撮ったにも関わらず、実際にはかなり酷いと観てる者に思わせたんですから、奥田監督の演出勝ちですね。

それに児童虐待について、かなりのリサーチもしたようです。


このサチはね、温かい食べ物を口にしたことがないので、熱々のハンバーグを見ても、自分が受けた虐待を思い出して「痛い!」って言うんですよね。
「熱い」は分からないけど「痛い」は知ってる。
これは見につまされました。


で、この虐待受ける役の子、杉浦花菜ちゃんが、オーディションでの大抜擢らしいんですけども、
「演技してない」というか・・・スレてないというか、素人っぽさの残る演技をする子でしてね。

だから余計にリアルなんです!


この子が虐待を受ける度に、隣に住む安田役の尾形拳に「なんとかしたりぃ〜な、おっちゃん!」と心の中で救いを求めてしまうんですよねぇ。


しかし、この安田という男にも自責の念があって・・・
辛い過去を引きずってこのアパートに越してきたわけです。

校長まで務めた人でしたが、家庭を顧みず、妻(木内みどり)はアルコール依存症で亡くなり、一人娘(原田貴和子)とも疎遠になる。

その償いもあってでしょうか、安田はとうとうサチを連れて旅に出ます。

「青い空、見に行こうな。」

老人と女の子は、傍目から見れば「おじいちゃんと孫」

虐待を受け続けてきたサチは、安田になかなか心を開こうとしません。

でも、愛情を持って接する安田に、いつしかサチも懐いていくんです。

そして、この二人の旅に、もう一人加わることになった青年ワタル(松田翔太)の存在。


血のつながりの無いこの三人が、不思議にもほのぼのとした関係に映るんですよねぇ。

ここがこの作品の持つテーマでしょうかねぇ〜。

それぞれは悩みや苦しみを持ちながらも、人に愛されたい、また人を愛したいと願って生きてるんですよね。
なんかね、観てて自分もその中に入れて欲しくなるっていうか・・・。


で、安田のした行為ですけども
やはりこれ「誘拐」なんですよね。
あんなひどいことをする親から救ったにも関わらず・・・
安田は刑事たち(奥田瑛二)に追われる犯罪者となります。


またこれ、出てくるキャストがとっても良かった!!!
主演の尾形拳さんは言うまでも無くですが、目を惹いたのがアパートの管理人役の山田昌さん♪
この方、名古屋弁で演技される女優さんですよね。
舞台が愛知県ってことで、今作でもなめらかな方言が生きてましたねぇ〜。


エンディングで、UAの歌う「傘がない」が流て、刑に服した安田が歩いていく後ろ姿が延々と映し出されます。


結局、あのサチという子は、母親の元へ帰ったのか。。。
彼女のその後が気になりました。
あの子は、あの母親と暮らして幸せになれるんだろうか。
安田のしたことは、そんなに罪深いことだったのだろうか。

良いですねぇ、この作品。
機会があればぜひご覧になってみてください。





| 映画 《ナ行》 | 11:47 | comments(8) | trackbacks(8) | pookmark |
2007.07.14 Saturday author : なぎさ

ナショナル・トレジャー



今年12月には、続編となる『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺の日記』が公開となる話しを聞きまして、
1作目もまだ押さえていなかったものですから、台風が近づいてることもあって映画館へは行けず冒険活劇でも観るかぁ、ってことで鑑賞。


いわゆる「お宝探し」なんですよね、これ。

なんですけどぉ、そのお宝にたどり着くまでの、も、長いこと!長いこと!

お宝までの手がかりとなるヒントは常に出てくるんですが

「これでいよいよ・・・」っと思うと、まだそっから先があるんですねぇ。

で、「今度こそ・・・」っと思うと、「・・・っ、まだかいな」みたいなね。

日本でもありますね 「徳川埋蔵金」!!!
今でも時々TVの特番でアザトく探してますけど、未だに見つからず。


と言うか私ね、これ観る前は舞台となるのがエジプトとか・・・
そ〜ねぇ、なんかも〜っと秘境っぽい場所で繰り広げられるものとばっかし思ってました。

ところがぜんぜんそうじゃなくって、舞台はアメリカの都市だったわけです。
勝手な思い込みっていけませんね。

でね、最初に「テンプル騎士団」が、どーのこーのとか・・・
フリーメイソンが、どーしたこーしたとか・・・
聞いたことぐらいはあるものの、なんかよ〜わかりませんが、
とにかくイギリスからお宝を守るためにフリーメイソンの方々によって、アメリカ建国時に封印された・・・ということらしいです。

4千年の歴史を誇る伝説の秘宝の行方は?
本当にあるのかっ?

てなことで、主人公となるベン(ニコラス・ケイジ)は、テンプル騎士団の末裔にあたるってことで、彼は歴史学者であり冒険家という人物だったようです。

     がぁ

私には、ただの「お宝探しマニア」くらいにしか見えなかったですけども。。。(理解不足ですんません)

まず最初にベンが、「独立宣言書」の裏に書かれているという宝のありかを示す「見えない暗号」をゲットするために、厳重な警備の国立公文書館に潜入するんですよ。

ここら辺りはかなり面白かったですねぇ〜。
こういう侵入シーンって好きですよ、アタシ♪

職員であるアビゲイル(ダイアン・クルーガー)の指紋を採取する方法とか、
ドアを開ける暗証記号を知るための作戦とか。

で、結局、この後アビゲイルという女性もベンたちと行動を共にすることになるんですねぇ。

もちろん、そんな重要公文書を盗んだわけですから、ベンはたちまちFBIに追いかけられます。
その捜査官役にハーベイ・カイテルです。

一方、ベンと時間を同じくして独立宣言書を盗むために侵入した輩がおりました。
それがイアン(ショーン・ビーン)たち御一行なんですね。

だからベンは、FBIとイアンたちの両方から追いかけられるハメになります。

ベンの方にはライリー(ジャスティン・バーサ)という相棒だけなんですよ。


最初の辺りからすると後半は徐々に面白味がシリつぼみな感が・・・。
私はそう感じたんですよねぇ。

地下深く掘られた洞窟を入って行くと・・・

そら、木でできた階段やら通路やらは腐ってますわなぁ。
ベンのお父さん(ジョン・ボイト)が
「私は行かない!シロアリがいるから」(大滝秀治の声で読んでいただけると嬉しいのですが)  と予告してた通り

こんなことになったりねぇ〜。

続編では、1作目のメンバーに加えてヘレン・ミレンがベンのお母さん役で出られるようですし、エド・ハリスも共演してるようですね。

ま、お正月映画としては楽しめるかもしれません。

       ☆★〜+。・〜*〜・。+〜★☆〜+。・〜*〜・。+〜★☆
  
               と言うことで、
気が向いたら「今日のつぶやき」というボヤきをこれから後付してみようかなと
        皆様、軽く受け流しておいてください。

私の職場の上司なんですけど
陰で私たちは「組長」と呼んでるんですが、
かなりの威圧感のある方でして。

ま、今どき珍しくパンチパーマなんですけどねぇ。

「仕事に厳しい人」っちゃ〜、そうなんですけど
忙しくなるとキレ気味で指示されるのが、また、こ〜っわい!怖い!

ま、俗に言う「パワーハラスメント」っちゃ〜、早い話がそうなんですけどね。

外見も、口調も、怖い「組長」の携帯・・・
着信音が90年代に流行った「会いたい」なのは意外です。

ま、そんな「組長」の下でいつもヒヤヒヤしながら仕事してる今日この頃です。







| 映画 《ナ行》 | 17:41 | comments(6) | trackbacks(11) | pookmark |
2007.06.17 Sunday author : なぎさ

ニコラス・ケイジのウェザーマン



この主人公デヴィッドはお天気キャスターで、道を歩いていると度々食べ物が飛んできます。
私も8年くらい前に、ヤンキーのお兄さんに車から生卵をぶつけられたことあります(涙)

哀愁を含んだコメディータッチのドラマで、なかなか良かったです!
ただ、昨日もニコラス・ケイジ主演の作品を観て、また今日もってことで
「一人ニコラス祭り」みたいになってしまってますけど
TSUTAYA DISCASさん お願いしますよ〜、予約を入れたとはいえ2枚とも主演が同じ人のDVDを送られたらちょっと戸惑います。

ま、ニコラス・ケイジは好きなので許しますけどね!

偉大な父ロバート(マイケル・ケイン)から「ダメ息子」と思われていると思い込んでいるデヴィッド(ニコラス・ケイジ)。
地方局のお天気キャスターをしているためか、ふつうに道を歩いているだけでアイスクリームやピザ、シェイクなどが彼めがけて飛んでくるんです。

私生活では離婚して、妻と子供とは離れて暮らす。

娘シェリーは肥満体形で、そんな彼女を不憫に思いなんとかダイエットさせようとするが、本人にはそういう気はなさそう。

息子マイケルも問題を抱えている。

父の病が思わしくなく、余命わずかと知ったデヴィット。

そんな折、全国ネットのお天気キャスターに抜擢され、人生の転機が訪れようとしていたが・・・。

ほとんどの人が、自分が若い頃に描いていた人生と今の生活を比べた時、「予想のちがった人生」ではなかろうか。

私もその一人。

ましてや昨今の社会構造を見ると、ますます先行きが不安である。

年金貰えるんやろか?

環境破壊も気になる。

我が子の将来に明るい日本はあるんやろか?

ネガティブに考え出したら「自殺」に追い込まれそう。。。

しかし、そうはしない。

どっかで楽観的に受け止めてると思うから。
「ま、なんとかなるやろ」と。

この主人公は、優秀な父の口から「人生はクソだ」
という言葉を聞いた瞬間
憑き物が取れたように人生観が楽になっていくのがわかった。

父・自分・その息子 三世代の男たち。

人生は、自分の考える方向へはそう簡単にはいかないものだろうが
それでも「こんな人生・・・」とは思いたくはない。

萩本欽一さんが以前こんなことを仰っていました。
「人生には「名誉」と「お金」と「健康」の三つを全部手に入れようとするのは難しい。
必ず何か一つが欠けるものだ。」と。

この主人公デヴィッドの人生って、そんなに悲観的になるほど悪くはないと私は思う。
確かに視聴者から物をぶつけられたり、本当はヨリを戻したい元妻ノリーン(ホープ・デイビス)から再婚の話を聞かされれば凹むことは充分に分かる。

その反面、キャリアは着実に上がっている!
えらい出世してる!

もう視聴者から物をぶつけられることもなくなっていた。

ニコラス・ケイジがい〜味出すんですよこれが!!!
少々くたびれた愛想笑いのお天気キャスターを、悲哀を込めて演じてて素晴らしい!

そしてその父親役のマイケル・ケインが、役柄にピッタンコ!!!
品があって落ち着いていて、いつも息子のことをさり気なく気にかけている。
良いよねぇ〜、こんなお父さん欲しいです。

監督は『パイレーツ・オブ・カリビアン』のゴア・ヴァービンスキさん。
程よく笑いも含んでて、その中にハッとさせられるような場面やセリフを散りばめられてて心地良い作品でした。

     *〜:☆:〜*・・・*〜:☆:〜*〜:☆:〜*・・・*〜:☆:〜*

この主人公じゃないけど顔が売れたりすると、それなりにメリットもあるけどデメリットもあるってこと分かります。

でね、ちょっと違うかもしれないけど
こうしてブログをUPするということは、そのままネット上に載っていろんな方々のお目に触れるというもの。

今月でブログ開設から1年と8ヶ月。

たっくさんの方々と仲良くしていただいて
大好きな映画の話ができてとっても嬉しい私です。

なのに・・・
昨日は本当に残念なコメントが入りました・・・。

いえね、私が映画を観てその感想をそのまま載せているブログですから
「自分とは感想が違う」「自分はそうは思わなかった」
という逆の感想は、それはそれで全然大丈夫なんですよ。

今までにもそういうコメントは頂いておりました。

映画感想なんて観る人ごとに違うもので当然です。
それにはなんにも異論もないんです。

でもね、でもね、そのことで「攻撃してくるコメント」っていうのは

納得いかないんです!

しかも、「映画感想ブログなどする資格がない」みたいに言われちゃったら・・・
ほんとに悲しくなってきますよ。

せっかく、ブログを通じていろんな方々と映画のお話を楽しくさせて頂いていたのに
たまたま当方へ立ち寄られた方が、私の記事に気を悪くされたのかもしれないんですが・・・。
自分のブログなので、感想は自分の思うままに載せてもらってます!

それでもね、差別的な表現や、社会的にしてはならない表現は一切していないです。

いろんな人がいるのが世の中ですから
いちいち気にはしてないですが
私はこれからも今まで通りに、感じたままの感想記事を文章にさせていただこうと
改めて決意しております!

仲良くしてくだっている映画ファンの皆様
今後ともどうぞ末永くよろしくお願いいたしますm(_ _)m

| 映画 《ナ行》 | 19:29 | comments(15) | trackbacks(7) | pookmark |
2007.05.30 Wednesday author : なぎさ

21グラム



            これで分かりました!

         私、イニャリトゥ監督が 好きだぁ〜♪

       「イニャちゃん」とお呼びしてもいいですか?

とは言え、この監督の作品を逆走して見てる私ですが
この作品、『バベル』の脚本ギジェルモ・アリアガさんだし
編集も同じくスティーヴン・ミリオンさんで
音楽もグスタボ・サンタオラヤさんと言うことで
『バベル』の雰囲気がそのままで、私としてはとっても見応えがあったのです。

監督お得意の時間軸をずらしまくった構成。
始まってしばらくは、何がなんだか予測がつかない。

バラバラになったジグソーパズルのピースが、一つずつ組み合わされていくように
人間関係や、何が起こっているのかが明白になっていく。

この快感がたまらない!

そして、出演者の熱演!!!

さずがはイニャちゃん☆
いろんな俳優たちが、こぞって出演を望んでいると言うだけはある。
だって、『バベル』でも感じましたが、この監督にかかると男優も女優も「美しく」見えるんですもん。

ベニチオ・デル・トロがいつにも増して精悍で

ショーン・ペンがナイーブで

ナオミ・ワッツは透明感のある儚さを秘めて

加えて、シャルロット・ゲンズブールが凛としたスタンスで構えてる。

いいにゃ いいにゃ イニャリトゥ〜♪

       人間は死ぬと「21グラム」だけ体重が減る

21グラムっちゅうたら、私が毎日、仕事で計ってる「しらすちりめん」でも一握り100グラムはありまっせぇ。

タイトルだけを見ると想像もできない内容ではありますが
「人命の重さ」「罪の重さ」「生きていくことの重さ」を訴えていました。

           Life Goes On
      
           それでも人生は続いていく
  
余り多くを語らず、感動したのでこのくらいに・・・。








| 映画 《ナ行》 | 12:09 | comments(8) | trackbacks(10) | pookmark |
2007.01.09 Tuesday author : なぎさ

NANA



すべての女の子たちが「ナナでありハチである」と思えるのが
     矢沢あいの描くリアル・・・なのだろうか。

少女漫画で億を売るヒット作は10年に一度とも言われるほど、この業界では難しいメガヒットを飛ばした「NANA」。

欧州をはじめ、アジア七ヵ国、北米にまでも進出した。

二人の主人公
「歌で食えるようになりたい」という大崎ナナ(中島美嘉)と
恋人を追って来た恋愛至上主義の小松奈々[通称・ハチ](宮崎あおい
二人は上京する列車の中で偶然出会う。

メイン読者である10代〜20代の女の子はもちろん、今や30代、40代、しかも男性にまでも支持されているというこの作品の魅力とはいったい何なのか?
そんなことも知ってみたくて、録画しておいたのを観たわけです。

パンクファッションでクール、恵まれない環境で育ったナナ。
かわいい物が大好きで、恋愛に夢中、幸せな家庭で育った奈々。
対照的なダブル主人公が織り成す友情や恋愛、夢。

ストーリーと平行して、この作品のもう一つの「売り」になっているのは
「ファッション」と「音楽」

それもそのはず、原作者の矢沢あいは服飾学校出身らしい。
特に、中島美嘉扮するナナが身に付けているものは、すべて実物のヴィヴィアン・ウェストウッドの商品。

矢沢あいがこだわる徹底的に作り上げられたキャラクターたちを映画化にするには、かなり大変だったらしい。

大谷健太郎監督曰く
「映画一作品のスタイリストは普通は一人。でも『NANA』の中では衣装だけでなく、登場人物のアイデンティティやテイストに合わせて専属のスタイリストをつけました」

本作のヴィヴィアン製品はできる限り取り寄せて、中島美嘉の私物も身に付けていたようだ。

単行本の5巻までを描いた第一作目の映画化には、反対する声も殺到。
しかし、本人も原作ファンという中島美嘉に主演が決まると反対もおさまっていったという。

そっかぁ〜、こういうのが若い人にはリアルなんだぁ。
こういう主人公に感情移入するんだぁ。
これは恋愛じゃなく人生を描いてるんだ〜。

・・・すまない、おばさんには、もひとつピンとこんじゃった。

そもそも、ココに出てくる男子たち!
どの子にも心が揺れませんでした。

男前なのか、そうでないのかよく分からない松田龍平

「なんだよアンタ、ちゃんと付いてるもん付いてっか!」と言いたくなるような平岡祐太

玉山鉄二だけは、との願いも虚しく。。。

中島美嘉って、ずーーーっと思ってるんだけど、彼女、絶対、化粧で顔を汚してしまってる!!!
あんな「お公家さん」みたいな眉毛は良いの?
「目張りこれでもか!」のアイラインって落ちにくそう。
ウチの娘も将来あんなメイクしたらど〜しよ。

しかも、この作品でよく観たら彼女、細っいねぇ〜。
細すぎるわ〜。
も、ちょっとお肉付いてもいいような気がする。

宮崎あおいちゃんのお母さん役が、宮崎美子ってのだけがウケた!

それにしても...

7階なのにエレベーターの無いマンションて。。。


| 映画 《ナ行》 | 09:07 | comments(6) | trackbacks(8) | pookmark |
2007.01.06 Saturday author : なぎさ

日本の黒い夏 −冤罪−



1994年6月27日 
長野県松本市で起こった あの 松本サリン事件 をモチーフにした作品である。

死者7名 重軽傷者600名近くの被害者を出したあの事件である。

同時に、今では第一通報者だった河野さんが加害者ではないことも、誰もが知っている事実である。

しかし、この事件が起こった当時、誰もが河野さんを疑い、犯人だと思っていた。
いや、思い込まされていたのかもしれない。

この映画では
警察が初動段階で「犯人」と決め付けた相手だけを、限りなく追い詰めていく悪しき習性や

警察のリークだけで裏付けも取らず、あたかも真実のように報道し、世論を煽るマスメディアのずさんさ

その報道を、見事「頭ごなし」に真実と受け入れ信じ込む世論

これらの三角関係によって「冤罪」が生じ、加速し、ふくらみ、やがて「犯人」へと仕立てられてしまう怖さが描かれていました。

これは誰にでも起こりうる事なのかもしれません。

ご自分もサリンの被害に遭われ、その中毒症状で苦しむ中で参考人として事件解決に協力した神部さん(寺尾聰)でしたが、主治医から制限された2時間という事情聴取も無視され7時間にも及びました。

しかも自白を強要され「お前がやったんだろ!」「早く吐け!」と罵声を浴びせられる。
名目は「参考人」だが、実際には初めから「犯人」扱いだった。

映画は、高校生の放送部員・島尾(遠野凪子)らが、この事件に関するドキュメンタリーを作るという設定で、ローカルTV局へ話を聴きに来るという形で進んでいく。

彼女のインタビューに答えるのは、報道部長の笹野(中井貴一)、花沢(細川直美)、コージ(北村有起哉)、ノロ(加藤隆之)らであった。

正義感の強い笹野は、本社から配信される情報にも、部下たちに細かく「裏」を取れと命ずる。

一方、他局は視聴率狙いで、疑うことなく「決め付け報道」を垂れ流す。

「視聴率」ということにおいては、正義感の強い笹野とてTVマンとしては無視できない踏み絵である。
世論とは逆走する特番を組んだことで、スポンサーが撤退するという危機的状況に見舞われる。

それでも笹野の中では、どうしても神部を「黒」だと決め付けたくない 何か があった!

かく言う私も、当時は河野さんが加害者であると疑いの余地も無く信じていた一人である。
あの時点で、「そうではない」と考えるほうが難しかったかもしれない。
そのくらい「河野さん犯人説」は実しやかに報道されていたからだ。

最も驚いたのは
河野さんを犯人に仕立てながらも、この時点ですでに警察は、某カルト集団の犯行ではないかとの見方も持っていたということです。

にも関わらず、河野さんに「年越しのそばは食べさせるな!」などと息巻いて取調べを続けていたのです。

言い換えれば、結果論ではあるとしても、この時点であの教団への調べを深く起こしていれば、翌年に起こった地下鉄サリン事件は防げたのではないかとの懸念です。

中毒症の後遺症、人々からの強迫や嫌がらせ、警察の人権を無視した取調べ、マスコミからの執拗な追跡、加えて被害者である妻(二木てるみ)の看病。
これらのことを乗り越えた河野さんの精神力には、頭の下がる思いです。
その苦しみたるや、実際にこのような立場になった人でなければ分からないことですが、世論側の一人として「自分に何ができるだろう?」と考えた時

真実を求め、見抜いていこうとする「目」を持つことが大切だと感じました。

本編の中で神部さんが言ったセリフに
「神部がやっていない!と言うならやっていない!と言ってくれた友人がいました。
まだまだ人間は捨てたものではないと思いました。」
とありました。

この映画では、冤罪の怖さや、人権などの社会的な問題を提起しているのは当然ですが
もう一つ私たち観客に訴えたかったことが
「人間の絆の大切さ」
ではなかったでしょうか。



| 映画 《ナ行》 | 16:08 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
2006.11.01 Wednesday author : なぎさ

虹の女神 Rainbow Song



虹なんて、もう何年も見てないなぁ〜。。。

久しぶりの岩井ワールドでした!

今作は、岩井俊二が主宰する企画開発プロジェクト「プレイワークス」の第1弾映画。
全国からシナリオを募集する企画「しな丼」から発展させた作品だそうです。
岩井氏は、今の日本映画界での人材不足を嘆いています。
韓国では監督が脚本も手がける事が当たり前のようになっていますが、日本では10年は遅れている・・・とも。

ちなみに、この作品ってラジオドラマにもなっていたのですね!
主人公の智也には柏原収史、そしてあおい役は伊東美知枝という人が演じているようです。

監督は『スワロウテイル』のメイキングプロデューサーだった熊澤尚人
岩井俊二のイメージをそのまま映像化できたのではないでしょうか。

お二人とも自主映画制作に携わってこられた方なので、本編に出てくる『THE END
OF THE WORLD』という8mmフィルムで撮影された自主映画には、かなりのこだわりがあったようです。

お金が無い映画青年たちが愛用したという8mmフィルム。
さらに岩井氏にはこだわりがあり、本編中にも撮影カメラやフィルムについてマニアックな会話を熱く語るシーンが出てきましたが、実はこの自主映画撮影にも秘話があったのです。

「コダクローム40」というフィルムを使って撮影されたその作品を現像するのが国内ではできないため、一旦、海外へ現像に出して戻ってきたフィルムを編集し、さらに現在使われている上映用の35mmフィルムへ転送するという作業が行われたらしい。

そんなご苦労があったなんて、素人の私にゃただのザラッとした質感の違いくらいしか分かりませんでしたが・・・。

映画研究会のシーンは熊澤監督が成城大学出身ということもあって、そこのキャンバスを5月のGWの短期間で集中的に使わせてもらい撮影したのだとか。

そろそろ俳優のことについて

いやぁ〜良いですねぇ〜市原隼人クン!!!

初めて彼の作品をじっくり観ました。
どこにでもいそうな男の子ですけど、やっぱちょっと違うんだなぁ〜。
欲を言えば、もちょっと背があったら言うことないのに。

でも、声が良いよ(人´I`*)

彼氏に・・・なんてド厚かましいことは申しません!
息子に欲しいです!こんな子!!!

万札で作った指輪って良いね♪(´qp`*)
観た人はわかるでしょ!

上野樹里ちゃん、うまいねぇ〜彼女!
あおいという、性格がボーイッシュな女の子の役がピッタシだった!!!
後ろの髪に寝癖とかあっても平気な子なんだけど、実はとってもナイーブな一面がある子なんだねぇ。
同姓的には、こんな竹を割ったような性格の女の子良いと思うけど、異性からするとどうなんだろう?

まぁ、映画の中でも智也とあおいは友達未満の仲良しなんだけど、これは誰が見ても二人はお互いに気があるって分かるわなぁ〜。

アメリカへ行くというあおいに一言、智也が「行くな!」と言ってりゃ行かなかったのに・・・。
私が思うに、智也はあおいの才能を分かってるから引き止められなかったのだろうな。

それはそうと、相田翔子不思議ちゃんキャラで出てるんです。
「私・・・26歳です」って。
ある日、彼女の免許証でホントは34歳だと知る智也。
それなのにまだ「26歳よ!」と言い張るこのオンナ!!!

あのねぇ〜、免許証に記載されてる歳はごまかせんでしょ〜よ。

あおいの妹・かなを演じた蒼井優ちゃん、やっぱりこの子も巧いわ!
今回は盲目の少女だったんだけど。

あとね、上司の樋口役だった佐々木蔵之介
彼は関西弁も良いし、標準語での役もできるという、こういう俳優さんは役柄の幅ができて良いと思うなぁ。
先日亡くなられた藤岡琢也さんがそうだったように。

映画の最後を締めるのは、種ともこの『The Rainbow Song』
あっそうそう、劇中に流れたのは南沙織の懐かしい『春の予感』だった!

智也とあおいが出会った時に見た不思議な虹・・・。
「環水平アーク」と呼ばれる虹で、薄い六角板状の氷の結晶が水平に揃ったとき、太陽光を屈折させることによって発生する虹なのです。

大切な人は失って気がつく。
いえ、やっぱり言うべき時にはビシッと想いを告げなくちゃ!

とっても素敵な作品でした〜☆。:・*・:。〜。:・*・:〜☆


    *。・。*。・。★。・*・。・*・。★*。・。*。・。★。・*・。・*・。★*。・。*。・。★

ところで今日は、ファーストデーとレディースデーが重なった日でしたが、本当なら混雑を考えて劇場には行かないのですが、最近は休日しか行けないこともあり足を運んだんですけどね。

得した事がひとつ!
ファーストデーって、プレミアシートでも1000円なのね!!!
念願のプレミアシートに1000円で座っちゃいました〜ヾ(^▽)ゞ
あれ?このこと知らなかったのアタシだけ?!(ノ◇\*)
| 映画 《ナ行》 | 15:18 | comments(12) | trackbacks(34) | pookmark |
2006.10.13 Friday author : なぎさ

NOEL ノエル−星降る夜の奇跡−



もうすぐクリスマスですねぇ〜♪

クリスマス、我が家では七面鳥やエッグノッグを用意して朝まで騒ぐんです・・・って

欧米か!

ってこれが言いたかっただけなんですけどね(´qp`*)

クリスマスのニューヨークを舞台に展開するヒューマン・ドラマ。
ふだん一人でいることに慣れていても、この日だけはたまらなく誰かといたい、誰かに一緒にいて欲しい。
クリスマスには誰かを愛したくなる・・・。


編集者のローズ(スーザン・サランドン)はバツイチの独身。
長年介護している入院中の痴呆の母は、もはや娘のこともわからない。

キャリアウーマンのニーナ(ペネロペ・クルス)は、嫉妬深い婚約者マイク(ポール・ウォーカー)とケンカをして部屋を飛び出した。

そのマイクは、亡き妻の生まれ変わりだと言い切る初老の男アーティ(アラン・アーキン)に付きまとわれる。

この物語は、ローズを核にした群像ドラマ。
群像劇によくあるように、この登場人物たちも、どこかですれ違い、つながっていく。
そして後半にはファンタジーの要素も入ってくる。

監督は個性派の俳優でもあるチャズ・パルミンテリ
本作でも数カットの出演をしていますが、長編監督としてこれがデビューとなる今回は、監督としてチカラを注いでいる。

S・サランドンはもうベテラン女優ですねぇ。
ずーっと第一線で活躍している彼女、素晴らしいと思います。

そのベテラン女優の胸を借りたのが、ペネロペです。
ブルネットの髪を振り乱して下着姿で踊る彼女、セクスィ〜&キューティです。

で、で、私の好きなP・ウォーカーさま!!!
警官役なんですよねぇ。
あの制服が似合ってましたぁ〜。

ローズが出会う不思議な男性をロビン・ウィリアムスが演じているのですが、なぜかクレジットされていないんですよ。
ほんとに「友情出演」だったのか?!

手を折ったカルヴァートという男性のエピソードが今イチ分からなかったんですが、誰にも言えない自分の心の寂しさを、わかってくれる人を求めている人たちの心の葛藤を感じました。

イヴの夜が明けると、皆の心に平穏と優しさが訪れる。
イヴの夜に起こる小さな奇跡・・・。

サブタイトル「星降る夜の奇跡」へとつながっていくのです。

クリスマスに観ればもっと良かったと思いました。

さて、皆さんは今年のクリスマスには、どんな作品をチョイスされますか?
私は去年のイヴには、メグ・ライアントム・ハンクス『めぐり逢えたら』
そしてクリスマスには、デンゼル・ワシントン、ホイットニーヒューストン共演の『天使の贈りもの』を観ました。

クリスマス・ムービーと言えば、ロバート・デ・ニーロ、メリル・ストリープ共演の『恋におちて』。
ちょっとベタですが私は意外と好きな作品、ビル・マーレー主演の『3人のゴースト』な〜んてのも!
あとね、子役のレベッカ・ハレルちゃんが健気で可愛かった、89年の『プランサー』も好きなんです。

さ〜て今年は・・・
まだ未観のニコラス・ケイジティア・レオーニ主演の『天使のくれた時間』。
リチャード・ギア、ウィノナ・ライダー共演の『オータム・イン・ニューヨーク』。
これはどうだろ?ジョン・キューザックケイト・ベッキンセールの『セレンディピティ』。

まぁね、クリスチャンじゃないけど、クリスマス時期って好きなんですよね!
今年も、実生活には無いロマンティックなムード溢れる映画を探して観たいと思いま〜す♪
| 映画 《ナ行》 | 14:31 | comments(17) | trackbacks(19) | pookmark |
2006.09.22 Friday author : なぎさ

涙そうそう



タイトルから連想して、しみじみと泣ける映画かと思いきや・・・。

これでもか!というくいらいの兄妹愛を見せらても、

じぇ〜んじぇん泣けませんでした。

っつーか、先の展開がことごとく読めてしまって・・・。


この曲は、もともと若くして逝ってしまった兄を思って森山良子さんが作ったものです。
BEGINの心地良いメロディーに乗せた珠玉の1曲です。
それがなんで、こんな異母兄妹の近親相姦を匂わすような内容になるんでしょ。

歌っている夏川りみさんの歌声もほんとステキです♪
彼女のコンサートへ行ったことがありますが、それはそれはスゴイ歌唱力!!!
マイクなんて通さずとも、ホールに響き渡る声量。
歌詞を大切に歌うりみさんの曲は大好きです。

とにかく、沖縄を舞台にしているにも関わらず、な〜んか沖縄の良さが少しも伝わらない、そして垢抜けない映像になってました。
それに、これじゃ沖縄の方に失礼なほど、街並みも家もとにかく汚く映ってた。

ここから少々ネタバレですのでご注意くださいね。
洋太郎が働く居酒屋のカウンターにいた船越栄一郎を見た途端、私の頭の中には「火サス」のジングルが・・・
    チャチャッ、チャーチャー!!!(そしてコマーシャル、みたいな)

この亀岡(船越)という男に、絶対だまされてると思ってたら案の定だったし。

不自然に洋太郎(妻夫木聡)が咳をした途端、こりゃまさか死ぬんでは・・・と思ったら案の定の展開。

も、ラストに至っては「新垣さ〜ん」とお届け物が見えた瞬間、「あ〜、中身は成人式の着物で、なおかつ兄ぃーにぃ(洋太郎)からの手紙有りね!」と思ったらその通りだったし。

全くもって、新鮮な展開がなく、話が広がってかない感じ。
誰?この脚本書いたの?
吉田紀子さん、これが映画脚本デビュー。
ドラマ『Dr.コトー』書いてたのねぇ。

で、監督は『いま、会い』の土井裕泰・・・か。

唯一、泣きそうになったのは洋太郎とカオルの幼少期の回想シーン。
子役は広田亮平クンと佐々木麻緒ちゃん。
母(小泉今日子)を亡くした二人は、島のおばあ(平良とみ)の家で暮らす事に。
嵐の夜、沖縄に帰ろうとしたカオルが海へと向ったが帰り道がわからず泣いている。
そこへ兄の洋太郎が・・・。
カオル役の麻緒ちゃんは、本番前からポロポロと大粒の涙を流していたそうだ。
そして大きく叫ぶ「兄ぃ〜にぃ!」という声に、思わずあの、兄と妹で生きようとした『火垂るの墓』が蘇ってくる。
監督は「幼少期だけでも1本撮れるな」と言ったそうだが、いっそそうしたほうが良かったのでは。

とは言え、主演のお二人も悪くはないです。
特に、あの独特な沖縄弁のイントネーションは、相当ご苦労されたことと思います。
「カオルゥ〜がぁ・・・」みたいな節回しは、撮影が終っても口に付きそうです。
他のキャストより遅れて沖縄入りした長澤まさみは、かなり大変だったようだ。

彼女も可愛いですよね・・・娘に欲しいくらいです。
映画やドラマでひっぱりだこなのもわかります。
でもね、妻夫木クンより少し背が高そうなんですよ。
その絵ズラが観ててちょっと違和感が・・・。
昨日の沢尻エリカちゃんあたりの身長の子のほうが吊り合ってたかも。

ところが、なんとなく顔は似た系統だよねぇ〜妻夫木クンとまさみちゃんって!(¬_¬;)
しかも、まさみちゃんと小泉今日子も似てないですか?
こっちがホントの親子でも納得できそう。

この共演がきっかけで、二人良い仲になったとか・・・。
で、柴崎コウと火花散らしてるとか・・・。
『どろろ』の予告も観ました!
来年のお正月映画だねぇ。

それにしても、カオルの父親は酷すぎます。
第一印象からして、うさん臭いミュージシャンでした。
しかも、10数年経ってるのに外見も全然変わってないし。

こうやって若い人が次々と亡くなっていくのは

おあばの平良とみが生命力を吸い取ってるのでは?

と、思わせるようなラスト。

振袖を握りしめわんわん泣くカオルを観ても、静かに引いてしまっていた。ヾ( ̄▽)ゞ

期待してたのにちょっと残念〜(´〜`)〜

    。・。*。・。*。・。*。・。*。・。*。・。*。・。*。・。*。・。*。・。*。・。*。


久々に当選した試写会でした。
同伴してくれたのは、心の妹あきちゃん!

今作を入れて今週は3本の邦画を鑑賞しましたが、いずれも手放しに良かったと思えるものはありませんでした。

明日から公開の『フラガール』は期待できそうです。


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