2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

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2009.01.04 Sunday author : なぎさ

父と暮らせば

JUGEMテーマ:映画



2004年7月31日 公開作品
2005年6月24 DVDリリース

★★★★★ 星5つです!

おとったん、ありがとありました。



庶民の日常と戦争をライフワークとして描き続けた故・黒木和雄監督の珠玉の作品。

もともとは井上ひさし氏の二人芝居の舞台作品。

なので登場人物は至って少なく、主人公の福吉美津江に宮沢りえ
その父親・竹造に原田芳雄
美津江が勤める図書館に来る青年・木下正には浅野忠信
と、この三人しか出てこない。


広島に原爆が投下された日から3年後・・・
一人生き残った娘を心配した父親が亡霊となって現れる4日間を描いたもの。


これよりも先に鑑賞した同じ黒木監督の遺作となった『紙屋悦子の青春』は、昨年のマイランキングDVD部門で1位とさせていただいた秀作でした。


こちらの作品も、同じく戦争を題材にしながらも『紙屋〜』とはまた少し角度を変えたところから、あの当時の人々の生活と心情がリアルに描かれていて涙を誘います。


原爆で助かり生き延びた女性が、亡くなっていった人たちのことを思い、自分が幸せになることを拒否し続けると言えば『夕凪の街 桜の国』でも同じような罪悪感を持ち生きる主人公が描かれていました。


地獄の原爆からかろうじて命が助かっても、こうした罪悪感を持ちながら生きていた人たちも多かったのですね。



そんな娘を思う父親(原田芳雄)の優しさがユーモアと共に包み込むように表現されていて、これがたまらなく良かった!

そんな父親の気持ちを分かっていながらも、どうしてもぬぐい切れないものを抱え込む娘(宮沢りえ)、これがまた素晴らしかった!

時には笑い、時には親子げんかをしながら広島弁で交わされる会話が心地良い。


時折、原爆の凄まじさをまざまざと見せつけられる。

原爆瓦・・・原爆の高熱と、その直後の熱風で瓦の表面が毛羽立つようになったもの。

飴細工のように曲がったガラス瓶など。


そして何より、美津子の口から語られる父親と友人たちの最期の瞬間。

美津子が奇跡的に助かったのは、まさしく偶然によるものだった。


そんな頑なになった娘の心を解きほぐしたのは他の誰でも無く・・・父親だった。


絶対に戦争を起こしてはならないという黒木監督の魂の叫びが聞こえてくるような痛恨の作品でした。


黒木監督、素晴らしい作品をありがとう。








| 映画 《タ行》 | 14:53 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
2008.12.05 Friday author : なぎさ

デス・レース

JUGEMテーマ:映画



2008年11月29日 公開

「フランチェンになってくれたまえ」

「いいよぉイケテル



ん〜、思わずうなってしまいますねぇ・・・これはもぉ好みの問題ですけど私にはあまり面白くなかったので。

なんでしょ、ドキドキもハラハラもしなかったので。


なぜ観たかと言えばそれはひとえに、このイケテるハゲジェイソン・ステイサムが出ているから。


『トランスポーター』からお気に入りなんですが、なんだか見る度に好き度が下がってきてます。

しかしやっぱりあの肉体には惚れ惚れしちゃいました!
背筋のすんごいこと!!!
これでもかってくらい見せてくれてます。



ストーリーが斬新だなと思ったんですが、なんと75年の『デスレース2000』のリメイクだったんですね!
ロジャー・コーマン製作、ポール・バーテル監督で作られたカルト映画で、まだ無名時代のシルベスター・スタローンがレーサー役で出演しているのだそうで。

ちなみにロジャー・コーマンは今作でも製作総指揮をしています。


で、今作に話を戻しますと・・・
とにかくレースがすんごいことになってます。
いやそら、負けることが=死になるわけですからおのずと必死になりますよね。

時は2012年、と申しますと今からたった4年後。
恐らくはまだオバマ政権下でしょう。
アメリカの経済は破綻し犯罪が急増。
刑務所は満杯で、民間が管理するということになってます。

その中で最も凶悪犯を収容するのがこのターミナル・アイランド刑務所。
アルカトラズ刑務所同様に海に浮かぶ離れ小島で脱出不可能!

そこで繰り広げられる"死のレース"はテレビ番組として生放送され、熾烈な視聴率争いまで起こっていた。

レーサーは囚人たち。
車は原型を無くすほど特殊武装された兵器と化している。

3つのステージをクリアした者だけが自由を手に出来るとあって囚人たちはこの"デスレース"に命をかける!


これさ、当然CGだと思ってたんですが・・・いや〜それがそうでもないみたいです!

監督のポール・W.S.アンダーソン(ミラ・ジョヴォヴィッチの旦那)は実写にこだわったそうで。
特に空中に跳ね飛ばされた車が猛スピードでスピンするという非現実的なカーアクションをスタントとスタッフには特殊装置を付け、カメラをできるだけ近づけて撮影したのだそうです!


えぇーっ!マジで!
てっきりそんなんCGでちょいちょいとやってるって思ってしまうや〜ん
(ノ▽`;)


妻殺しの濡れ衣を着せられこの刑務所に収監される元レーサーのエイムズ(フランケン)にジェイソン・ステイサム


彼と共にナビゲーターとして車に同乗する女囚人役のナタリー・マルティネス黒木メイサをもっとセクシーにボンキュッボーンにした感じでしたが、彼女ってジェニファー・ロペスのブランドのイメージガールだそうで、映画のほうは初出演です。


視聴率しか頭にない冷酷な刑務所所長・ヘネシーにはベテラン女優のジョアン・アレン


フランケンが乗るマシーンを最速のモンスターに造り上げているメカのコーチ役にはイアン・マクシェーン
この人、アル・パチーノジャック・ニコルソンを足したような顔してた。

あと、同じメカの人で渡辺徹に似たリストって役の彼は、とっても小心者に見えたんだけどどんな凶悪犯罪を犯したんでしょ。。。


あとねぇ、あの赤ちゃんがかっわいかったぁ〜☆
白人の赤ちゃんってなんであんなに天使みたいなんだろ。

コースのさまざまな箇所にポイントが設けられていてドライバーが車でそれを踏むと武器や防御装置使用が可能になるという、ゲーム感覚で観れる作品です。

お好きな方にはとっても刺激のある映画なんでしょうね。








| 映画 《タ行》 | 08:17 | comments(10) | trackbacks(24) | pookmark |
2008.09.01 Monday author : なぎさ

ダークナイト 2回目鑑賞

JUGEMテーマ:映画




1ヶ月フリーパスポートで2本目の鑑賞です♪

いやぁ〜、も1回どぉしても観たかったんですよね!

初回の記事はコチラです→『ダークナイト』

夕方5時からという主婦には出にくい時間帯ながら、ハイスピードで夕食の用意をして、いざ映画館へと駆けつけました!!!


とにかくさぁ、1回目に観たよりも2回目のほうがもっと感動が強くなりましたよ!!!

これってすごくないですかぁ



もちろん言うまでも無く俳優陣は、マローニ役のエリック・ロバーツに至るまで全てが最高なのですが・・・

今回、感じたのは、これって音楽もすっごく効果的で良いということです!

ベテラン、ハンス・ジマージェームズ・ニュートン・ハワードのお二人が生み出した

なんていうんだろぉ・・・ドゥン ドゥン ドゥドゥン・・・・・・

いやなんかこんな感じの心臓に響いてくるみたいなあの音楽がですねぇ、冒頭からずっと低音で流れてるんですよね。


その音がまたこの映像と相まって素晴らしかったなと改めて感じました。


もぉ〜ほんとこの作品って、最初から最後まで息をもつかせず観る者を夢中にさせますよね!


しかも、観れば観るほど・・・深く考えれば考えるほどに、とは何なのか、はたまたとは何なのかをしみじみと考えさせられます。

市民のためにと身を削るような思いで戦ってきたバットマンが、結局は全ての悪をしょいこんでしまった形になったわけで・・・。


一方、バットマンを憎んでいるはずのジョーカーが、実は誰よりもバットマンを必要としており・・・。


あんなに正義感溢れるデントでさえも、悪に落ちてしまうと言うことも・・・。


ただ、全てがジョーカーの計画通りに進んでいたように見えたけれど、ただ一つジョーカーの誤算だったことは、人間の奥底にある人を信じるチカラだったり、相手を思いやる心だったり、自分を大切にする行動だった!

それが明白になったのが、あのフェリー同士の起爆装置のかけひきでしたね。


しかし残念なことに、それ以外は全てがジョーカーの思うツボだったわけで。



いやぁ〜それにしても公開から3週間経っても観客はかなりいました。

これは一度ではなく二度三度と再鑑賞したくなる底ヂカラのみなぎる作品であることは確かですよね!

今年、洋画部門でこれ以上のものが現れる可能性は低いと思われます。

もしまだの方がおられましたら、是非、公開中に劇場でご鑑賞ください♪


| 映画 《タ行》 | 08:52 | comments(8) | trackbacks(9) | pookmark |
2008.08.24 Sunday author : なぎさ

デトロイト・メタル・シティ

JUGEMテーマ:映画



2008年8月23日 公開

"恨みはらさでおくべきか"・・・「できたわね、新曲」



あぁ〜あ、面白かった!っていうのがまず感想です♪

松ケンこと松山ケンイチ君、頑張りましたね!
だってほら、こんなに違うキャラを演じ分けたんですから・・・


原作は未読です。
こんなに人気のコミックだったんですね!

原作を知らぬ私ではありますが、映画は楽しめましたよ♪


音楽性の全く違うものをやらされてる主人公・根岸崇一(松山ケンイチ)がもがき苦しむほどに観ているほうは面白い!


それは、根岸が憧れる女性・相川さん(加藤ローサ)の前で顕著に現れる。

久しぶりに再会した時の、相川さんをカフェで待たせておいて、根岸はヨハネ・クラウザー鏡いら素の自分に戻ったり、クラウザーに変身したりを何度も繰り返す場面。

好きな人に嫌われたくないばかりに右往左往する根岸が可愛い♪


根岸がクラウザーをさせられているのには、所属事務所の社長(松雪泰子)の強引なプロデュースによるもので、そこがまた笑わせてくれる。


とにかくこの松雪泰子がスゴイ!!!

「キャーッ、ハハハ!」という高笑いから始まって、吸っていたタバコを舌でもみ消し「ファーック!そんなんじゃ濡れねぇんだよ!」というキョーレツな叱咤激励を浴びせかける。


この松雪さんのことを松山クンは
「カットがかかると、"アタシって本当はこんなんじゃないのに"って言うんですけど、ホント怖かったんです」と語っていた。


この松雪さんこそ、根岸と同じなんじゃないかぁ〜!!!



さて、この映画の中には70年代一世を風靡したヘビメタバンド"KISS"のベーシスト、ジーン・シモンズが出ている。


ブラックメタル界の帝王、ジャック・イル・ダークという役だ。

シモンズさんももぉ58歳になるんだねぇ。

この撮影の時に彼が松山クンに
「ジャギ(細田よしひこ)が男か女か?」と訊いたらしい。

松山クンが「男だ」と答えると驚いていたとか・・・。




劇場での予告編の時から気に入っていた、根岸がギターを弾きながら歌うシーンで登場するピジョン・フリーゼのメルシーチャンが可愛すぎるぅ〜


根岸の後輩で、根岸に憧れている佐治秀樹(高橋一生)は、カジヒデキをモデルにしていたらしいが、そのカジヒデキサンをよく知らない・・・私。

劇中に流れる「甘い恋人」も「サリーマイラブ」も彼の曲で、彼が歌っているそうだ。

そぉそぉ、クラウザーが逃げ込んだトイレの中で、佐治クンの緊張をほぐすために「サリーマイラブ」を歌う彼に合わせてクラウザーも踊りだすシーンがおっかしかったぁ!!!


バンド仲間のカミュ役で、ロバートの秋山が出てたけど、「ブルマおかわり」くらいしかセリフが無かったね。

熱狂的コアなファンで演じたてた大倉孝二岡田義徳が熱かった!


NO MUSIC  NO DREAM
 






| 映画 《タ行》 | 16:07 | comments(24) | trackbacks(64) | pookmark |
2008.08.23 Saturday author : なぎさ

天然コケッコー

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2008年7月28日 公開作品
2008年12月20日 DVDリリース


「耳すましてみんさい・・・山の音がゴーゴー聞こえるけぇ。」



そぉ〜ですねぇ、なんだろぉこれ、小川のせせらぎみたいに淡々と流れていくような。

カロリーオフのスポーツ飲料みたいな。

顔で言うと温水洋一サンみたいな。

ん〜、なんかこぉねぇ、なんも引っ掛かりが無いみたいな、表面ツルッツルみたいな・・・表現おかしいですけど、なんかそんな映画でした。

尺が121分なんですけど、その倍くらい観てたような気がしました。
劇場だったら完璧、寝てたと思います。


田舎、です。

方言から広島辺りかと思ってたら、島根県浜田市というところが舞台。

そこはこの作品の原作者くらもちふさこさんのふるさとでもあり、今作の脚本家渡辺あやさんも島根県在住ということらしいです。

ちなみに「鷹の爪」でお馴染みのFROGMANサンも島根に移住されたアニメーターです。

島根県ってどこかに人を惹きつける魅力を持ってるんですかねぇ〜。


でね、ここで話される言葉は島根弁としてかなり正確なんでしょうね。

でも、私などからすると、中学生の女の子が自分のことを「わし」と呼ぶのに少々違和感を感じましたけども。

あと、「行ってきます」というのが「行って帰ります」というのは場所によってこんな言い方になるんだなぁと。



田んぼと山に囲まれ、ちょっと行けばすぐ海に出る。
お店も少なく、主人公・そよ(夏帆)が通う学校も小学生と中学生を合わせても全校生徒が6人しかいないような所に、東京から転校生がやって来た。


「イケメンさんじゃの〜」・・・確かに!


ところがこの転校生・大沢広海(岡田将生)が、マイペースというか、自己チューというか、ちょっと変った少年だった。


というかこれ、感想も書きにくいほど微妙なんです。

めちゃくちゃ悪くはないのですが、ここという決め手もないような・・・。

だから、私の中では微妙です。



夏にやって来た転校生・広海と、地元で生まれ生活するそよとの淡い恋愛模様が、季節を追って描かれる。

ところが・・・

同じ高校に行くと思ってた広海は、東京の高校へ行くと言い出し。


そよチャンはさぁ〜、この土地からは出たことが無いし、出ようとも思っていないんでしょうねぇ。

でも広海は違う。

都会生まれで都会育ちの彼にとってのこの土地は、退屈でつまらない。


やがて春がきて・・・

エンドロールに映った広海とそよはもう高校生になっていた。

あぁ〜そっかぁ〜広海は東京の高校へは行かなかったんだぁと。

なんで分かったかと言うと・・・坊主頭にしてたから。

坊主にしないといけないことも、広海が東京の高校へ行きたかった要因でもあったから。


そよを演じた夏帆の自然な演技と、広海を演じた岡田将生の少しはにかんだような照れた演技も新鮮で良かったです。


ま、この学校にはイジメも無いし、不登校もいないし。
素晴らしい環境なのかもしれないねぇ。



郵便局員のしげちゃん(廣末哲万)が空気読めない大人でハラハラしたけど。




| 映画 《タ行》 | 09:09 | comments(2) | trackbacks(2) | pookmark |
2008.08.15 Friday author : なぎさ

ダークナイト

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2008年8月9日 公開

悲しいほどの執念






観てきました。

なんかねぇ、スクリーンからスパークする火花が飛び出してくるみたいな、そのくらいの衝撃でズンズンと何かを感じました。


何も語れないですね、ここまで完璧だと。

人間の心の闇や複雑な部分を描いている今作。



前作『バットマン ビギンズ』からに引き続きクリストファー・ノーラン監督による本作は、コミックの枠を大きく飛び越えて、独自の映像世界を作り出しています。

とうとうタイトルに"バットマン"という固有名詞さえ消えてしまった。


もちろん主人公・ブルース=バットマン役のクリスチャン・ベールも文句無しに素敵なのだけれど・・・。

それ以上に・・・
この作品は、もうすでにヒース・レジャーのものと言ってもいいんじゃないでしょうか!



こんな悪の権化、観たことないよぉ!!!


鬼気迫ると言いましょうか。

地位も名誉も金も目的ではない・・・・・。

破壊と殺人を楽しんでいる狂気の演技!


この役をするにあたって彼がどれほどの決意をして引き受けたのだろうと思いました。



だってこのジョーカーというのは、すでに第一作であのジャック・ニコルソンが演じているのですから・・・。


同じ役どころを、しかも先に名優が演じたその役を再び演じるとなればかなりの覚悟が必要だったはず。


この撮影中、ヒース・レジャーがインタビューで
「先週はたぶん平均して一晩2時間しか寝ていない。いろいろ考えると眠れないんだ。僕の身体はクタクタなのに、僕の精神はずっとギンギンに起きている。」と話したそうだ。


文字通り命を削るほどの凄まじい役作りだったに違いない。


ノーラン監督はヒースのこの演技について
「ヒースにとって非常に偉大な挑戦だった。ものごく独創的で、ものすごくゾッとさせ、恐ろしいほど神経質(なジョーカー)だった。とても若いキャラクターながら、アナーキーな彼の存在感は恐怖とパニックをもたらす」と。


見事に彼は、ニコルソン版とはまた違ったジョーカーを演じきっていました!


こうしたヒーローものは悪役に左右されるとも言いますが、ヒース・レジャーの熱演には凍りついた。

そして、彼がこの役を全力で演じることで責任を果たそうとしていたように感じました。


他のことはあえてもう何も書かず・・・この映画が実質的に遺作となってしまったヒース・レジャーへ、一映画ファンとしての感謝を捧げたいと思います。

| 映画 《タ行》 | 17:19 | comments(18) | trackbacks(79) | pookmark |
2008.08.15 Friday author : なぎさ

テラビシアにかける橋

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2008年1月26日 公開作品
2008年6月27日 DVDリリース

"フリー・ザ・ピー! (オシッコに自由を!)"



・・・泣けました。

分かり合えた親友との別れ・・・。


これって児童文学だったんですね。
キャサリン・パターソン作の。

息子の親友が浜辺で落雷に打たれ亡くなったことからこの話を書き上げたのだそうです。


息子のデヴィットが脚本を手がけています。


バージニア州南西部の田舎町
撮影はニュージーランドのオークランドとその周辺だったそうですが、自然が多く残るこの風景は観ているだけで癒されました。


主人公となる少年・ジェスにジョシュ・ハッチャーソン
ちょっと暗い感じのジェスに雰囲気が合ってます。
ジェイク・ギレンホールポール・ベタニーが憧れの俳優という彼。
巧く大人の俳優へと成長できれば期待できそうですね!


そして、ジェスと心を通わせる同級生のレスリーにはあのアナソフィア・ロブちゃん♪
彼女はねぇ〜もぉすでに大物女優になる風格さえ感じますね!
シャーリーズ・セロン、ナタリー・ポートマンが目標とか。
そう言えばN・ポートマンに似てる。


この二人を軸として展開される田舎町での日々。


姉たちや父親(ロバート・パトリック)に虐げられて不満がいっぱいのジェス。

退屈な毎日に刺激を求める活発な女の子レスリー。

二人は気が合って、森の中に自分たちだけの王国を作る!

その国の名前は"テラビシア"

その森で"悪"と勇敢に戦う二人。


学校ではジャニス(ローレン・クリントン)という女番長にみんなが一目置いていた。

ところがレスリーにはそんなことは通用しない!

いじわる上級生のジャニスがいつしか味方となる。


音楽の先生役で出ていたのは、先日観た『ハプニング』ズーイー・デシャネル

いやぁ〜こっちのほうが数倍良いよ彼女♪

またこの先生がチョイスする音楽が良いのよねぇ〜♪

ウォー「Why Can't We Be Friends」を皆で合唱するなんて、とっても楽しそうな授業!!!


ジェスの妹・メイベルを演じたベイリー・マディソンちゃんがまた可愛いの。

ジェスとケンカもするけど、本当はお兄ちゃん思いの優しい子。



ある日、森の帰りにレスリーと別れる際、多分、彼女は死ぬんじゃないかと予感があったのですが、その通りの展開になってしまいました。


彼女の死を乗り越えてジェスが取った行動が・・・

まさにタイトル通りに、王国への橋を架けることだったなんて!


素敵です♪

弱い心の自分に打ち勝って橋を架け、強い自分へと成長していこうとする主人公の心の変化が爽やかに描かれていました。

比べるのもちょっと違うとは思いますが、『パンズ・ラビリンス』よりかは、私はこちらのほうが好きです。


『スタンド・バイ・ミー』な感じもちょっとしましたね。


これもファンタジーと言うんでしょうか。
だとしたら、ファンタジーは苦手の私ですが、これには脱帽でした。


    ::::。☆。・・・・゜#〜''''〜。★゜....。*゜::::。&。''''


あぁぁ〜やぁ〜っと今日からお盆休みです!!!

朝はゆっくり寝ようと思ったら、いつものリズムで5時に起きてしまいました。

今日はいよいよ『ダークナイト』を観てこようかなと。

2時間半も上映時間があるんですねぇ〜。

ちょっと気合入れて行って来ます!






| 映画 《タ行》 | 06:17 | comments(8) | trackbacks(13) | pookmark |
2008.07.19 Saturday author : なぎさ

転々

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2007年11月20日 公開作品
2008年4月22日 DVDリリース


関西方面で"てんてん"と言えば・・・一口ギョーザの"点天"なの。


好きですねぇ〜アタシは、こういうニュアンスの作品が♪

このゆるぅ〜い感じがたまらない。

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| 映画 《タ行》 | 08:34 | comments(6) | trackbacks(2) | pookmark |
2008.06.22 Sunday author : なぎさ

ダブリンの街角で

JUGEMテーマ:映画



2007年11月3日 公開作品
2008年5月22日 DVDリリース

掃除機を連れて歩くわぁ。


えぇ〜っとこれは音楽映画と申しましょうか、ミュージックビデオのような音楽満載の作品でした。

ん〜、そうですねぇ〜、私にはまぁまぁというところでした。
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| 映画 《タ行》 | 17:21 | comments(0) | trackbacks(7) | pookmark |
2008.06.18 Wednesday author : なぎさ

DIVE!!

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2008年6月14日 公開

だから・・・アソコが気になるってば!



いいよぉ〜なかなか、やる!!!


今月は『花男』よりも気になっていたこちらの作品!!!

だってぇ〜  ジュンジュンが出ているからぁ ((〃゛◇゛〃))

ということで、しっかり肉体美を堪能させていただきました♪


原作は森絵都(もりえと)さんの同名コミック。

高さ10m 時速60km わずか1,8秒にすべてを賭けるダイバーたちの姿を描いた作品。

赤字経営のダイビングクラブ存続のために、なんとしてもオリンピック出場権を獲得しなければならない3人の男子たち。


"ダイヤモンドの瞳"を持つ坂井知季(林遣都)

"孤高のエリート・ダイバー"冨士谷要一(池松壮亮)

"津軽の野生児ダイバー"沖津飛沫(溝端淳平)


要一の父親はこのダイビングクラブのコーチ(光石研)

飛沫の祖父は伝説のダイバーだった沖津白波

いわばこの二人はサラブレッド!

知季だけが普通の家庭に育った青年であり、しかも筋が良いというわけでもなかった。


そんな彼にとっては救世主となる人物、クラブの存続を担う麻木夏陽子(瀬戸朝香)がこのクラブにやって来た。


まず、なんと言ってもダイブシーンですよね!

高さ10mの飛び込み台というと、そこに立つただけでも高所恐怖症の私なぞしゃがみこんでしまいそうな高さ!

3ヶ月もの猛特訓を、元オリンピック選手のコーチから受けたという彼ら。

画像でもお分かりのように仮面ライダーばりに腹筋がパックリ割れている!!!

おまけに体脂肪率もめちゃくちゃ低そうだ!!!



股間が見えるギリギリセーフの浅い水泳パントゥ〜♪

あ、すんません、だからダイブシーンですよね。


あれは何度も飛び込んだんでしょうねぇ。
空中での演技や、入水の瞬間などはさすがに吹き替えなんでしょうけども。

ダイビングって一歩間違ったら危険な競技です。

本編でも知季が飛んだ瞬間に後頭部を台に当てるという事故が・・・。

この"瞬間芸"とも言うべき、わずかな時間で自分の演技を示すって本当に大変なことなんでしょうね。


監督は『虹の女神』が素敵な作品だった熊澤尚人さん。

あちらは岩井俊二監督のカラーが混ざったような雰囲気でしたが、こちらは純粋に熊澤監督の作品とも言えるでしょう。



三人のダイバーの中でも主役は知季役の林遣都クン



『バッテリー』は未見なので今回が初見です。
中3の修学旅行の時、渋谷駅でスカウトされたという彼。
今18歳ということで、どことなく可愛さの残るルックス。

この主人公のキャラにも合っていたと思いました。

ただ、あの弟・弘也(池田純)と、未羽(瓜生美咲)を取り合うっていうのはいらないかと。
設定ではこの知季と弟は年子で同学年ということらしいんですけども。



要一役の池松壮亮クンは、さらに童顔って感じです。
彼も18歳ですが、声が高くて、ほ〜んとにかわいいお顔♪
でもね、カラダつきは顔とは似つかず男らしい広い胸幅が良いです。





でぇ〜もぉ〜、やはりお目当ては溝端淳平クン♪
松崎しげる並みの色黒さ!
そして精悍な顔立ち!

でもさぁ、彼の登場までに30分もかかったよ。

お願いです!
今度は淳平クン主役の映画を作ってくださいm(_ _)m

あと、設定が青森出身ということで、あのビミョーな津軽弁はいただけない!


それと飛沫の彼女ということで恭子という女性が出てくるのですが、演じてるのが蓮佛美沙子


私は初見だったんですが・・・彼女もビミョー。。。

老けて見えたんですが、まだ17歳なんですねぇ。
昨年の『転校生』で主演を演じてたみたいです。

一時は飛び込みを辞めて青森へ帰った飛沫。
彼を心配して知季と要一が訪ねて来た。

北京で強化合宿をして来たという彼らに飛沫が返した言葉は・・・

「俺はセックスしかしてない」

あらあら、ちょっと萌え〜なセリフをありがとうございますよ☆


瀬戸朝香のコーチ役はなかなか似合ってました!

麻木コーチがいち早く見抜いた知季だけが持つ能力。

それは"瞬間視力"と言う、瞬間にものを捉えることのできるダイバーにとっては有利な能力だった。

でもなぁ〜、あのラストでの瞬間視力の誇張はベタベタだった。


オリンピック行きを賭けた選考会で、それぞれが闘うことになるプレッシャーと、乗り越えたい壁。

限界を飛び越えた時、その先に見えるものとは・・・・。


エンドロールで流れるスキマの大橋卓弥が歌う「SKY」もこの映画とマッチしていて、しっかり聴かせてもらいました♪


余談ですが・・・・
二つ隣に座ってたお爺さん。
なぜこの映画を選んだのか?!
もしかして、この爺さん、若かりし頃にダイブしていたのかも!!!
もしかして、この爺さんが沖津白波かぁ?! ヾ(^▽)ゞ














| 映画 《タ行》 | 15:02 | comments(6) | trackbacks(27) | pookmark |