<< ゲッタウェイ | Main | めぐりあう時間たち >>
2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |
2005.12.04 Sunday author : なぎさ

ボーイズ・ドント・クライ

ボーイズ・ドント・クライ
ボーイズ・ドント・クライ
実話なんですよねぇこの話。
なんだかやり切れない映画です。悲しい

<ごめんなさーい!ネタバレしてます>
「性同一性障害」のブランドン(ヒラリー・スワンク)が21才の若さでこの世をさったのは1993年のことだった。
仲間のはずだった男にピストルで撃たれて・・・。

私は以前「男女共同参画」の市民会議に参加した時、この「性同一性障害」に悩む人に会った。
いわゆる‘ニューハーフ’っていうのとはちょっと違う感じの人だった。
ただ、お化粧をしてスカートを履いた男性に見えた。(なんか複雑。。。

この作品では女性であるティーナ・ブランドンだが、断髪で胸をサポーターで締め付け、男性の下着を履き、驚いたことに膨らみをもたせる為パンツの中にアノ形をした‘装具’を入れていた。びっくり
この時点ではまだ性転換まではされていなかったが、近い将来にしようと考えていたようだ。

フォールズ・シティという小さな町で出会ったラナ(クロエ・セヴィニー)と恋に落ちるブランドン。
ある日、自分が犯した交通違反で出頭しなかったブランドンは、拘留所に入れられる。
それが女子部屋だったため、ラナに発覚。
それでも諦められずにいるラナに、仲間だったジョン(ピーター・サースガード)たちがブランドンを襲う。

「両性具有」だというブランドンに、真相を明かそうと下着を剥がすシーンは壮絶だった。冷や汗
完全に‘女’だと解ったジョンとトム(ブレンダン・セクストン・三世)はブランドンをレイプする。

隙をみて二人から逃れたブランドンは、ラナのもとへ走り、二人で自分の故郷リンカーンへ‘駆け落ち’しようと約束する。

しかし、それが実行されることはなかった。

難しい題材ですよコレ。
ヒラリー・スワンクはこんな激しい役を見事に演じているから恐ろしい。
オスカー手にしたのも充分わかる!

確かに‘男の子’なんだけど、性転換前ということだからか女性っぽさがどことなく残ってる感じがした。
どっちかっちゅうと‘ボーイッシュな女の子’かな。
実際のブランドンは、誰が見ても‘男’だったんでしょうねぇー。
だって周囲の人たち皆、男だと信じてたみたいですから。

なぜ彼女は殺されなければならなかったのでしょう。
ただ‘女’でいたくないというだけだったのに・・・。


ブログランキング にほんブログ村

| 映画 《ハ行》 | 12:33 | comments(8) | trackbacks(8) | pookmark |
2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

スポンサーサイト

| - | 12:33 | - | - | pookmark |
COMMENT
公開時ミニシアター系映画館の最終上映、観終わって
ドッと疲れて時計見たら夜の11時。
人通りの途絶えた暗い夜道をトボトボ・・・。
思い出すだに辛いし腹立たしい作品でした。

なぜ、ブランドンはあの忌まわしい田舎町から
早く脱出しなかったのでしょう!
いくらでも生きてゆく道はあったはずなのに。
そこが解せないし“前向き”でなくてイヤーッな後味が
残りました。

こう言っちゃあナンですが、こういう人(性同一性障害とか)はいち早く自分たちが少しでも安心して暮せる都会へ
越すべきですよ。
田舎は少しでも“相いれないところ”があると
暮らしづらい所だから。

ヒラリー・スワンクは悲しい役柄を好んで
演る女優さんみたいですね。
| viva jiji | 2005/12/04 4:55 PM |
>viva jijiさんへ
コメントいつもありがとうございま〜す♪

>>なぜ、ブランドンはあの忌まわしい田舎町から早く脱出しなかったのでしょう!
私もココが疑問でした。
行く前からいとこに、あそこは危ないとクギを刺されていたにもかかわらず・・・。
田舎って保守的ですもんねぇ。

viva jijiさんはこれを夜の映画館で観られたんですね。
昼間に観てもな〜んかズシーンとくる作品でした。

ただヒラリー・スワンクの女優ド根性だけは、お見逸れしました。
| なぎさ | 2005/12/04 8:52 PM |
この映画、よりにもよって、ダンナとの初めてのデートで観た映画なんです。。。

言うまでもなく、観た後は重ーい空気になってしまいましたよ。

彼女(ブランドン)、私と同じ歳なんですよね。確か。

それだけで妙に身近に思えて、やたら悲しい思いで映画館を出た記憶があります。

時代がもう少し彼女とマッチングしていれば、今は幸せになってるかもしれないのに・・・

H・スワンク、当時、役作りの為にそうとう気苦労したみたいです。。。

| ヨッシー | 2005/12/05 12:32 AM |
>ヨッシーさんへ
な、なんと!初デートでコレをっ!
いやぁー過激なシーンも多かったですし、テーマがまた複雑ですし。。。それは辛いものがありますねー。

ちなみにウチは『タイタニック』です。(ちょっとベタですが)

そうなんだ、ヨッシーさん同世代ですか。
21歳って早すぎるよね〜。
ホント、生きていれば世の中も変わって、もう少し生き易い人生になってたかも。
| なぎさ | 2005/12/05 5:36 AM |
TBありがとうございます。この下にある私のTBの概要文が文字化けして見えますね。文字コードが違うんでしょうか?

>>なぜ、ブランドンはあの忌まわしい田舎町から早く脱出しなかったのでしょう!

彼はリンカーンの他にあそこしか知らなかったのですからもっと他に良いところがあると本当には想像できなかったかも知れませんよ。
何の先入観も無く彼を男として受け入れてくれる土地とラナに出会ってしまったのですからなおさら離れる事はできなかったのではないでしょうか。
| orang-u | 2006/02/04 9:06 AM |
>oranq−uさんへ
こちらこそTB頂いてありがとうございました!

なるほど〜。
今居るとこるが彼(彼女)にとっては全てだったんですね〜。
oranq−uさんは読みが深いですね!

それにしても、悲しい話しでした。
| なぎさ | 2006/02/04 10:56 AM |
いっやぁ〜・・・きつい映画でしたね。
楽しい気分になれるところが一つもなくて
見ているうちにどんどん気持ちが落ち込み
最後あんな結末だし・・・
私は実話というのを知らずに見ました。
ラストでそれがわかってかなりショック。
本当になぜ殺されなければならなかったんでしょうね。
生まれてきた性と実際の性にギャップがあっただけのことなのに。
| ジュン | 2006/06/19 11:20 PM |
>ジュンさんへ
ありがとうございま〜す♪

うんうん、きっついっすねぇ〜コレは!
どうしてヒラリー・スワンクという女優は、この手の作品をあえて選んで出るんだろうね。

若いミソラで、何ゆえ死ななきゃならなかったんでしょ。
『ミリオンダラー〜』もそうですがこちらも、凹んでる時には一層ヘビーな作品でした!
| なぎさ | 2006/06/20 2:29 PM |
ADD YOUR COMMENT









TRACKBACK URL
http://nagisanodate.jugem.jp/trackback/96
TRACKBACK
UkiUkiれいんぼーデイ様トラックバック、ありがとうございました。blolog〔ブロログ〕では、カテゴリー別にトラックバックを募集中です。みなさん、お気軽にトラックバックして下さい、お待ちしております。
| blolog〔ポジティブレビュー〕 | 2005/12/04 10:27 PM |
どこかの映画レビューで“おススメ”なコメントがあったので。 3連休の最終日、のんびり観てみることにしました。 性同一性障害を持つ女性が とある女性と恋に落ちて。 その恋を巡った周囲の人々との葛藤を描いたヒューマンドラマです。 『性同一性障害』をテ
| la nourriture de l'esprit | 2005/12/25 11:13 AM |
???褦??¤?ΤΤ? ???? ?褦?????????ä??ä?и??Ф???? ??α?μ???Τ?褦?¤?ä??1???ä????ο?Τ???Ф??ä????? ????ä??????ο?Фä?????Τ? (:??¤??)
| もんく-秘密の映画生活-日本を後に... | 2006/02/04 12:25 AM |
 映画 vol.39 『『ボーイズ・ドント・クライ』』※TV 監督:キンバリー・ピアーズ(※女性監督) 出演:ヒラリー・スワンク 公式サイト TVで観ました。トリノ五輪・フィギアで寝不足で、前半うつらうつらしてました。 ◇ストーリー
| Cold in Summer | 2006/02/23 2:14 PM |
『ボーイズ・ドント・クライ』(1999/アメリカ) 監督:キンバリー・ピアーズ ? とても衝撃的に辛い作品だった。 この『ボーイズ・ドント・クライ』は1993年ネブラスカ州フォールズ・シティという町で 実際に起こった実話を基にした映画だ。 性同一性
| 映画まみれ | 2006/03/09 9:23 PM |
【Boys Don't Cry】1999年/アメリカ 監督:キンバリー・ピアーズ  出演:ヒラリー・スワンク、クロエ・セヴィニー、ピーター・サースガード ヒラリー・スワンクが性同一性障害の主人公を演じ 数々の映画賞をと
| BLACK&WHITE | 2006/06/19 11:18 PM |
 1993年ネブラスカ州リンカーン、20歳のブランドン(スワンク)は男装し小さな町フォールズタウンへ行き、地元の青年ジョン(サースガード)とその弟分のトム(セクストン?)らと知り合い、彼らの仲間の女性ラナ(セヴィニー)と恋に落ちます。  ジョンは元詐欺師
| ☆彡映画鑑賞日記☆彡 | 2009/05/13 8:24 PM |
主演のヒラリー・スワンクが アカデミー賞主演女優賞を受賞した作品。 コレを見たら、文句なしでしょう。 すごい演技力。 彼女無しでは成功しなかった映画です。
| Playing the Piano is ME. | 2011/01/14 9:53 PM |