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2008.08.23 Saturday author : なぎさ

天然コケッコー

JUGEMテーマ:映画



2008年7月28日 公開作品
2008年12月20日 DVDリリース


「耳すましてみんさい・・・山の音がゴーゴー聞こえるけぇ。」



そぉ〜ですねぇ、なんだろぉこれ、小川のせせらぎみたいに淡々と流れていくような。

カロリーオフのスポーツ飲料みたいな。

顔で言うと温水洋一サンみたいな。

ん〜、なんかこぉねぇ、なんも引っ掛かりが無いみたいな、表面ツルッツルみたいな・・・表現おかしいですけど、なんかそんな映画でした。

尺が121分なんですけど、その倍くらい観てたような気がしました。
劇場だったら完璧、寝てたと思います。


田舎、です。

方言から広島辺りかと思ってたら、島根県浜田市というところが舞台。

そこはこの作品の原作者くらもちふさこさんのふるさとでもあり、今作の脚本家渡辺あやさんも島根県在住ということらしいです。

ちなみに「鷹の爪」でお馴染みのFROGMANサンも島根に移住されたアニメーターです。

島根県ってどこかに人を惹きつける魅力を持ってるんですかねぇ〜。


でね、ここで話される言葉は島根弁としてかなり正確なんでしょうね。

でも、私などからすると、中学生の女の子が自分のことを「わし」と呼ぶのに少々違和感を感じましたけども。

あと、「行ってきます」というのが「行って帰ります」というのは場所によってこんな言い方になるんだなぁと。



田んぼと山に囲まれ、ちょっと行けばすぐ海に出る。
お店も少なく、主人公・そよ(夏帆)が通う学校も小学生と中学生を合わせても全校生徒が6人しかいないような所に、東京から転校生がやって来た。


「イケメンさんじゃの〜」・・・確かに!


ところがこの転校生・大沢広海(岡田将生)が、マイペースというか、自己チューというか、ちょっと変った少年だった。


というかこれ、感想も書きにくいほど微妙なんです。

めちゃくちゃ悪くはないのですが、ここという決め手もないような・・・。

だから、私の中では微妙です。



夏にやって来た転校生・広海と、地元で生まれ生活するそよとの淡い恋愛模様が、季節を追って描かれる。

ところが・・・

同じ高校に行くと思ってた広海は、東京の高校へ行くと言い出し。


そよチャンはさぁ〜、この土地からは出たことが無いし、出ようとも思っていないんでしょうねぇ。

でも広海は違う。

都会生まれで都会育ちの彼にとってのこの土地は、退屈でつまらない。


やがて春がきて・・・

エンドロールに映った広海とそよはもう高校生になっていた。

あぁ〜そっかぁ〜広海は東京の高校へは行かなかったんだぁと。

なんで分かったかと言うと・・・坊主頭にしてたから。

坊主にしないといけないことも、広海が東京の高校へ行きたかった要因でもあったから。


そよを演じた夏帆の自然な演技と、広海を演じた岡田将生の少しはにかんだような照れた演技も新鮮で良かったです。


ま、この学校にはイジメも無いし、不登校もいないし。
素晴らしい環境なのかもしれないねぇ。



郵便局員のしげちゃん(廣末哲万)が空気読めない大人でハラハラしたけど。




| 映画 《タ行》 | 09:09 | comments(2) | trackbacks(2) | pookmark |
2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

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| - | 09:09 | - | - | pookmark |
COMMENT
なぎささん、こんにちは。

「天然コケッコー」観てすごく良かったので、早速なぎささんの感想を読ませてもらったのですが、そうですか、微妙でしたか。

まぁ違う感想を持つのもまた楽しということにしておいて、僕はいろいろなシーンが印象に残りました。後半、大沢君が東京の高校を受験すると言いだしてから、たんぼの土手に座って制服のボタンをつけながら話すシーン。

そよが「じゃったらー、・・・じゃったらー・・・、じゃったらー、わし、あんたと一緒に歩きたかったけぇ、いつか私の高校まで一緒に歩いてやんさる?」と言うシーンはとても切なく美しいシーンだと思いました。
このふたりは価値観を共有していてホントに大切なものは何かということがわかっているんですね。
受験が近くになった頃、朝学校へ来て大沢君が教室と違う方へ行こうとしたときに、そよが「どこへ行くん。」と言って「先行ってて」と言って教員室へ来たとき、僕は大沢君が東京をあきらめ、そよと同じ高校に行くことを決心したんだなぁと思いました。
仲のいい友達もいて田舎と違って楽しいこともたくさんある東京をあきらめることは大沢君にとっては凄い決断だったと思います。
その気持ちが何というかいじらしいです。
最初の頃は田舎での生活がなじめずクールな感じでしたが、そよを通して次第に心を開いていく過程がとても自然に描かれていました。

ここの住人はみんな知り合いで道を歩けば必ず声をかけてくれる、田舎の分校が全てこんなだとは思いませんが、田舎は田舎で確かに良さがあるなぁと感じさせてくれました。
爽やかさという点で最近観た映画の中では1番でした。

最近、こういった映画に反応するのが多い気がするのですが、何でしょうかねぇ。
それほどストレスの多い生活はしてないと思うのですが、やっぱ年?(笑)
| ハミングバード | 2009/04/10 2:58 PM |
>ハミングバードさんへ
こんにちは〜ハミングバードさん♪

いやぁ〜今作ね、けして悪くは無かったです。
ただなんとなく淡々と長く感じたものですから。
思春期の男子女子の心の揺れみたいなのがよく出てましたよね。

>たんぼの土手に座って制服のボタンをつけながら話すシーン。

そぉそぉ!
あのシーン良かったですよね。
なんかこぉ純朴な二人の感じが見ていても爽やかで。
都会育ちの大沢君と、ずっと生まれも育ちもこの田舎だったそよが、最初はぎこちないけど次第に惹かれあう感じも心地良く響いてきましたよね。

大沢君を演じた岡田君の最新作で『ホノカアボーイ』というのを先日観たのですが、彼ってホント自然体で演じられる俳優さんですよねぇ。
その作品も、ハワイののどかな町が舞台で、と〜っても癒されました!
ハミングバードさんもきっとお気にめすかと思います♪

>それほどストレスの多い生活はしてないと思うのですが、やっぱ年?(笑)

いぇ〜そんなことはないと思いますよぉ〜(笑)
でも映画って不思議ですよね。
気分によってハードなアクション系が観たいと思う時もありますし、今日はまったりした癒し系が良いなと思ったり。
いやいや今は思いっきり笑いたいからコメディーが良いとか。

でもホントなんだか今のご時世が厳しいからか癒し系とか憩い系みたいな作品が多いような気がしますけども。
先日DVDで観た『全然大丈夫』は憩い系らしいのですが、あまりユル過ぎるとちょっとダレちゃいますね。
その辺りのサジ加減が難しいですが、確かにホッコリできる作品が私も最近は好みかもしれません。
やっぱり結局は年・・・なのかなぁ〜(爆)

| なぎさ | 2009/04/11 5:20 PM |
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| ☆彡映画鑑賞日記☆彡 | 2008/08/23 2:46 PM |
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| 心のリハビリ | 2008/08/24 5:11 PM |