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2008.04.17 Thursday author : なぎさ

ボルベール<帰郷>

JUGEMテーマ:映画



2007年6月30日 公開作品
2007年12月28日 DVDリリース


お父さん どこ見てんのよ!


あぁぁ〜好き
やっぱり好きです・・・アルモドバル監督の作品って!!!

・・・と偉そうに言いつつまだ今作と合わせて2作しか観てないんですけどね(恥)

この監督との相性が良いのかなぁ〜♪
出てくる女性たちも、セリフも、景色も、色使いも、どぅわ〜い好き♪

この作品では""がアクセントになってて鮮やかでした!

『オール・アバウト・マイ・マザー』
『トーク・トゥーハー』
(←これはまだ未見)
に続き、スペインの巨匠ペドロ・アルモドバル監督が描く女性讃歌3部作の最終章



実は私、ペネロペ・クルスってそんなに好きな女優さんじゃなかったんですが、この彼女は良い!!!

彼女、今作で15歳の娘がいる母親役なんですよね。
無造作にアップにした髪を振り乱すように、失業した夫の分まで働く女性ライムンダの役がすっごく良かったです。


ある日、起きたあの事件・・・・・。

母親なら当然そうするでしょうね。
私も恐らく同じ状況になったなら、ライムンダと同じく我が子をかばうでしょう。

ただ、アレを冷蔵庫に隠すかどうかまでは分かりませんが。

いやぁ〜それにしても、女一人のチカラでアレを冷蔵庫に入れることができるんでしょうかね。
私も仕事で30舛両綰鯏とか持ち上げるんですけど、それでもかなり重いです。
まぁ、その気になれば"火事場のバカヂカラ"みたいなものが出るんでしょうかね。


冒頭、風が強く吹く中でお墓を磨く女性たちの姿が。
いずこの国も女性のほうが長生きなんだね。
この地方では生前にお墓を買うのが普通みたいなことを言ってました。

監督の出身地でもある、スペインのラ・マンチャを舞台に描かれたこの作品。

出てくるのは、ほぼ女性ばかり。



主人公・ライムンダ(右)とその娘・パウラ(中央)
ライムンダの姉のソーラ(左)
伯母のパウラ。
伯母の面倒をみてくれている幼なじみの女性・アグスティナ
そしてライムンダの母・イレネ



それがね、この↑アグスティナを演じた女優さんが・・・・最初に出てきた時てっきり"おネエMANズ"だとばかり。
ブランカ・ポルティージョという女優さんでした!

姉のソーラ役だったのは『海を飛ぶ夢』で、ちょっとあつかましい子持ち女性の役してたロラ・ドゥエニヤスさんでしたね。

あとね、ライムンダの娘役だった女優さんヨハンナ・コパという方なんですけど、この映画の中では15歳の役でしたよねぇ。
彼女1985年生まれだから今22歳なのですよ。
『マッチスティック・メン』アリソン・ローマンもそうでしたが、欧米人ってみんな大人っぽいと思い込んでましたけど実年齢よりも幼く見える人もいるんだね


母親役のカルメン・マウラという女優さんは初めて観ましたが、アルモドバル監督とは初期の作品からのお馴染みさんなんですね。


ちょっと気になったことが2つほど
"ウエハース"と言って食べてたあれって、日本で言うところの"ウエハース"とはずいぶんイメージが違う物でした。

身内が行方不明になったりした時にTVから呼びかけるという番組って、スペインにもあるんですね。
だけどそのTV番組のタイトルが・・・・「どこにいようとも」・・・・て。


母親とのわだかまりを抱いたまま死に別れてしまったライムンダ

娘が起こしたある事件

一人暮らしの伯母のこと

そして突然、死んだはずの母の姿が・・・・

やがて明かされる"真実"





アルモドバル監督って同性愛者みたいですねぇ。
だから女性の気持ちも分かるのかなぁ。

幾つになっても母親を慕う気持ちには変わりはない。

来月は"母の日"ですね。
"母の日"に観てもいいかなぁ〜この作品。








| 映画 《ハ行》 | 08:08 | comments(6) | trackbacks(11) | pookmark |
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COMMENT
なぎささんこんにちは。

うちに来るお客さんでスポーツ刈りの女性客もいらしゃいますが(w)ボウズ頭は僕もインパクト感じました!

アルモドバル監督の女性賛歌モノはどれもいいですよね。
そのなかでも女性のたくましさやしたたかさが強烈なのは間違いなく本作ですね。
| motti | 2008/04/18 12:32 PM |
こんばんは♪
私もアルモドバル監督の作品は大好きです♪
| Nakaji | 2008/04/18 11:33 PM |
>mottiさんへ
こんにちは〜mottiさん♪

>うちに来るお客さんでスポーツ刈りの女性客もいらしゃいますが
うは!
そういう方もいらっしゃるんですねぇ〜。
私も最近かなり短くカットしたのですが、ここまではちょっとできないですぅ〜。
昔、山田邦子がボウズ頭にしたことありましたね!
"髪は女の命"とも言いますが、切ってもまた伸びてくるんだからなぁ〜んて私は思ってます。

>そのなかでも女性のたくましさやしたたかさが強烈なのは間違いなく本作ですね。
なるほど〜やなり今作は3部作の中でも一番なのですねぇ。
残りまだ観ていない『 トーク・トゥー・ハー』も観てみます!
| なぎさ | 2008/04/19 9:26 AM |
>Nakajiさんへ
Nakajiさん こんにちは〜♪
Nakajiさんもお好きですかぁ。
良いですよねぇ〜この監督の描く女性たちって。
みんな逞しくて、でもどこか可憐で・・・。
それでもやっぱり女は強しって感じがします。
| なぎさ | 2008/04/19 9:29 AM |
なぎささん、こんばんは〜♪
「男って、ナンなの?」的な作品でしたよね〜(~~;
「帰郷」というタイトルも意味深いものでしたね!
カラフルな色彩とは裏腹な、不幸を背負った女たちの
逞しさに圧倒されました!
| kira | 2008/04/19 8:56 PM |
>kiraさんへ
kiraさん こんにちは〜♪

>「男って、ナンなの?」的な作品でしたよね〜(~~;
言えてますねぇ。
主人公の夫はあんなことになったし、姉も離婚してそうだったし、父親も浮気性の人だったってことで、この女性たちつくづく男運が悪そうでした。
充分、自分たちで生活できそうだったし(笑)
| なぎさ | 2008/04/20 2:27 PM |
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