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2008.02.05 Tuesday author : なぎさ

美しい人

JUGEMテーマ:映画



2006年7月1日 公開作品
2007年2月22日 DVDリリース

ワンシーン・ワンカットの手法で撮影された非常に繊細なドラマ。

心の痛みを生への輝きへと変えて美しさを放つ、9人の女性たちが織り成す愛の形。


九つのオムニバスになっているのですが

その一つ一つに出てくる人物が、また別のエピソードに微妙に絡んでくる要素もあり。

「あれ、この人ってさっきのエピソードに出てた○○の人」・・・みたいに。

『彼女をみればわかること』ロドリゴ・ガルシア監督の描くおんなたち。





第1話 サンドラ
"娘に愛をそそぐ人"
刑務所に服役中のサンドラ(エルピディア・カリーロ)は、娘の面会の時にトラブルが発生し、刑務官たちともめてしまう。


第2話 ダイアナ
"いま手にしている愛を見出す人"
スーパーで元カレと偶然出逢ったダイアナ(ロビン・ライト・ペン)
お互いに今は別々の人生を歩みながらも、何気ない会話をするうちに気持ちがたかまってゆく。


第3話 ホリー
"愛をぶつける人"幼少の頃に受けた心の傷を抱えるホリー(リサ・ゲイ・ハミルトン)
父親へそんな自分の気持ちを今度こそ伝えようと訪れた。


第4話 ソニア
"お互いの弱さを知る人"
夫婦で友人宅を訪れたソニア(ホリー・ハンター)
意外にも夫が友人夫婦の前で、自分が堕胎した話しをし始めて・・・。


第5話 サマンサ
"かけがえのない人"
体の不自由な父親と、そんな夫から距離を置こうとする母親という家庭のサマンサ(アマンダ・セイフライド)
二人の間をつなぐのは自分の存在以外にないと思っている彼女は自分の進路に悩む。


第6話 ローナ
"愛を求められる人"
元夫の妻が自殺したと聞いて葬儀に出席したローナ(エイミー・ブレナマン)
ところが、妻の死は自分に原因があると知る。
元夫の彼は聾唖者で、ローナのことを忘れられずにいたのだった。


第7話 ルース
"家族があることの歓びを知る人"
障害者の夫を持つルース(シシー・スペイセク)は、不倫に走る。
不倫相手と密会している時、ある出来事が起き、ルースはふと家族の存在を思い起こす。


第8話 カミール
"夫の愛の深さを知る人"
乳房の切除手術を受けるカミール(キャシー・ベイカー)
ついつい夫にあたってしまう自分が嫌になる。
そんな時、ふと夫への気持ちに気づかされる。


最終章 マギー
"神の祝福を受ける人"
夫のお墓を訪れたマギ(グレン・クローズ)と、マリア(ダコタ・ファニング)の親子。
静かな墓地で、彼女はある思いがあふれ出す。


はい、ざっとですがこんな感じです。
それぞれのエピソードは10分くらいなんです。

その短い時間の中に描かれるそれぞれの女性たちの人生とか生き方が垣間見れる。



私が好きなエピソードは「第2話」

昔、付き合っていてものすごく好きだった彼と、偶然スーパーで出会うんですよ。

彼女は思いっきり普段着&ノーメイク。
しかも大きなお腹してて・・・。

なんかこんな感じってユーミンの曲になかったですかぁ。
・・・あぁ、「ディスティニー」だったっけ。
いやぁ、あれとはちょっと違うかな。

ダイアナには夫がいて、すでにお腹に赤ちゃんが・・・。

相手の男性にもすでに奥さんが・・・・。

「久しぶりね」みたいな会話から始まっていくうちに、段々とお互いが盛り上がってきて。
セリフを聴いていると、過去の二人が頭に浮かんできたりしました。
結局、ダイアナのほうが理性で振り切った、みたいな形で終わらせたのですが。



分からなかったのが「最終章」
グレン・クロ−ズにダコタ・ファニングちゃんとくれば、どぉしたって"親子"には見えんでしょ!

あたしはてっきり"おばあちゃんと孫"だと思って観てました。

こんな歳で、このくらいの娘がいるということで、そこから物語があるのでしょうが・・・さすがにこれには無理があるのではと。


あと、"ルース"の章で出てきたエイダン・クィンが、もんのすごく太ったおっちゃんになってたのに驚きました!!!


日常のさりげない事柄をクローズアップさせるロドリゴ監督の作品には、いつも女性がメイン。

とっても繊細だけどありのままの女性たちを描くことにおいては素晴らしいと思います。


| 映画 《ア行》 | 08:27 | comments(4) | trackbacks(2) | pookmark |
2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

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| - | 08:27 | - | - | pookmark |
COMMENT
滅多にこれないので、これる時はしつこく(笑)
あ、私の方には気を使わずに〜〜。

最終章、私も「おばあちゃんと孫」だと
思って不思議だったのですよ。

コメントでネタバレしてもいいのかなぁ?
と思いつつ書きますが、あれは昔死んだ
娘の幽霊みたいですね。
いつまでも歳を取らない娘。はい。

おっと洗濯物を干さなきゃ。
では、またきま〜す^^
| とんちゃん | 2008/03/01 10:20 AM |
>とんちゃんさんへ
(ノ〜^。)゜ ありがとねぇ〜とんちゃんさん♪

あ〜な〜るほど!!!
いやいや、そこの部分を教えてもらって良かったですよ♪

そっかぁ〜だから孫に見えたんだぁ!!!
うんうん、これでスッキリしました。
感謝です♪

いろんな女性の生き方があって、なかなか良い作品でしたよねぇ。
| なぎさ | 2008/03/01 5:30 PM |
あたしもあの最終章の2人はどう観ても
孫とおばぁちゃんだよなぁ〜と観ていました!
最後に実は、みたいなんがとっても
切なかったです〜。
これ、人によって多分好きなと言うか、
ハマるエピソードが違う気がするのですが、
それによってその人の何かが分かりそうで
ちょっと面白いですよね〜♪
| miyu | 2008/10/17 8:53 PM |
>miyuさんへ
こんにちは〜miyuさん♪

>あたしもあの最終章の2人はどう観ても
孫とおばぁちゃんだよなぁ〜と観ていました!

ですよねぇ〜、やっぱりあれはどう見ても。
でも最後には・・・ってことで、せつなかったですね。

>人によって多分好きなと言うか、
ハマるエピソードが違う気がするのですが、
それによってその人の何かが分かりそうで

ほんと、そうですね!
共感するEPで生きてきた経験とか、考え方とかが浮き彫りになりそうな。
それにしても女性って強くもあり、逆に弱い一面もある生き物ですね。

| なぎさ | 2008/10/18 9:27 AM |
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