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2008.01.26 Saturday author : なぎさ

白バラの祈り −ゾフィー・ショル、最期の日々−

JUGEMテーマ:映画



2006年1月28日 公開作品
2006年9月22日 DVDリリース



        ブログで好きなこと言えてる今って・・・・・・

             なんて自由なんだろう

2005年のドイツ映画です。

なんとも言えない気持ちになります。

特に、あのラスト・・・・・・。


1943年2月18日
ミュンヘン大学の学生だったハンス・ショルとゾフィー・ショルの兄妹が
大学構内でヒトラー批判のビラを撒いた。


あの時、残りのビラを気にせず構内から出ていれば・・・・

あの時、ゾフィーがビラを散らさなければ・・・・・

もしかしたら助かっていたのかもしれない。


いや、この時は免れても、いずれ彼らは自分たちの信念を貫いていたと思う。


レジスタンス組織"白バラ"のメンバーだったゾフィーとハンス(ファビアン・ヒンリヒス)、そしてクリストフ・プロープスト(フロリアン・シュテッター)の三人は、1943年2月22日に処刑される。

ビラを撒いてから、わずか5日間。

裁判が行われて、わずか7時間後の処刑だった。



逮捕された直後、ゾフィーはノンポリ(政治に無関心)であるとして無実を主張する。

一度は釈放へと向かうも、証拠が見つかり再び拘束される。



彼女を取り調べたモーア尋問官(アレクサンダー・ヘルト)は、ゾフィーの揺ぎ無い信念に突き動かされたように刑の軽減を譲歩するが、彼女は情けはいらないと拒否。


"現代のジャンヌ・ダルク"とも表現される若き女性戦士ゾフィーですが

捕まった当初は無実を訴えるなど"逃げ"の側面もみられた。


ところが、証拠が見つかってからの彼女は一変する!


自分のしたことを「誇りに思う!」と言い切った。

仲間をかばいつつ、兄と"異体同心"で権力と立ち向かっていく姿勢に感動させられる。


取調べのシーンでは、途中でトイレに行くシーンもはさみながら
観ている方に"間"を与えてくれていた。


監督のマルク・ローテムントは、ゾフィーに関する取調べの未公開文書があることを知りそれを基に今作は忠実に作られた。


ゾフィーを演じたユリア・イェンチの"凛"としたたたずまいが清清しい!!!

静かに演じきる彼女に段々と引き込まれる。

彼女、柔道は黒帯の腕前なのだとか。
柔道着も似合いそうだ。


裁判長に向かって
「今に、あなたがここに立つわ!」と叫んだゾフィー。


断頭台に散った彼女はわずか21歳の若さだった。







| 映画 《サ行》 | 15:55 | comments(10) | trackbacks(9) | pookmark |
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COMMENT
なぎささ〜ん。
私、最後では涙が止まらなかったです(T_T)
あまりにも悲しい結末でした〜。
| りら | 2008/01/27 10:18 PM |
この映画、確か売布ぴぴあで上映されてたんですよね〜。ぴぴあに行った時だったかな、チラシを貰ったから見てみたいな〜と思っていたんです。暗そうだけど、暗い映画は好きなので、また時間あれば見てみよっと。
| アキコロ | 2008/01/28 12:38 AM |
>りらさんへ
あぁ〜ほんとですよねぇ。
なんかこれを観た後も、いろいろ彼女のことを考えてしまう自分がいます。
後に引きずる作品ですねぇこれは。
どんな思いで断頭台に乗ったのか・・・とか。
も、そこを思うと悲しくてたまりませんね。
こんな強い人間にはなれない弱体な自分が情けない感じがします。
と、同時に命をかけてまでも闘える勇気に崇高さを感じました。
| なぎさ | 2008/01/28 8:37 AM |
>アキコロさんへ
こんにちは♪

>売布ぴぴあで上映されてたんですよね〜。
そぉだったんですかぁ。
こういう作品はシネコンではかからないものねぇ。

ぜひご覧になってみてぇ☆
時の権力者に立ち向かっていく彼女の勇気!!!
どんなに権力で抑えつけても、その人の心までもは奪えない!!!
ゾフィーの一念に敬服しますよ。
| なぎさ | 2008/01/28 8:41 AM |
私もこれ劇場で観たんだけど、
最後は涙があふれてきたし、立ち上がることができなかったです。。
ラストは重すぎる・・
彼女の強い信念と勇気に圧倒された映画でしたねえ。
最後まで気高い彼女でしたね。。
| アイマック | 2008/02/01 11:17 PM |
>アイマックさんへ
こちらへもありがとうございます♪

本当に・・・。
あのラストの描き方がね・・・心が痛かったです。

>最後まで気高い彼女でしたね
そぉでした。
最後まで凛とした姿勢を崩さずに。
こんな優秀な人が絶たれてしまうのは残念です。
| なぎさ | 2008/02/02 3:43 PM |
なぎささんこんにちは。
コレ昨日みました。
重い映画でしたね。
取調官はまだし(?)も、裁判官の一方的な喋くりにぶん殴りたくなってしまいましたよw
| motti | 2008/02/09 12:08 PM |
>mottiさんへ
こんばんは☆
重いお話しですよねぇ。
ナチスドイツをテーマにしてものはこれまでもいろいろ観ましたが、彼女の最期はショッキングでした。

>裁判官の一方的な喋くりにぶん殴りたくなってしまいましたよw
えぇほんとに。
あんなので裁判と言えるんでしょうかね。
はじめから刑を確定した上でカタチだけの裁判でしたね。
終戦後、あの裁判長たちはどうなったんでしょうね。
| なぎさ | 2008/02/09 8:05 PM |
こんにちは。DVDで、観てみました。
あまりにも、若い死じゃないですか (T^T)。
白バラは、よく知らずに観ましたので、こんな崇高な方がいたとは。
ノンポリとか言ってる、理屈っぽいところから、一転して,
しっかりとした表情に変わってきますね。
自分の心に、嘘はつけないという、彼女の信念の強さにうたれます。

彼女が、願った世に、今は、なってるんだろうか、とも思いました。
| kino | 2009/05/14 1:57 AM |
>kinoさんへ
こんにちは♪
これはズシッと心の奥底に響きますね。

>自分の心に、嘘はつけないという、彼女の信念の強さにうたれます。

そうなんですよね。
使命感というか信念というか、とにかく貫き通すところが凡人ではないことが分かります。
しかも女性!
しかもこの若さで!

>彼女が、願った世に、今は、なってるんだろうか、とも思いました。

ですよね。
命をかけて彼女が訴えたかった平和な社会になっているのでょうか。
| なぎさ | 2009/05/14 9:00 AM |
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