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2007.08.01 Wednesday author : なぎさ

ヒトラー 〜最後の12日間〜



あのですねぇ
先ほど、記事の完成間近というところで、画像UPしようとして手違いで

記事が全部消えてしまいました・・・。

もっすごい疲れました。。。


気を取り直してもう一度...て、もぉ気力無いんですが...。



第二次世界大戦といえばアドルフ・ヒトラーでしょうか。

私などは戦争の記録フィルムで、熱く演説する彼くらいしか知らないですけども。


これを観た印象が、
正直なところヒトラーという人が「気の良いオッサン」な感じに映ったんですね。

いやいや、こんな殺りくを繰り返し、独裁者として君臨した人間が良い人なわけがない。
人間臭く描かれ過ぎじゃないのかと。
騙されるな私!

ま、そう自分に言いきかせたしだいでして。

実際、アメリカやイスラエルのユダヤ団体からの抗議がかなりあったようです。


ドイツの俳優がまともにヒトラーを演じたのはこれがはじめてらしいんです。

そんなヒトラーを演じたのはブルーノ・ガンツ

ベルリン陥落直前なので、かなりしょぼくれて精気が無い感じのヒトラーなんですねぇ。

けど、これってそっくりなんじゃないですか!

なんかね、彼の左手ってずっと震えてましたねぇ。
あれは持病だったんでしょうね。
そこまでも演じてましたからねぇ。

状勢不利と分かってヒトラーの周りには、裏切る者、命令通りにしない者、はたまた最後まで彼に忠誠を誓う者と、その人間心理はさまざま。


ソ連軍がそこまで迫ってる・・・
自分の軍は勢力が激減してる・・・
もぉ彼は腹が立ってしょうがない!
作戦通りに動かない将校たちにいらついたヒトラーが怒りを爆発させます。

なんでココ守らへんねん!なんであっち行くかなぁ!しゃ〜から言うたやんココ動くなて!...ほんまに...どいつもこいつも...も〜しらん!も〜知らんで!アホかぁ!!!
みたいに。

絶対、笑うところではないんでしょうけど、前髪を振り乱して怒りまくるヒトラーの姿が実にこっけいなんです。

いよいよ状勢が悪化すると側近達はヒトラーに
「避難してください」と促します。

で、そんな状態の時にエヴァと結婚したんですねぇ。
私はとっくに正式な夫婦だと思ってたんですけど。


この映画はですね、3年間ヒトラーの秘書を勤めたというユンゲという女性の目を通して、自決するまでのヒトラーを描いているんです。

晩年のご本人が冒頭とラストに出ていて「ヒトラーに仕えたのは間違っていた」と告白しているんです。

ヒトラーは、彼女たち秘書や、子供たちに接する時などは実に温厚で礼節をわきまえているんですねぇ。

およそ、私たちがよく観るヒステリックに熱弁を振るう彼とは別人のようなんです。


これを観て、一番可哀そうだったのは、側近のゲッベルスの6人の子供たちでしたね。


・・・親の手によって毒殺されるという悲劇を生みました。

それと話は変わりますが、このゲッベルスを演じた俳優さんが、めちゃくちゃ奥目だったのに驚きました!


それから、軍医として多くの兵士たちを介抱していたシュンク博士という人が、気骨のある正義感あふれる人物に描かれていたので、すごいなぁと思っていたのですが・・・

実はこの人、ユダヤ人の囚人を多数死に追いやったり、人体実験をしたりしてたらしいんですね。

劇中とは全く違ってて、ちょっとショックかなと。

原題は『Der Untergang』「滅亡」という意味らしいです。

邦題だとヒトラー中心のようですが、実際は極限状態の人間心理を描いてました。


「絶対に降伏はしない」と言い切って、妻とともに自殺。
その遺体をも敵軍には引き渡すなと、焼却処分するよう命じて死んでいったヒトラーの徹底したプライド。

女性や幼い子供までもが彼を信奉する、熱狂的な国民心理。

絶対的なシンボルとして君臨した独裁者ヒトラーの最後は、意外にも惨めではかないものであったという感じがした。

      :::☆:::+。〜。+:::★:::+。〜。+:::☆:::+。〜。+:::★:::

              「今日のつぶやき」

       これはTSUTAYAのメール便で観たんですが

         エクステンデバージョンということで

            175分あったんですよ。

              も、長い、長い!!!

         ちょっと最近、映画館へ行けてなくて・・・。

        近くのシネコンではアニメ中心になってまして・・・。

               大阪まで出れば

        単館上映で良い作品がかかってるんでしょうけども。

            なにぶん時間が無い主婦なんで

          しばらくはDVDのお世話になろうかと。




| 映画 《ハ行》 | 16:06 | comments(8) | trackbacks(5) | pookmark |
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COMMENT
なぎささん、お早うございます!
記事全消え…自分も何回かやったことあるんで、凄く分かります(汗)ほんと、もう気力0になりますよね…お疲れ様でした(;´д⊂)最近は、ある程度書いたら”メモ帳”に保存するようにしてます(笑)

この映画、前に観ましたけど、ヒトラーのただのおっさんぶりに、ほんと呆れるというか腹が立つというか…なんでこんなおっさんにあれだけの人がという、ですね。思いましたね。

8月になれば、またちょこちょこシネコンのラインナップも変わってきそうなんで、なぎささんの映画館に行く機会が増えるといいですね!
| Sur | 2007/08/02 7:28 AM |
>Surさんへ
Surさ〜ん おはようさんです〜♪
コメントありがとうございます!!!
そうなんですよねぇ〜、普段はある程度書けた時点で「下書き」に保存してるんですが、昨日はうっかりしてて、な〜んにもしてない状態で画面が閉じてしまったですよ。。。
も、しばらく放心状態...。
久しぶりに自分を殴りたくなりましたね。
これからは充分気を付けたいと決意してます〜(笑)

>ヒトラーのただのおっさんぶりに、ほんと呆れるというか腹が立つというか…
ですよね!
これじゃ〜完全に良いオッサンですもんね!
まぁそれが余計に怖いっちゃ怖いでんでしょうけども・・・。
余りにもフツーな感じで描かれてたので拍子抜けしてしまいました。

>映画館に行く機会が増えるといいですね!
うれしゅうございます♪
そうなんですよね。
梅田辺りまで行けば観たい作品が上映されてますが、今、長〜い夏休みでしょ・・・。
平日の唯一の休みである水曜日も、子供がいると出かけられず・・・。
隙をついてなんとか観れるよう努力したいと思います(汗)

なので、Surさんの新作レブーは私にとって楽しみなんですよ〜♪



| なぎさ | 2007/08/02 8:50 AM |
“ふつうのオッサン”に見えるのが一番、怖い。

私はそう思って観ていましたが、そう思うのは
私たちが彼の為していた事柄を知っているからであって
周りで働いていた、特に原作者などは知らなかったわけ
ですし、なんともはや、「真実」の伝わり方には様々な
兼ね合いがあって、これも恐ろしい気がします。

子供も道連れにしたあの側近の奥目もなぎささん
ご指摘のとおり、かなりスペシャルな陥没ざましたね。(^^;)

ブログ開設して間もない頃のアッサリめの拙記事、
HNに入れてお持ちしました。
やはり、TBはダメのようです。^^
| viva jiji | 2007/08/05 2:00 PM |
>viva jijiさんへ
毎日暑い日が続いておりますね。
夏が苦手な私は、もうバテバテでございます〜。

>やはり、TBはダメのようです。
すみません。
どうしてでしょう?
このテンプレートに替えてからTBできなくなったようですね。
当方はワードの規制もしてないので、どこが原因なのかわからないのですが、いつもありがとうございます!!!

さて、この作品・・・
viva jijiさんの仰る通り、この秘書の方は現実に自分の目の前にいたヒトラーしか知らなかったようでしたね。
それだけに「真実」を知った時のショックはいかばかりであっただろうと。

>かなりスペシャルな陥没ざましたね。
側近だったゲッペルスの名前は知っていたのですが、子供の数にまず驚いたのと、彼らが下した決断・・・子供を道連れにというのは言葉が無いですねぇ。
特に一番年長の娘さんは、薄々感じていた様子でしたからねぇ。

また違う角度からのヒトラーと、その時代、彼の周りにいた人々について知ることのできた作品でした。
| なぎさ | 2007/08/05 4:14 PM |
なぎささん、早速、当方へのTB&コメントありがとうございました。

ところで〜
拙宅記事はviva jijiのネームをクリックしていただければ、該当する記事(今回であれば「ヒトラー〜」ですね)に飛ぶはずです。
拙宅へのコメント内で「検索して・・・」とありましたので、こちらへちょっとお知らせ、っと思いまして・・・。
スキンが変わられてから私はこの方法でTBがわりをさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。(ペコッ)
| viva jiji | 2007/08/05 8:23 PM |
なぎささん、コメントありがとうございました。
悪魔の様な男にも、人間的な優しい一面が有ったという、実に恐ろしい現実を見せてくれました。
人気が落ちないように独身を続けていたヒトラーとエヴァが最後の時を前に結婚したり、アーリア人証明書の提示を求められたり、皮肉に満ちていました。
| くまんちゅう | 2007/08/05 11:06 PM |
>viva jijiさんへ
おはようございます〜♪

>viva jijiのネームをクリックしていただければ、
あら!ほんとですね!
そっかぁ、コメント欄のURLに記事のURLを入れれば即その記事にとべるわけですね!
ありがとうございましたm(_ _)m

TBが未送信になってしまいお手数おかけしております。
| なぎさ | 2007/08/06 8:20 AM |
>くまんちゅうさんへ
おはようございます!

>人気が落ちないように独身を続けていたヒトラー
そうだったんだぁ!!!
へぇ〜、なんだかアイドル並みですね。
今までのイメージとは違った今作のヒトラーに驚かされたり、拍子抜けしたりしましたが、こういう一面があったことを知ってよかったです。
| なぎさ | 2007/08/06 8:25 AM |
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