<< 青春漫画 | Main | NANA >>
2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |
2007.01.08 Monday author : なぎさ

トラフィック



こういう映画って、どこをどう観たら面白くなるんでしょ。
おせぇ〜て!!!

麻薬を扱ったストーリーなんですけど
群像劇なんですけど
出演俳優陣かなり豪華ですけど
アカデミー賞とか独占したらしいんですけど

面白くねぇ〜!&わっかりにく〜い!

いったいぜんたい、誰がどういう人物か、何を目的としてるのか、理解しにくいったらありゃしない。

分かったのは、麻薬撲滅のために奔走する麻薬撲滅本部長のウェークフィールド(マイケル・ダグラス)。
彼の高校生になる娘キャロライン(エリカ・クリステンセン)が、麻薬中毒で親の目を盗んでラリってる。
とうとう親の知れるところとなって療養所に入れられたが、そこを抜け出し売人に体を売ってヤクを打ってもらうという、薬物患者の最悪のシナリオだけが理解できた。

ベニシオ・デル・トロ扮するハビエールという警察官が、良いものなのかワルなのか最後までチンプンカンプンだったし。

殺し屋とか言いながらフロレスというヤツは簡単にハビエールに捕まってしまうし。

キャサリン・セダ=ジョーンズが、えらい太ってるなぁと思ったら身重の役だったんだぁ〜とか・・・。

ドン・チードルの顔をよ〜く見てたら「大泉洋」にちょっと似てるなぁ〜とか・・・。

いや、待てよ、ベニシオ・デル・トロだってよ〜く見たら、目元がウクレレ漫談の「牧伸二」に似てないかぁ〜とか。。。

も〜雑念だらけになっちゃってマイッタよ!

監督がスティーブン・ソダーバーグと分かって納得!
私はこの人の作品は極端に好き嫌いが出る傾向にある。
『エリンブロコビッチ』や『オーシャンズ11』は気に入ったが、初期の作品『セックスと嘘とビデオテープ』は何度観ても途中に睡魔が襲ってくるほど性に合わないのである。
これも後者の部類になってしまった。

映像的には
メキシコを黄色
ワシントンD.Cを青
カリフォルニアを赤
というふうにそれぞれに色彩を変えて表現していたようだが。

この映画のように、アメリカの麻薬問題は深刻なのだろう。
日本でも対岸の火事とは言えなくなっているかもしれない。

「需要」があるから「供給」するものが増えていくのだろうし。

TVで「夜回り先生」という教師を知った。
高校教諭として少年少女の非行・薬物問題に取り組んでおられる水谷修さんという方だ。
お一人で繁華街を「夜回り」しながら、若者たちに声をかけ、間違った道へ踏み込むのを阻止しようと頑張っておられる先生だった。

水谷先生は、麻薬で命を落としていった少女の話を切々と語っておられた。
麻薬の使用がどれほど体に悪影響を及ぼすのか。
例え一度きりの使用だったとしても。

麻薬は絶対にしてはならないと訴えておられた。

しかし、子供たち(若者たち)が、麻薬に走ってしまう社会を作った原因は、我々「大人」にあるんだということも嘆かれていました。

大人たちから「お前のそこが素晴らしいんだよ!」って
「お前のそういうところ好きだよ!」って
褒めてもらって、愛されてもらった子供たちは絶対に麻薬に走ったりしない。

そう水谷先生が大人たちに語っていたのを思い出してしまいました。




| 映画 《タ行》 | 15:39 | comments(4) | trackbacks(1) | pookmark |
2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

スポンサーサイト

| - | 15:39 | - | - | pookmark |
COMMENT
水谷先生の公演に行ったことあります。涙します。やはり麻薬に走る子は愛情不足というか愛の電池切れの子が多いそうです。
自分の子はもちろん愛の足りない子救ってあげたいくらいです。
皆、我が子にもっと愛情をそそぎましょう!(自分にも言ってる)と声を大にして言いたいですね
私は水谷先生の「もっと自分の子供を褒めてあげてください!」と当たり前だけど切実に言ってたことを思い出します。
映画のコメント言えなくてごめんねぇ。
| toto | 2007/01/08 6:56 PM |
>totoさんへ
おぉぉ〜っ!
ほんと!totoさん スゴイ!
私も水谷先生の講演を聴いてみたい☆
>「もっと自分の子供を褒めてあげてください!」
これ、大事なんだよねぇ。
自分が小さい頃だって、親に褒められた時、嬉しかったよね。

水谷先生のようにはできないけど、せめて自分の子も含め、周囲の子供たちにはそうやって接してあげたいね。
| なぎさ | 2007/01/09 9:12 AM |
キャストは豪華だしオスカーの話題作だし
見てみる価値はあるって思わず頭に浮びますよね。
見たら・・・・う〜ん、気持ち暗くなって後味悪すぎでした。
タイプの似た作品シリアナにもTB送らせてもらいました。
| ジュン | 2007/01/12 12:39 AM |
>ジュンさんへ
そうそう、これを見た時、思わず『シリアナ』を見た時の感じが蘇ってきました!
このなんとも言えない虚無感というか、つかみどころのない作品にゲッソリしてしまいました〜。
| なぎさ | 2007/01/12 9:16 AM |
ADD YOUR COMMENT









TRACKBACK URL
http://nagisanodate.jugem.jp/trackback/487
TRACKBACK
【TRAFFIC】2000年/アメリカ 監督:スティーブン・ソダーバーグ   出演:マイケル・ダグラス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ベニチオ・デル・トロ、ドン・チードル メキシコとアメリカを結ぶ麻薬ルートを巡る3つ
| BLACK&WHITE | 2007/01/12 12:33 AM |