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2006.11.15 Wednesday author : なぎさ

シリアナ



このタイトルって・・・

真ん中に「の」を付けたら、かなりアブナイ話しになりそうなんだけど。。。

でもこれって、アメリカで使用されてる用語で、イラン、イラク、シリアが一つの民族国家になる事を想定した国家の名前らしいです。

ったく、アメリカ人にはなんの怨みもございませんが、アメリカという国は何でもNo.1が好きで、好き勝手やってるくせに、他国には厳しくて、口も手も出す国ですね。
勝手に国の名前まで決めちゃってるんですから、オイオイって感じです。

とにかく、これ!分かりにくいとは噂で聞いてはおりましたが

ホ〜ント わっかりにく〜い!!!

これ、映画館で観てたらかなり強い睡魔さまに襲われていたことでしょう。
DVDで自宅鑑賞してたから、コーヒー飲んだり、チョコ食べたり、観る位置変えたりしてなんとか鑑賞しましたけど。。。

これ、群像劇と捉えてもいいのでしょうかね。
大まかに4人の人物の話が、微妙に絡まっていくような・・・。
その4人が、一見バラバラなんですが、実はつながってくるというような・・・。

その4人とは、
CIAの諜報部員ボブ(ジョージ・クルーニ)。
エネルギー・アナリストのブライアン(マッド・デーモン)。
野心家の弁護士ベネット(ジェフリー・ライト)。
突然の解雇により、自爆テロ組織に心の拠り所を求める青年ワシーム(マザール・ムニール)。

この4人に共通するもの、それは

石油です!

欲しいんですねぇ〜アメリカは・・・石油が。

これ、原作を書いたのが元CIA諜報部員で、命がけの任務を遂行していたロバート・ベアの『CIAは何をしていた?』という著書の映画化です。
CIAの検閲を突破して刊行されたこの著書は、内部告発ですね。

本編ではその役をJ・クルーニが扮していますが、テロ組織に捕まって拷問されるシーンがあります。
テロ犯が言います
「中国政府が法輪功にした拷問を知っているか?」
「・・・・。」
「水攻め、クソ攻め、最後には爪を剥ぐという拷問だ!」

こんな過酷な職業のCIA部員って、いったい幾らほどお給料貰ってるんでしょ?
危険手当は絶対要るよね!
いや、こういう場合は労災下りるよねぇ。

これ、ハリウッドの俳優たちが、こぞって「出たい!」と、のたまったらしいですね。
「どんなチョイ役でもいいから」と言わしめたこの作品に念願叶って出れた俳優たちの中に、こ〜んなに御髪がおさびし山になったウィリアム・ハートのお姿も・・・。


先ほども申しましたが、アメリカ人には怨みはないですが、とにかくアメリカって自己チューな国ですよね。
自国が何度も核実験しているくせに、他国が核を持つ事は絶対許さない。
石油の利権争いのためには、どんな犠牲も払う。
「世界の警察」と豪語してやりたい放題です。
今回、中間選挙でブッシュ政権の不利と出ると、即、イラク戦争の見直し・・・て。。。
善人ぶった顔の奥では、修羅のような心がうごめいているって感じの国家です。

この作品のラストでも、その凶暴性が暴露されていました。

これからご覧になる方は、かなり気合を入れて睡眠も充分とって鑑賞しましょう。


| 映画 《サ行》 | 15:49 | comments(2) | trackbacks(6) | pookmark |
2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

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| - | 15:49 | - | - | pookmark |
COMMENT
コレ、見に行ったんですが、むつかしくてもそのときは判ったような気になってたんだけど、今となったらすっかり内容忘れました。ちょっとなぎささんの記事を読んでおもいだしましたw。といってもまた見てみようとも思わない映画w
まぁ、そんなもんなんでしょう。でもなんでこの映画に挙って出たがったのか理解できないですが。インテリに思われたいのかな?
| motti | 2006/11/15 4:48 PM |
>mottiさんへ
こんにちは〜mottiさん♪
分かる!分かる!
きっと私も、数ヵ月後には忘却の彼方へ消え入りそう。。。
もう一度、観たらスッキリ分かると思うんだけど、私もmottiさん同様に、再観する気力ないです。
「社会派ドラマ」ってことで、玄人受けする作品なんでしょうかねぇ。
だから競って出たがったのでしょうか。
いずれにしても、も、ちょっと分かりやすい「作り」にして欲しかったです〜(ノ〜\;)
| なぎさ | 2006/11/16 9:14 AM |
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