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2006.10.21 Saturday author : なぎさ

セーラー服と機関銃



♪さよならは 別れの言葉じゃなくて〜
          再び会うまでの 遠い約束ぅ〜♪

「カ・イ・カ・ン!」

流行りましたよねぇ〜!
81年暮れに公開されたこの作品。
もう今から25年も前になるんですよねぇ。

角川映画が全盛期だったあの頃、次々と小説を映画化していきました。

ストーリーは、荒唐無稽なまったくバカバカしい内容なのですが、何気に出演されてる俳優陣がスゴイのに改めて驚きましたよ!

この間までオムツしてたような小娘を「組長」と呼んで守り抜く、渋い組員・佐久間に渡瀬恒彦でしょ。
刑事役で柄本明、組員・マサに大門正明、敵対する組の組長には北村和夫、佐藤充、寺田農
まだ若かりし高校生役で、柳沢慎吾、光石研、冒頭出てきた獣医はなんと♪飛んで飛んでの円広志
組員・明(メイ)には酒井敏也、日活ロマンポルノの看板女優だった風祭ゆき、ラストに出てきた刑事は、斉藤洋介
そして重鎮、三國連太郎さんが、なんと「太っちょ」などという陳腐な呼び名で出演しているのです!!!
なんか、真剣な顔で渡瀬さんあたりが「太っちょに会わせてくれ!」なんて言ってるのが妙に可笑しかった。

それだけじゃない!
プロデューサーの角川春樹が、風鈴の屋台を引くおっさんでカメオ出演もしている。

監督は、2001年に肺がんのため53才の若さでこの世を去った相米慎二
長回しの手法を得意とするこの監督は、本作も長すぎて公開前にかなりカットしたらしい。
翌年82年夏には、カットした部分を入れた「完璧版」も公開している。
同じ82年には、原田知世でTVドラマ化もされた。

相米監督と言えば、かなり厳しい監督であったようで、精神棒と呼ばれていた棒で、薬師丸を叱咤しながら撮影していたとか。
そのため薬師丸にとっては、あまり印象のよくない監督だったようだ。

冒頭、ブリッジしながら「カスバの女」を歌う女子高生、星泉(ほしいずみ)が映る。
彼女の話し言葉がちょっと変わってる。
取り巻きの男子生徒に向って「YOU達」とか「おたくら」などという呼び方をしている。
「YOU達」って・・・ジャニー北川かよ。。。それとも、欧米か!

機関銃をぶっ放し「カ・イ・カ・ン」とつぶやく有名なシーン。
瓶の破片が薬師丸ひろ子の頬にあたり血が出ている、あれは本物。

今、再びそのシーン観て思うのは、彼女のあの時の一瞬、恍惚としたあの表情には恐れ入った!
昔から可愛いとも、演技が巧いとも、特別には思わなかったが、あのシーンの薬師丸ひろ子には脱帽です。

なのに、その後のセリフが「死ねば、おたくら!」・・・て。

この映画のエンディング曲になった来生たかおの「夢の途中」は、来生たかお本人も歌ってヒットしたけれど、その裏ではこの曲を作詞した姉の来生えつこが曲のタイトルまでも「セーラー服と機関銃」とされたことが少し不満だったようだ。

ラストは、セーラー服に真っ赤なパンプスを履いた星泉が、地下鉄の通風孔の上に立って、まるでモンローのようにスカートの中に風を入れてヒラヒラさせるというシーンで締めくくってる。
少女が大人へと変わっていく様を表現しているんだろう。

望遠レンズで、離れたビルの上から撮影されたであろうこのシーン。
周りの人だかりは「仕込み」か?

ご存知、最近の「セーラー服と機関銃」と言えば、長澤まさみちゃんのTVドラマ。
そのドラマを観ている娘が、この映画を観て一言
「リボンの色が違う・・・」
よく見たら、まさみちゃんの制服のリボンは赤なのね!
細かいぞ・・・6歳児!!!





| 映画 《サ行》 | 16:05 | comments(6) | trackbacks(2) | pookmark |
2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

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| - | 16:05 | - | - | pookmark |
COMMENT
長澤まさみってなんだかだいぶ顔が変わり
ましたねぇ。やっぱり最近立て続けで、
目の下にクマはできるは、疲れてるんですよね。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
これ薬師丸ひろ子じゃんかぁ! びっくりぃ〜。

冗談はさておき、こんにちわ。あっしゅです。
”おたくら”って古いっすねぇ。ボクも昔
使っていたような気がしますけど、、、。
スケバン刑事の”おまんら”くらい死語となって
ますよね。
リボンの色の違いに気づく娘さんは将来ビックに
なるかもしれませんね。ボクも今気がついた、、、。
| あっしゅ | 2006/10/21 4:40 PM |
あっ!ほんとだ!
リボンの色、薬師丸ちゃんは青だったのね。
テレビ版は見てないですが、劇場版はもちろん観にいきましたです。
なんてってリアル世代!
さすがに「YOU達」は流行らんかった。。(笑)
同時上映の「時をかける少女」のほうが面白かったなあ。
そして原作。赤川次郎はやってましたよね〜
こないだ書店に行ったら懐かしいタイトルがずらっと並んでました。これも長澤まさみ効果か?
「三毛猫ホームズ」シリーズの帯に「一億本達成」ってあってすげーっって思った。
| しゅぺる&こぼる | 2006/10/22 9:58 AM |
>あっしゅさんへ
こんにちは〜あっしゅさん(*^▽^)ノ
そうそう!!!
まさみちゃんは最近、疲れ顔になってきちゃいましたねぇ。
相当スケジュールがハードなんでしょう。
この間は「なすびヘア」とかって、なすびのヘタをイメージしたヘアスタイルにしてましたね!
やっぱり可愛かった♪

「ヲタク」って言葉も、このあたりから来たんでしょうかね?
そう言えば「スケバン刑事」もリメイクされましたよねぇ。
「セーラー服もの」って最近はやりですかね〜。

子供ならではの視点ですよねぇ。
言われて初めて私も気づいたんですが、将来、ドーンとお金稼いで親に家の一軒でも買ってくれないかしら〜(人´〜`)
| なぎさ | 2006/10/22 3:18 PM |
>しゅぺる&こぼるさんへ
私もこれ、何十年ぶりに観たんです。
細かいところはほとんど忘れていましたよ。
「カイカン」の名シーンと、ラストのモンロー風なシーンだけは脳裏に残ってましたけど。

赤川次郎もこのあたりの時代は全盛期でしたよね!
角川じたいも、本売って、映画作って・・・って、儲かってしょうがない時代だったですよね。
角川春樹も、この頃は「親方日の丸」だったですね。
| なぎさ | 2006/10/22 3:26 PM |
あれは確か女子校の時友達と映画館まで観に行きましたっけ…。久々に観たいな〜と思ってたらまた深夜にやってましたね〜!凄く時代を感じると共に出演してた俳優陣も現役の方々がほとんどで素晴らしい事ですね〜。 薬師丸ひろ子のベリーショートのヘアスタイルも衝撃やったなぁ…。幼い15歳の私には心に残る作品でした…。長沢まさみちゃん、かわいいけど TVのセーラー… は何か観る気になりません…。個人の意見ですが…。
| タエ | 2006/10/23 12:57 AM |
>タエさんへ
こんにちは〜♪
映画館に足を運んで鑑賞したんですね!
そうそう、これは先日の深夜枠の放送で観ました!
25年前というと、けっこう昔な雰囲気がありましたねぇ。
モンチッチのような薬師丸ひろ子が、なんとも。。。

今、この頃のリバイバル作品がドラマ化されてますね。
邦画界もドラマ界もネタ切れなんでしょうね。
| なぎさ | 2006/10/23 9:00 AM |
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