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2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

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2006.10.20 Friday author : なぎさ

クライング・フィスト



人は
   どんなにどん底へ落ちたとしても
       もう一度、やり直すことができる。

またまた素晴らしい韓国映画を観ました!!!

主演は、ダメ男を演じさせたら抜群でしょ〜、チェ・ミンシクssi
その彼の胸を借りて今作で、初共演したのが、若手実力派No.1リュ・スンボム

この二人の男が、拳ひとつで人生をかけて闘いに挑む。

勝つことに意味はない、人生の復活戦・・・。


カン・テシク(チェ・ミンシク)は事業に失敗、後輩であるウォンテ(イム・ウォニ)に貸した保証金も返ってこない。
妻ソンジュ(ソ・ヘリン)からは離婚を迫られ、唯一のプライドであった90年の北京アジア大会で獲得した銀メダルまでも借金の形に取られる始末・・・。

生活費のために路上に立ち、人間サンドバックとなって殴られ屋で小銭を稼ぐ日々。

今や落ちるところがないほど、どん底にいる中年オヤジ。


一方、ケンカとカツアゲで荒んだ生活を送り、とうとう少年院に入った19才のユ・サンファン(リュ・スンボム)。

そんなダメ息子に優しかった父ジュボン(キ・ジュボン)の事故死。
その上、頼りだった祖母(ナ・ムニ)までもが病に倒れてしまう。

そんな彼に、刑務官が薦めたのがボクシングだった・・・。

この全く関係の無い二人の男を、それぞれに時間をかけて描かれていく。
二人がようやく顔を合わせるのは後半、四角いリングの上。
新人王をかけたボクシングの試合で、どん底中年オヤジ40歳と、不良少年19歳が凄まじい闘志を繰り広げます。

これまでのボクサーを描いた作品とは違って、今作のテーマは相手と戦うことではなく、自分自身の人生を見つめ直し、自分と闘い、そして再起するというところにあると思う。

そして、その再起をかけて奮起させるモチベーションとなるものが、家族だったり、友達だったり、先輩や後輩たちなのである。

テシクの息子ソジン役の、イ・ジュング君。
この子→

彼がまた演技が巧い!!!

すごいよねぇ〜韓国映画界の子役の質の高いこと!

とにかく、ミンシクさんとスンボム、このお二人のボクシングがスゴイの何の!
もはや役者じゃないね、この二人!

きっとミンシク・オッパは、何ヶ月もボクシング・ジムに通って鍛えたんだろうし、スンボムも、今や本国ではファッション・リーダーとしても人気があるらしいが、彼も演技派で知られている俳優なので、かなり練習に費やしたと思われる。

この監督はスンボムの実兄リュ・スンワン
韓国のタランティーノと言われる彼は、ジャッキー・チェン、ジョン・ウー、サム・ペキンパー、そして北野武を見て育ったと言う。
若者に圧倒的人気を誇る監督。
今までにない雰囲気の映画を次々と撮っている。

本編で何度も出てきた、45歳でチャンピオンになったという伝説のボクサー、ジョージ・フォアマンは実在の人物で、テキサス州出身。
「象をも倒す」とまで言われた強いボクサーだったらしい。
実際に、モハメド・アリに敗れるまでは無敵だったという。
そんな彼が、45歳で20年ぶりに王座に返り咲いた、94年のヘビー級タイトルマッチは奇跡として語り継がれている。

実は、このテシクとサンファンも、実在の人物のようです。
日本人のボクサーで晴留屋明さんという中年ボクサーと、少年院上がりのボクサーだったソ・チョルという少年がモデルのようです。

ちなみに、テシクが殴られ屋の商売をしていた場所は、城南(ソンナム)市のソヒョン駅前広場というところだそうです。

そして、サンファンが収監された少年院は、果川(クァチョン)市にある天安(チョナン)刑務所で撮影されました。

決勝戦で彼らの拳が炸裂します!

どちらが勝者になったのかは、ぜひDVDでご覧になってみてください。

勝者にも、そして敗者にも、闘い終えた彼らの横には、人生を支えてくれた家族が待っていました。

| 映画 《カ行》  | 15:12 | comments(6) | trackbacks(4) | pookmark |
2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

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| - | 15:12 | - | - | pookmark |
COMMENT
これねー。 『ジュモギ・ウンタ(拳が鳴く)』っいうやつですね。
現地版のDVD持ってるのですが、最初の部分だけみて言葉が難しそうなので止めてしまったものです。
なぎささん、おすすめのようだし、韓国語の勉強も以前より進んだ(かも知れない)し、もう1回チャレンジしてみようかな〜。
チェ・ミンシクには泣かされますよね。なにかドキドキするものがあります。
| かつ | 2006/10/22 6:53 PM |
>かつさんへ
かつさん!ぜひもう一度トライしてみてくださ〜い!!!
とっても良い作品でした〜☆
これを観てまたまた、私はミンシクさんのファンになりました♪
そうそう、彼ってどこかドキドキさせてくれる男の色気のある俳優さんですね。
今、ミンシク萌えしている私です(ノ◇^;)
| なぎさ | 2006/10/23 8:51 AM |
なぎささん!!
またまた、バトンをお持ちしました!!
今回は、指定バトンなのですが、お題を「チェ・ミンシク」にしたので、是非受け取っていただけると嬉しいです〜〜〜〜♪
| D | 2006/10/25 11:01 PM |
>Dさんへ
おはようございま〜す♪
バトン!!!ですね☆
実は今週から職場が変わりまして、そのお陰でズーンとPCに向う時間が無くなってしまった私・・・です。
唯一、時間のある出勤前にPCに向ってコメントのお返事やTBをお返ししております。

でも、でもお題が「チェ・ミンシク」となれば、これはもうやらずにはおれませんね!
ところが、もう一つ別のバトンも只今受けておりまして、そんなこんなでUPのほうはいつになるか分からないのですがそれでもよろしいでしょうか?
時間をいただければ、だいぶ後になるかもしれませんがさせていただきますので。<(_ _)>
| なぎさ | 2006/10/26 9:17 AM |
こんにちは♪
さすが、なぎささん!

テシクの息子役の子がうまかったですね。
ボクシングのお話は大好きなんですが、
この試合のシーンはなかなか見応えがありました。

チェ・ミンシクの名前があったので観てみましたが、
良かったです。
パッ見にはかっこいいわけではないのに、
映画の中ではすごくかっこ良く見えるんですよね〜
この作品は映画館で観たかったです。
| ゆかりん | 2006/12/22 7:03 PM |
>ゆかりんさんへ
こんにちは〜♪

>パッ見にはかっこいいわけではないのに、
映画の中ではすごくかっこ良く見えるんですよね〜
そうそう〜♪この人ってそうなんですよねぇ〜。
も、大好きです(人´▽`*)

アメリカ映画でもボクサーの映画と言えば『レイジングブル』や『ロッキー』などの有名な作品がありますが、こちらはまた一味違っていて、哀愁溢れる素敵な作品でしたね!
| なぎさ | 2006/12/23 3:55 PM |
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| SSKS* | 2006/10/20 10:24 PM |
スリーエム の キサさん  からいただいたバトンです!! 【ルール】 ●回してくれた人からもらった「指定」を「」の中に入れて答えること ●また回す時その人に指定する事 お題は 「映画俳優」 ♪ こりゃあ範囲が広いので悩みました! で・・・あ
| 映画を観よう | 2006/10/25 11:08 PM |
『CRYING FIST』公開:2006/04/15製作国:韓国監督:リュ・スンワン出演:チェ・ミンシク、リュ・スンボム、イム・ウォニ、チョン・ホジン、ピョン・ヒボン、ソ・ヘリン、ナ・ムニ、キ・ジュボン ボクシング映画は感動するなぁ・・・ ←こーくすくりゅうぱあーーんち
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