<< トランスポーター | Main | 9デイズ >>
2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |
2006.09.11 Monday author : なぎさ

ムーンライト・マイル



悪夢のような9.11同時多発テロから今日で5年が過ぎようとしています。
愛するものを突然失う不幸に見舞われた人々の悲しみ、苦しみ、怒り。
本作でもそれが描かれています。

監督は『シティ・オブ・エンジェル』ブラッド・シルバーリング
実はこの作品、監督の実体験が基になっています。
シルバーリング監督の恋人だったTV女優のレベッカ・シェイファーが、熱狂的なファンによって89年に殺害されました。

その後、彼女の家族と密接な交流を重ねた監督が脚本も手がけ作り上げた作品です。
95年に女優のエイミー・ブレネマンと結婚。
『デイライト』でスタローンとトンネルの中で悪戦苦闘した彼女ですね。
シルバーリング監督って、86年〜94年まで放映していたTVドラマ『LA.LAW/7人の弁護士』の監督もしていたのですねぇ。
私、このドラマが大好きで、弁護士の専門用語が入る難しいドラマでしたが毎週深夜観てました!
特に好きだったのは、コービン・バーンセン、ブレア・アンダーウッド、ジョン・スペンサー

本作の舞台となるのは1973年、マサチューセッツ州ケープ・アン。
結婚直前の一人娘を発砲事件で失った両親のベン(ダスティン・ホフマン)と、ジョージョー(スーザン・サランドン)。
悲しみにくれる中、婚約者だったジョー(ジェイク・ギレンホール)との同居生活で、二人は前向きに生きようと努力するのだった。

しかしジョーには、どうしても言い出せない事実があった・・・。
苦しみの中、出会った郵便局に勤めるバーティー(エレン・ポンペオ)に心惹かれるジョー。

シルバーリング監督は、自身の体験をリアルに各キャラクターに投影させています。

そしてキャストはD・ホフマン、S・サランドンに加え、弁護士役でホリー・ハンターと、三大アカデミー俳優を揃えています。

義理の息子になるはずだったジョー役には、父が映画監督、母はプロデューサーであり脚本家、そして姉がマギー・ギレンホールという映画一家のJ・ギレンホール。
1991年、11歳の時『シティ・スリッカーズ』でビリー・クリスタルの息子役でスクリーンデビューを果たし、その後は『デイ・アフター・トゥモロー』『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』『ブローク・バック・マウンテン』などの話題作に続けて出演している次世代を担う若手注目株。

なんだけど〜、アタシは彼の顔がダメ〜。
もひとつあか抜けない顔だねぇ〜。


一度破局したキルスティン・ダンストとヨリを戻したらしい・・・。

ストーリーに合わせ70年代の音楽がチョイスされているのは良かったと思います。
時代はベトナム戦争真っ只中。
ジョーが惹かれた女性バーティーの恋人もまた、戦争で行方不明になったまま帰っては来ない。

外見は前向きに仕事に突き進もうとする父親のベン。
一方、母親のジョージョーは他人からの同情を拒否し続ける。
そしてジョーは、どうしたらいいのか分からずにベンから言われるままに共同で仕事をしようとしている。

愛するものを失った時、人はどのようにして安らぎを求めていくのか。

深く、静かに語りかけてくるそんな作品でした。

原題と邦題が同じでしたが、邦題にはもう少し味わいのあるタイトルが良かった気がしました。


人気blogランキング参加してます←クリックして頂けたら嬉しいです♪

にほんブログ村 映画ブログへ←こちらへも♪

皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、スパム防止のためコメントは、管理者の承認後にUPさせていただきますことをご了承ください。





| 映画 《マ行》 | 15:06 | comments(2) | trackbacks(6) | pookmark |
2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

スポンサーサイト

| - | 15:06 | - | - | pookmark |
COMMENT
TB&コメントありがとうございました!

これは、なんともいえない作品でしたね。
監督の実体験であり、それぞれのキャラクターもしっかり確立されていたので、本当に巧いなぁ〜と思いました。

なぎささんは、ジェイク・ギレンホール苦手ですか?(苦笑)私は、ちょっとトビー・マグワイア似の弱っちぃ感じの瞳が、好きなのですが・・・なかなかうまい俳優さんだと思います!

| | 2006/09/11 7:06 PM |
>Dさんへ
こちらこそ〜、ありがとうございました!

実際に経験された辛い過去を映画化するには、とても苦しみを伴ったでしょうね。

ジェイク・・・そうですねぇ〜、トビーとも似ていますね。
どちらも私はちょっと苦手かも・・・(ノ▽^;)ゞゴメンナサ〜イ
そうですよね、演技派だと思います☆
| なぎさ | 2006/09/12 3:08 PM |
ADD YOUR COMMENT









TRACKBACK URL
http://nagisanodate.jugem.jp/trackback/410
TRACKBACK
タイトル: ムーンライトマイル デラックス版 MOONLIGHT MILE ジェイク・ギレンホール ダスティン・ホフマン スーザン・サランドン 【ストーリー】 ジョー・ナスト(J・ギレンホール)は婚約者のダイアナと結婚し、彼女の父ベン(D・ホフマン)の不動
| 映画を観よう | 2006/09/11 7:08 PM |
海を飛ぶ夢を見た後、夜たまたま見てしまった「ムーンライトマイル」 大好きなスーザン・サランドンとダスティン・ホフマンの一人娘が間違って撃たれて死ぬ。 ジェイク・ギレンホールとの結婚式の3日前に・・ 婚約者の家にそのまま滞在することになった、ジェイク
| 毎週水曜日にMOVIE! | 2006/09/13 2:26 PM |
A+  面白い A     ↑ A− B+ B    普通 B− C+ C     ↓ C−  つまらない 『評価』  B (演技4/演出2/脚本2/撮影3/音響3/音楽2/美術2/衣装2/配役4/魅力2/テンポ2/合計28) 『評論』 ジェイ
| ハサウェイのシネマ!シネマ!シネマ! | 2006/12/14 9:18 AM |
2002年 アメリカ ムーンライトマイル デラックス版 素晴らしい演技をみせる役者達だからこそ、脚本の甘さが浮き彫りになってしまった?涙の感動作品では無いもの、スーザン・サランドンの感情の移り変わりの演技は素晴らしい。私のお薦めは半額レンタルでのご鑑賞。
| レンタルだけど映画好き  | 2007/04/06 12:16 AM |
アカデミー賞 シニアの青春映画 真夜中のカウボーイ60年終わりの時代、フランスではヌーベルヴァーグが隆盛、トリュフォーやルイマルの映画を新しい波としてみていた青春でした。ハリウッド映画の斜陽が囁かれはじめた時代。アメリカ社会はこの映画で描かれ...
| アカデミー賞1969年「真夜中のカウボーイ」 | 2007/05/20 7:50 PM |
ムーンライトマイル / 全12話(WOWOW)
| YouTubeでアニメ三昧(ざんまい)★目指せ100タイトル!! | 2007/10/14 9:11 PM |