<< ロータリークラブ | Main | モナリザ・スマイル >>
2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |
2005.10.21 Friday author : なぎさ

ヴェロニカ・ゲリン

ヴェロニカ・ゲリン 特別版
ヴェロニカ・ゲリン 特別版

CDショップで、何気に手にしたDVDのパッケージを一目見た途端、とても興味が湧き思わず買ってしまった。真っ赤に塗られた中に鋭い視線の女性が写っていた。この女性がタイトルになっているヴェロニカ・ゲリン
命を懸けてアイルランドの麻薬犯罪組織と闘い、38歳の若さで亡くなった女性ジャーナリストなのです。

銃弾に襲われ、暴行や脅迫を受けてもなお、一歩も引くことなく悪に立ち向かってゆく彼女の強さはいったいどこからくるのだろうか。
それは正義感なのか、使命感なのか、義務感なのか・・・勇気なのか。

監督のジョエル・シュマッカーの作品は他に「フラットライナーズ」「依頼人」「愛の選択」「セントエルモスファイヤー」「評決のとき」などを観ているが、私が好きなのは平凡なセールスマン(マイケル・ダグラス)が段々キレて狂っていく「フォーリングダウン」。

今日、観たこの作品も真実に忠実に、変に脚色せずヴェロニカがたどった軌跡を映像にしていてとても良い。

彼女の死後、アイルランドの麻薬組織は、立ち上がった民衆によって裁きを受け滅んでいった。憲法が改正されたことにより、組織犯罪の温床となった不正な資金を溜め込むことができなくなった。

葬儀の日、父親に抱かれたヴェロニカの一人息子カハルが、棺にキスをするところで、私は涙がこらえきれなくなった。まだわずか3・4歳の男の子は、祖国の治安と引き換えに大切な母親を失くしてしまった。
しかし、彼女の名前はアイルランドのみならず‘非暴力の勇気’として後世に残るであろう。
ヴェロニカは勝った!





| 映画 《ハ行》 | 15:55 | comments(2) | trackbacks(2) | pookmark |
2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

スポンサーサイト

| - | 15:55 | - | - | pookmark |
COMMENT
はじめまして!
ヴェロニカ・ゲリンの勇気には恐れ入ります。
素晴らしい人を亡くして残念ですね。
| | 2005/10/23 2:07 PM |
花さん はじめまして!コメント&トラバありがとうございます。
ヴェロニカの旦那さん、とっても優しい人でしたよね。
家族のためにも、もう少し危険なことを避けられなかったのでしょうか。ヴェロニカを演じたケイト・ブランシェットも素敵でした。

花さんのブログにも訪問させていただきました。
また遊びに行きますね!

| なぎさ | 2005/10/23 9:44 PM |
ADD YOUR COMMENT









TRACKBACK URL
http://nagisanodate.jugem.jp/trackback/37
TRACKBACK
ヴェロニカ・ゲリン   監督 ジョエル・シュマッカー  出演 ケイト・ブランシェット ジェラルド・マクソーレイ 2003年アメリカ  あるアパートで、少年少女たちが、麻薬におぼれる姿を目の当たりにした記者のヴェロニカ・ゲリンは、麻薬の実態を調査
| <花>の本と映画の感想 | 2005/10/23 2:05 PM |
赤い車で駆け抜けた女性記者、ヴェロニカ・ゲリン。
| 悠雅的生活 | 2005/12/16 9:28 PM |