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2006.04.07 Friday author : なぎさ

きみに読む物語



あなたの人生に忘れられない人がいますか?
その人は今、あなたの隣にいる人ですか?



本作の主人公アリーは“老人性痴呆症”。
昔の記憶がどんどん彼女から消え去っていく。
元に戻る可能性は無いと医師から言われていても、奇跡を信じて夫のノアは毎日、彼女に“読み聞かせ”をする。

ノアが読んで聞かせるのは、素敵なラブストーリー。
主人公の名前はノアとアリー・・・。


都会育ちで裕福な家庭の娘アリー(レイチェル・マクアダムス)。
そんな彼女が、夏の間だけ遊びに来ていた南部の田舎町で出会ったのがノア(ライアン・ゴズリング)だった。
二人は惹かれあい恋に落ちた。
1940年の夏だった・・・。


しかしノアとアリーは、余りにも境遇が違いすぎた。
そして二人は、余りにも若かった・・・。

両親からの強い反対を受けるアリー。
半ば強引にアリーは学業に戻された。

反対されればされるほどに彼を想う心はつのるばかり。
ノアもまた同じだった・・・。

ノアは毎日、手紙を書いた。
1年365日、一日一通・・・毎日・・・毎日・・・アリーを想い続けて。

彼女から返事が来ることはなかった。

そして二人の夏が終った・・・。

ノアは戦争に・・・。

7年の歳月が流れていた。
偶然、街で見かけたアリーの横には、もう別の誰かが寄り添っていた。


ノアはあの時アリーと約束した農場の屋敷を買い取り、自分で改築し始める。
必ずアリーが戻って来ることを信じて・・・。

>『きみよむ』ブームなるものまで到来したという本作。
そんなに泣けるものかぁ〜と、斜に構えて観たら。。。なんと号泣悲しい

若い頃のノアとアリーよりも、やはり老いてからの二人、ジェームズ・ガーナーとジーナ・ローランズの演技に泣かされた。
そして監督はローランズの息子ニック・カサヴェテス
89年に他界したジョン・カサヴェテスの息子でもある。

愛する妻の記憶がこぼれ落ちてゆく。
それを再び注ぎ込むように語って聞かせる夫。

夫にこんなに愛されたなら“妻冥利”につきますねぇ。


これを観て思い出した恋愛がありました。
親に反対されて消滅していった恋愛が・・・。

もし、その人と結婚していたら幸せだっただろうか?
まぁ、“たら、れば”の話しなので誰にも分からないことですが、時として人には人生の決断をせねばならぬ時があるのです。
そうして出した結論の結果が“今”なのでしょう。
誰かを責めたり恨んだりはしますい・・・。
自分の責任で出してきた答えなのですから・・・。
あっ、いやぁ〜今が幸せじゃないということではないのですよ。

もし連れ合いが痴呆症になったら、私ならどうするだろう。
自分がなったら、夫はどうするだろう。

いや!そうならないことがイチバン!
アタマ使いましょ、前頭葉を鍛えましょ!
「脳を鍛える大人のDSトレーニング」でお馴染みの、川島教授曰く“音読で前頭葉が活性化する”・・・らしいです。
声を出して本や新聞を毎日読むだけで効果があるのだとか。
プラス「読み・書き・計算」です。
近頃、PCばかりに頼ってますます漢字を忘れてるアタシ!
計算はもちろん電卓頼み!
いかんいかん!前頭葉を活性化させてボケ防止せにゃ。
だってウチのダンナ、私がこんなになったら絶対、面倒なんか看てくれんですよ。。。
いや意外に、せっせとお世話してくれたりしてニコニコ


もひとつおまけ、この作品のように『泣ける映画を観て泣こう』というサークルなるものがあるらしい。
先日ニュースでやってました。
まさに本作を観て泣いてました。
この“泣く”という表現は大事なのだそうです。
泣くことでストレスが発散されるのだとか。
感動の涙は身体に良いとのこと。
皆さんもぜひ泣ける映画で泣きましょう!
皆さんの“コレは絶対に泣ける!”という映画はなんですか?


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最近、英語のみのスパムコメントに困っております。
一度にたくさんコメントを付けられるので削除も大変です。
jugemのスパム対策をすり抜けているようです。
皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、スパム防止のため暫くの間コメントは管理者の承認後にUPさせていただきますことをご了承ください。
申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。








| 映画 《カ行》  | 06:21 | comments(11) | trackbacks(18) | pookmark |
2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

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| - | 06:21 | - | - | pookmark |
COMMENT
なぎささん、こんにちは!
痴呆症。。自分の家族もわからなくなってしまう、淋しい病気ですよね。。
最期まで一緒だった二人には、涙、涙でしたよ。
私も漢字もそうですし、「あれよ、あれっ!」なんて、人の名前もなかなか出てこなかったりして。。
ボケ予防しておかなくっちゃですよ、ほんと

| satty | 2006/04/07 7:01 PM |
TB、コメントありがとうございました(^0^* )
号泣までいかなかったですが、しんみりと心に染み渡る素敵な作品でした♪
【映画を観て泣こうサークル】って意外に男性が多いそうですよね( ̄m ̄〃)
あまり人前で泣いたり出来ない男性だからかな?なんて納得しました

話変わってしまいますが、英語スパムメントはホント迷惑ですよね(汗)
私もJUGEMなので被害に遭って大変でした(-"-;)
削除するのも一苦労なほど書かれてるとウンザリですね
で、先日から加わった【コメントの画像認証】サービスを利用してみましたらピタリと無くなりました
コメントを書いてくださる皆さんには手間になってしまい申し訳ないのですが(自分が書く時もちょっと面倒ですが)しばらくはこれでOKだと思いますよ(*^-^*)
でもこんなことしなくてもJUGEMのサーバーでシャットアウトしてくれる機能が早く出来ると良いですね〜
| cherry@Cinemermaid | 2006/04/07 7:23 PM |
コレ、CATVでやってくれないか今か今かと待ってるんですけど。。。未だ出現せず。。。

間違いなく、私も号泣。
G・ローランズとN・カサヴェテスの組み合わせは好きなんです。同組み合わせの「ミルドレッド」は好きな映画です。
しっかり父親の才能を受け継いでる様に思います☆
| ヨッシー | 2006/04/07 7:56 PM |
こんばんは、こないだミュンヘンの記事にTBしてもらったKaichangという者です♪
「きみに読む物語」は映画館で号泣してきましたよ。DVDでも同じく号泣。
ジェームズガーナーが良かったです。「大脱走」の彼しか知らないので、老人姿の彼を見て何か不思議な感じでした。
アリーが一瞬記憶が蘇ってノアとダンスをするシーン〜アリーが崩壊して、ノアが涙するシーンでめっちゃ泣きました。あのシーンのジェームズガーナーの演技がすばらしい☆
ちなみに僕の泣ける映画No.1は「ニューシネマパラダイス」です。あの映画のラストシーンと音楽は生涯忘れないでしょう♪
| Kaichang | 2006/04/07 9:36 PM |
>sattyさんへ
TB&コメントをありがとうございました!
そうそう!名前!・・・私も出てこない・・・。
俳優さんの名前も、サッと浮かばない事もしばしば(恥

聞いた話によると「昨夜のおかず、何を食べたのか」を、思い出せないのはまだ良いそうです。
「昨日食べたかどうか分からない」・・・これはかなりアブナイらしいですよ(笑


>cherryさんへ
男性がそういうサークルに入って泣きたい気持ち、分からないでもないですね。
「男には社会に出たら7人の敵がいる!」なんていいますもんね!
気兼ねなく泣ける場所があればストレス解消になるんだろうなぁ〜。
だって家でも奥さんの前では泣けないだろうし・・・。

cherryさんも被害に遭われていたんですね。
当方も、この承認後にUPする方法にしてから、今のところ収まってはいます。
ただ、アレって安心した頃に再び襲撃されるので用心しないといけませんね。
JUGEMさんも「英語のみのコメントは受け付けない」という対策のサービスをしてくれたのに、それをもスルーして来ちゃうなんて。。。どうなっているんでしょうね。
サーバ側のもっと強力な対策が必要ですね。


>ヨッシーさんへ
『ミルドレッド』は私、未観です〜。
いい作品のようですね。
このご子息は俳優としても活躍されていますね。
と言っても私は『フェイス・オフ』しか観てないですが。
両親のDNAがしっかり入ってますねぇ。
芸術面のDNAは、確実に子に受け継がれるらしいですからね☆


>kaichanqさんへ
こちらこそ〜コメント残してくださって嬉しいです〜!
映画館で泣ける映画の鑑賞は辛いですよねぇ。
友達と一緒ならいいけど、私は必ず一人で行くので、そんな場合はカッコ悪いです。。。
最近では『クラッシュ』で、化粧が流れました(笑
『大脱走』のJ・ガーナー!え〜も〜良かったですね〜!
最近の彼の出演作では『ヤァヤァシスターズの聖なる秘密』という作品でサンドラ・ブロックのパパ役してました。
これもなかなか良い作品でしたよ!

>アリーが崩壊して、ノアが涙するシーン
あそこねぇ、あれ演技かしらっていうくらい自然なリアクションでしたよね。
名優の技を感じました。
『ニューシネマ〜』私も観て泣けました〜。
あの映画を観たあたりから映画にはまっていったような記憶があります。
| なぎさ | 2006/04/08 6:53 AM |
こんにちは、返信トラバありがとうございました。
この映画は、二人の若者もさることながら、ジェームズとジーナという重厚な役者が演じた夫婦愛がよかったですね。それでは、またよろしく!!
| David Gilmour | 2006/04/22 1:05 PM |
>David Gilmorさんへ
こちらこそコメントとTBを頂いてありがとうございます!
Davidさんの、端的、かつ細かい分析のレビューを拝見させていただき、とても勉強になりました。
自由を求める「鳥」がキーワード!
なるほどです!
映画っていろんな角度から観れるのですね。
私はまだまだ表面的にしか鑑賞できてないです。。。
作者の、監督の、俳優の、奥の奥を読む・・・これだから映画って止められませんねぇ〜♪
| なぎさ | 2006/04/22 2:19 PM |
好きな人の記憶の中から自分がいなくなるのって
悲しすぎる展開ですね。
韓国映画の『私の頭の中の消しゴム』でも
女性の方が若年性のアルツハイマーで何もわからなくなっていっちゃうんですよね。
夫婦のこんな愛の形を偶然2本連続でUPしました。
この作品はタイトルがステキだなぁと思いました。
ストレートですよね。
話もわかりやすくてとてもよかったです。
| ジュン | 2006/06/19 11:29 PM |
>ジュンさんへ
人によっては、年齢と共に出てくるものでしょうが、
愛する家族のことまでも分からなくなることは辛いですね。

ましてや『消しゴム』のように「若年性」なら、なおのこと・・・。
ところが今、この「若年性」の「認知症」が多いと聞きました。

本作を観ている間も、まるっきり他人事とは思えませんでした。
体は元気でも、こうした病で苦しむのも悲しいですね。
| なぎさ | 2006/06/20 2:38 PM |
なぎささん、こんばんは。
スポーツニッポンの記事に爆笑しました。
「冬ソナ」は、はまりまくった口です。

>泣くことでストレスが発散されるのだとか
私も、ここ数年、ストレス解消は泣ける映画を観ることです。
結構何を観ても泣きますが、残念ながら本作では泣けなかったんです。
泣きのツボって、人それぞれ違いますものね。
私が必ず泣くのは、「ET」と「25年目のキス」なんですよ。
| shake | 2008/11/17 12:05 AM |
>shakeさんへ
shakeさん こんにちは♪


>「冬ソナ」は、はまりまくった口です。

お!そうだったんですかぁ。
残念ながら私「冬ソナ」はだめでした。

>私も、ここ数年、ストレス解消は泣ける映画を観ることです。

分かりますネェ。
たまには泣くことも大事ですよね!
私も子供を産んでから妙に涙腺が弱くなりましてね。
ちょっとしたもので泣けたりするんです。
特に子供が出てくると弱いです(笑)
| なぎさ | 2008/11/17 8:50 AM |
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