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2006.04.22 Saturday author : なぎさ

ディープエンド・オブ・オーシャン



ある日、突然、我が子がいなくなったら・・・。

しかも、まだわずか3歳の子が・・・。
ほんのちょっと・・・そうです、わずかの間、子供から離れた隙に・・・。

コレ、よくあるクライム・サスペンスとはちょっと違います。


両親と3人の子供がいる幸せな家庭がありました。
ある日、母親ベス(ミシェル・ファイファー)は同窓会への出席のため、7歳の長男ビンセント、3歳の次男ベン、そして生まれたばかりの娘ケリーを連れて4人で出かけていきました。

会場のホテルに到着すると、すでに人がいっぱいです。
ベスは娘だけをベビーシッターに預けました。

そしてカウンターにお金を払うため、長男ビンセントにベンの手を離さないように告げて、ほんの少しの間二人から離れました。

戻ってみるとビンセント一人です。
「ベンは?」と尋ねると「あっちの方へ走っていった」と答えます。

探せども見つからない。

ホテルに居合わせた人たちにも呼びかける・・・だが、見つからない。

こうなったら警察しかない。

母親のベスは、徐々に心配と不安から恐怖心に襲われる。

どこ?ベンはどこへ行ったの?

1日・・・1週間・・・1ヶ月・・・

・・・・結局、ベンが見つかることはなかったのです。

そして時間だけが過ぎてゆき・・・

9年の歳月が過ぎていきました。

この作品は、ここからが重要なんです。
ネタバレになるのでここまでにしておきますが、いなくなったことも重要なのですが、この後に待っている結末を見れば、これもまた深刻な問題ではないかと考えさせられました。

ほんのわずか、一瞬だけ子供から目を離してしまうことって日常的にありますよね。
ところがその一瞬で、何年間も苦しむ事になるとしたなら・・・。
怖いです・・・それは恐ろしいことです。

また、たった今まで自分の親だと信じていた人が、実は赤の他人だったら・・・これも怖いです。

本作はアメリカでベストセラーになった「青く深く沈んで」という原作の映画化だそうです。

レンタル店で何気なく見つけて手にしたこの作品でしたが、観てよかったと思えるものでした。

M・ファイファーが我が子を失った悲しみや焦燥感を、せつせつと演じます。
夫婦仲も悪化し、自己嫌悪の余り、笑う事も不謹慎と自分を責める。
周囲からの心無い言葉、マスコミの取材合戦・・・。


そんな彼女の心の支えとなったのは、女性刑事のブリス(ウーピー・ゴールドバーグ)でした。
ブリスは彼女にまずこう言いました・・・
「誰のせいでもありません!必ず見つけ出します。」
最悪の状況下で、二人には友情も芽生えます。


16歳になった長男ビンセント(ジョナサン・ジャクソン)は、その事件以来、親の愛情に飢え、すっかりひねくれ者になってしまっていました。

長い空白の年月を経て・・・
・・・ある日、ベンが両親のもとへ帰ってきました・・・。

どうぞこの続きをご覧になってみてください。
あなたがこの母親なら、父親なら、そしてベン本人なら・・・どうしますか?

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| 映画 《タ行》 | 08:39 | comments(8) | trackbacks(1) | pookmark |
2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

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| - | 08:39 | - | - | pookmark |
COMMENT
めきめき韓国作品消化してますね、凄いです。↓の作品は歴史物ということで劇場で把握できるかどうかということでとりあえず待ちますです。
「ディープ・・」これね、何度みても同じところで泣きます。ミッシェルと長男のビンセントが面会するシーン、ビンビンセント役のジョナサン・ジャクソンの演技にやられましたが、今、立派に主役張りますよね・・誰も攻められない切ないけれど最後次男が自分の意志で来てくれたことがほんとによかったです。。実際には先は大変でしょうけれど・・☆

忙しいなぎささんにお願いです。。
「固有名詞バトン」を頂きました・・
語りつくしたと思われるチャン・ヒョクのこと更に語っていただけたら何よりです・・☆あたしんちに設問があります。
確認していただいて却下もOK・・よろしくお願いします。
| グロリア | 2006/04/22 2:51 PM |
>グロリアさんへ
おぉぉーっ!すでに鑑賞されていたのですねぇ〜。
レンタル店でも地味にひっそり置かれており、私はこの作品を知りませんでした。
J・ジャクソンは主役を張っているのですかぁ。
確かにこの頃からオーラ出てますね。
我が子の事のように観てしまいました。

ところで「固有名詞バトン」ですか。
久しぶりのバトンで萌え〜しましょうかね!
面白そうですし・・・。
では早速、グロリアさんちへジャ〜ンプ!
| なぎさ | 2006/04/22 3:58 PM |
この映画と同じ様な境遇の人の話を何かのテレビ番組で見ました。
その時も涙無くしては見れなかったので、きっとこの映画では号泣ですよ私。
子供から目を離す。つい、してしまいそうになるけど、絶対しない!するもんかー!と言い聞かせてます。。。
| ヨッシー | 2006/04/22 9:53 PM |
>ヨッシーさんへ
以前『フライトプラン』の時も、ウチの子の行方不明事件をUPしましたが、こちらの場合も怖いですよね。
しかも結局は9年間も行方が分からないままだったんですから。
どうしても我が子のことと重ねて観てしまうでしょ。
余計に怖いです。
人ごみなんかで、ちょっと目を離した隙に・・・心して注意したいですよね。
それが子供って結構、足が速かったりするでしょ。
今、ここに居たのにもういないってことありますもん。
洋服とかを思わず必死で見てたりすると・・・危ないですね。
| なぎさ | 2006/04/23 7:22 AM |
子供が行方不明になってしまった。
子供が事故死してしまった。
そういう場合、その事実だけでも途方もない悲しみなのに、その時に側にいた者は自責の念にかられたり、わかっていても誰かを非難する気持ちを止められなかったり、家族間でお互いの反応の仕方に不信感や不満感を持ったり、そこから始まる別の試練も大きいですよね。

ミッシェル・ファイファー、この映画で見直しました。
| 有閑マダム | 2006/04/24 10:15 AM |
>有閑マダムさんへ
こういう事件や事故には、必ず自責の念や非難ってついてくるでしょうね。
悔やんでも悔やみきれない後悔だとか、あの人が悪い、この人のせいだとか。
家族が崩壊してしまうことだってあるでしょうね。
静かな池に投じられた一石が起こす波紋って、どこまでも広がっていくのでしょうね。

私もです!
ミシェル・ファイファーの母親役が素晴らしかったです!
| なぎさ | 2006/04/25 10:03 AM |
この作品は、もう泣きました・・・!!

ベンがいなくなってしまったあのパニック
よくわかります!!
心臓がどうにかなってしまいそうなあの感覚

自分を責めてしまいますよね・・


でも、なによりも長男のヴィンセントが苦しい・・
かわいそうに、きっと母親と同じくらい、いやもっとかも
自分のせいだ、自分がしっかり手をつないでいなかったから・・

9年もの間、小さい心を茨でしばりつけていたんだと思うと、もう切なくて涙が出ました

| | 2006/04/28 4:42 PM |
>Dさんへ
ご覧になっていたのですね!
泣けましたねぇ〜。。。
こんなことになったら、筆舌に尽くしがたい苦しみですよ。

そして、もう一つの悲劇は残された家族と子供。

不幸にも、お子さんを事件で亡くされた親御さんは、死ぬまで自責の念に苦しんでおられるのでしょうね。

なんとも重いテーマの映画でした。
| なぎさ | 2006/04/28 10:05 PM |
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