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2006.04.02 Sunday author : なぎさ

ラブ・レター〜パイランより〜



号泣です・・・泣きじゃくりました。

原作は浅田次郎の短編小説「ラブレター」
日本でも98年に中井貴一の主演で映画化されているみたいですが、韓国版で感動した後には観る気はしないです。

とにかく何より・・・

チェ・ミンシクssiは素敵です!


本作でチェ・ミンシクは情けない“三流極道”のカンジュという男を演じています。
未成年にAVの裏ビデオを売りつけ、10日間のムショ暮らし。
同期で極道の世界に入ったヨンシク(ソン・ビョンホ)はすでに地元を仕切る組長になっている。
カンジュはといえば、後輩から挨拶さえしてもらえないチンピラ。
お人好しな性格が邪魔をして、彼は極道の世界ではやっていけないのだ。

一方・・・親戚を頼ってやって来た中国朝鮮族のパイラン(セシリア・チャン)は、すでに親戚はカナダに移住した後と知り途方に暮れる。
そして職業紹介所で、このままでは不法滞在になることを教えられ、しかたなくパイランは会ったこともないカンジュと書類上だけの婚姻を結ぶ。
パイランは韓国で働く為のビザ習得のため。
カンジュは・・・それでお金をもらうための偽装結婚だった。

その後カンジュの記憶の中からは、パイランのことなどすっかり忘れてしまっていた。

ある日、対立する組の者を、組長のヨンシクが殺害してしまう。
ヨンシクはカンジュに身代わりになって欲しいと頼む。
代償としてカンジュの夢だった船を一隻買い与えると約束するヨンシク。

そんな時、パイラン死亡の訃報が届く。

書類上とはいえ夫婦であるカンジェは、妻の身元確認に向うこととなった。


そこで知ったパイランが自分に寄せていた想い・・・感謝の心・・・すでに偽装ではなく彼女の中で芽生えていたカンジュへの愛・・・。

テトラポットに腰を下ろしパイランの手紙を読むカンジェ。

“あなたの妻のまま 死んでもいいですか。
 あなたにあげるものが 何もなくてごめんなさい。
 カンジェさんは 一番やさしいひとです。
 世界で一番 愛しています・・・”

読み終えた彼はパイランの気持ちを知り、むせび泣きます。
泣けます・・・その手紙が・・・胸にジンジンきます。

パイラン役のセシリア・チャンは香港映画界の若手代表と言われ、『プロミス』のヒロインをしていましたね。
そちらでは彼女の声が、ヒロインのイメージに合わないとして、吹き替えられていましたが、本作では彼女のそのハスキーボイスが、たまらなく悲しみを誘います。
異国の地で懸命に生き、人知れず死んでいったはかない女性パイランの孤独や寂しさが、その声に入り込んでいました。
しかも、ほとんどスッピンみたいなのにキレイです!
ちょっと菊川怜にも見えました。


カンジェは、今度こそ堅気になろうと決意。
弟分のギョンス(コン・ヒョンジン)が撮影したパイランのビデオテープを見つけて、彼女の姿をいとおしい眼差しで見つめるカンジェ。

こんなどうしようもない男でも、愛してくれた女性がいたことをカンジェは心に刻み付けるように画面を見つめるのだった。

これを観て感じたのですが、韓国でも亡くなると黒いリボンで遺影を飾り、遺体は火葬され、白い布のかかった骨壷の箱にいれるのですねぇ。

ハンカチと女性の方は化粧を落としてご覧下さい!


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| 映画 《ヤ・ラ・ワ行》 | 06:58 | comments(6) | trackbacks(4) | pookmark |
2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

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| - | 06:58 | - | - | pookmark |
COMMENT
日本人作家の原作なのに、あたしは皮肉なことに日本人が演じるカンジュは観たくないです(笑)よく出来たストーリーですよね、パイランのセシリア・チャン、他の作品で初めて観た時声と顔のギャップに驚いたけれど、この作品ではあの声なんですよね、良いです。手紙を読むシーン、咽び泣くガタイの大きな男の姿とストレートな手紙の内容、これは彼等が演じたから涙腺もガタガタにやられたけれど・・・うぅ〜ん、中井貴一ですか?知らなかったとはいえ、やっぱしやめとく(笑)
| グロリア | 2006/04/02 2:33 PM |
>グロリアさんへ
私も同感です。
だって多分カンジュ役を、中井貴一がしたと思うんですけど、七三分けの極道って・・・どー見たって彼はヤクザには見えませんよねぇ。
セシリアのハスキーボイスがここでは活きてましたよね!
あの声で、たどたどしい韓国語で手紙を読む・・・しかもその文章も小学生並なんだけど、そこに哀しみを感じてしまいました。
ところが、あの手紙を読む感動的な場面に浸ってたら、ピンポ〜ンって・・・はたと我に返りましたが、すでに人前に出れる顔じゃなくなってた!
後でみたらご近所さんが回覧板を持ってきてたんです。。。
くっそ〜せっかくのシーンが台無し!(笑
| なぎさ | 2006/04/03 6:35 AM |
これはもう泣きました!

そうなんですか?原作は日本・・
なんだかイメージが違う気がしますね

ビデオに映るパイランの横顔とラストシーンがあまりにも哀しかったです
| D | 2006/04/04 12:01 AM |
>Dさんへ
泣けますよねぇ〜!
原作はあの『鉄道員』の浅田次郎なんですって。

冒頭部分は、カンジェのお茶目なシーンが多くて、まさかこんなに泣けるとは想像できないけれど、後半はもうたまりませんね〜。

手紙を読み終えたカンジェが、悲しみをこらえるようにタバコを吸おうとするのですが、こらえきれずに嗚咽するシーンは秀逸でした!
やっぱりミンシクは上手い!
これを中井貴一かぁ〜と思うだけでパスですね(笑
| なぎさ | 2006/04/04 6:13 AM |
TB&コメントありがとうございました!!
以前に見ていたんですが、記事にしていませんでした・・・

先日また見て、泣きました・・・(照)

やっぱり・・中井貴一はパスですね・・・
| D | 2006/05/22 12:41 PM |
>Dさんへ
再鑑賞でも泣けましたか!
この作品って、もの悲しいですよねぇ〜。

この主人公の二人って、先日観た『アンジェラ』と共通するような気がします。
誰からも愛されない女性、愛することを知らない男・・・ですよこれも!
こっちのほうが断然、良いです!
こちらは泣けますが、『アンジェラ』では泣けませんよ〜。

しかしながら、中井貴一は観ることすらパスしたいです(笑
| なぎさ | 2006/05/23 11:36 AM |
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| blolog〔ブロログ〕 | 2006/04/02 8:31 AM |
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