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2006.03.22 Wednesday author : なぎさ

マイ・ブラザー



一人が殴られたら、二人で殴り返しなさい。
・・・それが兄弟よ!


なんて、なんて素敵な映画なんだろう悲しい

ウォンビンのガクラン姿、似合いすぎ!
彼はこの時すでに25,6歳だったと思うけど、見事に高校生に見えましたグッド
キムタクに似てるよねぇ〜。
でもウォンビンのほうが好きだなぁ。
彼は短い髪型のほうが似合う。
それと、笑うより怒ってる顔が良いねぇ〜ラブラブ

兄のソンヒョン役シン・ハギュン、芝居が上手すぎ!
この方『JSA』で北の人民軍・ウジン役だった人なんです。
本作では雰囲気が違っていたので、全く気が付かなかった汗


頭が良い兄のソンヒョン(シン・ハギュン)は、生まれつき口蓋裂(こうがいれつ)という先天性の障害があり、体も弱かった。
生まれながら上唇が裂けているこの障害の人は、若干、言葉がこもりやすく聞き取りにくい話し方になってしまう。
そのことを、ソンヒョンはとても気にしていた。
幼い頃から手術を何度も受けていた彼を、母のシム(キム・ヘスク)はことのほか溺愛した。
父親のいない母子家庭だった。
母シムは“金貸し業”で一家を支えた。
人からは“金の鬼”と呼ばれながら・・・。

母の愛情が兄に傾く一方で、弟のジョンヒョン(ウォンビン)は孤独と寂しさに耐えて成長する。

私は娘しかいないので、息子というものが母親にとってどれほど“いとおしい存在”なのかは分からないが、このお母さんは長男ばかりに目が行き過ぎていたように感じる。
これでは余りにも次男が可愛そうだ。
母親って息子が可愛いものなんですってねぇ。
逆に父親は娘が可愛いものらしいですね。

案の定、弟ジョンヒョンは高校でケンカでは誰にも負けないほどの番長になっていた。
一方、兄ソンヒョンは文才があり学校の成績も常にトップだった。
母親の期待と愛情はさらに兄へと注がれる。


そして兄弟は、同じ女性に恋をする。
隣の高校に通うミリョン(イ・ボヨン)だった。
弟ジョンヒョンは、彼女が文芸部だと知ると、さっそく兄の詩を無断で拝借し披露する。
それによって彼女のハートを射止めるのだった。
そのことを知った兄は深く傷つくが、弟を責めることも無くじっと耐える。
兄はいつも弟の顔色を見て過ごしていた。
弟は兄に対して横柄で、母を独り占めしてきた彼を憎んでいた。
それでも兄のミリョンに対する気持ちを感じた弟は、彼女に別れを告げて身を引く。


しかし、そんな兄弟の確執は、兄がソウル大医学部に進学し、弟は浪人という形でさらに悪化する。
おまけにヤクザであるミリョンの兄ヨンチュン(チョン・ホビン)に誘われるままに、予備校を辞めて“取立ての仕事”をさせられてしまう弟ジョンヒョンだった。

監督のアン・クォンテ『友へ/チング』で助監督を務めた。
本作は彼が生まれ育った釜山(プサン)の方言で脚本を書いたらしい。

弟が兄に、そんな顔で生まれたことをどう思っているかと尋ねるセリフがある。
その時、兄が言った言葉は「この世には全て理由がある」だった。
母からは幼い時に、その傷は“神さまがくれた天使の印”だと言われて育った兄のソンヒョン。
あるがままの自分を受け止め、前向きに生きようとするソンヒョン。

口や態度は悪いが、本当は母思いの優しい弟。
親孝行して母に楽をさせてやりたい・・・それは兄弟ともに願っていることだった・・・。


あの日、兄弟は校庭の藤棚に上がって空を見上げた。
あの日、言いたかったこと・・・。

兄弟がいらっしゃる方も、いらっしゃらない方も・・・
兄弟の仲が良い人も、そうでない方も・・・
この二人の兄弟愛に触れてみてください。



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| 映画 《マ行》 | 10:23 | comments(8) | trackbacks(7) | pookmark |
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COMMENT
ほ〜いな、ほいな!「わたゴミ」飛ばして、ほ〜いな!笑)

なぎささん、やっと、やっと、私、TBできるようになってございます!「マイ・ブラザー」TBさせてもらいましたよ〜。

シンプルに爽やかな映画でしたよね。
こういう映画なら何本観ても「胃もたれ」しないも〜ん(笑)
ホント、シン・ハギュンは上手いね!
明日、シン・ハギュンの例のハードで辛い作品、私、UPしますよ!読んでね!
| viva jiji | 2006/03/22 4:44 PM |
こんばんは。
私がこの作品を見たのは、昨年11月頃たっだと思いますが、なぎささんのレビューを読んで、また思い出しジーンとなってしまいました。兄弟愛や母の愛など、沢山の事を考えさせられる、作品でした。
私も好きな作品です。
TBさせていただきますね。
| aki | 2006/03/23 12:01 AM |
始めはプサン訛りがなかなかなじめなくて劇場鑑賞はちょっとしんどかったけれど、あらためてDVDで観た時なにゃあ、もっ!やっぱり良いですよね。揺ぎのないものがあるって素晴らしと思いましたよ・・兄ちゃんの懐の深さにも涙だし、ウォンビンの甘えとも思えるキレ、厳しくて愛情深い母親、三人が三人とも泣かせ方が違うのですよね・・母親のミスクさんの声いいでしょう?この方が出ると確実に当たるような気がします。。
| グロリア | 2006/03/23 12:32 AM |
再びすまない・・キム・ミスクさんではなくキム・ヘスクさんです。人様の名前を間違えるなんて、カタジケナイ(汗;)
| グロリア | 2006/03/23 1:09 AM |
>viva jijiさんへ
おぉぉーっ!TBありがとうございます!
始めの頃、私もTBするのがドキドキでした。
TBとコメントができるっていうのは、ブログの面白いところですものね!
ところが、一部の心無い方たちの迷惑TBとコメントに最近振り回されております。。。
以前はアダルトサイト系だけだったのですが、最近はどうも海外からのスパムのようです。
朝PCを見たらコメントが複数届いていることが・・・。
徹底的にスパム防止の設定をした結果、今のところ少しおさまりました。
いったい何の目的なんでしょうね。

また横道にそれてしまいましたm(_)m
さて本作ですが、ホント胃もたれなしの爽快系!
えーっシン・ハギュンのハードで辛い作品・・・ですか?
楽しみに拝見させていただきま〜す☆


>akiさんへ
TB&コメントとても嬉しいです!
兄にばかり愛情を向けていたように写ったお母さんも、本当はジョンヒョンへの愛も深かったのですね。
ケンカをして学校に呼び出されたシーンで、相手の父親に食ってかかったソンヒョンに対して、「目上の人に敬意を払いなさい」というようなことをお母さんが注意してましたよね。
韓国という国には、そういう規律が厳然とあるのですね。
家族や祖先を大事にする国とは知ってましたが。
ぜひまたお越しくださいね!


>グロリアさんへ
TB&コメントありがとうございました!
プサンの訛りとは、どんな感じなんでしょ。
私にはまだそこまで聞き取れなくて。。。
実はチャン・ヒョクも出身がプサンとなっているので、本当は訛りで苦労したのかも・・・などと想像しています。
本作の兄弟とお母さんって、本物の家族のようでしたね!
韓国映画に出てくるお母さんって、どの人もアツイですよねぇ〜。
キム・ヘスクssiが出られてる他の作品も観たくなりました。
| なぎさ | 2006/03/23 8:45 AM |
TBありがとう。
僕も、男は二人兄弟なんだけど、この二人には、うらやましささえ感じましたね。
| kimion20002000 | 2006/03/28 9:24 PM |
なぎささん、こんにちは。
先日はバトンの件では本当にすみませんでした。

ウォンビンssiは弟役を演じたらピカイチ!ですね。
除隊後どんな役柄に挑戦するのかが気になります。
この作品はキャスティングはよかったのですが、
悲しみの連鎖が何ともやるせない物語でした・・・
| tamayuraxx | 2006/05/13 5:53 PM |
>tamayuraxxさんへ
こんにちは〜♪
いえいえ〜、お気になさらずに!

良かったでしょ〜これ!
ウォンビン君の除隊はまだ先ですねぇ。
でも偉いよね!人気絶頂で入隊ですからねぇ〜。
韓国の俳優さんの凄さは、こういうところから来るのでしょうね。
お兄ちゃん役のシン・ハギュンも良いです〜。
何ともやり切れない結末が悲しみを誘いました。
| なぎさ | 2006/05/14 10:07 AM |
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| blolog〔ブロログ〕 | 2006/03/22 10:50 AM |
実にわかりやすい兄弟賛歌映画です。 兄ソンヒョンは温和な性格で アタマが良くて勉強ができる。 しかし口蓋裂傷という生まれつきの 障害を持っていた。 弟ジョンヒョンは鼻っ柱が強く 喧嘩ばかりしている暴れん坊。 女手ひとつで彼らを育ててきた 母親は兄ばか
| 映画と暮らす、日々に暮らす。 | 2006/03/22 4:35 PM |
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| Four Seasons | 2006/05/13 5:39 PM |
 コチラの「マイ・ブラザー」は、「ブラザー・フッド」のウォンビン主演のタイトル通り兄弟の絆を描いたハート・ウォーミングな青春ドラマ映画です。  共演には、「トンマッコルへようこそ」のシン・ハギュン。似てない2人の兄弟が、織り成すちょっと切ないお話で
| ☆彡映画鑑賞日記☆彡 | 2008/12/12 8:20 PM |