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2006.03.15 Wednesday author : なぎさ

イン・ザ・カット



このメグ・ライアンはね〜“もう何でもやっちゃうわ”オーラーが満開です!
え〜もう、全裸です。
黒人青年とのラブシーン有り、自慰行為アリ、やつれた顔あり、笑顔無し、って感じです。

『ケセラセラ』の曲で幕開け。
フラニー・エヴリー(M・ライアン)はニューヨークの大学で講師をしている。
人との付き合いが苦手で、誰にも心を開こうとしない。
むしろ、他人との距離をあけることで、心の均衡を保っていた。

フラニーには異母兄弟の妹がいた。
ポーリーン(ジェニファー・ジェイソン・リー)は、姉とは正反対で、そばに男性がいないと生きていけないような女性。

ある日、フラニーが住むアパートで猟奇殺人事件が起こった。
その事件の聞き込みに来た刑事マロイ(マーク・ラファロ)に、なぜか心引かれていくフラニー。

やがてそれは彼女の中の“性への欲望”を呼び覚ます。

監督が『ピアノレッスン』ジェーン・カンピオン
そして製作には、ニコール・キッドマンの名前が・・・。
原作、脚本はスザンナ・ムーア

カンピオン監督は“演じる時にいる俳優と出会うことが大事”と言っている。
それはM・ライアンがその時だったのでしょうか。
相手役のM・ラファロはこの撮影に入る前に、脳腫瘍を患っていたらしい。
俳優を続けるか辞めるかと思い悩んでいた時に、この作品とカンピオン監督に出会い出演を決めたのだそうだ。
まさに“機が熟す”時期にいた二人が演じた、ということなのでしょう。

低予算で作られたという本作は、新人の育成にも一役かっている。
フラニーに“スラング”(俗語)を教える学生、コーネリアス役の黒人青年シャーリーフ・パグがその人。
彼がこうしたいという考えを監督に電話で言うと、監督は「あなたがそうしたいのなら、あなた自身がコーネリアスなのだからやってみなさい」という返事が返ってきたそうだ。
こうした事も、低予算作品だからできることなのだそうだ。
彼はM・ライアンとも意志の疎通を図っていた。
新人にとっては、この上ないベストな環境!

また、マロイ刑事の相棒ロドリゲスを演じたニック・ダミチは、なんとハーヴェイ・カイテルが監督に紹介して、この役をゲットしたらしい。

ケビン・ベーコンも出てるんですよ!
フラニーの彼なんですが、彼女から避けられてるという男ジョンを演じてます。
だけど、彼の役がイマイチなんですよ。
もったいないというか、せっかく彼が出ているのに、余りにも印象薄い役柄で。

でね、このマロニーという男は顔がウサンクサイ!
何か腹で企んでいそうで、バート・レイノルズ風の顔がイヤ!
アタシならもっと魅力的な人じゃないと、心奪われたりしないよ〜。

もう一つ、J・ジェイソン・リーは相変わらず暗いねぇ〜。
彼女のお父さんは有名な俳優ビック・モロー
『トワイライトゾーン』の撮影中に事故死したんですってねぇ。

彼女の90年代の作品『ルームメート』の執念深いオンナ役は、まさにハマリ役!
明るくて、はつらつとした女性の役は、彼女にはちっと、厳しいかな〜。
私の中で彼女は、ネクラちゃん、そんなイメージが付いちゃってる。
『未来は今』『バックドラフト』『ジョージア』なんかでは明るい人の役だったかな?
あんまり記憶に残ってないぞ。

これは、官能サスペンスってなってたけど、何だか途中で嫌気が差してくる。
監督は、この作品に70年代のテイストを注いだらしいけど、どこがイヤになる原因かなぁ〜・・・。
やっぱりメグ・ライアンは笑ってたほうが良いんだな、というのがよくわかりました。
こんなに無理してこの手の作品に出る必要は無いかと・・・。

「アタシだって脱げるわよ!」
「ラブコメだけじゃないのよ!」ってトコ見せたかったのでしょうが。。。
ある意味、ラブコメを極めるっていうのも、それはそれでいいんんじゃな〜いメグ!
それが証拠に、撮影合い間の表情のほうが生き生きしてた!


それとね、コレはスラングだの下ネタだのってセリフが多いの。
字幕翻訳の戸田奈津子さん、ご苦労様でした!


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| 映画 《ア行》 | 08:29 | comments(8) | trackbacks(9) | pookmark |
2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

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| - | 08:29 | - | - | pookmark |
COMMENT
なぎささんはカンピオンの「ピアノ・レッスン」はどうでした?H・ハンターとA・パキンがアカデミー賞とった傑作と言われてる作品ですが・・・あのマイケル・ナイマンのピアノ曲が素晴らしい!って。
私はこの手の「女の再生ばなし」はダメでした。(笑)
原作も読みました。暗い〜ドブーン・・・(笑)
同じ再生するなら、何があっても一旦は暗くなっても前向きに!そう、ドンブラコッコ、エンヤサッサ、(笑)行く映画が好きですよ〜。
あ、そうそう、メグはもうラヴコメ路線では客呼べないってアメリカではもっぱらの評判。
日本にはまだいっぱい彼女のファンいるのにね。ほら、あのウィザースプーンやナイトレイ等、若手台頭してきてるしね。ディアスもそろそろかな、「D・ウィンガーを探して」で・・・35過ぎたらラヴコメのオファーは来ない!」って言ってたよ。ひどいね。
| viva jiji | 2006/03/15 3:26 PM |
>viva jijiさんへ
あの作品を観たのはもう10年以上も前でして、記憶が薄くなっておりますが、当時はあのドンヨリ暗い作品を、ためらいなく受け入れていたようでした。
が、今、再観賞するとどうかしら?

監督はエイダ役に、背の高い美人女優を探していたと聞きました。
それが結局、身長158センチと小柄で、美人とは言えないH・ハンターに白羽の矢が!
あの頃、H・ハンターにはもっと勝ち気なイメージがありました。
『ブロード・キャストニュース』のような、小柄だけど気の強い女性を演じてる彼女が好きでした。

そっかぁ〜。。。
メグ・ライアンと言えども歳には勝てないわけですねぇ〜。
若手は雨後のたけのこのごとく出てきますものね!

でも、あのオスカー取ったウィザースプーンって、viva jijiさんどうですか?!
あの人、可愛いんでしょうかね?
ナイトレイは綺麗ですけどね♪
そう考えるとハリウッド女優も喰うか喰われるか、生存競争激しいですねぇ〜。
| なぎさ | 2006/03/15 4:17 PM |
「デブラ・ウィンガー〜」で言ってましたね〜。。ホント、ハリウッドも露骨。。。
整形するかしないか心の葛藤との戦いだ、なんてことも誰か言ってたなー・・・。メグはどうやらお直ししたみたいですよ。葛藤に負けたクチなんですね。残念。そのままで充分キュートなのに。
「ピアノ・レッスン」、官能というか、あれもまた好きモノおやじが作ったエロ映画・・・美しさがいまひとつ。。。
なんせH・カイテルの横っ腹がタプーン・・・
あ、でもそれが良い、のか・・・?
| ヨッシー | 2006/03/15 10:59 PM |
>ヨッシーさんへ
ハリウッド女優って、セレブだとか言われてるけど、生き残りかけて絶えず顔や身体をいじったり・・・大変なんだろうね〜。
根性ある人じゃないと競争に勝っていけないよね!
だから日本でも、女優さんってよく「男」だって言われるけど、そうじゃないとこの業界で成功はできないってことね。

『ピアノレッスン』・・・このタイトルがNHK教育のピアノ番組にあるのを見ただけで「エロ〜」って一瞬想像する私です(爆

| なぎさ | 2006/03/16 6:07 AM |
こんにちは〜(^^)
今作のメグ・ライアンは、「新境地開拓」を狙った役だったらしいですよね。
でもコレを観に行った時点では、まだ「シティ・オブ・エンジェル」しか観たこと無い状態だったので、「新境地だ!」って感じはしませんでした^^;
ケビン・ベーコンちょい役で残念でしたよね〜。わざかなシーンを観ては彼の講堂にドキドキしていた記憶があります。
今見たらまた感想が変わるかも知れないですよね。
| kobitopenguin | 2006/03/16 11:02 AM |
>ミケさんへ
映像の端が少ーしピンボケしたりするところは、フラニーの心の動揺を現しているのかな〜なんて思いながら観たんですが。。。
冒頭の花吹雪が舞うシーンなどはキレイで良かったですけどね!
展開はサスペンスと言っても、使い古されたお決まりのって感じでしたね〜。
K・ベーコン扮する彼氏は結局、どんな人なのか分からずじまいです(悲
| なぎさ | 2006/03/16 3:33 PM |
あったー☆
TBさせてくださ〜い♪
| ヨッシー | 2006/05/28 9:43 PM |
>ヨッシーさんへ
あったでしょ〜☆
メグの体当たり、開き直り、いっちょやったれ演技だったということは明白でした(笑
| なぎさ | 2006/05/29 8:27 AM |
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| blolog〔ブロログ〕 | 2006/03/15 8:54 AM |
気だるい感じのストーリー展開が始まりから終わりまで。この手の映画は、嫌いではないのですがメグ・ライアンがあまり好きでない私は。。。今までメグ・ライアンが演じてきた役柄とはまったく違っていて新境地を目指しているのは分かるのですが、、、他の女優が演じたほ
| ☆ 163の映画の感想 ☆ | 2006/03/15 12:21 PM |
原題:In the Cut  −メグのヌードは見たくなかった− 文学講師のフラニーを演じるメグ・ライアン、妹のポーリーン(ジェニファー・ジェーソン・リー)をも巻き込む解体猟奇殺人事件、そして刑事マロイ(マーク・ラファロ)との性的関係。・・・ストーリーはミス
| 茸茶の想い ∞ 〜祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり〜 | 2006/03/15 8:56 PM |
新境地を開いたメグ・ライアン? 評価:♡♡♡ 2004年4月8日鑑賞(名古屋・ピカデリーにて)。ケビン・ベーコンを見たくて…。 内容:ニューヨークの大学で文学講師をしているフラニー(メグ・ライアン)。人間関係にも恋愛にも失望し、他人と
| ミケの映画生活 | 2006/03/16 10:56 AM |
んん・・・?サスペンスぅ?? 確かに 猟奇殺人事件が起きて、 後は、 えーと ・・・・・・・・・・ メグの官能シーンしか覚えてないっすよ。 て いやいや、 サスペンスでしたよ
| そして今夜も眠れない | 2006/05/28 9:44 PM |
ニューヨークの大学で講師をしているフラニーは、社交性に欠け、いつも人に対して壁を作っていた。安定した生活はあったが、生きている実感がなかったフラニーだったが、殺人事件の犯人らしき人物を目撃したことをきっか
| カブシキ! | 2007/01/28 10:44 AM |
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2003 アメリカ 洋画 エロス 作品のイメージ:ドキドキ・ハラハラ 出演:メグ・ライアン、マーク・ラファロ、ケビン・ベーコン、ジェニファー・ジェイソン・リー 女性側から描いた官能ということなのか、男性にはイマイチなのかもしれない。 直感的に危険を感じ
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