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2006.03.27 Monday author : なぎさ

くたばれ!ハリウッド




ハリウッドの裏事情が垣間見れる作品。

ハリウッドで35年の長きに渡り、現在も現役のプロデューサーとして活躍するロバート・エヴァンスの半生を描いた作品。

予告編を見て興味が湧いた作品です。
これってドキュメントみたいな作品です。
立体的な写真と関連する映画の一部だけで構成されています。

で、このロバート・エヴァンスなる人物って誰?と思いますよね。
こちらをクリックしてみてください→『いったい何者?』

ねっ!この人↓結構スゴイおっちゃんなんですよ〜。

ノーマ・シアラという女優に見出され俳優になり、その後プロデューサーに転身。
しかも30代でパラマウントの副社長にまで上り詰め、功績を残して現在も現役なんすから。

当時、メジャーの中では9番目という低いランクに甘んじていたパラマウントを、彼の手腕でトップクラスに上昇させるという快挙を成し遂げています。


私生活では『ある愛の詩』アリ・マッグローと結婚。
この作品は、谷間で見つけた掘り出し物。
パラマウントが巻き返しを狙って勝負に出た作品だったなんて驚きです。
でも、当初は監督が見つからず、やっと引き受けてくれたアーサー・ヒラーを今度はマッグローが嫌がったとか・・・。
すったもんだあったけど、公開されるやいなや爆発的なヒットとなり「出生率を上げた」とまで言われる作品になった。
こんな裏話が満載ですコレ!


熱愛で結婚したマッグローとも、彼は仕事に没頭する余りすれ違いが多くなり、結局『ゲッタウェイ』で共演したスティーブ・マックィーンに彼女を持ってかれちゃったなんて話もオ・ド・ロ・キびっくり

『ゴッド・ファーザー』は、当時のハリウッドではシチリア系マフィアものはヒットしないと言われる中、彼は骨のズイまでシチリア人を起用して作ろうと決意。

そこで名前が上がったのがコッポラ監督だった。
しかし、それまでの彼の作品はどれも大コケ。
周囲の反対もよそに、エヴァンスは「ただのギャング映画なら撮る」と、どこまでも強気なコッポラを起用。

予算のオーバーなどの問題を乗り越えて完成したこの作品の試写会には、キッシンジャーまで招待するというエヴァンスの執念だった。
こちらも、ふたを開ければ大ヒットとなり、名実共にエヴァンスのキャリアは不動のものになっていった。


順風満帆だったエヴァンスにも落とし穴が待っていた。

殺人の疑惑をかけられ、麻薬に溺れ、ズタズタになってゆく。

そんな時、彼を励まし勇気づけてくれたのはジャック・ニコルソン・・・彼だった。
ニコルソンって「義理・人情」の厚い良い人なんだね〜。
私の中でニコルソンの株、上がったよ。


ダスティン・ホフマンとも旧知の仲のようで、ホフマンがずーっとエヴァンスのモノマネをしてる特典映像が面白い。
スタッフに大うけ!

プロデューサーって仕事は、どちらかと言うと表には出てこない立場の人ですよね。
今回この作品を観て、その立場の方の悩み苦しみや、この業界で生きてゆくことの辛さなど、華やかな映画の裏に隠された秘密をじっくり覗くことができました。


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| 映画 《カ行》  | 06:18 | comments(4) | trackbacks(2) | pookmark |
2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

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| - | 06:18 | - | - | pookmark |
COMMENT
観ましたね〜、「通」好みの映画!
“俺はこんな映画が作りたい!”「じゃ、僕にプロデュース、まかせてくれ!」こんな感じで“当たる”作品を輩出できた時代の寵児ですね、エヴァンスは。収支決算ド返ししたトンデモない作品もありましたが・・・「アーバン・カウボーイ」って言うんですけどね。(笑)
ところでJ・ニコルソンは、なぎささん知ってるかなあ〜、かの田中角栄と同じでフトコロ大きいコトもするけれど、過去(若さだろうけど)にはかなり“オイタ”もしたのよ〜。(笑)悪いことにその“オイタ事件”から彼は巧妙に逃げ、ポランスキーだけが責を負ってしまった・・・なんてね。ううん、非難じゃなくて、すごく「生臭くて人間的な“負”の部分」を経過して今のJ・ニコルソンがあることに想いを馳せるのです。
TBさせてもらいました。
| viva jiji | 2006/03/27 7:55 AM |
>viva jijiさんへ
この作品でTB頂けるのは大変うれしいです〜!
は〜い観たことあります『アーバン・カーボーイ』という作品。
観たのがもう12,3年前なので、ストーリーが記憶に無いんです(笑
マイシネマ記録によると、大きくダメの×が付いてました!
J・トラボルタ主演でデブラ・ウィンガーやスコット・グレンが共演してましたね。
これもエヴァンス氏のプロデュースでしたか。

ニコルソンの裏話しは知りませんでした。
そ〜でしたか・・・若気の至りっていうものですかね。
ポランスキーと言えば、本作でもミア・ファローとシナトラの仲を、ポランスキーの一言で終わりにさせたというような事がありましたね。
こんな逸話は、ハリウッドにはウジャウジャあるんでしょうけどね☆
| なぎさ | 2006/03/27 9:47 PM |
コレ!最近よくCATVでやってるんですよ!

ふんふん、、、なるほど、私好み。観てみますよ、ぜひ!
| ヨッシー | 2006/03/27 11:45 PM |
>ヨッシーさんへ
おっ、ホントですかぁ〜?!
これね、レンタル店にも無くて、ツタヤのメール便でレンタルしました。
viva jijiさんも仰るように、映画をたくさん観てる方ならきっと面白いかもです!
なんせ、このおっちゃんは天国と地獄を味わった人ですわ☆
| なぎさ | 2006/03/28 5:28 AM |
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| - | 2006/03/27 7:28 AM |
残念ですが、こういう作品は ヒットしないんですなあー。 理由は、たくさんある。 まず・・・ 「くたばれ!ハリウッド」。 題名はホント趣味悪いと思う。 原題は使えないのはわかる・・・「The kids stays in the picture」 (やつはその映画に出ているよ)これ
| 映画と暮らす、日々に暮らす。 | 2006/03/27 7:37 AM |