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2006.02.09 Thursday author : なぎさ

ミュンヘン



イスラエルとパレスチナをめぐる民族間の積年の憎しみ、またその戦いというものの本質は、私などにはまだまだ理解することなどできそうもない。

第三者には分かり得ない深く終わりの無い争いが続いている。

2時間44分という長さも気にならないほどの圧倒的な迫力。
爆破シーンで何度も体がビクッと動いた!

スピルバーグ監督は1年近くを費やして、この脚本を手直ししたという。
そのために撮影も予定より1年も延びた。



1972年9月5日
パレスチナ武装犯“黒い九月”がミュンヘン・オリンピック選手村でイスラエル人選手2人を射殺、9人を人質に取って立てこもった事件とその後を描いている。

事件は、長時間にわたるドイツ当局の交渉もむなしく、空港での銃撃戦で人質だった選手9人とパレスチナ武装犯5人、警官1人が射殺された。

この事件に対し報復の手段として、イスラエル機密諜報部“モサド”が極秘に結成させたのが、アヴナー(エリック・バナ)をリーダーとする“5人の暗殺者”だった。

11人のアラブ人テロリスト指導部の暗殺を命令された彼ら。
ただし、欧州だけで実行すること。
ソ連を刺激することになるため、東欧までは行かないこと。
そして、絶対に民間人を巻き添えにしないこと、が条件であった。


リストに上がった人物を確実に暗殺していくアヴナーたち。
しかし、仲間が次々と殺害されていき、アヴナー自身も「この報復手段が正しかったのか?」と疑問を感じるようになる。


特別に訓練を受けたわけでもない5人。
人を殺めることなど経験もない5人。

あるのは“同胞”を失ったことへの“憎しみ”と“祖国”への“忠誠心”だけ。


脚本を手がけたトニー・クシュナーはピュリッツァー賞受賞者で、イスラエルの政策には批判的な人物なのだ。

そのためかアメリカではこの作品に対して、右派左派の両方からの批判があるという。
スピルバーグ監督は「右派は予想していたが・・・」。
「『宇宙戦争』はスタジオのために作ったが、この作品は自分のために作った。」と言っている。

スピルバーグ監督はユダヤ系アメリカ人だが、この作品では決してイスラエルばかりを擁護しているわけでもなく、むしろどちらかというと批判的かもしれない。

またCIAやKGBなどのアメリカの関与も臭わせていた。

主人公アヴナーは、最終的には勝利の達成感も少なく、常にこれでよかったのかと自問自答している。

それが観ているほうにも伝わってくる。
したがって、観賞後に割り切れないモヤモヤ感が残る。

もしかすると、それもスピルバーグ監督の狙いかもしれない。

本編の中で、アヴナーが言うセリフに「相手を殺しても、その後継者が出てくる」つまり、終わりの無い復讐劇になることをモサドの司令官に投げつける。
すると、その司令官はこう言う「爪は切ればまた伸びてくる」と。

結局、“目には目を”的な復讐を繰り返しても何も報われはしない。
そこからは憎しみしか生まれない。

愚かな人間たちの悪行だけが生まれていくのだ。


当然ながら70年代の事件なので、出演者は当時の雰囲気の出で立ち。
めがねやヘアースタイルも、そして車も当時のもの。
“モサド”司令官役のジェフリー・ラッシュは一見わからなかった。
この人は“海賊”をやればハマッてるし、なんでも起用にこなせる人だ!

マチュー・カソビッツも全然分からなかった!
爆弾の解体が得意な玩具製造の職人なのに爆弾を作ることになり、上手くいかずに皆から責められる。

シアラン・ハインズも、これまた分からなかった!
本物の70年代映画に出てても違和感の無いほど、その当時の人になってて!

何と言ってもアヴナー役のエリック・バナが最高に良かった!
本作では料理が得意ということで、豪華な料理を作っていたが、おいしそうだったなぁ〜。
残酷な仕事をする一方で、繊細な料理をするという彼の二面性も出ていた。

巨匠の大作を堪能しました!


追記:私事ですが、本日より仕事を再開しました!
本屋さんなのですが、チェーン店舗の中で西日本イチの売り上げとあって、もの凄く忙しいんです。。。驚きました!
雑誌って重たいでしょ!
体力が要ります〜(笑
一日目の今日はひたすら“ラブandベリー”の付録を“ひも掛け”しておりました〜。(ちかれた〜)
BUT!ブログUPも頑張っていきますよ〜楽しい

世界に真の平和が訪れることを願っています。


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| 映画 《マ行》 | 14:30 | comments(24) | trackbacks(51) | pookmark |
2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

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COMMENT
TBしていただいてありがとうございます。
こちらの記事を読んで「ああ、あれが狙いだったんだな」と、見終わった後のどんよりした気持ちが少し晴れた感じです。(笑)
それと、モサド司令官はジェフリー・ラッシュだたんですね!
「どうせ知らない人だ」と思ってキャスト名も見てませんでした。(汗)
好きな俳優さんなのに…。

いろいろ参考になりました。
これからも楽しみに読ませていただきますね。
| yukari | 2006/02/09 5:18 PM |
TBありがとうございました。
実話なんですよね・・。
この映画観てから、情勢が気になるようになりました。
今まで無関心すぎたのですね。そういう意味でも、すごい作品です・・。
| iku: | 2006/02/09 8:11 PM |
なぎささんこんばんは!
お久しぶりですみません(´Д`)
『ミュンヘン』、とても気になっている映画でした。こんな事があったなんて知らなかったですからね。事実というだけあって監督は悩む部分も多かったんだろうなと思います。なぎささんのレビューでなんだか観た気になってしまいました(笑)私も観にいきたいな。
| ako | 2006/02/10 12:05 AM |
はじめまして!TBありがとうございます☆世界情勢など無関心だった自分が恥ずかしいです。この映画を観たことで世界情勢に目を向けなくては!と思いました。
| Kaichang | 2006/02/10 1:28 PM |
BlogBox運営管理者私は、BlogBoxというブログランキングサイトを運営しております運営担当者でございます。

現在、Blogboxではベータ版のためブログ登録者様が非常に少ない状態になっております。
よろしければ参加してあなたのサイトをご紹介いただけないでしょうか。
登録にはRSS/XMLを入力するだけですぐ登録していただけます。
御検討いただけないでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。

BlogBox運営管理者

■BlogBox
http://apya.pya.jp/blogbox/
| BlogBox運営管理者 | 2006/02/10 1:48 PM |
なぎささん、こんにちわ★
お仕事お疲れ様です〜!本屋さんって意外に重労働なんですよね・・・(汗)
さわわ昔一日だけ本屋さんをお手伝いしたことがあって、バイト終わって帰る頃には千鳥足だったのを覚えてます(苦笑)
それはさておき、スピルバーグの気合が伝わってくるようなミュンヘン、重かったですね・・・
人間の愚かさを、見せ付けられたような気がします。。。
| さわわ | 2006/02/10 4:38 PM |
>yukariさんへ
こちらこそありがとうございました!
観賞後の気分はスッキリとはいかない結末でしたね。
これが主人公アヴナーの気持ちかもしれませんね。
そう!J・ラッシュ分からなかったでしょ。
私もエンドロールを見てエフライムが彼だと理解しました。

こちらこそ、またお邪魔しますね〜☆


>iku:さんへ
やっと観ることができました!
実話なんですよねぇ。
暗殺するときのアヴナーたちのぎこちなさが、かえってリアルでしたね。
ほんとに!ニュースの見方が変わります。


>akoさんへ
ようこそ〜!
コメント嬉しいです〜☆
70年代初めの事件ですからねぇ。
今もトリノで冬季オリンピックが開催されていますが、
こんな惨劇は二度と起こしたくないです。
そもそも、当時の選手村の警備が甘かったんじゃないでしょうか?
あの爆発音を体感するには、やはり劇場ですね♪


>kaichanqさんへ
こちらこそありがとうございました!
私も世界情勢は映画から学びました☆
学校の勉強より、よほど頭に入ってきましたよ。
人権問題や歴史、風習など映画から教えてもらったことは多いです。
だから映画って良いですよね♪


>BlogBoxさんへ
ありがとうございました。
私も現在、参加しているランキングサイトがありますので、
また機会がありましたら。
| なぎさ | 2006/02/10 4:44 PM |
>さわわさんへ
あ〜さわわさん、ありがとう!
そうそう、私って本屋をなめてました(恥
あんなにキツイとはユメユメ思ってなかったです!
それに店舗の大きい店なので、扱ってる書籍の数は底知れずなんです(涙
今日はまだ2日目なのに、レジ研修されちゃいました。。。
なんだか心細い私です(シュン

『ミュンヘン』に話を変えて・・・
淡々と進む中に、突然あのドッカーーーンという音!!
私は一人で行ってたので、飛び上がったときはカッコ悪かったです。
そしてラストシーンが、これまた煮え切らない終わり方。
この紛争には終わりがないのでしょうか?
この地域の子供たちが可愛そうですね。
| なぎさ | 2006/02/10 4:55 PM |
TBありがとうございます。
なぜかこちらからできなかったのでコメントだけ入れさせていただきます。
私はこの映画で一番批判されているのはアメリカだと思います。「9.11」以降のアメリカは主人公アヴナーと同じ精神状態に陥ってるのではないでしょうか?
| あさこ | 2006/02/10 10:00 PM |
>あさこさんへ
すみません、せっかくTB頂いたのに・・。

アメリカの大罪を暗に示しているのは、ラストに映った世界貿易センターでも分かりましたね。
1973年当時に出来上がったばかりだったんですね。
建前は「世界の警察」と言いつつ、本音では石油産油国を独り占めしたいとか、軍事利用に朝鮮戦争を仕掛けてみたり、ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク攻撃・・・と、どれを取っても腹黒い部分が大いに見えてますよね。
でも、その国に依存しきってる日本という国もなんだかな〜ですね!
| なぎさ | 2006/02/11 6:47 AM |
TBありがとうございました。
アヴナーの苦悩がすごく伝わってきましたね。
悪夢からもそうですし表情からも読み取れました。
でもホント復讐は何も生み出さないですよね。

私も爆弾のおかげで何度もびくっとしてました。
どっかんどっかんなる度にびっくり!(笑

| ななな | 2006/02/11 10:58 AM |
>なななさんへ
こちらこそ、ありがとうございました!

3年前『ハルク』を見たスピルバーグ監督から、アヴナー役を依頼されただけありますよね。
観客にアヴナーへ感情移入してもらって、一緒に「心の旅」を体験してもらうことがE・バナの最大の目標だったようです。
観賞したかぎり、その目標は達成していると感じましたよね!

あの爆破音はやはり劇場で体感すべし!ですね☆
| なぎさ | 2006/02/11 12:03 PM |
TBありがとうございました(^0^* )
重いテーマですよね
結局彼らの気持ちはこの先も絶対に分からないですが、色々と考えてしまいました
| cherry@Cinemermaid | 2006/02/11 9:00 PM |
>cherryさんへ
こちらこそコメント&TB嬉しいです!
観賞後に感じた説明できないモヤモヤ感は、私だけかと思いきや、皆さんのレビューうぃ拝見し納得!
多くの方がそう思っていらしたようですね。
cherryさんのレビューには、この事件について詳しくUPされていたので勉強になりました!
| なぎさ | 2006/02/12 6:08 AM |
私もエリック・バナがすごく良かったです。実はこの人目当てで見たのもあります。
でも活字で表現しづらい作品でもあります。いろいろ考えすぎちゃって・・・
とにかくスピルバーグはやはりスゴイと思いましたねー。
| ゆかりん | 2006/02/12 10:35 AM |
>ゆかりんさんへ
TB&コメント嬉しいです〜!
『トロイ』とはまた違ったエリック・バナ、良かったですね☆
さすが!スピルバーグからご指名頂いただけあります。

スピルバーグが本気で作る映画の、銃撃戦シーンって怖いですよね。
『プライベート・ライアン』の銃撃シーンのリアルさも恐ろしかった。
巨匠の底力は恐るべし!
| なぎさ | 2006/02/12 11:01 AM |
遅ればせながら、やっと見てきました。
モヤモヤ感の残る、なるせない映画でした。
スピルバーグ監督は、そうやって、余韻を与えているのでしょうか?
| | 2006/02/26 7:18 PM |
>花さんへ
ラストシーンで、アヴナーとエフライムが話している向こう岸に見えたのは、「9.11」の象徴となった世界貿易センタービルでしたね。
あれって、意図的に加えたのでしょうねぇ。
この辺りにまでも監督のこだわりが感じられました。
結局、この戦いに勝ち負けは永遠に無いということなのでしょうね。
| なぎさ | 2006/02/27 2:18 PM |
なぎささん,TBありがとうございました.
この映画を見ると,昔読んだロープシンの左翼エスエル戦闘団の記録「蒼ざめた馬」を思い出します.
素人同然に始め,やがてベテランになり,殺しの恐ろしさに気付くときには,既に名を知られ自分たちも標的になっていく.
どうしてこういう事が繰り返されるのでしょう.
| ほんやら堂 | 2006/08/19 1:04 PM |
>ほんやら堂さんへ
こちらこそ ありがとうございました!

ほんやら堂さんは、たくさん本を読んでらっしゃるのですねぇ。
素人のレベルだった主人公が、冷酷な殺し屋に変貌していく様は怖いものがありました。
| なぎさ | 2006/08/20 12:47 PM |
こんばんわ☆彡
とにかく、最初に、こういうテーマであるにもかかわらず
きちんと「映画」になっている事に驚きました。
内容的にとてもバランスが取れているように感じます。
でも、それも日本人として、でしょうが…。
でも、でも、今現在の問題として、認識するだけでも
違うと思いたいです。
| 耕作 | 2006/08/24 9:18 PM |
>耕作さんへ
ようこそ、お出でいただきました!
人種間の問題だけは、根深いものがありますから、第三者が介入できない部分でしょうね。
本作では、血で血を洗うような復讐劇が描かれていますが、今現在も地球のどこかで今も起きている紛争を考えると、「過去」のことではありませんよね。
| なぎさ | 2006/08/25 3:53 PM |
達也です。
クリントの硫黄島2部作に関連する流れで、
つい最近『ミュンヘン』を観ました。
この映画は撮影、編集から音響に至るまで、
超一流のプロの仕事です。
でも、何かが足りないと感じます。
その理由は、観た後のカタルシスの
無さかもしれません。
クリントとの硫黄島の共同作業を経て、
スピルバーグが更に進化することを
期待しています。

@_@ トラバさせてくださいね。
| TATSUYA | 2006/12/15 1:02 AM |
>TATSUYAさんへ
TBとコメントいつもありがとうございます!

>何かが足りないと感じます。
その理由は、観た後のカタルシスの
無さかもしれません。
私も、それは感じたのです。
観終わってなんだかしっくりこない感が・・・。

イーストウッド監督の今回の二部作には、心揺さぶられるものありました。

スピルバーグ監督、ちょっと思い入れが強すぎてチカラ入りすぎてたのかしら。。。

| なぎさ | 2006/12/15 9:20 AM |
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1972年ミュンヘンオリンピック、パレスチナゲリラによってイスラエル選手11人が犠牲になる。イスラエル機密情報機関“モサド”は暗殺チームを編成しパレスチナゲリラ11人暗殺が実行される。。。という事実に基づいたお話です。 ミュンヘンオリンピックのとき
| ☆ 163の映画の感想 ☆ | 2006/02/09 4:09 PM |
UkiUkiれいんぼーデイ様トラックバック、ありがとうございました。blolog〔ブロログ〕では、カテゴリー別にトラックバックを募集中です。他のカテゴリーへも、お気軽にトラックバックして下さい、お待ちしております。
| blolog〔ポジティブレビュー〕 | 2006/02/09 4:16 PM |
事実以上の驚きは無い。 でも,響くメッセージは胸に刺さる。
| Akira's VOICE | 2006/02/09 5:19 PM |
この映画どうだった?と聞かれても、 「う~~~~む…」としか答えられなかった。 いや、悪くはないですよ。 前半の最初の頃の暗殺までは、とても上質な娯楽作品的だったし面白かった。
| Take it Easy | 2006/02/09 5:21 PM |
1972年9月6日ミュンヘン五輪でのパレスチナによるイスラエル選手団襲撃とその後
| とっさの絵日記 | 2006/02/09 5:28 PM |
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ミュンヘンを観てきました。 上映時間が長いと言われていますが、私の感想としては、 死と隣あわせの緊張が続き、中だるみなく観ることができました。 おそらくこの緊張感は、映画館だからこそ生まれるものだと思います。 少しでも観てみたいなと感じているのでした
| |nao-life | | 2006/02/10 9:16 PM |
事実って怖い。 イスラエルとパレスチナは授業でこの間ちょこっと習ったんだけどやっぱりそんな浅い知識じゃダメだなぁって思いました。 年代的にこの映画が公開されるまで「ミュンヘン事件」っていうのも知らなかったしパレスチナとかの問題をほんの少しだけ理解したの
| 映画を観たよ | 2006/02/11 10:49 AM |
映画「ミュンヘン」の題名は何故、「ミュンヘン」なのであろうか。ベースになったものがジョージ・ジョナスの「標的は11人 モサド暗殺チームの記録」であるから、「標的」とか「報復」とかであってもいいはず。確かにミュンヘン・オリンピックでの事件が発端であるが
| 映画と出会う・世界が変わる | 2006/02/11 12:10 PM |
"ミュンヘン五輪虐殺事件"が起きた1972年当時、8歳だったのでテレビを観た記憶はないのだが内容は漠然と知っている きっかけはPFLPのバックアップを受けていた日本赤軍が起こした"ロッド空港乱射事件" オリンピック選手村に立て篭もったパレス
| Cinemermaid | 2006/02/11 8:57 PM |
監督:スティーヴン・スピルバーグ製作:スティーヴン・スピルバーグ    キャスリーン・ケネディ    バリー・メンデル    コリン・ウィルソン原作: ジョージ・ジョナス/『標的(ターゲット)は11人 モサド暗殺チームの記録』(新潮文庫刊)出演: エリッ
| 映画鑑賞★日記・・・ | 2006/02/12 10:29 AM |
エンドロールが流れ始めてもあたし、暫く席を立てなかったわ。 強烈な虚脱感に襲われた、というか茫然と何も考えられない状態のまま出口に向ったのを記憶しているわね。 公開初日に友達と観に行ったのだけれど、シアターを出て数分間はお
| ちつ子の調教シネマCAFE | 2006/02/12 6:50 PM |
 オリンピック会場でイスラエル選手団11人が殺害された「ミュンヘン事件」は私が10歳の時であり子ども心に記憶がある。  もちろんその事件の意味は知らなかったし、遠い国で知らない国の人が殺されたということそのものは特に感情を刺激はしなかっただろうと思
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「今はいがみ合っている者同士でも、人間的なコミュニケーションを続ければ、いつかはそれが、殺し合いの抑止力になる」 そう感じさせられるシーンがいくつも。
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『ミュンヘン』 2005年アメリカ(164分) 監督:スティーヴン・    スピルバーグ 音楽:ジョン・ウィリアムズ 出演:エリック・バナ    ダニエル・クレイグ    キアラン・ハインズ    マチュー・カソヴィッツ    ハンス・ジシュラ
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第78回 アカデミー賞 作品賞、監督賞 ノミネート作品 1972年のミュンヘンオリンピックで実際に起きた事件を元に描かれたこの映画。 その事件は、「オリンピック選手村で11人のイスラエル代表が殺された」というものであり、犯人はパレスチナ人だった。 当時、生まれ
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原題:MUNICH 1972年9月5日、ミュンヘンオリンピックでのパレスチナゲリラ"ブラック・セプテンバー"による人質事件、そして報復の暗殺の物語が綴られる・・。 この映画、事件の関係者のコメントに基づいて創られたという。パレスチナゲリラの
| 茸茶の想い ∞ 〜祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり〜 | 2006/02/19 11:24 AM |
「ミュンヘン」★★★☆ エリック・バナ、ダニエル・クレイグ、ジェフリー・ラッシュ主演 スティーヴン・スピルバーグ監督、2005年、アメリカ 1972年 ミュンヘン・オリンピック開催中に、 パレスチナゲリラによる イスラエル選手団襲撃事件が起こった。
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この映画の背景を知るには、パレスチナとイスラエルの歴史、ならびに(この映画には
| いもロックフェスティバル | 2006/02/25 1:33 AM |
ミュンヘン 監督 スティーヴン・スピルバーグ? 出演 エリック・バナ 、ダニエル・クレイグ 、キアラン・ハインズ 、マチュー・カソヴィッツ 、ハンス・ジシュラー? 2005年 アメリカ 1972年ミュンヘンオリンピックで、パレスチナゲリラによって、イスラエル選手
| <花>の本と映画の感想 | 2006/02/26 7:15 PM |
今から34年前の1972年、西ドイツ(現在のドイツ)のミュンヘンでミュンヘンオリンピックが開催された。開会式は8月26日に行われたのだが、それから10日後の9月5日に世界中を震撼させる大事件が起こった。世に言う「ミュンヘンオリンピック事件」で在る。
| ば○こう○ちの納得いかないコーナー | 2006/03/01 4:33 AM |
1972年のミュンヘン・オリンピックで起きたテロ事件を切っ掛けに、 ひとりの男の目を通して、報復を描いた作品です。
| 水曜日のシネマ日記 | 2006/03/04 10:43 AM |
監督:スティーヴン・スピルバーグ 出演:エリック・バナ、ダニエル・クレイグ、ジェフリー・ラッシュ マチュー・カソヴィッツ 公式サイト ママの評価☆☆☆☆★(☆4つ) 昨日やっとやっと観て来ました。早く観たかったんですよね。 凄い話題だったし、、、、
| 渋谷でママ気mama徒然日記 | 2006/03/07 5:14 AM |
-
管理者の承認待ちトラックバックです。
| - | 2006/03/09 4:39 PM |
ミュンヘン ★★★☆☆ 1972年9月5日未明、ミュンヘン・オリンピック開催中、武装したパレスチナのテロリスト集団“黒い九月”がイスラエルの選手村を襲撃、最終的に人質となったイス
| ぁの、アレ!床屋のぐるぐる回ってるヤツ! | 2006/03/10 7:34 AM |
映画『ミュンヘン』を観て来ました。 3時間近い上映時間なんだけど、引き込まれて不思議とその長時間を感じさせない。 でも見終わった後は、滅入ること、この上無し。 そんな映画。 「目には目を」と言うか、「やられたらやり返す」と言うか。 でもそんな連鎖はどこか
| ぷらりんの〔ぷらぷら★ぷらり〕 | 2006/03/10 11:58 PM |
ヤッパリ、スピルバーグは悪趣味だね。 だから、好きなんだけどね(笑) ネタバレありです。
| オイラの妄想感想日記 | 2006/03/30 7:11 AM |
日記:2006年8月某日 映画「ミュンヘン」を見る. 2005年.監督:スティーブン・スピルバーグ. エリック・バナ,ダニエル・クレイグ,キアラン・ハインズ,マチュー・カソヴィッツ,ハンス・ジシュラー
| なんか飲みたい | 2006/08/19 11:09 AM |
「ミュンヘン」 2006年 米 ★★★★ 1972年西ドイツのミュンヘン・オリンピックで、テロリスト“黒い9月” のメンバーがイスラエルの選手団11人を人質にイスラエル政府に収監されている パレスチナ人234名の解放を要求するたてこもり事件発生。
| とんとん亭 | 2006/08/20 10:14 AM |
製作年度 2005年 製作国 アメリカ 上映時間 164分 監督 スティーヴン・スピルバーグ 原作 ジョージ・ジョナス 脚本 トニー・クシュナー 、エリック・ロス 音楽 ジョン・ウィリアムズ 出演 エリック・バナ 、ダニエル・クレイグ 、キアラン・ハインズ
| タクシードライバー耕作のDVD映画日誌 | 2006/08/24 9:19 PM |
「ミュンヘン」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:エリック・バナ、ダニエル・クレイグ、キアラン・ハインズ、マチュー・カソヴィッツ、ハンス・ジシュラー、ジェフリー・ラッシュ *監督:スティーヴン・スピルバーグ *脚本:トニー・クシ
| 映画レビュー トラックバックセンター | 2006/08/28 9:48 AM |
ミュンヘン 2005年   スティーブン・スピルバーグ 監督エリック・バナ , ダニエル・クレイグ , キアラン・ハインズ , マチュー・カソヴィッツ やっぱり、こういうのが、今のスピルバーグなのね。 ミュンヘン五輪で実際に起きたテロの映画化。    
| 猫姫じゃ | 2006/09/06 11:41 AM |
9.11と11のメタファー。 ミュンヘン スペシャル・エディションエリック・バナ (2006/08/18)角川エンタテインメント この商品の詳細を見る @_@ TATSUYAのレンタル指数は88%ナリ ! スピルバーグがクリントイース
| TATSUYAのレンタル映画レビュー | 2006/12/15 1:02 AM |
スピルバーグの社会派映画。 DVDで鑑賞。 1972年9月5日、ミュンヘン・オリンピック開催中に、 パレスチナゲリラ“ブラック・セプテンバー(黒い九月)”による イスラエル選手団襲撃事件が起こる。 人質となった選手11名は全員死亡。 これに激怒したイスラエル機
| 映画、言いたい放題! | 2007/03/11 6:15 PM |
 『わたしは正しいのか?』  今日は2/4公開のコチラの映画を観てきました。1972年9月5日にパレスチナの武装テロ集団”ブラック・セプテンバー(黒い9月)”によるミュンヘンオリンピック事件に端を発した事実を基に描いた映画です。  コチラの事件は、全米に中継
| ☆彡映画鑑賞日記☆彡 | 2009/02/02 9:08 PM |