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2006.02.24 Friday author : なぎさ

ブエノスアイレス



これ意外にも初見でした。

冒頭のシーンから直球でした冷や汗
二人の男性が熱く愛し合う・・・。

モノクロなんですよね〜、始めの部分は。
それが良かったと思う・・・色がついてたらリアルすぎて。。。

ウィン(レスリー・チャン)とファイ(トニー・レオン)の二人が旅に出ます。
オンボロ車に乗り込んで。

ブエノスアイレスにたどり着いたところで、お金が無くなり、二人の間にも亀裂が入ったのか、別れてしまう。
ファイはその後ドアマンとして働く毎日。
そして、ウィンは違う恋人を見つけて流されるままの日々。

ある日、怪我をしてファイの部屋に来たウィン。
彼がこうつぶやく「やり直そう・・・」
ここで画面に色が出てきます。

手を怪我していたウィンに、身体を拭いてやり、食事の世話をし、ベッドを整え甲斐甲斐しく世話をするファイ。

イグアスの滝をまだ見ていなかった二人。
途中まで行くも、寒さに断念。

そんな日々を送る中で、次第にファイの心に再びウィンの存在がクローズアップされてゆく。
ファイは、ウィンの怪我が治れば彼が“糸の切れた凧のように”ふっと消えて居なくなりはしないかと、常に不安を感じるようになる。
タバコの買い置きにさえ気を配り、充分なストックを用意しておくファイ。

この辺りはもう、せつない“女心”のようでもあり、彼女を思い続ける“男心”のような・・・複雑だけど理解できる!
自分のそばから離したくないという独占欲と、他の誰かを好きにならないかという不安と嫉妬が交差するファイ。

ファイは給料の少しでも良い職場に転職する。
そこでチャン(チャン・チェン)というアルバイトの男性と話すようになるファイ。

チャンは、南米大陸の最南端に向う旅の途中だった。
そこへ行けば“哀しみを捨てられるという灯台”があるという。

チャンがファイに「捨てたいことがあればテープに録音してみたら」という。
ファイはその時何かをテープに吹き込んでいたようにみえたが。
その灯台にたどり着いたチャンがテープを聴いたが何も吹き込まれていなかった。

早回しで流れてゆく街並み。
アルゼンチンから見れば、香港は“足の下”に位置する地球の裏側。

ウィンが戻らなくなりファイはある日、一人でイグアスの滝へ。
それから、香港へ帰る決意をするファイ。

帰国後、ファイはチャンの両親が営む屋台に出向いた。
そこで見つけたものは、チャンがあの灯台にたどり着いたという証の写真だった。

これ原題は『HAPPY TOGETHER』なんですよね。
いや、やっぱり邦題が良い!
ブエノスアイレスという、情熱的でどこかもの悲しいような、この二人とオーバーラップする響がよく合っていた。

なんだかやり切れなさが残るんだけれど、映像にチカラがあるというか、引き込まれました。
今は亡きレスリー・チャン・・・そしてトニー・レオンが渋い!

荒川静香選手、金メダルおめでとう♪


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| 映画 《ハ行》 | 16:00 | comments(4) | trackbacks(4) | pookmark |
2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

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COMMENT
ウォン・カーウァイの世界は独特ですよね。
映像の可能性と音楽の浸透力を最大限に活用
しているというか、役者をハダカにするというか・・・
香港映画が低迷(完全に今は韓国の勢いに押されてる)して
いる中、ウォン・カーウァイの作品だけは、待ち遠しい!

あれ、「花様年華」はご覧になったかしら?
これも良いよ!トニー・レオン、マギー・チャン!
マギー・チャンのチャイナドレス、う〜ん、もう、
ゴージャス!ビューティフル!27着“魅せて”くれます!
| viva jiji | 2006/02/25 7:19 AM |
>viva jijiさんへ
>>映像の可能性と音楽の浸透力を最大限に活用
こんな表現がしたかったのですよ〜アタシ。

トニー・レオンは『恋する惑星』にも出てましたよね。
そのときよりこの作品の彼の方が良かった!

カーウァイ監督はこの2本しか観れてないんですよね。

『花様年華』ですかぁ。
興味そそられますねぇ〜。
| なぎさ | 2006/02/25 8:42 AM |
なぎささん、こんにちは ^^
香港映画超初心者なので、トニー・レオン氏所見でした。
古いVHSで見たので画像がすごく粗かったのですが、
それでも引き込まれるものがあるのは伝わってきました。
| tamayuraxx | 2006/08/12 5:19 PM |
>tamayuraxxさんへ
こんにちは〜(*^ー^)ノ゛
TBありがとうございました☆。:*:~。
私も、香港関連の作品には実に疎いです〜f´〜`゛
その私が珍しく観賞した作品ですねコレは!
私は深夜枠のTV放映でしたが、やはり画像は粗かったように思います。
そうですよねぇ、確かに引き込まれるものはありました♪
| なぎさ | 2006/08/13 2:59 PM |
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| blolog〔ポジティブレビュー〕 | 2006/02/24 4:11 PM |
ブエノスアイレス 出演:レスリー・チャン、トニー・レオン、チャン・チェン 他 監督:ウォン・カーウァイ (1997年 香港)---Story--- 喧嘩して別れ、別れてはまた仲直りして・・・を繰り返してきた ウィン(レスリー・チャン)とフェイ(トニー・レオン)の2
| Four Seasons | 2006/08/12 5:05 PM |
 コチラは以前Kaz.さんの記事で紹介してたKaz.姐さんのお仲間のお話ですヾ(^-^;) ゴメンゴメン  お話としてはゲイ・カップルのウィン(レスリー・チャン)とファイ(トニー・レオン)がくっついたり別れたり、って感じなんだけど、ものすご〜く恋愛のカタチっ
| ☆彡映画鑑賞日記☆彡 | 2009/01/21 9:18 PM |
イグアスの滝。テープレコーダー。棚の上の煙草。
| 悠雅的生活 | 2009/04/27 10:57 PM |