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2006.01.07 Saturday author : なぎさ

告発



以前、観た時に強烈な印象が残っていたはずなのに、再観賞するとだいぶ記憶が飛んでました。

刑務所が人間を狂わせてしまった。

悪名高きアルカトラズ刑務所に移送され、人権無視の体罰を受け続けたヘンリー・ヤングという囚人と、彼を救おうと奮闘する若き弁護士ジェームス・スタンフィルとの実話にもとずく映画。


スレイターさまは最近ますます額が後退しちゃってますけど、これからはどういう路線でいくのかしら〜ん?
「鉄拳」みたいなアタマになっても応援するわ〜。

<ストーリー>
軽度の犯罪であったにも関わらず、重罪人が投獄されるアルカトラズへと送り込まれたヘンリー(ケビン・ベーコン)は脱走を図り失敗に終わる。
その後、彼を待っていたのは副所長グレン(ゲーリー・オールドマン)による地獄絵図のような体罰だった。
1938年から3年間にも及ぶ真っ暗な独房生活。
半年に1度、散髪とわずかな日光浴のために出されるだけの非人間的扱いが続いていた。

しかし副所長グレン役のG・オールドマンやってくれましたよ〜。
憎たらしいです、今作も!
いじめます!殴ります!切りつけます!
善人顔の奥に潜む真逆の人間性を、実に鋭く表現してます!さすがゲーリー。

ある日、久しぶりに食堂で他の囚人たちと食事をしていたヘンリーは、自分を裏切った仲間を、持っていたスプーンで刺し殺してしまう。

この事件がきっかけとなり、官選弁護人のジェームス・スタンフィル(クリスチャン・スレイター)が、ヘンリーの弁護人となり、アルカトラズでの実態を真相究明していくこととなる。
しかしそれは、国を相手にすることであり、若いジェームスにはあまりにも無謀な闘いであった。

元日にUPしました「パピヨン」も、あまりにもひどい惨状でしたが、こちらも、負けず劣らずこの上ないほどの悲惨さです。
それをケビン・ベーコンが熱演していました。


なんともせつないシーンは、ヘンリーという男は「女性を知らない人」だった。
そこで事情聴取の時に、ジェームスがブランチ(キーラ・セジウィック)という娼婦を自分の秘書と偽って連れて来るんです。
そしてジェームスはむこうを向いて知らん顔してるわけですよ。
暗黙の了解ってヤツですねぇ。
でもダメなんですね〜彼が。。。バッド
だけど、このお二人さん実生活では夫婦。
なんだかなぁ〜ヘッヘッヘッ。パクッ


でも体当たりの演技が素晴らしかった〜ケビンさま!

取り調べるジェームスの机が少しずつヘンリーに近くなっていく。
それは同時に二人の間に最初はあった溝が、徐々に解きほぐれてきた証だった。
幼くして親を亡くしたヘンリーだったが、実はジェームスも彼と同じく幼い時に両親を亡くしていた。
方や優秀な兄の支えもあって弁護士になり、もう一人は幼い妹のために5ドルを盗んだために17才で刑務所に送られる。
そんな立場の違いを乗り越えて、やがて二人の間に友情がうまれる。

最後には「勝利」を確信したヘンリーが、曲がっていた背筋をピンと伸ばして歩き始めます。
罪をきせられても彼の中の「勝利の旗」は高くはためいて輝かしい歴史を刻みました。
その後アルカトラズは1963年に閉鎖されたのです。


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| 映画 《カ行》  | 07:16 | comments(8) | trackbacks(2) | pookmark |
2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

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| - | 07:16 | - | - | pookmark |
COMMENT
この映画、友人の一人がケビン・ベーコンの演技力を絶賛して、
ぜひ見て!と薦められてずいぶん前に見ました。
その時はハリウッド俳優も全然名前や顔も知らなくて
ケビンってどの人?弁護士?囚人?刑務所側?などという質問をしてしまったほどですが^_^;
それほど3人それぞれ演技が光ってましたよね。
刑務所内での扱いは本当にひどくて胸が痛くなりました。
でもでもでも!弁護士の連れてきたあの女性は実の奥サマ!?Σ川 ̄▽ ̄;川

なぎささんは『スリーパーズ』は見たことありますか?
ケビンがこの映画とは正反対の側の役やってるんですよね。
『告発』であんなひどいことされて痛みを知っているのに〜〜!
と感情的になってしまいましたよ。
映画なんだし、どんな役もこなして当たり前だっていうのに┐(´ー`)┌
| ジュン | 2006/01/07 9:27 AM |
>ジュンさんへ
コメントしていただいてありがとうございま〜す!
この作品は、ケビンとスレイターとゲーリーの好演が秀逸でしたよね〜☆

そーなんです!あの女性と彼は夫婦です!

「スリーパーズ」観ました。
この前「ミスティック・リバー」を観た時に「スリーパーズ」とちょっとカブっちゃいましたけども。。。

確かに「スリーパーズ」ではK・ベーコンがいや〜な看守役でしたねぇ。
あれを観た時には、な〜んて嫌なヤツ!って腹が立ちましたけど、この作品では痛々しい囚人役で、俳優さんていろんな役ができるからスゴイですよね。
役とはわかってても、良い人役か悪い人役で、こちらも態度が変わっちゃったりして!!(笑
| なぎさ | 2006/01/07 11:30 AM |
観ましたよー、私も。三日間ほど胃にモタレました(笑)
前にもご紹介したかしら?スレーターファンでしたら
「クライム&ダイヤモンド」おすすめ。スレーターの詐欺師とリチャード・ドレイファスの奇術師、そして殺し屋ティム・アレン。殺し屋にとっ捕まったスレーター、命欲しさに、あることないことデッチ上げて“話つづける”ハメに。
おまけにこの殺し屋、大の映画オタク。映画のように
面白く話せ!という。面白くなければ撃たれるわけ。
隠れたる傑作と思います。
| viva jiji | 2006/01/07 2:39 PM |
>viva jijiさんへ
おぉーっ共演者もすごくて面白そう〜♪
予約リストに加えておきます!
最近の彼の作品はちょっと観れていないんですよね〜。
「ヘッドハンター」でしたか、あれも観たいのですが。
ちょっと吊り上がりぎみの目、モンキーチックなあの顔がたまりましぇ〜ん☆
| なぎさ | 2006/01/07 7:48 PM |
私、コレ、体調を万全に整えてから観たんですけど、やっぱり尾引きました・・・

アメリカの監獄って『地獄』なイメージです。今はだいぶ改善されたんでしょうけど。。。
| ヨッシー | 2006/01/07 10:06 PM |
>ヨッシーさんへ
私は先日も「パピヨン」で【監獄モノ】を観てしまってたので、かなりヘビーでしたね〜(苦笑
2作とも随分と昔のこととは言え、人間がここまで残忍になれるものかと目を疑います。
これらに比べたら「デッドマン・ウォーキング」の囚人なんか天国のような扱いだったなぁな〜んて。。。
| なぎさ | 2006/01/07 10:44 PM |
今思うと、すごく豪華キャストの作品ですね♪

これはクリスチャン・スレーターをみたくて手にした作品でしたが、重かったです。

『スリーパーズ』は2度ほど観て、すっごいブルーになったし、『ミスティック・リバー』は再見する元気がありません(苦笑)
でも、どの作品も役者たちの競演が素晴らしい作品ですよね。

私のイメージでは、ケビン・ベーコン=フットルース
ゲイリー・オールドマン=レオン
なのですが、みんなイイ役者さんですね!
| D | 2006/01/09 12:02 AM |
>Dさんへ
ホ〜ント凄い豪華な共演でしたよね!
私もDさんと同じくスレーター君が観たくって。
実話っていうのが一層、重いです。
そうですねK・ベーコンはやっぱり今でも
フットルースのイメージが強いです。
G・オールドマンはレオン、出てましたね!
トゥルー・ロマンスでのキレ具合も印象に残ってます。
キレさせたらハリウッドイチかもしれないですね、この人!
| なぎさ | 2006/01/09 11:42 AM |
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| blolog〔ポジティブレビュー〕 | 2006/01/07 8:47 AM |
『告発』 1995年アメリカ(124分) 監督:マーク・ロッコ 出演:クリスチャン・スレイター    ケヴィン・ベーコン    ゲイリー・オールドマン    エンベス・デイヴィッツ    ウィリアム・H・メイシー ★ストーリー★ 全米一悪名
| WILD ROAD | 2006/02/13 3:30 PM |