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2009.05.16 Saturday author : なぎさ

鈍獣

JUGEMテーマ:映画



2009年5月16日 公開

★★*☆☆☆ あれれぇ〜これほんとにクドカンの脚本? 星2つ半


もぉ、おしまい?


観て参りました、初日の初回シネ・リーブル梅田さんで。

ストーリー
失踪した小説家凸やん(でこやん)こと凸川(でこがわ)(浅野忠信)を捜す編集者の静(真木よう子)が降り立ったのは、なぜかすべてが相撲中心の寂れた町、ときわ。
ホストの居ないホストクラブで彼女を待ち受けていたのは、地元を牛耳る江田(北村一輝)とその腰巾着の警官・岡本(ユースケ・サンタマリア)、江田の愛人・順子(南野陽子)、ホステスのノラ(佐津川愛美)の怪しすぎる面々。
実は数ヶ月前、江田と岡本は元同級生の凸やんと再会していた。
しかし凸やんが自分たちの痛い過去を小説のネタにしていると知り、凸やん殺害を計画・実行。
ところが鈍い凸やんは全く気付かない…。そればかりか殺しても殺しても、ゼッタイに死なないのだ…!(MSNムービーさんより引用)


えーっ!なぁ〜んか、期待してたのに面白くなかったぁ〜。

これ、舞台劇なんだね、基は。

演劇界の芥川賞と言われる"岸田國士戯曲賞"を受賞している宮藤官九郎の舞台劇を本人自ら映画用に脚本を練り直したらしいんですよ。


監督はこれが第一作目となる映像クリエーターの細野ひで晃

PVやCMではかなり実績のある人らしいですが・・・。
映画となると話は別でしょ。


もね、脚本と監督の思惑が全然噛み合ってない感じがしたわ。


まず、主人公の凸川という人物がかなりの鈍感ヤローだってことなんですよ。

しかも、その鈍感は周囲の空気が読めないということもあるのですが、心臓も鈍感なんでしょうねぇ〜この男は。

殺しても殺しても死なない!

ってかもぉ、痛みに対しても鈍感で。


まま、その辺りを強調してる演出っていうのは分かるんですけども。

江田と岡本が凸やんを殺害しようとする→凸やん死なない

でまた殺す→死なない

あ、そぉそぉ"殺す"という表現が直接過ぎるのでということで江田は"殺(ポロ)す"と言えと・・・。

「ポロシャツ着て殺(ポロ)す」
ん〜、なんかこれも正直カスってました。


なんしか、後半はもぉこれの繰り返しで、単調で間も悪い気がした。


大人になりきれない大人子供の人たちが描かれていたんでしょうけどもね。


出演者はなかなか面白い組み合わせなのに、一つもそれぞれが活かされて無い感じ。

ただ、浅野さんの凸川キャラがグリコのCMのカツオ君みたいで、そこは良かったんですがね。

ノラ役の子、一瞬、浜田ブリトニーかと思いきや。
佐津川愛美って『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』に出てた子だったんだねぇ〜。
全く分からなかったわ。


実はね、これを観に行った理由の一つは、以前もお話しましたがウチの母が"ジェロ命"な母でして。
しかし映画は苦手な母。
代わりに観て来てあげましょうということで、ジェロがどこに出てるのかと思いきや!

あれは別にいらんやろと。

それにジェロでなくてもいいやろと。

使い方によってはもっと面白くなったかもしれないポジションではありましたけどもね。


いやぁ〜ほんとこれ、どうしたんでしょうね。

いっそのこと『少年メリケンサック』みたいにクドカン自身が監督すれば良かったかも!

だってあっちはものすごく良かったのに。


この監督曰く「これは友情の物語なんです。」

そ、そぉだったの!

そうだったんだぁ〜、私はてっきり凸川を通して人間の"しぶとさ"みたいなものかなと。


クドカン曰く「ひどい。終始ひどい話なのに観終わった後に希望が残るんです。」


えっ!そんなもの残りましたっけ?


唯一、良かったと思えたのはゆずキマグレンのコラボ、ゆずグレンの歌う「two友」のエンド曲でしょうか。


あぁ〜、これだったら岡田君の『おと・な・り』を観たらよかったかなぁ〜。
『天使と悪魔』を後回しにして観たわりには・・・でした。





| 映画 《タ行》 | 17:21 | comments(4) | trackbacks(14) | pookmark |
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| - | 17:21 | - | - | pookmark |
COMMENT
観てきました〜^^
レビューアップはまだ後になりそうですけど…だって…つまんないんですもん。(爆)
というかこれ観て何を面白いと感じろというんでしょう。
別にギャグ満載ってわけじゃないし。
なぎささんが書いてるように、どこで友情の話になってんの?だったし…。

個人的に大乃国が映画出たの初めて観たんで「ほえ〜」ってぐらいですかねぇ。さーて何書こうかなぁ、書くこと無いぐらい面白くないというか、内容が無かったような…^^;
| KLY | 2009/05/17 2:52 AM |
>KLYさんへ
KLYさん おはよ〜ございます♪
やっぱりコレももぉご覧になってたんですね!
いやぁ〜グダグダでしたねぇ〜コレは!

>というかこれ観て何を面白いと感じろというんでしょう。

ほんとです。
凸川という人間が分からないし、他の登場人物にも愛着が湧かないし・・・。
真木よう子の役が『〜メリケン〜』の時のあおいチャンと似た感じだったけど、圧倒的にあおいチャンの役柄のほうに軍配が上がります!

>大乃国が映画出たの初めて観たんで「ほえ〜」ってぐらいですかねぇ。

うんうん、出てましたね。
だけどやっぱりなんか勿体ないような使い方でしたよね。

考えたんですが、これって"大人になりきれない大人たち"ってことですが、だからってすぐに人を殺しちゃえということに結びつくのもなんだか違うような気がしますね。

つかみ所の無い作品ってレビュー書くの苦労しますよね〜(笑)
| なぎさ | 2009/05/17 9:50 AM |
レビューアップしました〜。
書いてるうちに1点だけ面白かったところを思い出しました。ジェロのキャップの「江田バーカー」ネタ。あれはちょっと笑いました。(笑)

そうそう、これもまだアップしてないですけど『おと・な・り』すごく良かったですよ〜。
| KLY | 2009/05/18 10:46 PM |
>KLYさんへ
KLYさん こんにちは〜♪

>ジェロのキャップの「江田バーカー」ネタ。

いやぁ〜実は私、どんなキャップだったのか定かじゃなくて。。。
最初は中華料理店の出前で、あと、洗剤の販売員みたいなのもありましたかね。
今、思うとジェロの素の演技が意外と笑えたのかも!
あの苦笑いみたいなのとか(爆)
これも素人の強みですかね!

>『おと・な・り』すごく良かったですよ〜。

こちらをチョイスすべきでした!(後悔)
明日、鑑賞予定にしてた『60歳のラブレター』も中止になりそうです(涙)
| なぎさ | 2009/05/19 8:35 AM |
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  □作品オフィシャルサイト 「鈍獣」□監督 細野ひで晃 □脚本 宮藤官九郎 □キャスト 浅野忠信、北村一輝、ユースケ・サンタマリア 、真木よう子、南野陽子、佐津川愛美、ジェロ■鑑賞日 5月24日(日)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★(
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