2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

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2009.05.22 Friday author : なぎさ

西の魔女が死んだ

JUGEMテーマ:映画



2008年6月21日 公開作品
2008年11月20日 DVDリリース

★★★☆☆ お婆ちゃんの知恵袋が満載 星3っつ



ある意味、"イギリス人のがばいばあちゃん"だった。





学校へ行くことが苦痛になってしまった中学生のまい(高橋真悠)は、母(りょう)に勧められて祖母(サチ・パーカー)の家に身を寄せることに。
母とまいが"西の魔女"と呼ぶイギリス人の祖母は、大自然に囲まれた一軒家で穏やかな生活を送っている。
祖母との田舎暮らしは閉ざされたまいの心を少しずつ解きほぐしていく。(eiga.comから引用)


ん〜とねぇ、冒頭でこのおばあちゃんの住む家が見えた時はどうなるかと思いました。

なんというかこの北欧の田舎風佇まいのあの家がね。

うぅーわ、なんかこんなメルヘンハウスってどーなんってちょっと引いてしまいまして。

なんでも梨木香歩さんの原作に忠実に山梨県の清里に巨大なオープンセットを作ったらしいですね。



なんですが、ストーリーに入ってしまうとなんとなくこの雰囲気は好きになりましたけどもね。


まずさぁ、まいチャンのお母さん、この言葉は言ったらいけないよ!


「扱いにくい子」


実はさ、私も小さい頃に弟と比べられて、これとよく似た言葉を母親から言われて育ったんだけどね。

これは傷つくから〜。
凹むよ〜。
恨むよ〜。
一生、心の傷に残るからね。

そもそも"扱いにくい子"て・・・自分が生んだ子じゃないかい!

私は自分の子にこんな非情な言葉は絶対言わない!


このね、おばあちゃんがとてもピュアな心の人で、他人を外見で判断しちゃいけないというような心根の人なのに・・・。
その娘であるまいチャンのお母さんにしては感心しない言葉を始めに聞かされちゃいました。


おばあちゃん役のサチ・パーカーは、ハリウッド女優シャーリー・マクレーンの娘。
6歳〜12歳までを東京で暮らしたことがあるらしいのですが、日本語は話せるし聞き取れるけど読めるのはひらがなだけらしい。

この人、まだ52歳なんだね!

いや〜この役だと10歳は上に見えた。


物語は、このおばあちゃんが亡くなったという知らせを聞いて車で母親とまいが向かうところから始まった。


"魔女修行"と銘打って、学校に馴染めなくなった孫に生きていく上で重要なことを教えようとする祖母。

まいとおばあちゃんの1ヶ月余りの同居生活が始まった。



「なんでも自分で決めること」

おばあちゃんはまいを甘やかさない。

まずは不規則な彼女の生活改善から・・・。



で、また、このおばあちゃんの生活って"エコ"なんだよね!

余分な光熱費をかけない、地球に優しい暮らしぶり!



まいがおばあちゃんに訊く

「人は死んだらどうなるの?」

おばあちゃんは答える

「魂が体から離れて自由になる」


とってもポジティブな考え方のおばあちゃん。



だけど、ちょっと納得いかないのは・・・ゲンジ(木村祐一)のこと。



後半でまいが大事にしていたサンクチュアリーのすぐ側でゲンジが土を掘り起こしていた。

その直前に、庭で飼っていたにわとりが野犬かなにかに襲われ死んだことを、まいはこの男の仕業ではないかと疑っていた。

その上で、祖母の土地の境界線辺りで怪しい行動を取るゲンジを、この時まいは決定的に犯人だと思ってしまったのだ。

帰宅して、そのことをおばあちゃんに告げるとおばあちゃんは激怒しまいの頬を叩いたのだ。


この時、このおばあちゃんはまいに対して「人を見かけで判断してはいけない。」「あなたは自分の憶測に振り回されている」というようなことを言って言い聞かせようとした。

また「あなたのゲンジさんに対する態度は無礼だったと思う」とも・・・。


いやいやいや、それを言うならこのゲンジという男のほうが数倍、無礼だわ!


だって初対面の時からまいに対して感じ悪かったじゃないの。

その後、まいがおばあちゃんに頼まれて届け物した時もすごく感じが悪かった。

大人なのに、彼のほうが礼儀が無さ過ぎる!


だから、この時のおばあちゃんの言葉は説得力無いわ!


と、まぁ思ってしまったんだよね。


でも、最後にゲンジは根はそんなに悪い人間じゃないってことが分かるわけですけど。



結局まいは転校したことでやり直せたのか、その後は普通に学校に馴染んでいった様子。




にんにんくをバラの間に植えると虫が付かないし香りも良くなる。

就寝時たまねぎを近くに置いておくとぐっすり眠れる。

ハーブなどの香草を煮出して植物にかけると害虫駆除になる。

などのおばあちゃんの知恵袋は勉強になりました。


「おばあちゃん大好き!」

「I Know.」







| 映画 《ナ行》 | 08:34 | comments(4) | trackbacks(790) | pookmark |
2009.04.09 Thursday author : なぎさ

ノーカントリー

JUGEMテーマ:映画




2008年3月15日 公開作品
2008年8月7日 DVDリリ−ス


★★★*☆☆ 見方によれば深いメッセージがありそうだけど 星3っつ半!


おかっぱ殺人者、参上!!!



ハビエル・バルデムが、とにかく圧倒的なインパクトでこっわい!

この人さ、『海を飛ぶ夢』では全く動けない障害者の役をこなしたかと思えば、こんな冷徹な暗殺者まで・・・ほんと見事です!

この人さ、顔のパーツがどれもデカイのに加え、まさかのおかっぱスタイル!



いやぁ〜ありがとうございます、このミスマッチ、恐れ入りました!

"こわ面白い"というニュージャンルを魅せてくれました!


ハビエル演じる殺し屋アントン・シガーが持っていたあのボンベ型の銃みたいなの・・・
あれって家畜を安楽死させるための空気銃だったんだね。

どうりで弾丸が見つからなかったはずです。

いきなり警察官の後ろから手錠のチェーンを使って羽交い絞めにして殺害するアントン。

無表情、怖ぁ〜い!

その後、立ち寄ったガソリンスタンドでの店主とのやり取りも怖いけど面白い。

世間話のつもりで話しかけた店主に向かってキレるアントン。

なんでこんなことでキレるのか分からない店主・・・。
天気の話をしただけなのに。
財産目当てで結婚したのかなどと言われ放題の店主。

何時に寝るのかと訊かれたかと思ったら、今度は、いきなりのコイントス!

店主・・・えぇーっなぜ今コイントス?みたいな。

いや〜私はあそこでいつこの店主があの空気銃で射殺されるかとヒヤヒヤしましたねぇ。

その前に車を止めた人がやられてましたからね。


一方、麻薬密売の大金を手にしたルウェリン・モス。

これを演じたのがジョシュ・ブローリン

この人、近頃とっても活躍されてますよね!
強面のルックスは演技派俳優として存在感があります。

このルウェリンを追うアントン。

そしてもう一人、昔気質の保安官エド・トム・ベルをトミー・リー・ジョーンズが演じます。

追う者と追われる者。

何となくこれって"現代の西部劇"っぽく見えました。

物事の善悪がはっきりしている話し。

しかしその善良な保安官が悪を追いかけることに疲れて、最後は引退することを決意するんです。

悪を根絶することができないことのジレンマからでしょうか。


コーマック・マッカーシー「血と暴力の国」が原作だそうで。

ジョエル&イーサンのコーエン兄弟の監督作品。

アカデミー作品賞をはじめ多くの賞を受賞して話題になった作品でしたよね。

コーエン兄弟の新作『バーン・アフター・リーディング』は期待しているのですけども。



エド・トム・ベルが"世界の警察"を決め込むアメリカにも見えるし。

ラストは引退した彼が妻(テス・ハーパー)に自分が見た夢の話をしているところで終わります。

その少し前、青信号で走行中のアントンの車が横から来た車に激突され彼は重症を負う。

頭から血を流し腕から骨が突き出ているにもかかわらずアントンは事故現場から逃走します。

悪はどんなことをしても逃げ果せてしまうということなのか。


エド・トム・ベルの夢の話は二つあって・・・

そのどちらにも亡くなった自分の父親が出てきたと話します。


生死観を表現しているような夢の話だったと思うのですが。


ん〜、しかしそれで何が言いたかったのかはよくわからない。


それでも何年経ってもこの作品で思い出すのはきっとハビエルのおかっぱなんだろうなと、そこだけは忘れないでしょうね。












| 映画 《ナ行》 | 08:29 | comments(6) | trackbacks(14) | pookmark |
2009.02.25 Wednesday author : なぎさ

7つの贈り物

JUGEMテーマ:映画



2009年2月21日 公開

★★★☆☆ 気持ちは分かるがちょとキツイ 星3っつ!


あなたに〜あげる 私をあげぇるぅ〜 (by西川峰子)



にわかにネタバレしちゃってますごめんなちゃい♪



うぅ〜ん、そういうことなのね。

"贈り物"つったってこういう贈り物なのね。

これはちょっと、「はいありがとう」と簡単には受け取れないやね。

だって・・・体の一部だったり、全財産だったりするんだから。


まず

始まって随分経っても、なんだかこの主人公・ベン(ウィル・スミス)のしたいことがなかなか見えてこない!

大きな交通事故があったことはなんとなく分かったのだけれど。


いや、私ね、その事故が彼が起こしたものか・・・?

はたまたその事故で彼の愛する妻が亡くなって・・・だからこれってもしかしてその事故を起こした人間か、それに関わってる人たちに彼が復讐する準備をしてるのかって一瞬思いました。



その推測は見事に間違いでしたけど、それにしても主人公に感情移入できるわけでもなく。

かと言って彼以外の登場人物にもさほど心を動かされることもなく。


ま、しいて言うならウディ・ハレルソンが良かったので、彼が演じた盲目の男性ですかねぇ。

んがっ!

なんでベンは彼だけ試すみたいな行動をとったんでしょ。

冒頭でベンから激しく電話でなじられるんですが、ひたすら耐える!


最終的に彼は"ベンからの贈り物"で見えるようになり新しい人生を歩み出したわけです。






心臓疾患の女性を演じたロザリオ・ドーソンも素敵でしたけどもね。

ウィルとは『メン・イン・ブラック2』以来の共演でした。


私が一番目を引いたのはアイスホッケーのコーチで出てたビル・スミトロビッチですよ!

昔、NHKの海外ドラマでダウン症の子供を持つ一家を描いた「コーキーとともに」で、お父さん役をしていました。


にしても、なんでこの人たちだったんでしょ?

この人たちって、あの事故で亡くなった人たちと何か関係あったんですかねぇ。

いや、無かったですよね・・・なかったよね。

ベンは最初から自分の全てを誰かに捧げようと決めている。

ってことは、ベンがランダムに選んだ人たちの中から最も彼を必要としてる人たちなわけですよね。


しかしなぁ〜、これをしたからと言って罪のつぐないになるだろうか。

んもぉ〜この辺りが悶々としてしまう。


監督は『幸せのちから』でもウィルとコンビを組んだガブリエレ・ムッチーノです。


なぁ〜んかね、あの作品は実話だったわけですが、まぁ可哀想っちゃ可哀想なんだけどイマイチだったんですよ。

この監督さんて題材は良いトコ突いてるんですけど、活かし切れてないとういか。





ウィル・スミスと言えば今や2008年最も稼いだ俳優番付の1位になるほどのドル箱スターですよ。


なんだけど、こんなこと言ったらなんだけど、ここんとこの彼の作品ね、『幸せのちから』『アイ・アム・レジェンド』『ハンコック』と・・・。


ぶっちゃけた話し、あまりコレ!というものが無い。


言い換えれば、そんな作品でも観客動員数を確保できるのがさすがなんでしょうけどもね。


ってなことで、今作もですね

鑑賞後に残るモヤモヤ感はどうしてくれるのさぁ

みたいなところです。


それにても恐るべしハブクラゲぇ〜!!!










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2009.01.28 Wednesday author : なぎさ

ナンバー23

JUGEMテーマ:映画



2007年11月23日 公開作品
2008年4月3日 DVDリリース

★☆☆☆☆ こりゃダメだぁ〜星1つです!

のつく数字と、の倍数の時だけアホにna・・・。



ったぁーっ!

こっれは・・・こっれは、どぉなんでしょ。

正直なところ、こういうのって好きじゃないわアタシ。


ジム・キャリーって最近観た作品で言うと『エターナル・サンシャイン』『トゥルーマン・ショー』ですかね。

この両方とも私ダメでした。


この人ってやっぱりコメディーでこそ生き生きできる俳優さんじゃないのかなと。

まま、そりゃね、わかりますよコメディーじゃないシリアス路線の作品もできるんだというのもね。

で・も、なんかしっくりこないんだぁ〜。


次回作は『イエスマン"YES"は人生のパスワード』コメディーだそうで。
日本公開は3月20日


とにかくですね、オープニングから"23"の数字がつく不吉な事柄のオンパレード!!!

なんかいっぱいありましたわ〜。


も、終始この作品の中では"23"なんですよ。

というか、"23"という数字の出し方もですね、ストレートじゃなく足したり引いたりして無理やり"23"にしてるみたいなとこもあったんですよね、ぶっちゃけた話し。


まず話しの発端が、主人公ウォルター(ジム・キャリー)の誕生日が2月3日なんですよ。

ね、これも2と3で"23"にしとるんですよ。


でね!その誕生日の日にウォルターが犬に噛まれるんです。

あ、そぉそぉウォルターの仕事は犬の捕獲人なんですよ。はい。


で、またその噛まれた犬というのが"ネッド"という犬で・・・

これがまたブッサイクな犬なんだ。これが。


で、一方ウォルターが犬に噛まれた誕生日の日に妻のアガサ(ヴァージニア・マドセン)が一冊の本を手にする。


その本こそがウォルターに深く関わっていた・・・。


「この本は自分の人生をなぞっている!!!」

歴史に隠された"23"の謎−いま驚愕の真実が明かされる!!


ってね、そら、なぞってますわなぁ〜。

自分でお書きになったもんですからして。(*´艸`)


♪チャンチャン♪みたいな話しでした。


こんなね、なんやしらんけど、主人公の妄想小説に付き合わされるなんて

たまりましぇんヾ(´_`;)ゞ

あ、最後に監督はジョエル・シューマッカーでぇ〜す。


予告編に騙された典型的な作品だったと言えましょう。






| 映画 《ナ行》 | 08:51 | comments(4) | trackbacks(8) | pookmark |
2009.01.11 Sunday author : なぎさ

28日後...

JUGEMテーマ:映画



2003年8月23日 公開作品

★★★☆☆ 星3っつです!


排泄はバケツにして窓から捨てりゃいい。



昨年これの続編となる『28週後...』がありましたが、そちらも未見です。

いつか人類は何かのウィルスによって絶滅するんじゃないかというのを見せつけられるような話しではありますよね。


近頃ではウィルスのほうがどんどん強くなってきているらしいですが・・・
実際、何年か前にSARSというのも猛威を振るいましたし。
つい先日も鳥インフルエンザで女性が死亡というのも聞きました。



これを観てて思い出すのは、感染した人間が凶暴になるというところが『アイ・アム・レジェンド』で、追い詰められた人間の心理状態の恐怖が『ミスト』を彷彿とさせるんですよね。




イギリスを代表する監督・ダニー・ボイルの作品。

この監督さんって『トレインスポッテイング』『ミリオンズ』なんていうそれぞれタイプの違った作品を作る人ですね。


たった一滴の血液で感染してしまい、凶暴性の強いウィルスに人々は侵され死に至る。

感染したら、たとえ身内であってもためらわず10秒〜20秒以内で殺さなければ襲いかかって来る!


冒頭で実験台にされていたチンパンジーが見ていた本物の暴動の記録フィルムは、本来、人間にはこうした凶暴性が潜んでいることを表しているのでしょうか。

入院していたジム(キリアン・マーフィ)がどうして生き残ったのかは分からないのですが、誰もいなくなった街をとぼとぼ歩くシーンを観てたら、こんなに人がいないっていつ撮ったんだろうと思いましたねぇ。

だぁ〜れもいないんですよ。


これって『アイ・アム・レジェンド』でもありましたが、努力して時間をかければ都会のド真ん中でも誰もいない街並みって撮れるんでしょうかね。

キリアン・マーフィと言えば『プルートで朝食を』のニューハーフ姿です☆
なんだかあちらを先に観てるせいか、どうも彼があちらの組合の方に見えてしまう。


で、話を戻すと、彼だけじゃなかったんですよねぇ〜生存者

セリーナ(ナオミ・ハリス)とマークという男女が二人。

彼女たちもなぜ生き残ってるのか不明。

しばらくしてマークが感染・・・躊躇することなくマークを殺すセリーナ。


ためらわずにやらないと自分が危ないからというセリーナ。

あ、そうなんとジム。


ほどなくして今度は親子の生存者が・・・。

フランク(ブレンダン・グリーソン)とハンナ(ミーガン・バーンズ)

彼らもまたなにゆえ生き残ったのかは分からず。




電気も水も無い都会の真ん中で唯一ラジオから聴こえてくる軍の放送。

マンチェスターまで行けば兵士たちがいるかもしれないという期待を持ち4人は出発する。

移動にはフランクの車で・・・。

途中、無人のスーパーマーケットで買い物をしたり、トンネルでの危機がありましたがなんとか無事にマンチェスターに着きました。


着きましたけど誰もいません。。。


「くっそ〜あれはテープで流していた放送だったのか!」と。

ヤケクソになったフランクが上を向いた瞬間!!!

  ・テン
  ・テン
  ・テン
 (@_・) ポトッ 


上からが、フランクの目の中に!!!

フランクが、フランクがかぁ〜んせぇ〜ん!


感染したらためらわず殺せがセリーナのモットー。

すると銃声がしてフランク撃たれる!

兵士だった・・・やっぱりあのラジオの放送はテープではなかった。


しかしすでに遅し・・・フランクは帰らぬ人に。


まま、その後ですねぇ、この3人はウェスト少佐(クリストファー・エクルストン)率いる兵士たちに守ってもらえると安心したのもつかの間。

このまた少佐はじめ兵士たちが感染者より性質の悪い人間でして。

この少佐はこれを機に世界征服を企んでるような・・・そういうヤツ。


しかも男ばかりの生活となれば・・・そぉ〜なるよなぁ〜と想像していた通り!

セリーナとハンナに危険が迫る!


それをジムの大活躍で無事救出♪

最後は3人で、ありったけの布をつないで"HELLO"の文字を作って助けを呼ぶというエンディング。


これがさぁ、なぜ"HELP"じゃなく"HELLO"だったんだろぉ?

こういう状況でも未来への希望を持って"HELLO"ということだったのでしょうか。


ん〜、でも興味のあるストーリーではあります。
続編も機会があれば観てみようかな。






| 映画 《ナ行》 | 11:17 | comments(2) | trackbacks(1) | pookmark |
2008.12.11 Thursday author : なぎさ

252 生存者あり

JUGEMテーマ:映画



2008年12月6日(土) 公開

「総理、この度の災害について一言お願いします!」

「えー、東京で起こりました"みぞうゆう(未曾有)"の災害につきましt。。。。」(´3`)♪



はーっ、これね、冒頭にいきなり野球ボールほどのヒョウが降ってきたときはどうなることかと思いましたが、人間ドラマに焦点をあててた部分は悪くはなかったです。


ま、それもね、この子↓で泣かされたわけですが・・・


主人公・藤原祐司(伊藤英明)の娘・しおり役の大森絢音チャン 9歳

この子がね、耳が聴こえないの。
子供がこういう災害に巻き込まれるっていうだけでも悲しくなるのに、話せない聴こえないしおりちゃんという設定はある意味、反則ですよね。
ラストでは泣けてしょうがなかったです!

この子、今、放映中のドラマ「小児救命」では亜美ちゃんという役名で出ています。
こちらでは脳腫瘍があって失明するかもしれないという女の子を健気に演じてて毎回、泣かされてしまいます。

ちなみにこの子、映画では今作の前に『224466』という作品にも出てたみたいなんですが・・・数字タイトル続きって偶然?


先日放映されたドラマ版の「episode.ZERO」は半分まで観たんです。

なんだか主演の市原隼人クンがめちゃくちゃ熱かったですねぇ〜。
「ROOKEIS」の安仁屋とキャラがカブってましたね。
ですが、もしドラマを全く観て無くても映画には支障ないですね。


さて、映画のほうに話を戻しますと・・・
最初にも言いましたが、なんだか急にヒョウが降って来て、その後に今度はものすんごい津波が来て首都が壊滅状態・・・みたいな感じでしたが、あれってその前に直下型地震が起こっていたんですねぇ。
それから数日経ったっていう設定だったんですかぁ〜。
なんかそんな感じはしなかったので、いきなりのヒョウやら津波に驚いたんですけどもね。

と言うか、首都圏壊滅状態と言いつつ、新橋駅付近限定みたいな災害にしか見えませんでしたけども。



撮影中は毎日、伊藤英明から「パチンコ玉みたいな顔ですね」と言われ続けたという藤井役の木村祐一が居た場所って旧新橋駅だったんですよね。
本当にあるんですかぁ、あの旧新橋駅って・・・まだ。
フツーに電気とか点いちゃってましたけども。

その藤井と、キム・スミン(MINJI)としおりが助かったことまでは大目に見たとしても・・・

あれは無いね、有り得んね!

あんなすごい鉄砲水!死ぬわフツー!



百歩譲って、元ハイパーレスキューの祐司はイイとしても、重村(山田孝之)はいったいどうやってあの鉄砲水に耐えたんでしょ?

それとあの輸血ですけども・・・

キム兄の"泡エモン"がぁぁぁぁぁ!!!


金魚の水槽に使う循環器具で輸血器具の代わりになるんですかね。
あと、あの液体って止血剤になるものなんでしょうかね。

重村が「オレだよB型。。。」って言った時、劇場内に静かな笑いが。
あ!ちなみにMINJIは本当にB型みたいですが、山田孝之はA型です。

山田君この時より『イキガミ』の時のほうが髪が長かった。
こっちのほうを先に撮ってたんですね。
最近はもっと髪が伸びてて、ちょっとキモいんですけど・・・短いほうが良いのに。


MINJIって日本に留学もしてるんだね。
だから日本語も上手に話せるし英語もできるらしい。
山田クンに「デカイ!」って言われてたけどモデルさんだもんね。
あの主題歌なかなか良いです♪


そぉ〜だ!子供いらないって離婚したキム兄に子供が9人て 
ヾ(〃▽〃)ツ バウ



おまけに終盤になって生き埋めになったしおりを発見したまでは良いけど、その後はいとも簡単に瓦礫の下から救出してるし。

祐司がポケットから取り出したしおりへのプレゼント・・・もっすごいキレイなまんま!

この辺りのところを突っ込みだすとキリが無いと思うのでこのぐらいにしておきます。


んがっ、しかし、ドラマ部分はなかなか良かったです。
それも俳優さんのチカラが大きかったと思いますね。


内野聖陽さんて、今まで演技がどこか暑苦しくてそんなに好きな俳優さんではなかったのですが今作はとても良かった!!!



特に、弟・祐司たちを救出するため緩んだ地盤を爆破したいと本部長の真柴(杉本哲太)に懇願するシーン。

レスキュー隊の身を案じる本部長役の杉本哲太とのせめぎ合いが緊迫感ありました!

「中には自分、一人で入りますからっ!」

「お・・とうと・・・を・・・助けたいんですっ!」

うっううう (つ□`。)゜。 お兄ちゃぁ〜ん!

部下一同
隊長一人に行かせはしません!
みんな着いて行きますとも!

「Yes We Can!」


監督は『舞妓Haaaaan!!!』が良かった水田伸生
この映画を撮るにあたってはウソ臭くならないように、かなりリサーチされたみたいですが。((#・・#))

あとね、脇役ながら私は彼が好きなんですよ〜山本太郎クン(as宮内)♪

彼ねぇ、"ダンス甲子園"からここまで立派な俳優さんになるなんて誰も想像してなかったと思うんですよね。

残念ながら今のとこ脇役が多いですが、その存在感はキラッぴかぴかと光るものあります!


それから、またこの「ケータイ捜査官」松田悟志(as青木)の熱いこと!

実際にはこんな単独行動をするハイパーレスキュー隊員はいないとは思いますが、でも彼のお陰で祐司たちは"252"として確認されたわけですけどもね。


この映画で思い出すのは、2004年の新潟中越地震の土砂崩れでたった2歳の男の子が無事に生還した、あの映像です!

あの時もオレンジ色のつなぎを着たハイパーレスキュー隊の方々が自らの命も顧みず救助にあたっていましたね。

その時、実際に救助にあたっていたという清塚隊長がこの映画の監修もされているそうです。
レスキュー隊は「愛・技・絆」を大切にしている。
最後まであきらめない気持ちが大切なんだと。


"最後まであきらめない気持ちが大切"これはそのままこの映画のテーマになってましたね。

今後もし、生き埋めになるようなことがあれば、何か堅い棒で2回、5回、2回とひたすら叩き続けます!













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2008.08.30 Saturday author : なぎさ

20世紀少年

JUGEMテーマ:映画



2008年8月30日 公開


「ケンヂ君遊びましょ」

「今、ウ○コしてるからちょっと待ったってなぁ〜」



6000マイル貯めて"1ヶ月フリーパスポート"をゲット!
この作品が1本目となりました。




マンガのキャラクターとそれぞれの俳優がうまくマッチしていた所と、70年代を懐かしく思えた・・・という以外には特に面白いと言う感じではなかったです。

ま、3部作ということなんで、全てを観てみないとわかりませんが。

・・・にしてもこの後さほど期待感は持てないような気もします。


はい、私これも未読です。

でもね、同じ未読でも先日の『D・M・C』のほうが単純に楽しめましたねぇ。


これ、製作費60億円なんですってね〜!

それにしてはラストに出てきた巨大ロボットなんて、もちろんCGだったわけですが・・・ん〜、あれもなぁ、どうなんですかね。


↑こちらは記者会見用に制作されたロボット


読者の間でも「"ともだち"は"友力"を使う、とか言っててあれはどうなったの?」とか
「なんでもカンナの超能力で片付けてしまう」などと言う声も上がっているのだとか。


それでもマンガの世界観で読む分には楽しめるんでしょうかね。

それを実写にしてしまうと、特に原作を未読の私なんかは、いい年をしたオッサンたちが子供の頃の秘密基地の"ノリ"で、"ワルもん"をやっつけようなどと意気込んでるくらいにしか見えないんですよね。

しかもですよ、首都・東京であんな巨大ロボットが大暴れしたり、国会議事堂や羽田空港をふっ飛ばしてるわけですから、当然ケンヂたちド素人よりも、自衛隊なり警察なりが出て行くべきのところを・・・。

まるで『アルマゲドン』みたいです。


それでも前半部分はなかなか面白かったんですよ。

私、1970年の大阪万博には10回行きましたから。

そんな話を以前ママ友達の間でしたら・・・
「私、まだ生まれてなかった」という方がほとんどだったので妙な汗が出たのを覚えています。

万博の影響からでしょうか"タイムカプセル"も当時は流行りましたねぇ〜。


ケンヂたちが記憶を頼りに掘り起こしたタイムカプセル。
数十年経っているのに、湿気一つ入っていない程あんなにキレイに出てきたり・・・。

もっと不思議なのは、"よげんの書"がケンヂの全焼したコンビニ跡から燃えずに見つかったというのも・・・。

まだ3歳くらいのカンナが一人で電車に乗ってケンヂのもとに帰ってくることも・・・。

テロリストの疑惑をかけられているケンヂが路上で歌っていて大丈夫なのかとか、いろいろ矛盾は感じるものの、ま、も、いっかぁ〜ってなってる私。


忍者ハットリくんのお面を付けた"ともだち"の正体は誰なのか?

ここが気になるところだったんですが、さっき調べててウィキペディアを見てたら名前が載ってたわぁ〜。

しかも、その人がカンナの父親だったなんて!


さて、第2章は来年1月31日〜公開

今度はケンヂの姪っ子・カンナが活躍するみたいですね。

そのカンナ役を3000人の中から射止めたのは、この人↓


平愛梨 「3年B組金八先生」に出ていたそうですが、あまり思ったような芸能活動ができなかったため、このオーディションに落ちたら辞めようと思っていたとか。

見事、この役をゲットした彼女が次の主人公なのかなぁ。


あと、今回は名前だけ出てきたサダキヨ役でユースケ・サンタマリア

三波春夫じゃなくって、春波夫役で古田新太が出てくるみたいです。

監督は堤幸彦サンだったんですね。
もともと映画化は難しいと言われてたみたいなので、これがいっぱいいっぱいなのかもしれないです。


しかし最近はマンガの映画化って多いですよねぇ〜。
頭ごなしに悪いとは言いませんが、他に映画になるネタが無いんですかね。

映画化目指して本を書いてみようかしら・・・(ノ▽^*) ミノホドシラズ




| 映画 《ナ行》 | 17:22 | comments(22) | trackbacks(65) | pookmark |
2008.05.28 Wednesday author : なぎさ

ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛

JUGEMテーマ:映画



2008年5月21日(水)〜 公開

そちらの"おちいさい方"・・・ルーシー様がお呼びでございます。



前作よりもさらにパワーアップされていて見応え充分でした!

前作のレビューはこちらです→『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』


いやぁ〜大きくなってました!

エドマンド役のスキャンダー・ケインズ君!
前作から身長が18cmも伸びたんだそうです。
すっごくお兄ちゃんに見えた!

ルーシー役のジョージー・ヘンリーちゃんも大きくなって、しかも可愛くなってるぅ〜♪
前作も愛らしい子だったけど、今回はと〜ってもチャーミングゥイケテル

ピーター役のウィリアム・モーズリー君は逞しく成長してたし

スーザン役のアナ・ポップルウェルちゃんは、今回カスピアン王子とのロマンスもあり〜ので、とっても色っぽくお姉さんらしく成長してた。



で、そのカスピアン王子に大抜擢されたベン・バーンズという方・・・
オーランド・ブルームキアヌ・リーブスを足して割ったようなお顔立ち♪
(私的には好みではないけれど)


今回、4兄妹がカスピアン王子の角笛によって再びナルニア国へ向かうと、すでに1300年もの時間が流れていたことになる。
これは"ナルニア暦"と言って、現実世界との時間が違うため。

これ、全7章からなる原作では年代順に描かれてはいないんですね。

3作目となる次回作は、今作からわずが3年後の2306年
カスピアン王子が世界の果てを目指して大航海へと向かう「朝びらき丸 東の海へ」
撮影は今年の11月からだそうです。



今作はですねぇ、見所はやはりなんと言っても戦闘シーンでしょうか。
圧巻です!

クライマックスの戦闘シーンでは、木の神や川の神がナルニアを征服していたテルマール軍たちに襲い掛かるところです。


また前作以上の多彩なクリーチャーたち

残念ながらタムナスさんやビーバーの夫婦は出てきませんが。

ペベンシー兄妹とカスピアン王子と行動を共にするドワーフのトランプキン。

最初にカスピアン王子の味方となったアナグマのトリュフハンター。

「かわいい」と言われると怒り出す、勇敢なネズミの騎士・リーピチープ。

前作でもケンタウロスと呼ばれる下半身馬の人間が出てきましたが、ここでもグレンストームという勇気あるセントール(半人半馬)が登場。

また、半頭人身のアステリウスは、戦場で身を挺して仲間を守りました。


そして人オオカミと鬼婆によって蘇る魔女(ティルダ・スウィントン)

今回は、前作で心の弱さからこの魔女に操られてしまったエドマンドの手によって一刀両断に打ち砕かれました!


そして、そして、ナルニアの創造主アスラン(リーアム・ニーソン)

他の兄姉たちには見えなかったこのアスランの存在を、いち早く感じ取ったのは末っ子のルーシー。

"大人になると見えなくなるモノがある"ということか。

アスランが言った、「ピーターとスーザンは充分に学んだ」の真意はどういうことだったんだろう。
この二人が学んだこととは。
"大人になった"ということなのだろうか。

前作からエドマンド以外の兄妹はアイテムを持っている。
それぞれがそのアイテムを巧く使ってテルマール軍と戦った。

アイテムを与えられなかったエドマンドも、彼なりに兄のピーターを支えていて成長の跡がみられる。



原作の大ファンというアンドリュー・アダムソンが前作に引き続き監督。

クライマックスでの40mもの橋はスロベニアに2ヶ月かけて作ったものだそう。

6000平方メートルの敷地に建設した6階立ての城などスケールも倍増。


エンドロールでのスタッフ名も横2列になってもの凄い数が上がってきた。


ナルニアを支配したテルマール人とは、明らかに自然破壊を繰り返す人間のこと。

原作者が言いたかったテーマのひとつ"人間と自然との共存"がよくわかった。


ファンタジー苦手な私だけれど、この作品だけは全7話を観続けていきたいと思うのであります。










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2008.04.29 Tuesday author : なぎさ

NEXT−ネクスト−

JUGEMテーマ:映画



2008年4月26日 公開

もし私に、予知能力があったなら・・・・・この映画は観なかったぁぁあぁぁあ〜〜〜〜〜!!!


これはないなぁ。。。

ゴールデンウィーク真っ只中、私はカレンダー通りの勤務なので今日は大切なお休み♪
さっそく何から観ようかと考えましたが、まずは上映開始時間がちょうどよかったのでコチラからと。

これはないわぁ。。。(pA`q*)。゜


『トータル・リコール』『マイノリティ・リポート』などでも知られるSF作家フィリップ・K・ディックの短編小説「ゴールデン・マン」の映画化。

たった2分だけ先の未来が見えるという予知能力を持つ男クリス(ニコラス・ケイジ)。

L.A.に潜入したテロリストグループの仕掛けた核爆弾を見つけ出すために、FBIのカリー(ジュリアン・ムーア)はクリスの予知能力に目をつけた。

FBIの要請を嫌がったクリスだったが、恋人のリズ(ジェシカ・ビール)がテロリストに捕らわれたことから彼はこの爆弾テロに立ち向かうことになる。


最初は、まぁまぁ良かったんですよ。
2分先が分かるということが、どういうことなのかというのが冒頭で描かれていてツカミとしてはまずまずでした。

特に、気になる存在だった"運命の人"リズとの出会いのシーン。
2分先が分かるクリスは、彼女にどのように声をかけようかと何度もシュミレーションするんです。

ちょっと先の事が見えるってけっこう便利ねぇ〜みたいに思えてくるんですよね。


ところがそれが段々と終盤に進むに連れて崩れてきてましたね。

銃弾をよけるシーンなんか『マトリックス』似だったり・・・
しまいには敵が仕掛けた爆弾を見つけ出すのにニコっちが何人もに分かれるという"分身の術"まで飛び出したり・・・。


クリスは彼の能力に目をつけたFBIと、FBIの動向からクリスを見つけ出したテロ組織が彼の予知能力で計画を邪魔されては大変とばかりに彼に殺し屋を差し向ける。

お陰でクリスはFBIだけでなく敵のテロ組織からも追われる身に。

それはそぉと、このニコっちって『ナショトレ』の時に着ていたジャケットと同じような物を着ていたりするので、あれとカブるんですよねぇ〜。

・・・あ!"カブる"と言えば、ニコっちのあのヘアースタイル・・・どぉでしょ。
『ナショトレ』でも気になりつつ、特にコメカミ辺りの生え際が。。。



主演のニコラス・ケイジはプロデューサーも兼ねている。
主人公のクリスが、ラスベガスで"フランク=キャデラック"という芸名のB級マジシャンという設定も彼のアイデアらしい。

ニコっちは『ゴーストライダー』の撮影中にこの脚本を読み、この映画の撮影するまでの間に『ワールド・トレード・センター』を撮影。
その間に脚本は大きく変っていたらしい。



監督のリー・タマホリはラブストーリーはいらないと言ったらしいが、ニコっちが入れたほうがいいと熱望し、相手役もスカヨハ、ジェシカ・アルバと並ぶセクシー女優ジェシカ・ビールに決まったのだそうです。



更に、『コロンボ』の大ファンというニコっちは、共演したかったピーター・フォークをプロデューサーの立場を利用して出演させたという(笑)

P・フォーク、御歳80歳になるそうです。



FBI捜査官カリー役には『ハンニバル』以来、捜査官役も板に付いてきたジュリアン・ムーアが好演。



ちなみに↑このシーンで出てきた韓国人の女性客ニコラス・ケイジの本当の奥さん
カメオ出演だそうですが、女優になるつもりはないみたい。


いつか実写の『鉄腕アトム』を映画にしてみたいと言うニコっち。
自分はアトムのパパ役で出たいとか。


もし自分に予知能力があったら?という問いには・・・・
「どれがいい映画になる脚本かわかる能力があればいいね」と。

結末は私の一番キライな落とし方だったのでガックリでした。

結局、私たちはクリスの長ぁ〜いシュミレーションを見せられたことになりますわね!


下から上がってくる・・・・違いますね、上から降りてくるでしたね・・・という逆回転エンドロールを最後にお楽しみください♪
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2008.01.03 Thursday author : なぎさ

日本以外全部沈没

JUGEMテーマ:映画



2006年9月2日 公開作品
2007年1月1日 DVDリリース

正しくは『日本以外全部沈没』と表記するそうです。


なんと申しましょうか、これ、絡みづらい芸人みたいな映画です。(((・・?)


もちろん、小松左京さんの『日本沈没』のパロディーです。

それを筒井康隆さんが短編小説として書き上げたものを映画化しておりまして。

小松左京さんにもちゃんと許可を得て作ってあるようです。

にしても、よく許可したなと。ヾ(´▽)ゞ
も、内容がですねぇ、アレがアレしてアレになったみたいな感じなんでね。


2011年に原因不明の大規模な天変地異によりアメリカ大陸が一週間で沈んでしまった。
その後、他の大陸も次々と沈んでしまい、残ったのは日本列島のみ!!!
世界各国から著名人が日本へとやって来る・・・・。


と、まぁタイトル通りの話しなわけです。

も、前提としてあり得ない話しなんでねぇ、いちいち突っ込むのも大人気ないですよね。

世界から難民がドッと日本へくるわけですから
人口は5倍に膨れ上がりぃ〜の
当然、食糧不足になりぃ〜の
治安も悪くなりぃ〜ので、仕舞いには外国人を退治する"GAT"という特殊部隊もできる。

オスカー俳優だった男優がホームレスになる
同じくオスカー俳優だった女優が売春婦になる
"うまい棒"が1本10万円になる
英会話学校が消え、日本語学校が繁盛する


パロディなんですから当然、笑ってもらおうと作ってるんでしょうねぇ。

ん〜、けど・・・・

待てぇぇぇぇーーーーーっ!!!(ノ*゜◇゜*)ノ

そこが製作者側が期待するほど面白くないぞぉぉぉぉ。


内容とは反比例して出演されてる方は結構、真面目に取り組んでるんですけどね。

安泉首相に村野武範
防衛庁長官に藤岡弘、
田所博士に寺田農
他にも一応、主人公ということで小橋賢児
柏原収史、松尾貴史、デーブ・スペクター

筒井康隆さんも出演してます。

左がブルース・ウィリスの顔マネタレント、プチ・ブルース
右がシュワちゃんの顔マネタレント、今 一歩

あと、外国人のタレントさんがたっくさん出てるんで、ぜんぶ稲川素子事務所から借り出されてるんでしょうね。


意外だったのは寺田農さんが、今作と同時期に2006年版『日本沈没』出演依頼もあったそうですが、こちらを選んだのだとか。

他にも、2006年版の出演者の中には、「カメオ出演でもいいから出たい!」という人が多かったそうで。
両方に出演したのは唯一、松尾貴史だけ。


この映画に、そこまで言わせる何があるというんでしょう。

みんなどんだけ今作が好きなんでしょう。



ところで、防衛庁長官役で出ていた藤岡弘、さんなんですが
この人の名前の後に"、"が付いていたのをご存知でしたか?

私は気付かなかったんですが・・・
その起源は、モーニング娘。の"。"が付くずっと以前、1986年からだったようです。

当時、アメリカ映画の侍役の出演依頼を受けたが、自分の考える侍像とはかけ離れていたため、藤岡さんは現地のスタッフに根気よく自分の思いを伝えていった。

その熱意にアメリカのスタッフが感動し、藤岡さんの思い描く侍が演じられた。

そして映画祭批評家賞を受賞し、日本人初の米国俳優協会の会員になった。

その時に、「昔の武将は"、"を打って決意した」というところからこの"、"を付けるようになったらしい。
またこの意味には「てんでダメな男」というのもかけてあるらしい。


外国人が日本人よりも多く存在するようになった日本列島で
最初は、共存できると思っていたものの
次第に、日本人の"島国根性"が丸出しとなり
外国人も生き残りをかけて、なりふり構わずとなり
とうとう、"北の暴れん坊将軍"が日本列島の乗っ取りを企て・・・・

ま、最後は、みんないなくなった・・・みたいなことで。


すんません。。。なんかねぇ、正月からあんまり縁起のよくないのをチョイスしてしまいました。

大目にみてね!!!

かえってお正月だからこそ、こういうおバカなのも「グーーーッド!!!」(エド・はるみ風に)なのかもしれませんね。(*´I`入)






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