2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

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2009.05.05 Tuesday author : なぎさ

グーグーだって猫である

JUGEMテーマ:映画



2008年9月6日 公開作品
2009年2月5日 DVDリリース

★★☆☆☆ うぅ〜ん 退屈だった。。。 星2つ


猫のウンコってめっちゃくちゃ臭いよねぇ。

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| 映画 《カ行》  | 11:31 | comments(4) | trackbacks(7) | pookmark |
2009.05.01 Friday author : なぎさ

結婚しようよ

JUGEMテーマ:映画



2008年2月2日 公開作品
2008年8月19日 DVDリリース

★★★★☆ 拓郎が好きってわけじゃないけど 星4っつ


♪僕の髪ぃ〜が肩まで伸びてぇ〜"ハイキング・ウォーキング"の鈴木Q太郎と同じになったらぁ〜♪


最近、こんなロン毛の男の人って彼くらいしか見ないねぇ。
んにゃ!いた!山田孝之


いやぁ〜この作品、なんか世代的に私は吉田拓郎世代より、もちょっとだけ下だと思うんだけど。

なんだか見事にハマってしまって、ラストなんか泣けたわ〜。
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| 映画 《カ行》  | 07:21 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
2009.04.27 Monday author : なぎさ

グラン・トリノ

JUGEMテーマ:映画



2009年4月25日 公開

★★★★★+α 言葉が出ない 満点以上!


この愛すべき頑固じいさん♪



もしかしたらスクリーンで彼が主演の作品を観られるのは今作が最後かもしれないと聞いて、どうしても観たかった。

今後は自ら進んで役を探さない、監督業を優先するとのこと。

いや〜だけど、今作を観たらぜひ俳優としてももっと続けて欲しいと思いました。


78歳のクリント・イーストウッドが最後になるであろう役に選んだのは・・・。

元フォードの組立工の頑固な爺さんだった!



素晴らしいです!


とにかく劇場で堪能していただきたい作品でございます!



このウォルト・コワルスキー(クリント・イーストウッド)という老人は、頑固一徹で口が悪く、人種差別発言もズバズバ言うし、息子や孫にも愛想を付かされているという、妻に先立たれた孤独な人。


フォード社の1972年製"グラン・トリノ"というヴィンテージカーをいつもきれいに磨いて大事にしている。


朝鮮戦争の帰還兵でもある彼は、あの戦争で何人もの人間を殺してしまったことへの後悔を引きずってもいたのだった。

あの戦争で心に傷を負った老人がアメリカにはまだまだいるのだろう。



ところが、こんなコワルスキー爺さんが、観ていくうちにどんどん魅力的に思えてきて、時折みせる苦虫をかみつぶしたような表情でさえも可愛く感じられてくるのです。

意外にもコミカルな部分もあって、隣りの女性なんてかなり笑ってましたよ。


そんな彼が、隣りに引っ越して来たモン族一家のタオ(ビー・バン)が彼の大事にしているグラン・トリノを盗もうとしたことがきっかけで交流を深めることになる。


二人の息子とは疎遠なウォルトなのに、このタオには息子のように、また戦友のように接していくのです。


やがてそれはタオだけでなく、タオの姉スー(アーニー・ハー)や家族、その他のモン族の近隣住民とも心を開いていくウォルターだった。


だけどこの地域ってすごい治安が悪いね。
真昼間でも普通に道を歩いてると黒人やラテン系の住民に絡まれたりする。


だからウォルトは拳銃を携帯していたのかも。

あの時、黒人からスーを助けたウォルトが指で拳銃の形を作ったその後で本物の拳銃が出てくる・・・・というあのシーンが見事にラストで生きてくるのです!


咳き込んだ後に吐血していたことから、ウォルトは自分の死期が近づいていることを自覚していたのだろう。


タオ一家を救うために取った行動が、返って彼らを苦しめることに。


ウォルトは覚悟を決めたように、あれほど嫌がっていた懺悔をする!



そして、彼が取ったタオ一家を救うための最後の手段!



いやぁ〜もぉあのラストにはただただ呆然としてしまいました。

そうか、こういうラストが用意されていたんだなと。


この頑固じいさんを通して描かれた"生と死"は、観るものの心を掴んで離さなかった!


すでに"巨匠"の地位に達しているイーストウッドですが、今年に入ってから『チェンジリング』に圧倒され、そしてまた今作とくればこれはもぉ神レベルでしょう!

私はこれで生涯"グラン・トリノ"という言葉を忘れることはないでしょう。


すでに現在は次の新作『The Human Factor』の撮影中だとか。


78歳と言えば、亡くなった私の父と同じ歳。

そう言えば、今作に出てきたこういう親父って日本でも昭和一ケタの父親にはあったような気もする。

取っ付きにくいけど、一度心を開けばどこまでも人情深くて優しい人へと変身するのだ。




静かに、だけどチカラ強く、スクリーンの中から古き良きアメリカの姿をこの爺さんを通して語りかけてくれた。


ありがとう イーストウッド♪







| 映画 《カ行》  | 08:36 | comments(30) | trackbacks(74) | pookmark |
2009.04.15 Wednesday author : なぎさ

クローズ ZERO

JUGEMテーマ:映画



2009年4月11日 公開

★★★★☆ おっしゃ〜っ男祭りじゃ 星4っつ!


またしてもガクランに萌える!!!


また逢えたねぇ〜滝谷源治と!

前作はもろにツボにはいってしまって劇場で3回も観たんだよねぇ〜。

だけど『供はどうなんだろうなってちょっと心配もあったんですけど・・・。

これは、これは、なかなかやってくれましたよ!


求心力の無い鈴蘭高校のリーダー滝谷源治(小栗旬)

そんな時、休戦状態だった鳳仙学園との間に再び抗争が勃発!


鈴蘭VS鳳仙 

かつて両校に影を落とした"血の抗争"の敵討ちに鳳仙の鳴海(金子ノブアキ)たちは燃える!

前作は鈴蘭の中でのトップ争いだったわけですが、今回の敵は外にあるということで。

鳳仙は一枚岩のように結束が固い!

対する鈴蘭は、芹沢多摩雄(山田孝之)との対決に勝ちトップになったとは言え従うものが少ないという致命的な悩みを抱えている源治。

チカラだけでは人は動かせないことに気づく源治。


それを教えてくれたのは、嫌いだった父親の英雄(岸谷吾朗)だった。


で、今回の敵はマルコメ君の集団です!

湧いて出てくるほどスキンヘッドの兄ちゃんたちがゾロゾロと!

しかし、幹部たちは長髪OKなんだよね〜。

日傘さした"ホワイトアスパラガス"みたいな漆原凌(綾野剛)がね

コイツがめちゃめちゃ強い!

見た目とギャップあり過ぎ!

も〜こぉなったらやっちゃってください!


全国高校最強ケンカ大会!


見所と言えばなんと言っても、最初は源治が一人で鳳仙に殴りこみに行った後に芹沢たちが応援に駆けつけて乱闘に突入するところですよね。

源治率いるGPSだけではなく、敵対する芹沢や1年生トリオの桐島(大東俊介)たちも助っ人に駆けつけ源治は一気に優勢となる。

ところが筒本役の上地雄輔だけはいなかったよねぇ〜。

これ去年の8月にクランクインだったから羞恥心でもろに忙しかったであろう彼は、その前に鳳仙のヤツにボコボコにされたという設定でいなくなってる。




「男なら素手だろぉ」

そうじゃないのかよ〜波岡一喜

おーい、鷲尾役の波岡一喜ぃ〜、あんた、も、なんか、とにかく

ややこしいんだよ!



その時!蹴りが飛んだ!

三浦春馬一人だけイイとこ取りすぎちゃう?

少ない出番でもの凄く美味しいトコもって行く三浦春馬

なんかさ、今度はいよいよこの美藤竜也(三浦春馬)が兄の敵を取るべく続編ができそうな気が・・・。



いやぁ〜でもなにが良かったって、前作では乱闘シーンで黒木メイサの歌が入ってしまったために重要な場面がなんだかグダグダになっちゃったんだよね〜。


今回は一切それが無くて良かった!

三池崇史監督ちょっと考え直したんだろうね。




他の作品に比べて、ここだけはいつもなぜか見違えるほど爽やかに見える辰川役の桐谷健太
頭にセメダインて・・・。

田村(鈴之助)のそり込みがツノのように入ってたし!

牧瀬(高橋努)の"LOVE LOVE(ロベロベ)"も健在で!

三上兄弟(伊右典・央登)のおバカっぷりもそのまま!

犬猿の仲だった戸梶(遠藤要)と伊崎(高岡蒼甫)の間にちょこっと生まれた友情!

やっと堅気になった拳さん(やべきょうすけ)は、川西(阿部進之介)をも真っ当な道を歩かせることに!


そして芹沢の豪腕振りがこれで証明された!






しかーし!あくまでもトップは源治だ!

やっぱりカッケー小栗旬の滝谷源治サイコー!

さて、彼はこの映画の中でいったい何本タバコを吸ったでしょう?


でもさぁ、結局、一番強いのって・・・

芹沢でも源治でも鳳仙でもなく・・・


リンダマン(深水元基as林田恵)ぢゃね?


| 映画 《カ行》  | 15:30 | comments(15) | trackbacks(25) | pookmark |
2009.02.14 Saturday author : なぎさ

クワイエットルームにようこそ

JUGEMテーマ:映画



2007年10月20日 公開作品
2008年3月18日 DVDリリース

★★★☆☆ どこか捨て難いモノあるんだけど、星3っつ!


銀色の仏壇ってかぁ。



DVDはツタヤのネット便をいつも利用しています。
時々、予約したまま放置していて、いきなり思ってもみなかった作品が届いたりする。

・・・これ、そうでした。

あっれぇ〜こんなん予約してたかなと。

ま、ま、そぉは言っても来た物は観ないとね、勿体ないし。


えーっとこれ、原作も監督も脚本もじぇ〜んぶ松尾スズキさんです。

嫌いじゃないのアタシ、松尾スズキさんね。

以前、観た『イン・ザ・プール』なんて、ばかばかしいんだけどどこか惹かれるものあって。

とにかくこの人の変態っぽさが好き。

この作品でも、内田有紀宮藤官九郎のお尻を触らせて「落ち着くわぁ〜♪」って言わせてる。


これね、主人公の佐倉明日香(内田有紀)が薬物の過剰摂取で精神病院の閉鎖病棟に強制入院させられるんですよ。

そこでの話しなんで、出てくる方はほとんどが患者ってことで・・・

かなりイッチャッてます!

外見的にはマトモに見えるミキ(蒼井優)なんかも実は拒食症。

外見的にもかなりハッキリわかる西野(大竹しのぶ)は、患者に物を売りつけたりして金を請求する。


看護士の江口(りょう)はサイボーグみたいな人で機械的に患者と接する。


出てくる俳優さんがみんな普段とは違う役柄を演じていて、そこはかなり面白かったです。


妻夫木聡は、クドカン扮する脚本家・焼畑鉄雄の弟子で、その名も"コモノ"君という役どころ。
一見したところ彼には見えないほどのハッチャケぶり!
『パコと魔法の絵本』の前にこういう役をすでにしてたんだなぁ〜と思いました。


最もマトモだったのは看護士・山岸を演じてた平岩紙だったんじゃないでしょうか。


しかしながら、これは何を言いたかったのか。

主人公の明日香は、この病棟に入れられたことに腹を立て、自分は自殺なんかするつもりはなかったし病気じゃないと主張します。

最初は私もそうなんだろうなと思っていたのですが・・・。


ところがストーリーが進むに連れて段々、彼女が普通じゃないように見えてくるんですよね。


人間って意外と一皮剥けばこういうもんだと言うことか。


ん〜、だけどこの作品をのちのち思い出すとしたら、クドカンのお尻「恋のフーガ」くらいでしょうか。








| 映画 《カ行》  | 18:41 | comments(4) | trackbacks(5) | pookmark |
2009.01.22 Thursday author : なぎさ

感染列島

JUGEMテーマ:映画



2009年1月17日 公開

★★★☆☆ 星3っつです!


この映画を観てる間はができねぇ〜



もし現代で、新型ウィルスが感染爆発(パンデミック)したらどうなるのかを描いたパニック・エンターテメント。

悪くはなかったですが〜。


昨今のニュースを見ても、この映画で描かれていることがまんざら荒唐無稽な話しではないことは誰しも分かるだけにリアルなんですよね。

目には見えないウィルスに対して、人間はなんと無力なのか。


ブレイム

これがウィルスの正体だった!

恐るべき致死率で襲い掛かるブレイム!

感染者は目、鼻、口から血を吐いて絶命する。
これって『アウトブレイク』の"エボラ出血熱"と似てる。


しかも!このウィルス・パニックは日本だけぇぇぇぇぇ!!!

日本限定って、そら、あなた世界的にはこんな島国で起きた惨劇なんか、フタして沈めちゃえーってなもんかもよ〜。


冒頭でフィリピンの村で起こった感染。

「ベルトをかえして〜!」

ズボンが下がるから、なんていうことじゃなく最初は鳥インフルエンザだと思い込み、しばらくそれで引っ張ってたんだけど・・・。

やがて本当の感染源が別にあることが発覚!

それがブレイムだった。


それなのに養鶏場の経営者・神倉(光石研)が自分の責任だと思いつめて自殺してしまう。

こういうのってO157の時の"かいわれ大根農家"みたいにスケープゴート的な扱い受けちゃうんだろうか。



その病原体をアボン共和国から運んできたのは嶋田久作よ!


だけどさ、日本に帰国する時に空港とか飛行機の中とか他の国の人とも関わってるだろうにね〜なぜ日本だけ。


感じたのは感染の仕方なんですよ。

医療関係者はとりあえずタミフルを服用して従事してるってことで感染を防いではいたんですが、それでも患者の血液をまともに浴びた安藤(佐藤浩市)は感染してしまう。

後半になって看護士の中で三田(国仲涼子)だけが、そしてWHOメディカルオフィサーの栄子(壇れい)も感染。

かと思えば、感染源を見つけに出かけた松岡(妻夫木聡)など、かなり危ない状況だったにも関わらず無事だったり。

最初の患者から感染しながらも見事に生還した麻美(池脇千鶴)とかいて・・・。


それにあれだけ都心部が壊滅状態なのに電気とか水は大丈夫なもんだろうか。


あと、神倉の娘・茜役をした夏緒なんか感染して顔面血だらけだったのに、同じく感染した三田とか栄子はそういうのがなくて。

栄子は臨終の瞬間、目からツーッと一筋の血液が流れただけだった!

夏緒ちゃんなんか可哀想だったよ〜可愛い顔が真っ赤っかだったからねぇ。


さすが女優は顔を汚さないんだね。



予告の時から思ってたんだけど私だけかなぁ、妻夫木聡壇れいって合わなくない?

童顔の妻夫木に対して、キレイだけどちょい老け顔の壇れいがさぁ〜。


そそ、これにも佐藤浩市が出てたんだね。
『誰も守ってくれない』にも『少年メリケンサック』にも出てるよね!

カンニング・竹山が意外にも重要な役どころだった。
ウィルスを発見したのに記者会見で手柄を取られて、キレ芸が見れるかと思ったのに。

爆笑問題・田中と娘の舞ちゃんのエピソードには涙・・・。
あの舞ちゃん役してた子ってドラマ「大好き!」のひまわりちゃんした子だね。

ダンテ・カーヴァーはWHOの医師役。

犬が出てきた時は「お父さん」って言うのを期待したが。


監督はピンク路線のご出身だという瀬々敬久
脚本も手がけてます。
ただ単にパニックムービーというだけではなく人間ドラマも描かれてましたし、そこは良かったです。


でもね、栄子を失った松岡が泣きながら歩くシーンで・・・

。:゜(;´□`;)゜:。 ア゛ーーーーッ!!!

って、最初はこんな感じでわめきながら泣いてたと思いきや・・・次の瞬間

。:゜(;´□`;)゜:。 (*・_・)アレッ・・・?

てなって、急に1本の木に向かって走り出した!!!

あのいきなりの変りようがおかしかった。



ワクチンを開発してもまた新たなウィルスが誕生する。

鳥インフルエンザの権威・仁志教授(藤竜也)が言った「ウィルスはそんなに悪いやつなのかね」
「ウィルスと人間は共存できないものかな」


最後は人間同士の助け合いでウィルスを退治!


たとえ明日 地球が滅ぶとも 君はリンゴの木を植える


















| 映画 《カ行》  | 08:49 | comments(10) | trackbacks(18) | pookmark |
2009.01.08 Thursday author : なぎさ

K−20 怪人二十面相・伝

JUGEMテーマ:映画




2008年12月20日 公開


★★★☆☆ 星3っつです!

二十面相じゃないよぉ!ちゃんと呼んでね♪



今年初の劇場鑑賞作品となりました。

これはねぇ、予告の段階でん〜どうなんかなと思ってた作品だったんですよね。

じゃっかん、上滑りしてるような感じがしたもんですから。


それがどーでしょ!
皆さま方の評価は概ね良い感じなんですよねぇ。

それじゃ観てみようかなと思い直しまして・・・。

ROBOTが企画・制作し、白組がVFXを担当、所属する『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの山崎貴監督が脚本でも協力し、TVドラマ「アンフェア」の脚本家でもある佐藤嗣麻子が脚本・監督を務めた日テレ開局55年記念作品。


冒頭のシーンには目を見張りました!


第二次世界大戦を回避した後の1949年が舞台。
飛行船の中から飛び出してきたヘリコプターたちが、低空飛行で貧困層が住む住宅街を越えていくと工場地帯があって、さらにその向こう側には富裕層の住む近代的な別世界が広がっているという架空都市《帝都》。


いやぁ〜、さすがにVFXは素晴らしい!


しかも街灯テレビに群がる庶民たちなどのシーンは、当たり前だけど『ALWAYS 三丁目の夕日』そのものの雰囲気と色使いだ。




レトロな映像と、主人公・遠藤平吉(金城武)が縦横無尽に飛び回るワイヤーアクションなどエンタメ性のある見所が多いです!

金城さん『レッドクリフ』に続いてここでも白いハトが出てきましたし!



原作は北村想の「怪人二十面相・伝」で、それに新たな解釈を施した物語だそうですが。
その基となる二十面相を生んだのは江戸川乱歩ですよね。



何を隠そうワタクシ全く興味が無くて、今まで怪人二十面相やら明智小五郎やら少年探偵団なんかが出てくるこの小説など読んだこともありません。


基本的にこの二十面相って悪人なの?

富裕層から盗んだ美術品などをお金に換えて、貧しい人たちに還元する・・・みたいな人じゃないんだ?



ここでは格差社会が大きく影を落としている設定なんだけど、金持ちお嬢様の羽柴葉子(松たか子)が貧困層の子供たちに深く心を痛めてなんとかしようとするんだけど、あれって結局どうなんったんでしょ。


明智(仲村トオル)にしたって、本当は華族出身じゃないのに身分を偽ってたわけですよね。
世界を支配したいとかって言ってましたけど、最終的にはどうしたかったんだろぉ。


なんかその辺って何も解決されないまま、結局、金持ちは金持ちのままで、貧乏人は報われないみたいな希望の持てない社会が厳然と続く気がしたんですけども。

なんかこれって今と近いものある気がする。


世の中の革命のために平吉が二十面相と戦って、富裕層とか政治家たちに一撃を加えるみたいな痛快さがあったら良かったのに。


あ、でもねぇ金城さん良かったです!!!
同じ日本語で演じた昨年の『Sweet Rain 死神の精度』よりも良かったかな。
彼ってやっぱりコメディが好きなのねぇ。


それと『プレステージ』にも出てきた発明家ニコラ・テスラの無線送電システムとかが出てきました。

けどあれもよく分からない・・・。


最後に明智と平吉が対決するシーンで、もしかしたらこの時の平吉は國村隼が変装してるのかと思ったのですが違ってた。


小林少年役してたのは「正義の味方」で陸クンを演じてた本郷奏多

名子役の今井悠貴クンも出てたし。


映像的にはかなり良かったと思うんですが、個人的に私のツボだったのは牢屋に入っていた松重豊でした!!!

あの喋り方が最高ぉ♪


上映時間がちょーっと長かったかなぁ・・・。
でも、予告観た時に受けたイメージよりも随分良かったです。


   *・・・*・・・*・・・◆・・・*・・・*・・・*


本編開始前のマナー啓発ムービで『クローズ ZERO供のメンバーが登場!!!

これがまた面白かったぁ〜。

"むしろケンカしない" "拾って食べない"
映画館でもケンカを始めるクロゼロメンバーたち。


いよいよ4月に公開になるのね〜ん♪

長いバージョンのトレーラーも観れたし満足!







| 映画 《カ行》  | 08:26 | comments(14) | trackbacks(24) | pookmark |
2009.01.02 Friday author : なぎさ

恋空

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2007年11月3日 公開作品

★★☆☆☆ 星2つです!

さすが"2007年度文春きいちご賞"第2位の作品だけあります。



正月早々からなんなんですが・・・

正月からこんなことを言いたくないですが・・・

こっれはどうなんでしょミ・タ・イ・ナ!
訳分かんないことになってるテ・キ・ナ!

いや、もぉなんか展開がもっすごい急なんですよねぇ。

主人公の美嘉(新垣結衣)が携帯電話を落として、それを拾った弘樹(三浦春馬)との電話のやり取りから徐々に親しくなっていく・・・

ってとこまではまだ良かったんですよ。


で、実際に二人が会った後からの展開がものすご過ぎね、これ。


なんかいきなり授業中に呼び出されたミカがヒロの部屋に行きぃーの
そういうことになりぃーの

そしたらさ、次にはいきなりミカが見知らぬ男たちに車に押し込めらぇーの
逃げ出そうとしたら追いかけられて、お花畑の真ん中でレイプされぇーの

ヒロが犯人見つけてやるって言って、すぐに犯人は元カノの咲(臼田あさ美)で、そいつを捕まえぇーの
ヒロの姉ちゃんミナコ(香里奈)が、見せしめにその子の髪をいきなり切りぃーの

しかし、ミカが病院で診察を受けるも何ともないと分かる・・・・。


ところが、その後ミカはヒロの子を妊娠したことが発覚!


で、ちゃんとケジメを付けると言って二人は双方の両親を説得。


なんとか許してもらえたその矢先、やっぱりヒロの元カノに呼び出されたミカは、強く押されて階段から落ちたことで流産・・・・・・・。


いやいやいや


も、なんか全部がおかしいやん、これって。



はじめはもっすごい普通の可愛い女の子だったミカに、こんな短期間にいろんなこと起こり過ぎてるし。

だいたい、白昼堂々と連れ去られてレイプて・・・

しかも、その後の立ち直りっていうか、彼女の心理状態がぜんぜん描けて無いんですけど。


いやいや、

それを言い出したらココに出てくる人たち誰も心が描けてない気がする。


皆なんかお人形みたいなのよね。


妊娠したことを親に告げるというシーンなんか観ても・・・
双方の親のリアクションが変!

ヒロの姉にしても、何か過去がありそうなのに何を考えてるのか全く分からないし。


それに、ミカの寂しさを埋めてくれた優(小出恵介)さえも、良い人だとは思うけど、なんだか能天気な人にも見えてくる。。。

登場人物すべての人物像が不明。。。

も、いっそ★1つにしようかと思ったのですが、ただガッキーが可愛かったので2つにしました。

このガッキーは『フレフレ少女』より良かったです。

なのですが、彼女って余り良い作品に恵まれていないのは確かですね。


これ、元はケータイ小説だとか。

監督は今井夏木というTBSの女性ディレクターで、長編映画の監督はこれが初めてだそうで。


・・・ん〜、にしても、ちょっとこれは薄っぺら過ぎました。



| 映画 《カ行》  | 17:13 | comments(6) | trackbacks(6) | pookmark |
2008.12.15 Monday author : なぎさ

紙屋悦子の青春

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2006年8月12日 公開作品
2007年6月22日 DVDリリース

なして俺は生きとるとやろか・・・・・・。



これ、すんごく良かった!!!
ずーっと前から観たいと思いつつ、やぁ〜っとディスカスさんから届いたDVD♪

想像以上に良かったです

時代背景は第二次世界大戦の終焉間近なのですが、空襲シーンや逃げ惑うシーンなどは一切無く、それでいて戦争中の重たい空気感はそこはかとなく感じて取れる作品なのです。


もともとは舞台劇だったのかなぁ、ワンシーンの長回しが多いんですよね。

まず冒頭シーンで、悦子(原田知世)と夫長政(永瀬正敏)が病院の屋上でベンチに座り遠くを見つめてとつとつと語るところから長回しです。


その中でも最も印象的な長回しシーンは、主人公の兄を演じる小林薫とその妻役の本上まなみが卓袱台を囲んでの夕食シーンで演じられるさりげない夫婦のやりとりが秀逸!!!

妹・悦子の見合い相手のことを話すシーンなんですが、鹿児島弁で繰り広げられる夫婦の会話にグーーーーンと引き込まれてしまいました!



小林さんは良い役者だと認めていましたが、ここでは本上まなみの頑張りに目を見張りましたよ!

明石(松岡俊介)ではなく、永与(永瀬正敏)という人と悦子が見合いをすることをなぜ聞き入れてきたのか、夫を責める妻のふさがすんごく良い!

また、そんな妻の"攻撃"を避けようとする夫・安忠の飄々とした態度や口調も実に面白い!

もぉこのシーンだけでもこの作品は絶品だと言えましょう☆

他にも長回しシーンはありますが、どのシーンもBGMすらなく、全て俳優の表情からその場の雰囲気を感じ取れる作品です。



お見合いに訪れた紙屋家での明石と永与のシーン

悦子と永与の二人だけのギクシャクしたお見合いのシーン

出撃命令が出た明石がお別れを言いに来たシーン

どれを取っても丁寧に描かれており、小手先の泣かせ場面などなく、とても品の良い描き方に惚れ惚れしました。

まるで古き良き時代の邦画を観ているようでした。

監督は残念なことに今作が遺作となった黒木和雄さん

まだ未見の『父と暮らせば』も早く観たくなりました!



戦争の真っ只中、嫁入り前の女性がこの当時、どのように耐え忍んだのかがひしひしと伝わってくる。
原田知世は淡々とその悲しみを演じていて好感が持てました。


赤飯とらっきょうを食べておけば爆弾に当たらない、などという根拠の無い庶民の"おまじない"の話とか・・・

お茶が美味しいとしみじみ味わうところや・・・

限られた食材の中でおはぎを作るというところ・・・

お弁当箱にそのおはぎを入れた悦子に永与が言うセリフ・・・
「弁当箱、四角かですね!」などの笑いも散りばめられていて。

全てがさりげなく、しかしながらアクセントが効いていて、邦画の素晴らしさをしみじみ味わえた作品でした。

オススメします! 
| 映画 《カ行》  | 08:11 | comments(2) | trackbacks(3) | pookmark |
2008.08.06 Wednesday author : なぎさ

劇場版ポケットモンスター D&P ギラティナと氷空の花束シェイミ

JUGEMテーマ:映画



2008年7月19日 公開

シェイミって可愛い顔してすんごいんです!



子供サービスで、今年もポケモンの劇場版を昨年に引き続き劇場鑑賞してきました。

相変わらず大入りで満席です!


このポケモンって今作が11作目だそうで。
1998年の第一作目からこの人気を持続させてきたのにはどこに魅力があるんでしょうね。


今回は492番目になる"かんしゃポケモン・シェイミ"というのが登場しました。

こっれがポケモンには珍しくなんとも可愛いんです♪
こんなんです↓


"ランドフォルム"と呼ばれる普通の姿はまるで緑色のハリネズミみたい。

「花はこび」という習性をもち、テレパシーを使うことがきるシェイミはサトシたちを導いてグラシデアの花畑を一緒に探す旅に出る。

このグラシデアの花粉を浴びるとシェイミはフォルムチェンジして・・・
こんなんになります↓


"スカイフォルム"と呼ばれるスタイルに変身!!!
それ以外でも、"シードフレア"とかなんとかいう変化が起きたりもするんです。

も、なんかわけわかりませんケド。。。

ところがこの子、外見は可愛いんですが、これがなかなか生意気なヤツでして。
とくにサトシにはきつかったりします。



とにかく、オバチャンにはこのポケモンたちの名前が覚えられませんの
(ノへ`;)゜。


シェイミはまだいいとして・・・
ギラティナやら・・・ディアルガとか・・・レジギガス・・・て。

去年は「ディアルガVSパルキアVSダークライ」だったんですよねぇ。


今年もその中のディアルガが出てきました。
時間を司るポケモンということらしいです。(そうでしたっけ?覚えてない)

前作でこのポケモンたちの戦いによって、時間と空間がゆがんでしまった・・・と。

そのせいで、現実世界の反対側にある反転世界が黒い雲に覆いつくされてしまったんだ・・・と。

そこで、この反転世界の主・ギラティナが怒って、ディアルガをその反転世界へと引きずり込もうとする。

反転世界で起こった出来事は、現実世界にも反映されるため、この戦いを止めないと二つの世界が崩壊してしまう・・・。



と、まぁこんな感じで進んでいくんですけどもね。


ポケモン同士のバトルだけではなくて、ハイテク母艦[メガリバ]を操るゼロという人間も出てきます。

また、反転世界を5年前から研究しているというムゲン博士

ゼロはもともとムゲン博士の助手でした。

ギラティナの力を利用して世界制服を企むゼロ。

二つの世界を救うため反転世界へと乗り込むサトシとシェイミたち。


いやぁ〜これ、子供たちどこまで理解できてるんでしょうね。

私にはイマイチわかりませんでした。

小2の娘もわかってない様子。


でもなんか環境破壊的な話でもあったように思いました。

あと、ゼロがジェロに聞こえてしょうがなかったです。


11作連続出演の山寺宏一さんはムゲン博士の声で、ベテランの貫禄!

中川翔子は2年連続で、今回はゼロに使えるメイド型人工知能"インフィ"の声を。
ポケモンフリークのしょこたんは作品に馴染んでた!

シェイミには2代目ジャイ子も務める山バニラさん。

南明奈TIMの二人は重要なキャラでもなかったので救われた。

で、この人、中村獅童ですよ。
やっぱりこの人、声優という仕事が巧いね!
これではゼロを担当。
違和感が無いのよ、いつもこの人の吹き替えはどれも。


"かんしゃポケモン"と呼ばれるだけに、シェイミはラストにサトシやヒカリたちに感謝の思いを残して旅たつのでした。

そこには綺麗に咲くグラシデアの花が・・・。



子供がいなければ観ることもなかったでしょうが、また来年も劇場に足を運ばさ・れ・る・ことでしょう。









| 映画 《カ行》  | 14:45 | comments(2) | trackbacks(4) | pookmark |