2009.05.25 Monday author : スポンサードリンク

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2009.05.25 Monday author : なぎさ

お知らせ

土曜日の午後から微熱が出て、この時期ですから"新型インフル"かと不安でしたが・・・。

今日、検査してもらい幸いにも"新型インフル"ではありませんでした。

しかしながらこの微熱が下がらないため、詳しく検査することになりました。

しばらくの間ブログをお休みさせて頂く事となります。

再開しましたらコメントとTBのお返しをさせて頂きますのでご了承ください。



勝手ながらお許しください。 m(_ _)m
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2009.05.23 Saturday author : なぎさ

重力ピエロ

JUGEMテーマ:映画




2009年5月23日 公開


★★★*☆☆ うぅ〜ん、イマイチ意外性の無い展開で・・・ ★3っつ半


窓口で「十六ピエロ」って言いそうになった。




ストーリー
遺伝子研究をする兄・泉水(加瀬亮)と、自分がピカソの生まれ変わりだと思っている弟・春(岡田将生)。
そして、優しい父(小日向文世)と美しい母(鈴木京香)。
平穏に、そして陽気に過ごすこの家族には、過去に辛い出来事があった。
その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まる。
謎の連続放火事件と、火事を予見するような謎の落書き(グラフィティアート)の出現。
落書きと遺伝子暗号の奇妙なリンク。
春を付け回す謎の美女(吉高由里子)と、突然街に帰ってきた男(渡部篤郎)。
すべての謎が解けたとき、24年前から今へと繋がる家族の"謎" が明らかになる。
(miniparaより引用)



新型インフルの影響で今TOHOさんではネットでのチケット販売してないんですよ。
西宮OSに到着すると閑散とした劇場の風景が。
マスクは効果が薄いと言われても、一応してると気分的に安心。
幸い咳やクシャミをしている人はいなかったですが鑑賞中はずっとマスク付けてました。



伊坂幸太郎さんの小説で映画化されたのを鑑賞したのは
『アヒルと鴨のコンインロッカー』
『死神の精度』と本作の3本だけ。

『フィッシュストーリー』は見逃してます。

来月には堺雅人さん主演で『ラッシュライフ』と来年には『ゴールデンスランバー』が公開される予定だそうですが。


好みに合ったのは『アヒルと鴨のコンインロッカー』だけなんです。



これもなぁ〜、もひとつ響いてこなかったというのが正直なところでした。




ネタバレご勘弁を


お母さんのレイプ事件ですよねぇ。
犯人が当時まだ未成年だったということで。
しかもこれでお母さんは妊娠してしまう・・・。



ところがお父さんが産んで育てようと言い出すんですよね。


で、まぁ、事件のあった家から引っ越して別の土地でその子を産むわけですよね。

それが弟の春だと。


ん〜、これってすごい葛藤ですよね。
お母さんにとってもですが、このお父さんにも!

でもなんかその辺りはサラッと描かれていて深くは入り込んでない。




それ以上に問題はその事実を父親が息子たちに話したってことですよ。

その前に、引っ越したにもかかわらず周囲はその事実を知ってるんですよねぇ。
だから春の耳にもそれなりに届いていた様子。
少なくとも兄の泉水はすでに知っていた!


なんで漏れたんや〜!
誰が漏らしたんや〜!
ってか、もーっと遠くに引っ越せんかったんかい!


いやぁ〜これは絶対に漏れちゃいけないことですよね。

ましてや父親の口から聞かされた日にゃ、ものすごいショックですよ!



しかも、あろうことか、泉水も春もその時の犯人=春の父親の葛城(渡部篤郎)の居所を探し出して会ってるんですよね。


春はどうやって探したのか分かりませんが、泉水は結構、簡単に葛城に行き着いてましたよね。



で、この過去の事件と、今の放火事件、そしてあのグラフィティーアートとのつながりですが。


途中できっと春の自作自演だろうなと想像できちゃいました。



ショックな気持ちが春に放火という行動を取らせたのだろうけど・・・。



グラフィティーアートの頭文字と遺伝子の暗号の関連も、『天使と悪魔』のラングドン教授の謎解きくらいよく分からなかった。


「泉水も春も英語では"spring"」


あぁ〜なるほどなぁ〜。



ま、でもですねぇ、この泉水と春の兄弟は良かったです!
そこへポジティヴシンキングのお父さんも加わるとナイスな親子でした!


特に、若き日のお父さんの頭髪♪


「俺たちは最強の家族だ!」




春を追いかけるから"夏子"と彼らが呼んでいた謎の女(吉高由里子)。

春が自分で放火してることを泉水に告げるためだけの人物だったね。


春はレイプ犯だった父親の犯行場所を"浄化"するために火をつけていたわけですね。



なんだか人物一人一人をあっさり描きすぎてる気が。


もぉちょっとドロ臭いところもあってもよかったかと。






















| 映画 《サ行》 | 17:35 | comments(11) | trackbacks(30) | pookmark |
2009.05.22 Friday author : なぎさ

西の魔女が死んだ

JUGEMテーマ:映画



2008年6月21日 公開作品
2008年11月20日 DVDリリース

★★★☆☆ お婆ちゃんの知恵袋が満載 星3っつ



ある意味、"イギリス人のがばいばあちゃん"だった。





学校へ行くことが苦痛になってしまった中学生のまい(高橋真悠)は、母(りょう)に勧められて祖母(サチ・パーカー)の家に身を寄せることに。
母とまいが"西の魔女"と呼ぶイギリス人の祖母は、大自然に囲まれた一軒家で穏やかな生活を送っている。
祖母との田舎暮らしは閉ざされたまいの心を少しずつ解きほぐしていく。(eiga.comから引用)


ん〜とねぇ、冒頭でこのおばあちゃんの住む家が見えた時はどうなるかと思いました。

なんというかこの北欧の田舎風佇まいのあの家がね。

うぅーわ、なんかこんなメルヘンハウスってどーなんってちょっと引いてしまいまして。

なんでも梨木香歩さんの原作に忠実に山梨県の清里に巨大なオープンセットを作ったらしいですね。



なんですが、ストーリーに入ってしまうとなんとなくこの雰囲気は好きになりましたけどもね。


まずさぁ、まいチャンのお母さん、この言葉は言ったらいけないよ!


「扱いにくい子」


実はさ、私も小さい頃に弟と比べられて、これとよく似た言葉を母親から言われて育ったんだけどね。

これは傷つくから〜。
凹むよ〜。
恨むよ〜。
一生、心の傷に残るからね。

そもそも"扱いにくい子"て・・・自分が生んだ子じゃないかい!

私は自分の子にこんな非情な言葉は絶対言わない!


このね、おばあちゃんがとてもピュアな心の人で、他人を外見で判断しちゃいけないというような心根の人なのに・・・。
その娘であるまいチャンのお母さんにしては感心しない言葉を始めに聞かされちゃいました。


おばあちゃん役のサチ・パーカーは、ハリウッド女優シャーリー・マクレーンの娘。
6歳〜12歳までを東京で暮らしたことがあるらしいのですが、日本語は話せるし聞き取れるけど読めるのはひらがなだけらしい。

この人、まだ52歳なんだね!

いや〜この役だと10歳は上に見えた。


物語は、このおばあちゃんが亡くなったという知らせを聞いて車で母親とまいが向かうところから始まった。


"魔女修行"と銘打って、学校に馴染めなくなった孫に生きていく上で重要なことを教えようとする祖母。

まいとおばあちゃんの1ヶ月余りの同居生活が始まった。



「なんでも自分で決めること」

おばあちゃんはまいを甘やかさない。

まずは不規則な彼女の生活改善から・・・。



で、また、このおばあちゃんの生活って"エコ"なんだよね!

余分な光熱費をかけない、地球に優しい暮らしぶり!



まいがおばあちゃんに訊く

「人は死んだらどうなるの?」

おばあちゃんは答える

「魂が体から離れて自由になる」


とってもポジティブな考え方のおばあちゃん。



だけど、ちょっと納得いかないのは・・・ゲンジ(木村祐一)のこと。



後半でまいが大事にしていたサンクチュアリーのすぐ側でゲンジが土を掘り起こしていた。

その直前に、庭で飼っていたにわとりが野犬かなにかに襲われ死んだことを、まいはこの男の仕業ではないかと疑っていた。

その上で、祖母の土地の境界線辺りで怪しい行動を取るゲンジを、この時まいは決定的に犯人だと思ってしまったのだ。

帰宅して、そのことをおばあちゃんに告げるとおばあちゃんは激怒しまいの頬を叩いたのだ。


この時、このおばあちゃんはまいに対して「人を見かけで判断してはいけない。」「あなたは自分の憶測に振り回されている」というようなことを言って言い聞かせようとした。

また「あなたのゲンジさんに対する態度は無礼だったと思う」とも・・・。


いやいやいや、それを言うならこのゲンジという男のほうが数倍、無礼だわ!


だって初対面の時からまいに対して感じ悪かったじゃないの。

その後、まいがおばあちゃんに頼まれて届け物した時もすごく感じが悪かった。

大人なのに、彼のほうが礼儀が無さ過ぎる!


だから、この時のおばあちゃんの言葉は説得力無いわ!


と、まぁ思ってしまったんだよね。


でも、最後にゲンジは根はそんなに悪い人間じゃないってことが分かるわけですけど。



結局まいは転校したことでやり直せたのか、その後は普通に学校に馴染んでいった様子。




にんにんくをバラの間に植えると虫が付かないし香りも良くなる。

就寝時たまねぎを近くに置いておくとぐっすり眠れる。

ハーブなどの香草を煮出して植物にかけると害虫駆除になる。

などのおばあちゃんの知恵袋は勉強になりました。


「おばあちゃん大好き!」

「I Know.」







| 映画 《ナ行》 | 08:34 | comments(4) | trackbacks(790) | pookmark |
2009.05.20 Wednesday author : なぎさ

4月〜6月期ドラマ中間報告

JUGEMテーマ:日本のTVドラマ


月曜日 婚カツ!

初回★3→★2


まず、こういうパターンのドラマって飽きたかなぁ。
"こういうパターン"っていうのは、主人公や一部の人は知ってる事実を、ある特定の人にだけは知られちゃいけないというもの。

ここでは主人公、雨宮邦之(中居正広)が採用時の条件だった既婚者ということを偽って就職したが・・・。
結婚はまだだが婚約者がいて近々結婚の予定があるというウソを区長(風吹ジュン)に言ってしまう。
しかし実際には婚約者などいなくて、本人は結婚する気もないというもの。


それと主人公の周りは幼なじみで固められており。
就職先の上司、ニ瓶(谷原章介)や、合コンの企画会社社長(りょう)までもが幼なじみだったという世間は狭い的なシチュエーションだ!

おまけに今まで兄妹のように接してきた春乃(上戸彩)と茂(佐藤隆太)だったのに、いきなり茂が春乃を意識するようになり・・・。


茂のプロポーズを断った春乃の視線の先には邦之がいるのは明らかで。


ん〜、使い古されたパターンで終わりそう。
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| TVドラマ | 11:34 | comments(2) | trackbacks(2) | pookmark |
2009.05.18 Monday author : なぎさ

天使と悪魔 吹替え版

JUGEMテーマ:映画



2009年5月15日(金) 公開

★★★☆☆ 秘密結社と言っても"鷹の爪団"ではありません 星3っつ


樋口一葉の小説は"たけくらべ"
♪柱ぁ〜の傷は、おととしのぉ〜5月5日の♪・・・は"背くらべ"

新教皇選挙は"コンクラーベ"



ストーリー
全編を貫くテーマは「科学対宗教」だ。
16世紀から存在する科学者の秘密結社「イルミナティ」が、カトリック教会に弾圧された中世の恨みを晴らそうと、その総本山バチカンに「反物質」と呼ばれる核兵器級の爆発物を仕掛ける――といった筋書き。
ラングドン教授(トム・ハンクス)はイルミナティにまつわる謎を解きつつ、テロを阻止しようと奮闘するが、法王暗殺、次期法王と目される枢機卿たちの連続殺人も複雑に絡み合いながら、クライマックスへと向かう。
(YOMIURI ONLINEより引用)



『ダ・ヴィンチ・コード』ってもぉ3年前になるんだね。
確か、あの時はあえて吹替え版で観たんですが、今回は時間的に吹替え版しか合わなくて。

しかも3年前の公開時はもの凄く行列ができたんですよね。
ところが今回は大した混雑もなく。
関西方面では先日から新型インフルエンザ患者が出たことで、もしかしたら人ごみを避けてるってこともあったのかなぁ。
実は私の住む市でも今日から学校と幼稚園が1週間の休校になりまして。
神戸と大阪で感染者が出てるためでしょうが、喜んでるのは子供だけです。

なんだか映画館へ行くのも一抹の不安がよぎるものの、あまり過剰に反応するのもな〜などと思っているのですが。


映画の話に戻りまして、正直、『ダ・ヴィンチ・コード』はあまり面白いとは思わなかった。

で、今作ですが、こちらのほうが楽しめた感はありますが・・・。


なんと言うか、前作の時もそうだったんですけど、原作を未読ということもあるんでしょうが・・・。

ラングドン教授が謎解きをしていくわけですよね。

「○○は、○○のことだ!」
「そして○○と言えば、○○に繋がる!」

とかってね、言われてもですね、ぜんぜん分からないし、面白くもなんともないわけですよね、私なんかにしてみれば。


でもま、今回はですね、二つの流れと言いましょうか・・・
一つは"反物質"がどこに置いてあるのかを12時間以内に探し当てる。
もう一つは、連れ去られた枢機卿(すうききょう)の4人を救出する。

この大きな流れがあって、そこは分かりやすかったですけどもね。


そういうストーリーの流れとは別に、ちょっとしたラングドン教授のセリフに「おぉ〜そうだったのか」みたいな反応したんですけど。
12月25日はキリストの誕生日じゃないっていうあれね。

実は聖書によるとキリストは3月生まれだとか。
本来12月25日は太陽を祝う古代の祭日だそうで。


ところであの反物質って実際に生成されているものなんですってね。
反物質とは"物質と逆の性質をもつ粒子"のことらしいのですが、劇中で言われていた「核兵器並みの爆発力」というのは全くでたらめだそうです。


ま、今回もラングドン教授はトム・ハンクス

で、今回そのラングドンと行動を共にする物理学者ヴィットリア役を演じたのはアイェレット・ゾラーでしたが・・・

彼女、とっても美しいですよね!!!

イスラエル人なんだね。

なんかさ、往年のハリウッド女優的な美しさを感じましたねぇ。

『ミュンヘン』エリック・バナの奥さん役してたのはなんとなく覚えてるんだけど、『バンテージ・ポイント』は記憶無い。

でも今回は彼女の美しさに目を奪われたわ〜♪


ユアン・マクレガーが演じた"カメルレンゴ"というのは法王代行の神父。

なんだか最初から怪しい気がしてた。

それにしても、いきなりヘリを操縦したのには驚き!

そして、あんな状況下でまさかのパラシュート脱出とは!


アーミン・ミューラー=スタール演じた最年長の枢機卿も、やけに冷静で怪しいと思っていたのですが、こちらはハズレました。


どうなんでしょう、これって原作を読んでいたほうがやはり楽しめるんですかね。


前回よりかは睡魔にも襲われなかったし楽しめましたけどもね。




| 映画 《タ行》 | 08:13 | comments(16) | trackbacks(50) | pookmark |
2009.05.16 Saturday author : なぎさ

鈍獣

JUGEMテーマ:映画



2009年5月16日 公開

★★*☆☆☆ あれれぇ〜これほんとにクドカンの脚本? 星2つ半


もぉ、おしまい?


観て参りました、初日の初回シネ・リーブル梅田さんで。

ストーリー
失踪した小説家凸やん(でこやん)こと凸川(でこがわ)(浅野忠信)を捜す編集者の静(真木よう子)が降り立ったのは、なぜかすべてが相撲中心の寂れた町、ときわ。
ホストの居ないホストクラブで彼女を待ち受けていたのは、地元を牛耳る江田(北村一輝)とその腰巾着の警官・岡本(ユースケ・サンタマリア)、江田の愛人・順子(南野陽子)、ホステスのノラ(佐津川愛美)の怪しすぎる面々。
実は数ヶ月前、江田と岡本は元同級生の凸やんと再会していた。
しかし凸やんが自分たちの痛い過去を小説のネタにしていると知り、凸やん殺害を計画・実行。
ところが鈍い凸やんは全く気付かない…。そればかりか殺しても殺しても、ゼッタイに死なないのだ…!(MSNムービーさんより引用)


えーっ!なぁ〜んか、期待してたのに面白くなかったぁ〜。

これ、舞台劇なんだね、基は。

演劇界の芥川賞と言われる"岸田國士戯曲賞"を受賞している宮藤官九郎の舞台劇を本人自ら映画用に脚本を練り直したらしいんですよ。


監督はこれが第一作目となる映像クリエーターの細野ひで晃

PVやCMではかなり実績のある人らしいですが・・・。
映画となると話は別でしょ。


もね、脚本と監督の思惑が全然噛み合ってない感じがしたわ。


まず、主人公の凸川という人物がかなりの鈍感ヤローだってことなんですよ。

しかも、その鈍感は周囲の空気が読めないということもあるのですが、心臓も鈍感なんでしょうねぇ〜この男は。

殺しても殺しても死なない!

ってかもぉ、痛みに対しても鈍感で。


まま、その辺りを強調してる演出っていうのは分かるんですけども。

江田と岡本が凸やんを殺害しようとする→凸やん死なない

でまた殺す→死なない

あ、そぉそぉ"殺す"という表現が直接過ぎるのでということで江田は"殺(ポロ)す"と言えと・・・。

「ポロシャツ着て殺(ポロ)す」
ん〜、なんかこれも正直カスってました。


なんしか、後半はもぉこれの繰り返しで、単調で間も悪い気がした。


大人になりきれない大人子供の人たちが描かれていたんでしょうけどもね。


出演者はなかなか面白い組み合わせなのに、一つもそれぞれが活かされて無い感じ。

ただ、浅野さんの凸川キャラがグリコのCMのカツオ君みたいで、そこは良かったんですがね。

ノラ役の子、一瞬、浜田ブリトニーかと思いきや。
佐津川愛美って『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』に出てた子だったんだねぇ〜。
全く分からなかったわ。


実はね、これを観に行った理由の一つは、以前もお話しましたがウチの母が"ジェロ命"な母でして。
しかし映画は苦手な母。
代わりに観て来てあげましょうということで、ジェロがどこに出てるのかと思いきや!

あれは別にいらんやろと。

それにジェロでなくてもいいやろと。

使い方によってはもっと面白くなったかもしれないポジションではありましたけどもね。


いやぁ〜ほんとこれ、どうしたんでしょうね。

いっそのこと『少年メリケンサック』みたいにクドカン自身が監督すれば良かったかも!

だってあっちはものすごく良かったのに。


この監督曰く「これは友情の物語なんです。」

そ、そぉだったの!

そうだったんだぁ〜、私はてっきり凸川を通して人間の"しぶとさ"みたいなものかなと。


クドカン曰く「ひどい。終始ひどい話なのに観終わった後に希望が残るんです。」


えっ!そんなもの残りましたっけ?


唯一、良かったと思えたのはゆずキマグレンのコラボ、ゆずグレンの歌う「two友」のエンド曲でしょうか。


あぁ〜、これだったら岡田君の『おと・な・り』を観たらよかったかなぁ〜。
『天使と悪魔』を後回しにして観たわりには・・・でした。





| 映画 《タ行》 | 17:21 | comments(4) | trackbacks(14) | pookmark |
2009.05.13 Wednesday author : なぎさ

バンコック・デンジャラス

JUGEMテーマ:映画



2009年5月9日 公開

★★*☆☆☆ いやはやなんとも中途半端な感じが 星2つ半


象の絵を飾る時は、鼻を上に向けてね!


しかし、あの絵、逆さまにしたらなんの絵か分からなくなりますね。


うぅ〜ん、なんでしょ、この不完全燃焼な感じは。
足を伸ばして梅田ブルク7さんで観てまいりましたが。


ストーリー:プロの暗殺者ジョー(ニコラス・ケイジ)は世界を股にかけて暗躍し、自身で決めたルールを遵守しつつ100パーセントの成功率を誇っていた。プラハでひと仕事を終えた彼はその本能で引退の時期を悟り、最後の仕事場所としてタイの首都バンコクを選ぶ。4件の暗殺を成功させるため、彼は現地のアシスタントにコン(シャクリット・ヤムナーム)を選ぶ。
(シネマトゥデイさんからの引用)


今か今かと面白くなるのを待ってたら終わってしまったというような。

ニコっちは前作『NEXT』も、私はイマイチだったんですよね。

好きな俳優さんではあるのに、ここのところの不作でこのままでは私の中でウィル・スミスとニコっちは"不作俳優"ベスト1位と2位を争いそうです。


なんかね、全てにおいてチュートハンパ感が否めなかったんです。


相変わらずニコっちのヘアスタイルが、ごそっといきそうでいなかいチュートハンパさ。

観てて思ったんだけど、あの髪型で長く伸ばしていけば先日観た『ウォーロード』ジェット・リーがしてたような髪型になるなって。


助手のコンを演じたシャクリット・ヤムナームが、タイの大型新人なのだそうですが男前なのかそうでもないのか微妙なチュートハンパさだった。

そもそも、ジョーは今までのアシスタントを容赦なく殺してきたのに、なぜ彼だけは"弟子"にしようとまで思ったのか。

しかも、ジョーから戦いの伝授を受けたのにコンは充分に活用する場面も無く・・・。


同じく、薬局で働いていたフォンという聾唖の女性を演じたチャーリー・ヤンも、綺麗なのかそうでもないのかチュートハンパ。


そして、引退しようとしたジョーが最後に選んだ仕事の標的たちが、どのくらい悪党なのかよく分からないチュートハンパさ。

おまけに、その仕事を依頼したあの男も、どれだけの権力があるのかよく分からないチュートハンパ。
側近の男がロンブーの亮みたいだった。


序盤は良かったんですよね。
ストイックな暗殺者ジョーの孤独感が出ていて。

タイのバンコクを舞台に繰り広げられる孤高の暗殺者の戦い。



彼は自らに4つのルールを課していた。
・質問はするな
・堅気とはかかわるな
・痕跡を残すな
・引き際を知れ


あとね、人の顔は変えられるけど、目だけは変えることができないから、まず目を覚えておくことというのがジョーの中の教訓だったんですよね。


痕跡は残さないポリシーから、標的の写真は記憶してその場で焼いてしまう徹底ぶり。


その割にはフォンみたいに堅気の女性に一目惚れしちゃう無防備な一面もある暗殺者だったりする。

ま、でも、彼女といる時のジョーは唯一リラックスしていて"人間"として生きていられたひと時だったのかもしれない。


ニコっち、すごくカラダ鍛えてますね。
あの上腕二頭筋スゴかったし!


監督は"アジアのコーエン兄弟"って呼ばれているらしいダニー・パン&オキサイド・パン兄弟

『the EYE』未見です。

本作は彼らの『レイン』という作品のセルフリメイクだそうです。
耳の聴こえない凄腕の殺し屋が主人公だそうですね。

だから本作では薬局店のフォンが聾唖者だったのかな。
ハリウッド用に書き換えたらしいですが、むしろジョーは原作のままの設定のほうが面白くなったかもしれない。

なんでも彼らがニコラス・ケイジのファンだったとかで。



で、ラストのあの結末ですよね。


ん〜、でも一番驚いたのは始まって間もなく後ろからイビキが聞こえてきたことでした!

ウチの夫がいるのかと思っちゃいましたよ。






| 映画 《ハ行》 | 15:00 | comments(8) | trackbacks(13) | pookmark |
2009.05.11 Monday author : なぎさ

JUNO/ジュノ

JUGEMテーマ:映画



2008年6月14日 公開作品
2008年11月6日 DVDリリース

★★★★★ これがもし我が娘だったら・・・と 星5つ!


多くの映画ブロガーさんたちが高評価だったのが納得だった。

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| 映画 《サ行》 | 08:29 | comments(10) | trackbacks(13) | pookmark |
2009.05.09 Saturday author : なぎさ

ウォーロード 男たちの誓い

JUGEMテーマ:映画



2009年5月8日(金) 公開

★★★☆☆ 熱い男たちだったけど口から白い息が出てて寒そう 星3っつ


むむっ!またしても女絡み?



少人数で大群に挑むってとこと、金城武が出てることもあってどぉしても『レッドクリフ』を思い出してしまう。

1973年、チャン・チェ監督の香港映画『ブラッド・ブラザース/刺馬』のリメイクだそうです。

実際にあった暗殺事件を基にしたもの。

原題は『投名状』
"義兄弟の契り"を結んだ三人の男たちの絆と宿命を描いています。

えぇーっと最初に言い訳しておきますが、私、歴史モノにはめっぽう暗くて時代背景など分からずに観たんですよねぇ〜。


未来のために戦うパンにはジェット・リー

愛のために戦うアルフにはアンディ・ラウ

友のために戦うウーヤンには金城武



舞台となる時代は19世紀末期で、アヘン戦争で腐敗した清朝の圧政下"太平天国の乱"が勃発。

"太平天国の乱"って知りましぇ〜ん。。。
なんかキリスト教徒の反乱?なんですかね。


清朝軍の将軍だったパンは、なんと死んだふりをして一人助かったんですよ!

ぎょえーっ!あ〜た将軍でしょって!

彼は失意の中で運命となる女性リィエン(シュー・ジンレイ)と出逢い一夜を共にする。


実はこの女性こそ、この後にパンが義兄弟として契りを交わすアルフの妻だったんですよね。

盗賊団のリーダーだったアルフとウーヤンにパンは、動乱の時代を生き抜くために朝廷軍に入ろうと説得するわけです。

こうして三人は"投名状"を結んで戦いを開始するのでした。


義兄弟になる儀式が怖ぁ〜い!

お互いの忠誠心のために罪も無い人を一人が一人殺しちゃう!

義兄弟同士は絶対に命を守り合う約束なんだけど、その他の人間はどんどん殺しちゃってかまいませんってな感じでして。


盗賊一味だった集団が軍として認めてもらうために奮闘するところは見応えありました。

金城さんが諸葛孔明だったからってわけじゃないでしょうが、少人数でしかも戦闘にも不慣れな者たちが頭脳戦で勝利していくんですよね。

ヘビのクビを取るように、敵の頭をまず取れ!みたいな教訓とかね。


にしても、かなり強引な戦術もありました。

敵までの距離はわずか300歩。
敵は鉄砲を所持。
鉄砲の届く距離は200歩。
それに対して自分たちには弓しかない。
弓の届く距離100歩。

だから・・・

弓が届く距離まで捨て身で接近しろぉぉぉーーーっ!

突撃ぃーっ!


って、もっすごい強硬手段やないかぁーい。

先頭集団はどんどん弾に当たって死んでいくのに・・・

いっちばん前にいるウーヤンは死なないヤーン!


ま、これが言いたかっただけなんですけどもね。


最初は三人の心が一つになって進んでいくんですが。

蘇州城に攻め込むところから歯車が狂ってしまいます。

うぅ〜ん、私にはここがちょっと分かりにくかったんですが。
なんかいきなりアルフ一人で蘇州城の城主に会いに行ってて・・・。

いやぁ〜けど、この城主役の俳優さんてっきり私はチャン・ドンゴンがカメオ出演してるのかと・・・。
似てませんでした?

でまぁ、この時にアルフはこの城主と約束するんですよね。
自分の命と引き替えに兵士たちの身の安全を。


ところがパンは強引にそれを却下!
兵士全員を処刑してしまう。

この時の大虐殺は歴史に残るものだそうです。


もぉ、このことで決定的にパンとアルフには大きな亀裂が入りました。


ただ、ウーヤンだけはそれでもなんとか義兄弟の契りを守り抜こうと孤軍奮闘するわけです。


三人のキャラクターがそれぞれにはっきりと描かれていましたね。

パンは頭が良く、平和な世を願う優しさを持つ反面、野心家で冷酷な一面を合わせ持つ。

アルフは仲間への思いやりに溢れ、義理や人情を大事にするが、純真すぎて妻を寝取られてることにも気づかない。

ウーヤンは忠誠心が厚く冷静な人物。この物語は彼の目線で語られている部分もある。


ただ、あれ?って思ったのが、途中省略されてない?と言う感じに観えたところです。


南京の戦いのとこなんですけど・・・。

あそこ無かったですよね。
なのでなんだか拍子抜け。


この3大スターに加えリィエンを演じたのはシュー・ジンレイ
この方『新宿インシデント』にも出てるんですね。
中国4大女優のお一人だそうで。
なんか一青窈に似てる気が・・・。


この主要キャスト4人のギャラが制作費の半分だそうで。
ジェット・リーはアンディ・ラウの約6倍(約14億円)だとか。

監督はピーター・チャン
私は『ラヴソング』『ウィンター・ソング』も観てませんの。


だけど、エンディングでTHE ALFEEの曲が流れたのには驚きましたね。
日本版のみらしいですが、ストーリーと合ってない気が・・・。


死ぬことより生きることが難しい時代を必死で駆け抜けた三人の男たちの壮絶な最期でした。





| 映画 《ア行》 | 15:41 | comments(14) | trackbacks(21) | pookmark |
2009.05.07 Thursday author : なぎさ

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

JUGEMテーマ:映画



2008年4月26日 公開作品
2008年8月19日 DVDリリース

★★★☆☆ 「銭ゲバ」を思い出した 星3っつ


石油のためならなんでもするズラ!


石油によって莫大な財産を手に入れた男の破滅的な人生を描く。
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| 映画 《サ行》 | 08:18 | comments(8) | trackbacks(8) | pookmark |